マーケット開始直後のオープニングでの最初のエントリーというのは、どうしてもナーバスになりやすい。
何故ならトレンドがわからないからだ。
特にギャップアップやギャップダウン幅が大きいと、移動平均線がローソク足に追いついていたいためトレンドラインがない状態でのトレードとなるわけだ。
逆にギャップが薄いと、どちらへ動くのかがわかりにくいという問題点が浮上する。
ではどこに気をつければいいのだろうか?
22日の米国マーケットでのドアタマで指示を出した銘柄を見てみよう。
32分50秒に次々と3銘柄をピックアップしている。
2010-02-22 23:32:00 はっちshadow まもなく2分
2010-02-22 23:32:24 はっちshadow 先物がリバーサルぽい
2010-02-22 23:32:49 はっちshadow リバーサルさげてる2010-02-22 23:32:50 はっちshadow AMGN
500株で +120ドル
2010-02-22 23:32:52 はっちshadow CTSH
1000株で +500ドル
2010-02-22 23:33:08 はっちshadow ROST
1000株で +250ドル
ドアタマ3銘柄で +870ドル
この3銘柄にはある共通するパターンを見ることができる。
さてチャートをご覧になって、即わかった方はこの日、この3銘柄にエントリーできたはず。
ヒントです。
22日 に貼り付けている、上記3銘柄のあとの銘柄のチャートに共通する点と、上の3銘柄に共通する点とは大きな違いがあります。
ここまで書いたので「答え」の正解は公開しませんが、悪しからず。