2010年02月 のCoolに過ごそう

ハイローバンドの脱出ルール

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2月のハイローバンドギャッププレイで検証してみましょう。

ハイローバンドギャッププレイのルールでエントリー。

一律5日目で手仕舞い。

という脱出ルールだと、どうなったでしょうか?

2月日本株ハイローバンドギャッププレイ

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2月の東京マーケットでハイローバンドギャッププレイの手法で5日間ホールドするとどうなるか?

下記が日経平均指数の日足チャート。

JNKC2010-02.gif

勝つためのハイローバンドの脱出ルール

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では勝てるルールで2月のハイローバンドギャッププレイで検証してみましょう。

本当なのか?

ルールは書きませんが、ルールを適用したチャートを掲載しておきます。 

何をきっかけに決めるのか?

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エグゼキューショナートレーニングでは、始まった位置で判定するようにと、事あるたびに、耳タコになるほど繰り返しています。

何故ならこれができるかできないかで、成績が大きく違ってくるからです。

ちょうど、よいタイミングでご質問をいただいたので、例として説明しておきましょう。

昨日の3426のEXPDと3427のKLAC ORLYのように、

急に反転してきた場合、前のローソク足を包んだ時点で(ローソク足の確定前)出たほうがよいのでしょうか。

公聴会から学ぶ謝り方

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米下院公聴会でのトヨタ社長らの対応については、賛否両論があり、どうも決め手に欠けるようです。

皆さんはご覧になったでしょうか?

apology.jpg

NHKで放映された同時通訳付での約1時間にまとめられた答弁の番組を見た感想ですが、公聴会では豊田章男トヨタ自動車社長と稲葉北米トヨタ社長が出席していました。

ですが始まった瞬間、「まずいな」と思いました。

23日の米国マーケットは大漁

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ネットエイドに参加されている多くのトレーダーが1000ドルから1500ドルのゲイン。

理由はこちらのチャートにあるように、まずはロングサイドのEXPDと、開始後30分あたりからの下げでのショートサイドが見事な展開に尽きるのではないでしょうか。

複数銘柄でホールドすれば、素晴らしいゲインの展開でした。

オープニングではどこを見るのか?

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マーケット開始直後のオープニングでの最初のエントリーというのは、どうしてもナーバスになりやすい。

何故ならトレンドがわからないからだ。

特にギャップアップやギャップダウン幅が大きいと、移動平均線がローソク足に追いついていたいためトレンドラインがない状態でのトレードとなるわけだ。

逆にギャップが薄いと、どちらへ動くのかがわかりにくいという問題点が浮上する。

ではどこに気をつければいいのだろうか?

22日の米国マーケットでのドアタマで指示を出した銘柄を見てみよう。

Pivot3-drive

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前回の日記で書いたコニFSDのショックに履き替えてから1000キロ以上が経過。

ここまで走ると、すっかるアタリがついてきているためでしょうか、まるで別のクルマのように乗り心地がよくなり、毎回走るたびにその変化が体感できるため、大阪神戸間の往復ドライブが苦でなくなり、逆に楽しみになるほど。

空いていれば「ぬゆわキロ」は出せる湾岸線でアクセルを踏むと、グッと安定して路面へピタッと追従するフラットさが加わり、いやあ堪りません。

もちろんオイルも交換。今回試してみたのは FUCHS という銘柄でこれもナイス。

で足回りが変わったらエンジン周りにも変化が欲しかったので、追加したのが Pivot3-drive

ウィスラー

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久しぶりにシアトルの友人、小野沢さんからのメールをご紹介。

というのは先日バンクーバー・オリンピックのダウンヒル・スキーを見ていたらちょうどこのメールが送られてきたのです。

いつも彼から送られてくるタイムリーなメールを楽しんでいるのですが、私はタダ読むだけ。

返信もできず申し訳ないので、ここでちょっと罪滅ぼし。

かな?(笑)

ネットエイド

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ネットエイドというのはネットを使い、トレードのためのトレーニングを助けるためのテキストベースのガイドのことで、私がスカイプで指示を出した内容を聞きながら、タイピストが口述タイプをするという仕組みで成り立っています。

私が神戸のトレードルームで喋っている内容をスカイプを使い、「はっちshadow」さん(女性) がヘッドフォンで私の喋る内容を聴きながら、東京の彼女の自宅からリアルタイムで超高速タイプするわけです。

当然話している内容をすべてタイプするわけではありません。

すべてをタイプすると、文字数が多過ぎるため、表示のための決して大きくないウィンドウへ溢れてしまい、視認性が悪くなってしまうのです。

オープニングの重要性

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始めが肝心。というのはこうしたトレードではとても大事になります。

4から5ユニットでトータルの成績を出すわけですから、最初に大きく負けないで次に繋げるようにハンドリングするというのは精神面でも非常に大きなアドバンテージになります。

 

2/17(水)@本日の気づき

@本日の気持ちの整理・・・(-_-)長いです

ここ最近、オープニングが苦手なので6分待ってから入るようにしてたのだが、昨日サポと話していて、オープニングは違うロジックだから今設定してるルールは気にせずに、経験として自分なりにやってみたらいいんじゃない?
(もちろんオープニングが一段落したら、今週のルールに戻る)という話をしていた。

私的には「少しでも利益が出たらすぐ逃げる」つもりで、遊び感覚で気楽にと思いながら、そしてちょっぴりワクワクしながら臨んだのですが・・・・

まさかこれが、結果的に本日のトレードに大きく影響することになろうとは・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

以下のようなご質問をいただきました。

エグゼキューショナー ・パーフェクトマスターセミナー参加を検討しています。

いくつか質問させて下さい。

①トリプル・タイムフレーム・クロスと呼ぶチャートシステムとは、セミナー期間だけ使えるのでしょうか?

このセミナーは、デイトレードネットのチームの一員としての参加を希望する人をメインの対象としているのであれば、このチャートシステムの使用も限定的なのでしょうか?

(チームの一員にならないと使えない)

@本日の気づき

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連来モードでご紹介しているのは、多くのトレーダーにとって参考になるエッセンスがギッシリ詰まっているからなのですけどね。

☆★ 今週のトレーニング課題! ★☆

”トレードの基本スキル「STOP」を習得する!”

・エントリーしたら必ずSTOPのラインを引く  >実際にはー$150のラインを引く事になる
・利益が出始めたらSTOPの位置を少しずつ上げていく
・ローソク足が少しでもSTOPのラインに触れたら必ずクローズする  

☆先週までに習得した(ハズ)のルール☆

 

瞑想

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金曜日のトレードを振り返っての aya  さんの日記から・・

 

この日のトレードに名前をつけるなら・・・・「瞑想」だ。

マチガエタ。「迷走」だ。

なぜ、この様なトレードをしてしまったのか、考えたところでそんなのは決まっている。
「冷静さを失った」 これに尽きるのです。

「冷静さを失っていく過程」も、その時の状況を思い出しながら、自分の感情の変化を分析してみたけど、コレがなかなか辛い作業だった。

本日のネットエイド

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ですが今夜の米国マーケットが ワシントン誕生日・ Washington's Birthday のため休場となります。

そのため東京マーケットのネットエイドと米国マーケットのネットエイドは休ませていただきます。

 

 

とうとうこの時がやって来た!

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というキャッチーなタイトルの受講者用掲示板の投稿をご紹介。

2/8と2/9の”COOL”を、先程見つけて読ませて頂きました。
私にとっては大変な衝撃!(^^)でした。
タイトルの通り、「とうとう、この時がやって来た!」といった感じです。

ついに・・

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とうとうですか・・^^

今日の結果

 マイクロバブル風呂2日目ですが、入浴後のリラックス感というか、カラダの緩み具合がすごいのです。入浴後はすぐに眠くなってしまい、横になりたくなります。

で、その効果が十二分に発揮され、今日は見事に1時間遅刻(寝坊とも言う)。

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「夢ばかりみていないで現実を見ろ」という、表現があります。

人は、ある言葉に対して、その裏に様々な異なった感情を隠し持っています。

何故なら、人によって価値観が異なるからです。

ある人にとって夢は生きる希望であっても、別の人にとっては、夢は現実からの逃避と映ることがあります。

 

5年4万キロ

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今年の9月で2回目の車検となるミニ。

minidelta01B.jpg

最近は神戸・大阪間を頻繁に走っているためでしょうか、ついにブレーキパッドが限界に。

屋根を開けているとブレーキングの際に、助手席側の前輪あたりから異音が聞こえてくるようになったのです。

うまく行かない理由はどこにあるのか?

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トレードがうまく行かないことは誰にでもあります。

「損失」を出すと、思う通りの結果が手に入らなかったという気落ちと、失敗をしたという思いだけが残りやすくなり、お金も減ることになり、その影響で人間関係でもトラブルが起き始めることになりやすいのです。

こうした、出来事が起こると自分なりの意味づけをして、マイナスの感情を生み出し、ネガティブな印象を自分の心に植え付けてしまいがちです。

特にスカルピングというトレード手法では、何度もロスという体験を繰り返すことになります。

トレードの基本スキル「エントリー」

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Re:2/9(火)@本日の気づき

☆★ 今週のトレーニングルール! ★☆(改訂版)

”トレードの基本スキル「エントリー」を習得する!”>1分足使用

★ヒゲを掴まない為に、ローソク足が1本確定する毎のアクションとする★

本日の気づき

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いやあ、すっかりファンになってしまいました。

というのは、面白い!(失礼)だけではなく、トレードのスキルアップに繋がる大きなヒントが文脈の中に隠されているからです。

2/8(月)@本日の気づき   aya!

☆★ 今週のトレーニング ★☆  ”トレードの基本スキル「エントリー」を習得する!”

★ネットエイドに銘柄が登場してから10秒以内に判断・執行をする★(今の時点では、判断を誤っても構わない。>カットロスすればいい。)(パスを受けてから判断・執行までのリズムを徹底して習得する!)

 ・ネットエイドに銘柄が登場したら、サポーターが即座にタイマー(10秒)のスイッチを押しながらパスを出す。

 ・パスを受けながらリアルティックのチャートを表示させる

 ・この際、サポーターはCQG上の236やギャプ等の情報も伝える

チャレンジ

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チャレンジにもいろいろなカタチがあるのですが、ご夫婦でエグゼキューショナートレーニングをされている面白い試みをご紹介。

ネットエイドを使ったトレーニングで書き込まれた銘柄を、ご主人が読み上げ、奥さんが執行をするというパターンなのですが、考えられるメリットとしては・・

エグゼキューショナーは、10秒くらいのタイムラグがあるだけで、トレーニングと同じタイミングで指示を受けることができるという点にあるのではないでしょうか。

というわけで、どのようなコンビネーションでトレーニングされているかは、掲示板へ詳細に書かれていますので、まずはチェックしてみましょう。

データベンダーによるチャートの違い

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受講者用掲示板でのご質問です。

 

☆結果 55トレード中42トレードOK!(76%)

今回も積極的に同時保有してみる 最高6銘柄 脱出のトレーニングに絞っている為、試行回数を増やすという意味で、馬渕さんが指示していない銘柄でもがんがん入ってみる

@本日の感想

やっぱり動きの大きいど頭は、目を離すとあっという間に大きいロスにつながる。もっと1トレード毎の質を上げることに集中しよう!そして次回からはちょっぴりルールを変更する。
【反対サイドのローソク足がまず一本確定していて、次のローソク足がもしエントリー方向にギャップをつけて始まった場合は、一本目のローソク足を飲み込んだら脱出】というもの
今までは2本目も反対色が見えたら即クローズだったから、少しリスクを取る形。

それから検証していて気付いたんだけど、ヒゲにも触れないような位置でクローズしたりエントリーになってたりする時があるのだけど・・・これっていったいどういうことなのだろう(??)
例えば↓のCHRWなんていうのは、ヒゲにさえ触れていないところでエントリーし、ヒゲにさえ触れていないところでクローズ!!!まさに神業だっっ!!(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(*゚ー゚*)ポッ
リアルティックとCQGの誤差かとも思って確認したけど違いはなかったし・・・ローソク足は「始値」「終値」「高値」「安値」でできているはずでは??

どなたかおわかりになる方いらっしゃいますか?

経験値と限界値

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早速嬉しいメールをいただきました。

 

前略、先日はCOOLでの御説明、有難うございました。
さらに、昨日のスイングスキャン銘柄,ROSTの解説でのフェボナッチの利用法も非常に興味深く、早速ボトムスキャン解説書を購入、本日のマーケットで試してみた所・・・
 
確かに、この線を見れば、エントリーから脱出までのポイントが一目瞭然、
しかも神風で0.236ブレイクを待たずにオープニング即でエントリーした場合も、
+0.236超えればホールド、超えなければ早めの脱出の判断の目安やカットロスポイントの位置判断、更には解説にもありました30分ギャッププレイでの再エントリー等、工夫次第で色々な可能性がありそうです。
 
今後はボトムスキャンと照らし合わせて検証したいと思います、
質問等でネットエイドに立ち寄ることがあれば、その時はまた宜しくお願いします。
 
リニューアルの方も楽しみにしております、では。

 

トレードの経験を十分お持ちのためでしょうか、ポイントをきちんと把握されていることが伺えます。流石です。

リニューアル

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まずはこちらのページは、スイング系統のスキャンシステム、スイングスキャン・プロを中心として解説をしています。

もちろんボトムスキャンとの組み合わせがベスト。

ボトムスキャンを使う契約をされると、自動的にスイングスキャンがついてきますからね。参考になるはずです。

もちろん日本株の解説もバッチリ。 

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