2010年02月17日 のCoolに過ごそう

以下のようなご質問をいただきました。

エグゼキューショナー ・パーフェクトマスターセミナー参加を検討しています。

いくつか質問させて下さい。

①トリプル・タイムフレーム・クロスと呼ぶチャートシステムとは、セミナー期間だけ使えるのでしょうか?

このセミナーは、デイトレードネットのチームの一員としての参加を希望する人をメインの対象としているのであれば、このチャートシステムの使用も限定的なのでしょうか?

(チームの一員にならないと使えない)

②コマンダーの指示は、デイトレードネットのチームの中だけで、ネットエイドでは何も言及されないのでしょうか?

③ネットエイドの内容は以前と比べて変わったのでしょうか?(2008年頃参加せて頂いておりました。)

④このセミナーを受けるにあたり、実トレードをするには、CQGとリアルティックでの口座開設とそのソフトが必要なのでしょうか?

⑤このセミナーの受講者のその後をトラックしていらっしゃる範囲で結構ですので、大体どのくらいの割合で実トレード或いはテストトレードでプラスになっているのでしょうか?

⑥このセミナーはトリプル・タイムフレーム・クロスだけの研修なのでしょうか?

他のプレーはカバーされるのでしょうか?

以上質問が多くなりましたが、宜しくお願いします。

 

 
①トリプル・タイムフレーム・クロスのチャートシステムは、設定方法と使い方さえわかれば、CQG、リアルティックの区別なく以後ずっと使えます。

②コマンダーの指示は基本的にはネットエイドにも反映されます。ただタイプと口頭での指示の違いで、情報量は3倍から5倍以上の違いがあります。

当然トレードルームでの情報量の方が圧倒的に多いわけです。

③ネットエイドでのコマンダーの指示は、現在ボトムスキャンを使っています。

2008年頃はブレイクスキャンを使っていましたから、ここが最も大きな違いでしょう。

それと現在は2分足チャートを使っていますが、以前は1分足チャートを使っていました。

それにエグゼキューショナートレーニングでコマンダーとしてのスキルも上がっていますから、それは当然ネットエイドに反映されています。

④最低限リアルティックが必要ですが、お持ちでなければこちらでデモアカウントを取得して提供しますのでご心配には及びません。

⑤このセミナーを受講された方の80%位の方は、その後も安定した成績を残されています。

⑥トリプル・タイムフレーム・クロスというのは監視システムのことですから、トレード手法とは違います。

実際のマーケットでの指示ですが、ボトムスキャンの元になっているのはクイックマジックプレイで、それに30分ギャッププレイ、ガットボトムプレイなどがあり、これらをマーケットの状況に合わせて組み合わせ、コマンダーとしての指示を出しています。

2010年2月

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