「マウンテンバイクおやじ」と呼んでいる、シアトルの友人からはよくメールが来るのですが、今日は見過ごせない内容なのでここでご紹介。
ひょっとしてということがありますからね。
で、彼のことは下記をご覧いただければ大体わかると思います。
マウンテンバイク業界では知らない人がいない、パワフルかつアドベンチャラスな小野沢さん
チタン・グッズ ・ アマゾン茶 ・ ソウル・シンガー など私の日記にもよく登場するのですが、私がデジタル一眼レフカメラにハマるきかけになった人でもあるわけで、改めてこうしてみると、影響を受けてますねえ・・(笑)
アナハイム近くに住むマニアックでない写真撮影上手な方を探しております。
どなたか、お知り合いの中に、心当たりがあったらご紹介頂けますでしょうか。マリナーズの本拠地戦の他にエンジェルズの本拠地戦も、と、僕に話が向けられています。
全試合は無理ですが、こなしたとしても、それだけで162試合。
プラス移動時間、シアトルだけでもヘイコラ言っている僕なのでその様な超人的な真似はとうていできません。
少しはやらなければ、、とは思っていても、誰か頼りになるカメラマンがいたら、その人を紹介したいのです。危険保障はありません。
その上で、カメラ機材は自分もち、レンズは、70-200mm F2.8 そして400mm F2.8があれば何とかなります。
この二本をOneアクション中に持ち変えて撮影したりしますので速さが求められます。
カメラボディーは、連射コマ数が最低でも6~8/秒の機能であること。これらを既に所有していらっしゃる方でないと出資額が大きいと思います。カメラ席での仕事なので、ファウルボールや悪送球が直撃してきます。
注意しておかないと危険。
とはいいつつも、締め切りに間に合わせる為には試合中にもコンピューターに向かわなければならないし、それでいて試合からも目を離すことができない、ニュースの瞬間を見逃したら仕事にならない、気を抜くことができないストレスの高い仕事です。リアルタイムのニュースの仕事なので、撮影してすぐに写真をダウンロードして、キャプションをつけてEmailします。
それも試合展開中です。
僕は、その作業中に、昨年季だけでも二度も頭にボールを直撃されています。ファウルボールのライナー弾が頭や身体スレスレにブーンという音をたてて、という経験は度々しています。
試合に注目していれば避けられるものですが、問題はコンピューター作業です。
ボールに一度もあてられなかったカメラマンもいれば、直撃死、脳挫傷、脳損傷、聴覚機能損失、カメラとレンズ全損カメラ機材盗難、いろいろとあります。全てカメラマン個人のリスクとなります。試合終了後も写真処理をして日本にEmailしなければならないので、延長の時などは、12時AMすぎまで球場を出られないこともあります。
本拠地選のみの仕事なので、四月を含んだ一シーズンをこなしたとしても全部で81試合。
きっと五月からになると思いますが、コミットメントと責任が求められます。
こんな仕事を積極的にやって頂ける人を探しております。心当たりの方に打診して頂く時に、この内容をお伝え願えたら時間のセーブになります。
よろしくお願いいたします。
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