2010年02月09日 のCoolに過ごそう

トレードの基本スキル「エントリー」

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Re:2/9(火)@本日の気づき

☆★ 今週のトレーニングルール! ★☆(改訂版)

”トレードの基本スキル「エントリー」を習得する!”>1分足使用

★ヒゲを掴まない為に、ローソク足が1本確定する毎のアクションとする★

・今の時点では、エントリーの判断は誤っても構わない
   > ダメならカットロスすればいい

  ・総トレード数が減っても構わないので、丁寧なトレードを心掛ける

  ・I パスを受けたらチャートを表示
   II エントリーの判断
   III ローソク足が1本確定するまで待つ
    (待っている間に、その後のシナリオを想定しておく)
   IV(シナリオ通りなら)執行 or (シナリオ破綻で)見送り
   このリズムを徹底して習得する!

  ・これにより、”追っかけのトレード”を”待ち伏せのトレード”にする事が出来ると思う^^; 

☆クローズに関しては、基本的に先週までのルールを適用する☆

  ・反対方向の圧力を確認したら即カット
     >陰線(同時線・長いヒゲ)、連続2本目で即カット

  ・損益の許容範囲はー$150以内に変更
     >ー$100を超えた時点でカットロスを実行!

クローズの結果は、既に出来るものとして評価しなーい!
それぞれのローソク足の始値の辺りで執行出来ているかどうかで評価しるー!

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エントリーに自分の判断も加えることにしたら、当然ぐっとトレード数が減った。

いつもの半分だ。

今回は先週までトレーニングしていた「反対サイドのローソク足2本まで」と「ロスは-$100未満に抑える」というルールさえ守れれば、あとは自己判断で自由にクローズして良かったので途中での利益確定も何度かしてみた。

それから、ローソク足の始値でエントリーというのをしてみた。が、これがなかなかどうして、ルールを素直に遂行できない。どっちサイドに行くのか見届けてからじゃないとエントリーできないのです。

これはじっくり考える必要アリだな~。だってルールが守れないんだもの。

クローズに関しては2週間のトレーニングが活きてて、逃げ足だけは早いみたい

 

ワンクリックシミュレーションを思い出してください。

ローソク足の始値がどうなったら、どういうアクションを取るのか?

これが大事です。

「どっちサイドに行くのか見届けてからアクションを起こす」というのは、もしかして最終的にはヒゲになるかもしれない部分を見て判断していることになります。

もちろんその方向へ動けばエントリーするのでしょうが、そうなると今度はエントリーが遅い位置で入ることになってしまいます。

 

もう一点。

そこでのフォーメーションでの理想のエントリーポイントはどこなのか?

をチャートを見た瞬間に脳裏に浮かぶように訓練をしてください。

理想のエントリーポイントから乖離していなければ、即ポチッとやればいいのです。

余りにも離れているのなら、次の理想のエントリーのタミングを待つことです。

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