以前から何度も説明をしているエントリーポイントの設定方法、つまりローソク足が始まった位置でするというルールについてです。
ネットエイドのポストへの書き込みや受講者用掲示板を見ると、エントリーの判定を間違えている方が多いようです。
というわけで、3月12日(金)のナスダックマーケットの例での解説です。
2010-03-12 23:30:00 hatch Open !
2010-03-12 23:31:25 はっちshadow 今日はリバーサルか・・
2010-03-12 23:31:33 はっちshadow 先物リバーサル
2010-03-12 23:31:40 はっちshadow 1分足でショートサイド入れる人は作戦ですね
2010-03-12 23:31:48 はっちshadow EXPD
2010-03-12 23:34:40 はっちshadow EXPD GENZ APOL
1000株で +210ドル
そのローソク足が始まった位置に注目!
最初の長い陰線の終値(ローソク足本体の下端)より下であれば、即エントリーなのです。
ストップは同じ位置。
つまり3本目の陽線の「始まり」は最初の長い陰線の終値(ローソク足本体の下端)より下なのですから、ホールドです。
これは以前からネットエイドでも何度も繰り返していることなのですが、ストップの位置に線を引いておくこと。
こうしたローソク足の「始値」での判定がきちんとできないと、ヒゲ掴み、カットロスだらけトレード、ホールドできない病に陥るのです。
こちらに動画での解説をアップしてあります。
上記のチャートと見比べながら、動画をご覧ください。
コメントする