戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため5月31日(月)の米国マーケットは休場です。
ご注意ください。
戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため5月31日(月)の米国マーケットは休場です。
ご注意ください。
勝てるトレーダーになるためには、自分のトレードの結果をチャートで表示して、なおかつチェックシートで条件に見落としがないかどうかを調べ、問題があれば、それを改善するという作業を毎日続ける必要があります。
エグゼキューショナーのトレーニングでも、これをやらずに諦めてしまう方が意外と多いのです。
自分では、「できているつもり、やっているつもり」になって、客観的に自分の足らない部分を見つけられないことが多いのです。
トレードでは数字で結果が出るわけですから、正しくトレードをしていれば必ずトータルでプラスになるはずなのです。
28(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで始まったため、最初にどちらの方向へエントリーすればいいのかがわかりにくいため、成績の悪いトレーダーが多かったようです。
特に最初のユニットでマイナスになってしまうと、モチベーションが下がりますから、オープニングでギャップが薄い場合は、普段より注意が必要になります。
2010-05-28 22:32:39 hatch 始まる位置が微妙
2010-05-28 22:32:50 hatch ちょっと待った方がいいかも
最初に上記のように、指示したのですが、特に買いのロングサイドは、始値の位置が既定の条件を満たさなかった銘柄が多かったようです。
執行でのコツは不利なヒゲを掴まない。
エントリーはこれに尽きるわけで、そのためにはレベル2のASK・BIDの値段を見ながら、頭の中で15秒チャートを描くことができるかどうかだ。
ではどういう考え方をすればいいのだろうか?
東京マーケットは出来高が少ないうえ手仕舞いしても購買力が戻らないためオープニングで獲れるのは平均して20から30ティック。
この日の記録はこちらにあるように、普通は20ティック程獲れればいいという案配。
一方で夜のナスダックマーケットの様子はこちら。
21日の米国マーケットは、オープニングから4分程経過したあたりから強く上げ始め、出だしはそれほどでもなかったのですが、そのあとはちょっと意外なほどの強い展開。
そして後半は一時弱くなったのでショートという流れだったわけで、3000ドルは獲れるマーケットでした。
元公認会計士で経営コンサルタントの元社長(35)が 管理を委託されていた特定目的会社(SPC)の資金約30億円を着服した容疑で逮捕されたというニュースをご存じの方は少なくないはず。
容疑者は2005年1月からSPC4社の預金管理を委託され、今年1月頃から4社の口座から現金を13回にわたり無断で引き出し、計約30億円を横領した疑いで逮捕されたというわけだ。
被害にあったシンプレクス不動産投資顧問はSPCを受け皿に一般投資家から出資を募り、取得した不動産から得た賃料収入などを配当するという事業で、容疑者はその一端を担っていたというわけだ。
トレードで大事なことはポジションを持ったときに冷静な判断ができる精神状態なのかどうかだ。
ほとんどの人は二重人格者のように、人格が変わったようになってしまう。
その理由は、儲けたいが損はしたくない、という欲と恐怖の感情に支配されるからだ。
プロにとっては習慣化しているため意識していないことでも、他の人にとっては目からウロコというのが、このチェックシートだと断言してもいいだろう。
これはトレーニングを通じて発見された衝撃の事実だといっていいだろう。
勝てるトレーダーになるためには、客観的に観察し、冷静な判断ができるようにすればいいのだから。
今日の東京マーケットは、昨夜米国が上げたので、ロングサイドだろうと4つ行ったら上がらず撤退。
コマツなんかをショートすれば良かったのですが・・
ってことはよくあるわけですよね。
結局6発で利益ゼロ。8発撃ってやっと22ティック。
10日の米国マーケットは、前の週と違って渋い展開でした。
めぼしかったチャートを掲載していますが、数は少ないので、監視はラクでしたが、入り損ねるとチャンスは少ないマーケットでした。
ロングサイドはホント渋かったですからね。
すでにご承知の方も多いと思いますが、日本時間の木曜日の真夜中に起きた米国マーケットでの大きな変動は誤発注が原因だったようです。
翌日にはこういう案内が、ブローカーからメールで送られてきました。
お客様へ
報道されていますように、木曜の米国株式市場は誤発注が原因となり、マーケットを大きく下落させた可能性があります。ナスダック、そしてNY証券取引所から次のような発表がありました。
「木曜の午後2時40分から3時まで(日本時間の7日午前3時40分から4時)までのトレードを無効にします。無効対象になるのは、2時40分ちょうど、またはその直前に執行された株価から60%以上離れて執行されたものだけに限られます。」
ギリシャの財政危機問題から発生した株式市場の大きな下落は、スイングトレードには大きなダメージとなるわけですが、米国マーケットはいわゆる乱高下状態が発生。
我々のようなデイトレーダーには、願ってもない大きな上下動が発生するため、美味しい地合が続いています。
昨夜の米国マーケット、始まってみるとギャップダウンリバーサル。
こちらにあるように、オープニングから3銘柄だけで2000ドル以上のゲインという凄まじい展開でした。
という様相だった東京マーケットは大きく下げました。
こちらで書いたゴールデンウィーク特集の絶好の検証の場となったわけですが・・
3分の時点で、ロングサイド銘柄が全くないというのも珍しかったのですが、それだけ下げが凄まじかったのですが、やはり15分で終わり。
今日のマーケットの詳細はこちらにありますが、ルール通りにやれば、ボトムスキャンのどれに入ってもショートサイドなら楽勝のマーケットでした。
私はオフでアクセスしなかったため、全く知らなかったのですが・・
システムのT氏の日記に顛末が書かれています。
昨日の日記で書いた日本株でのデイトレ訓練法ですが、実際のマーケットで検証してみましょう。
最新のマーケットデイとなる先週金曜日の東京マーケットでボトムスキャンを使って2分の時点の銘柄をすべて買ったとすると・・
9時2分時点のボトムスキャンの表示
よくいただくご質問なので、ちょうどよい機会!ということでまとめておきます。
日本のマーケットでリアルテックの様に模擬売買する方法は無いと思いますが、少額な資金(ミニ株?)で株の売買をする方法があるとhatchさんから聞いたような気がするのですが、記憶違いで無かったら、どこの証券会社( クリック証券だったような気がして調べて見たのですがわかりませんでした。
なんというサービスか、教えて頂けませんでしょうか?
お忙しい所を恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
5月3・4・5日の連休中は、夜のネットエイドも休みとなります。
米国マーケットは開催していますが、ネットエイドは休みとさせていただきます。
良い週末を!
といっても、必勝法というほどのものではないほど簡単で、ネットエイドで指示のあった銘柄に入ればまず勝てるのですけどね。(笑)
金曜日のマーケットのアタマの3銘柄へ指示通りエントリーすれば、2000ドル近いゲインを手に入れることができるはずなのです。
では、勝てない人は何故勝てないのか?
ですが、最も多いであろう理由を推測するのは意外と簡単。