ホールドに関係する脱出のご質問です。
AAPLですが私は5本目の陰線でエントリーし次に、次に同時に近い陰線で終わりここまではホールドしていました。
次の足が結果的に陰線で終わりましたが前の同時に近い陰線を包んだと思って脱出したのですが振り返るとストップの位置は2本目の陰線の終値と考えていたのでホールドすべきだったと思います。
このケースではエントリーしたローソク足がそこそこ長かったので、ホールドできたと思うのですが。
このようなケースでエントリーした足が同時近いローソク足で終わって次のローソク足が包んできた場合は即脱出でよろしいのでしょうか。
まず最初に訓練で身につけなくてはならないことは、株価が予定の位置に来たら、あらかじめ決められたアクションを起こすことです。
後から見れば、ほとんどの方はどうすればいいのかはわかるものです。
「本来はここの位置だったのに出てしまったのだが、そこで良かったのかどうか?」
というご質問ですが、決めていた位置で出たのならそれでいいのではないでしょうか?
ですがあらかじめ決めていたストップの位置ではないのに、手仕舞いしたのなら問題があるのですが、文章を読む限りストップの位置が明確ではなかったように見受けられます。
自分にとって今何が問題になっているのかを、しっかりと把握することが大事なのではないでしょうか?
フォーメーション通りなら200株で +122ドル
トレンドライン重視なら 200株で ++236ドル
次に同じく3510のROSTについてですが、4本目のギャップダウンで出てしまいました。
終わったチャートを見れば2本目と3本目のぎゃぷを埋めるまでホールドでよかったのでしょうか。
申し訳ありませんが2点ほど質問させていただきます。
これも「4本目のギャップダウンで出てしまいました。」とありますが、それが計画通りなら問題は、ストップの付ける位置が問題だということになります。
「ギャップダウンしても、マイナスにならなければホールドをする」というルールがあればホールドできるはずです。
ギャップダウンしても、そこでの含み益がプラスなら、そのローソク足が確定するまで、アクションを起こすのを待てばいいのではないでしょうか?
長いブリッシュ20/20バーが2本出て長い上ひげをつけて赤い色が見えたら脱出ですね。
500株だと +425ドル