神戸・大阪間の往復で、帰路必ず通るのが湾岸線。
左手に海、右手に山が展開する雄大な景色は、ほんの束の間だが、疲れを癒してくれるかのようだ。
上は尼崎東あたりのショット。
このようにほとんどクルマがいないことがある。
下のショットでは緑の窓が特徴の、自宅のあるマンションが見えている。
ハーバーハイウェイを抜けて市街地に入ると、「神戸へ戻ってきた」という気分だ。
雲と晴れ間が交錯する肌寒い一日だったが、空気が澄んでいたから景色が美しく見えた。
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