2010年01月 のCoolに過ごそう

トレーニングでのトレード手法

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トレーニングで行っているトレード手法についてご質問をいただきました。

御無沙汰しております、2005、6月米国株受講の**です。

ここ2年程はハイローでいけるくらい日足の形の良い銘柄のみのトレード厳選で、1ヶ月のトレード回数は少ないものの、負ける事も殆どない為お蔭様で毎月良い思いをさせて頂いております。
 
そうなると、もっと儲けたいと言う欲と、トレードスキルの向上と言う想いも募りましてメールを差し上げる事となりました。
 
1月28日のCOOL CTXS,KLAC,CTSHは、どういったトレード手法なのでしょうか、また、この手法を学ぶにはどのオンラインテキストが適切でしょうか?
 
生活費をまかなう分にはハイローでも十分稼げますので、次の段階としてイントラでトレードをもっと満喫したいと思いますので、差し支えなければ御伝授頂ければ幸いです。

お忙しいとは思いますが宜しくお願いいたします、失礼します。


 

ということなのですが、銘柄選択はボトムスキャンを使います。

下は32分時点でのボトムスキャンの表示銘柄ですが CTXS が最もよく上げていることがわかります。

ボトムスキャンは、フィボナッチを使って株価がどの程度動いているかを計測し、

23.6%の位置を越えてきたら銘柄を中心に表示します。 

0128-2332BS.gif

この状態ではレンジアベレージの 140% まで株価が上昇していることがわかります。

何らかの理由で、マーケットメーカーが大量に買っているわけですから、黙って見過ごす手はありません。

チャートで確認したら、即エントリーです。

2010-01-28 23:32:11 はっちshadow 2分経過
2010-01-28 23:32:14 はっちshadow CTXSぬけてきた

0128CTXS.gif

1000株で 2000ドル

 

次は少し遅い時間ですがマーケット開始から22分後にKLACが第四位の位置に表示されています。

他の銘柄 TROW LRCX QCOM など はすでにかなり下げてしまっています。

0128-2352BS.gif

そこでチャートで確認できたらエントリーです。

 

2010-01-28 23:53:24 はっちshadow KLAC弱くなっています

0128KLAC2.gif

 

ボトムスキャンの使いこなしですが・・

買いと売りの両方向へ最もよく動いている5銘柄を素早く見つけるためのスキャンソフトなのですから、チャートでその銘柄のパターンをまず確認することです。

表示された銘柄が絶対に上がるというわけではありませんが、0.236のガイドラインを越えたら、その銘柄はその方向へさらに動く確率が高いと考えてください。

ですから時間の経過と共に、常に表示されている上位の銘柄を追いかけることです。

トレーニングでは、こうした手法が機能することを確認し、この方法で指示を出しているのです。

ネットエイドというサービスを通じて、コマンダーの指示のタイミングや選択方法を知り、自分の選択と比べることでスキルを上げることができます。

正しい訓練でこうした銘柄選択の能力を磨けば、結果はおのずとついてくるはずです。

 

 

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

 

4日

0104.gif

5日

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6日

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7日

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8日

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11日

0111.gif

 

12日

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13日

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14日

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15日

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19日

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20日

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21日

0121.gif

 

22日

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25日

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26日

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27日

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28日

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29日

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2月からは一部をリニューアル

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というタイトルをつけたのですが、今月は仕事が忙しく、ちょっとてんてこ舞いでした。

実は新しい事業部ができたためで、そちらの方で時間が必要になってきているため。

とはいっても、サイトをご覧になっている限り、コンテンツの更新などから伺い知ることはできなかったはずなのですけどね。

月末を迎えてようやく一段落したところ。

さて、明後日から2月。

 

こちらにも書きましたが、エグゼキューショナートレーニング検証シリーズは開始後ほぼ1年を経過します。

ようやく実運用に入る段階になったため、2月から一部のコンテンツ内容を変更させていただきます。

2月からの Executioner Trainig は米国ナウダックマーケットの概要と、その日の主要なトレードをピックアップして解説します。

検証の部分はなくなりますが、わかりやすく勉強になる内容へ変更してリニューアルします。ご期待ください。

またこの変更に伴い、ネットエイドでのコマンダーの全指示記録は、ネットエイドへ参加される方のみへの公開とさせていただきます。

 

そして 「ハイローバンド・ギャッププレイを徹底解説!!」では、東京マーケットでの日本株の概要とその日の主要なトレードをピックアップして解説します。

こちらも同じように、「ネットエイドの記録を掲載する」という検証の部分はなくなります。

東京マーケットの概要と、その日の主要な銘柄について、トレードの勉強に役立つ内容へ変更します。

こちらのリニューアルもご期待ください。

 

 

 

よく動いた米国マーケット

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28日の米国マーケットは、大きく動く銘柄が多く、この日のコマンダーのゲインは久しぶりの8千ドルオーバー。

きちんと訓練をしていれば、20%相当の1500ドルは楽に獲れる展開。

というわけで、いくつかの典型的な銘柄を・・

まず最初に指示を出した CTXS

2010-01-28 23:32:14 はっちshadow CTXSぬけてきた

0128CTXS.gif

これは1000株銘柄なのでこれだけで+2000ドル。

陰線が確定したら手仕舞いという最も基本的なルールを守れば、確実に取れる比較的簡単なパターン。

普段のトレーニングで基本を身につけているかどうかがよくわかる絶好の機会となったわけだ。

 

KLACもよく動いた。

0128KLAC2.gif

1000株で +1090ドル

レンジアベレージを越えたら含み益が十分出ているパターン。

こういうケースでは、しっかりホールドすることだ。

 

CTSHも素晴らしい下げ。

上のKLACとチャートが似ている。

0128CTSH.gif

1000株で +1410ドル

以上の3銘柄だけで何と +4500ドル!

 

トレーニングが何故必要かがよくわかるマーケットだったといえるだろう。

 

 

 

もみじ饅頭

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ついに注文してしまいました。

大成さんのブログを読んでいると、コメント欄に登場する最も頻度の高い言葉は「もみじ饅頭」。

「マイクロバブル」よりよく出てくるキーワードなのですが、「餡」を茹でるときに、マイクロバブルの水を使っているそうなのです。

でも日記では現物の写真とかは登場しないのですねこれが。

なので最初は読み飛ばしていたのですが、余りにもよく出てくるうえ、23日の日記では追い打ちを掛けるように・・

「合計で約10箱ほどを注文をしていたからです・・新しいお客さんがやってきました。この方も10個入りを10箱購入されました・・それはのぉー、ここが一番美味しいからや・・とにかく、そこにいた朝の2時間で、一度も客が途絶えたことがなかったのです」

と言う記述があったので、矢も盾もたまらず、グーぐってWEBサイトを探し出しました。

でポチッとクリックしようと思ったら、「インターネットからのご注文はお電話またはファクスのみの受付となります。」というわけで、電話かファクスで注文するしかないのありました。

アマゾンのワンクリック注文に慣れてしまっていると、ファクスでの注文というのはものすごく面倒なのですよこれが。

ネット上のオンラインで買えるようにしてくださいッ!(笑)

おまけに自宅へ電話がかかってきたようで、カミサンにバレてしまい「もみじ饅頭ってどうしたの?」と訊かれる始末。

ま、いいですけど。(笑)

momijicake01B.jpg

これが到着したいわくつきの「もみじ饅頭」

岩村もみじ屋」謹製であります。

もみじ饅頭の老舗として有名だそうです。

momijicakekoshi01B.jpg

「こし餡」と「つぶ餡」の2種類入り。

Wiki によると・・

もともともみじ饅頭にはこしあん入りしかなかったが、1934年(昭和9年)5月10日に高松宮が厳島を訪問した際、「つぶあんはないのか」と当時の店主である岩村栄吉に所望したのがきっかけとなって、「つぶもみじ」が誕生したという。

「つぶもみじ」は1988年の第21回全国菓子大博覧会で名誉会長賞を受賞している。

店舗は厳島神社を出て大願寺から大聖院に向かう参詣みちにあたり、多くの参拝客や観光客が訪れる。

とあります。

momijicaketsubu01B.jpg

ちょっと剥きにくい包装。(笑)

 

momijicaketsubu02B.jpg

こういうのって、中の餡が適当で、甘すぎたり喉に詰まる味だったりするのですが・・

 

momijicakekoshi03B.jpg

上は「こし餡」

 

momijicaketsubu03B.jpg

こちらは「つぶ餡」

甘過ぎず、なかなか絶妙な甘さじゃあないですか。

なわけでアトを引くんですね。

何か習慣性のあるモノが入っているのではないかと思うくらい、もう一個食べたくなります。

カミサンと息子が、3時過ぎに2個ずつ食べたら、夕食時に食欲がなくなったと言ってましたから、食事前に食べるのは要注意です。

おいしい「お茶」と「もみじ饅頭」と言う組み合わせは、お年寄り や、この手のモノが好きな方だと、病みつきになってイチコロですから注意してください。

 

モチベーション

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モチベーションをどうやって維持すればいいのか?

これはトレーダーにとっては永遠のテーマなのではないでしょうか。

私も手を変え品を変えながら、いろいろ工夫をしているのですが、セミナーを通じた知識のお裾分けもその一つなのです。

というわけで、モチベーション右肩上がり効果抜群のメールをご紹介。

 

2日間の基礎セミナー、大変お世話になりました。

私にとって、とてもとてもエキサイティングで楽しくて充実した2日間となりました。
 
帰りの列車の中では、体は疲れているにも関わらず、頭はすごく冴えて興奮覚めやらぬ状態!(笑)

2日間のセミナーをじっくり振り返ることから始まり、更にそこから私達の家族の将来のことについて考え、ワクワクしっぱなしのままあっという間に4時間が過ぎました。
 
今のこのモチベーションを維持すべく、近いうちにまた馬渕さんにお会いしに神戸に伺います!
  
 
馬渕さんオススメの炭酸せんべい美味しかったですよ*^-^*♪

これなら息子にも安心して食べさせられるので、なかなか丁度良いおみやげになりました。

ありがとうございました☆

 

こちらこそありがとうございました。

ご夫婦でのトレーディングは成功率が高いので、是非ともモノにしてくださいね!

 

トレーニングの見学

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先日エグゼキューショナートレーニングを見学された方からメールをいただいた。

こちらに2月から神戸へ移住されるトレーダーの感想があるが、このときと現在とはかなり大きな違いがある。

第一は1分足チャートから2分足チャートへ移行しているため、ホールドがしやすくなっているという点だ。

そしてボトムスキャンも新しいバージョンになっているため、指示が出そうな銘柄が、エグゼキューショナーが推測しやすい。

というのも大きな違いだ。

というわけで、早速ご紹介

 

先日の見学させていただいてありがとうございました。

いろいろとトレードの取り組み方を聞かせていただき、トレーダーという職業の楽しさ難しさなどを実感いたしました。

今すぐにもトレーダーの道の門をたたき、トレーニングしていきたいのですがそれもすぐにはできない状態でありまして、日々の生活をしていく中で門をたたける状態になったときには、改めて門をたたきたいと思います。

そのときにはどうぞよろしくおねがいいたします。

米株を実際に始めて拝見いたしまして、日本株との速さの差を体験いたしましてぜんぜん違うので判断の遅れが何事にも影響してくるのがわかりました。

判断していくにあたっての知識や心の迷いなどを総合して、すばやくマウスをクリックできるようになるには毎日のトレードの見直しや訓練があってのことだと改めてわかりました。

ネットエイドとセミナールームでトレードする違いも体験できてよかったです。

テキストと先生の実際の音声での指示の差(情報量の違い)の違いが実感でき、テキストを見ながらと音声で聞きながらではぜんぜんトレードをするにあたってのストレスの差を感じました。

おおきな違いです。

今回は大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。青山さんにもよろしく言っておいていただけますか。

後ろで背後霊のように見ていたので煩わしかったと思いますので。

改めてありがとうございました。

 

こちらにある 経過・ノウハウ・勝つためのヒント もあわせてご覧ください。

負けないハイローバンドGP

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米国マーケットは大きく下げてしまった。

ではスイングトレードだと、こういうケースではどうなるのか?

伝説のハイローバンドギャッププレイ?!でやってみました。

我ながら凄い・・と自画自賛。(笑)じゃあホントかどうかチャートで見てみましょう。

ルール通りにやるとこうなりますね。

AAPL.gif

下落には巻き込まれず。

 

GOOG2.gif

悪くない。最後は終了10分前手仕舞いできるコンディショナルオーダーでいごちそうさま。

 

GOOG1.gif

最後は仕方ないが、それでもトータルでは勝ち。

 

QQQQ.gif

ナスダック総合指数と同じ動きをするこの銘柄でも楽勝。

最後は終了10分前手仕舞いができるコンディショナルオーダーでいただき。

さすがハイローバンドギャッププレイです。

オープニングでのホールド条件

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昨日のトレードについてですが、CREEとWYNNが似たパターンで、CREEをホールドWYNNをロスカットされてますが、さしつかえなければ理由を教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします。

何故複数銘柄でホールドするのか?

そのメリットとデメリットにヒントがあります。

こちらにあるオープニングの3銘柄を見てください。

WYNNはこの3銘柄の中の1銘柄で、他の2銘柄と共にホールドしているわけです。

CREE  と WYNN  はどちらも500株銘柄ですが WYNN の方が株価が高いので、勝っても負けてもその幅は大きいことは容易に推察できます。

つまり下げると大きくやられる可能性が CREE より高いのです。

 

WYNN は最初のローソク足がギャップダウンで始まっていますから、4分が経過すると、陽線の幅が大きくなります。

つまりプルバックが来ればその幅も大きくなる可能性が高いわけです。

これが早く出た理由です。

WYNN.gif

それと2本目の陽線の上ヒゲが長く、しかも陰線の始まる位置が CREE より低い位置です。

つまり大きなギャップダウンで陰線が始まったので、赤い色が確認できたら即売りのボタンをクリックです。

いくつもの条件がこれだけ CREE よりリスキーなパターンだったわけです。


 

CREE ですが上の WYNN に比べると、上ひげが短くしかもギャップダウンの幅も少ないことがわかります。

CREE.gif

サポートとなる+0.2365の位置(緑の水平線)までも距離がありますから、WYNNより安全です。

さらにCREE は5番目の選択ですから、この時点で含み益はしっかりあります。

以上がホールドした理由です。

 

 

0119WYNN.gif

WYNNは+0.236を割っています。

下のCREEは+0.236で跳ね返っています。

今まで説明したリスクが、その後のチャートの動きに現れていますね。

0119CREE.gif

 

+0.236のサポートの位置とローソク足との関係をしっかりと見ることが大事です。

ツイッターをどう使いこなすのか?

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始めて間もない私には、まだ漠然としているのですが、今日は始めるきっかけになった mixi でのコメントをご紹介。

でもねえ、今日も午後9時頃からアクセスできず。 原因は?

twitterOC.gif

はっちさんがtwitterを始めてないのを不思議に思いましたね。

twitterをマイクロブログという観点からしかみてないので、ミクシボイスとの比較とかされるのだと思います。

twitterはtwitter APIでインターネットというインフラの上にtwitterというインフラを築いたことに価値があるのだと思います。

僕は長文を書くのはブログで書き、ブログ更新すると自動でtwitterに流れるように設定しています。

自分の記事にフォロワーが興味をもってもらえると、Retweetされて瞬く間に伝播していくので、結果的にブログのアクセス数を増やしています。

日経や為替などのbotも沢山あって、フォローしておけば定時に情報が向こうから飛んでくるのでいろんなページをチェックすることも減ってきました。

最近では、自分がチェックしたいブログもRSSリーダーを立ち上げてチェックするよりも、twitterをフォローする方が楽なので興味あるブロガーのtwitterはフォローしています。気に入らなければ簡単にフォロー解除もできるしね。

僕は、はっちさんが、いつか相場のシグナルなどを自動でtwitter APIで流したりとかされると思って期待してましたよw。

そういうわけではっちさんにtwitterを、きちんと、やってみることをおすすめします。フォローしていく対象が増えるに従って見方が変わってくると思います。iPhoneとの親和性はばつぐんですよ。僕ははっちさんをフォローしたい!!w

最初は誰をフォローするかというのが一番の問題ですよね。

最初は実際にあったことのある友人知人からフォローをはじめ、自分が興味あるブロガーやジャーナリストなどをフォローするのがよいかもしれません。
次に株式やニュース、名言など自動でポストしてるbot。

必要ないと思えば即フォロー解除w。SNSみたいに面倒くさい人間関係もありません。

twitterのユーザーの8割は「ラーメンなう」とか他人にはどうでもよいつぶやきしかせず、残りの2割が他者に有意義な情報を意識的に送っているとどこかでみました。

twitterがつまらないと思っている人はつまらない人をフォローしているからだともいえます。

100人以上フォローするとタイムラインを追い切れなくなってくるので、リストをつくってグループ化したり検索キーワードでしぼりこんだりします。webは使わず専用ソフトを使いましょう。その頃にはtwitterがどういうものなのかよくわかっていると思います(笑

はっちさんほど、社会的影響力があるひとならたちまちフォロワーがふえ、自分の放った一言が、すごい勢いでネットに広がっていくと思いますよ。その速度がtwitterの魅力かもしれません。

僕はblog/tumblr/twitterと使いわけてますが、即時性があるのがtwitter、中毒性が高いのがtumblrだと思います。

もう一方からもコメントが・・

twitterはマイクロブログ的なものと考えると、少々見方が異なると思われます。

「広尾らーめんなう」みたいな個人のつぶやきは、あまり意味のない情報発信であることに異論のある方はいないでしょう。

twitterの本質は速報性です。速報性のあるメディアだという見方、使い方をすれば、twitterはかなりよくできたメディアだと思うのです。

push型であるがゆえに、フォローにさえ入れておけば情報はこちらから引き出さなくとも勝手に舞い込んできます。

常にネットにアクセスしていて、ニュースや著名人ブログなどを巡回している人にとっては、巡回する手間もなくなり、非常に便利に使えると思います。

mixi も結構使えますね。^^;

というのは、上のコメントは、下の mixi での私が書いた日記へのコメントだったからです。

hatch20021002.jpg

ツイッター考

マイミクさんの日記を見ていると、日記を書いても最近は殆どコメントが付かないうえ、長く書いてると新しいネタがなくなってくるという事情もあって、マンネリ化を感じている人が多いようです。

そこへ登場してきたのがツイッター(Twitter)

もともと長文を面白くまとめる能力を持っている人なんて、全体の割合から言えばごくわずかなわけです。

ま、理由はともあれ「長文が書けない人」にとっては、ツイッターは「書きたくても長くは書けない」という都合のよい仕組みなので、ブームになっているのでしょう。


どちらにしても私の場合は、気が向いたら好きなことを、割と長めに書くのが好きだし、思いつきを垂れ流すような趣味はないので、ツイッターへ書くことはないと思う。

そもそもあれは、有名人のを覗いた方が圧倒的に面白い。

本当かどうかはともかく、有名人は一定のイメージがあるので、「あの人が意外にもこんな一言を言うんだなあ・・」ってところの意外性がいいわけです。

どういう考え方をして、どういう生活をしているのかが、全くわからない人の「つぶやき」を読んだって面白くも何ともないからね。


ミクシーも、、ツイッターのような「ボイス」機能がついて、短い文章をリアルタイムで垂れ流せるようになりました。

「ボイスの設定変更」では「全体に公開」とか「友人まで公開」とか「友人の友人まで公開」とか選択できるのだけど、こうした短いフレーズというのは、使い分けをするほどの内容はそもそも書けないわけなので意味ないと思うけどね。

どちらにしても自分のマイミクだけに公開ということができるから、安心ではあるのでしょう。

マイミクのボイスで書く時は、そこから続く通り道を日記に書いておかないと、ボイス自体が訳がワカランことになるだけなので、今度から相手にされなくなる恐れがありますね。

ああ、また訳のわからんこと言ってるわ、でおしまい。(笑)


大体において文章って長く書いた方が絶対に面白いと思う。

長いのを書いてるうちに、ああでもないこうでもないと巡ったり、一応オチもつけたいな、とかいろいろ考えることになるわけで、そのプロセスが楽しいわけです。

書いている本人が楽しんで書いてないと、読む人だって楽しくなれないわけで、書く気になることが、毎日の生活の中でどれだけあるか、が書けるか書けないかの境目になるのではないかって気がします。


 

ツイッター始めました

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発行部数の低下に伴い広告収入が落ち込む新聞、視聴率と低俗化で番組が画一化するテレビ、廃刊の相次ぐ雑誌というように、2010年に入ってからのマスメディアの変化は、それまでより、さらに大きくなっている。

理由は簡単、今までのメディアが提供する内容だけでは、社会のニーズを満たせなくなっているからだ。

このことを最も実感できるのは、ネットを通じて情報を得ている人たちで、既存のマスメディア側は未だにその実感を掴めていないようなのだから始末が悪い。

メディアは今までマスメディアを支えてきた社会や技術の構造そのものが変わってしまっていることに気がつかないという、いわゆる「裸の王様」状態になっているからだ。

そのため、ますます対応が遅れるという悪循環に陥っている。

今まで、メディアは番組や記事などの(コンテンツ)を制作し、それを載せる器(コンテナ)としてのチャンネルや新聞の紙面で構成した媒体を運ぶための電波や宅配網などの伝送路(コンベヤ)をすべて押さえていた。

だが、ネットの発達でコンテナ部分をヤフーやグーグルといった企業に奪われてしまう。

 

メディアはコンテンツと伝送路の2つに固執するあまり、コンテナという新しい主戦場の重要性に気がつかなかったのだ。

コンテナを制する者がメディアを制するという現象が、すでにネットの世界では実現している。

こうなると「希少な伝送路を押さえる優位性」は、全く意味がなくなってしまう。

「世論の形成」もネットの方が速報性の点で既存のメディアより優れているため、新しいサービスも続々と登場している。

「権力の監視」という重要な機能もニーズがあれば、必ずそれを供給する者が現れる。

記者会見のインターネット中継と、フリーのジャーナリストによるツイッターでの中継などを通じて、一般市民がコメントを返しながら議論をするという仕組みがすでに始まっている。

 

凋落化傾向に拍車がかかる既存メディアにとって、今年は正念場になるはず。

というわけで、筆者もツイッターという情報提供チャンネルで、素早くきめ細かな情報の提供を始めました。

twitterSQ200-59.gif

カウンター日記?!

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こちらにあるマイクロバブル博士の日記に、昨日の岡山での面談の様子が書かれています。

ははは、俺は声が大きいからなあ・・

まず,私がブログ上で拝見していた「はっち」さんとはずいぶん違うことに驚きました.めったに人を間違えることはない私ですが,その写真の印象とは異なっているご本人を前にして,「これは,いったいどうなっているのか」と思いました.

とありますが、そんなに違うかなあ・・

別人28号・・寒ッ (笑)

 

 

追伸

大事な事を書き忘れましたが、大成博士の肌は赤ちゃんのように「もちもち」していたのには、驚愕しました。

長い間マイクロバブルの風呂に入っていれば、ああなれるのか・・と希望が湧きました。(笑)

 

昨日は、マイクロバブル博士の大成さんと会うため岡山へ行ってきました。

朝からとてもよい天気で、絶好の旅行日和でした。

shinkobest04B.jpg

新幹線で岡山まではたった30ほどの距離だったので、まさに居眠りをする暇もないほどの近さだったわけです。

しかし、エキサイティングで濃密な時間を過ごすことができました。

顛末はこちらからどうぞ。

兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は、1995年1月17日、午前5時46分に勃発、死者は6,434人。

前年の1994年1月17日、ロサンゼルスでM6.8のノースリッジ地震、1991年1月17日に湾岸戦争開戦、2006年1月17日にはライブドアショックで株式市場が暴落。

この頃人為的な地震を発生させる兵器が実用段階に入っている。

日本で初めて人為的に起こされた地震が阪神・淡路大震災だったのだが、人為的にこれらを起こしているグループは、1月17日という数字にメッセージ性を与えている。

 


震災直後イトーヨーカドーが10万個のおにぎりを、手続に時間がかかるヘリコプターで運送している。

西武グループ総帥、堤義明氏はその頃ロックフェラー側だったが、後にロスチャイルド寄りの行動をとったため、グループごと社会的に抹殺されることになった。

ハーバーランドにあった西武は20年もの契約の残り18年を残して、年末商戦真っただ中の1994年12月25日に撤退しているのだ。

彼は地震が起こることを知っていたのだろうか?

  


神戸地域に在住していた白人たちは、この頃一斉に神戸を離れている。

大阪ではちょうどその頃「世界地震会議」が開催され、世界の地震学者たちが「偶然」にも集っていたため、地震発生後に被害状況をすぐに「確かめ」ることができるという幸運に見舞われたのだという。

過去に神戸では大きな地震が1度もないのだ。

2人の経済アナリストは事前に「近々神戸で地震が起こる可能性が高い」とコメントしている。

日本の建築はレンガで積み上げられただけの震災のない国の建物ではないしっかりとした「耐震構造」であるにも関わらず、神戸の地震では家屋やビルは建築専門家たちから見ても「有り得ない」ほどが破壊されたのだ。

しかも震源地である淡路では被害がほとんどなく、人口密集地の三ノ宮が大規模に破壊されることになったのだ。

 

 

高速道路を走っていたバスの運転手は、HAARPと呼ばれる地震兵器特有の、直前に発生する大きな閃光を見たと証言している。

HAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)と呼ばれる地震兵器は、人工衛星を使って、岩盤に影響を与え人工地震を起こすことができるのだ。

公式には高周波活性オーロラ調査プログラムという名称だが、地上から電磁波を照射することによる影響を実験調査していると言われている。

気象を操作できることは米軍の公式文書にも明記され、1983年に行われた「フェニックス2」と呼ばれる実験で地震を起こすことに成功している。

  

ロシア議会の証言によると、アメリカとソ連は1970年代に、お互いに対して地震兵器を使用しないという調停を結んでいる。

http://www.bariumblues.com/haarp_geophysical_weapon.htm

イザというときのフィボナッチ

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CQGの威力を感じたのは14日の米国ナスダックマーケットでのBIDU。

こちらに、検証結果があるわけですが、何故この反転がわかったのか?ですが・・

0114BIDU2.gif

フィボナッチの0.5の位置で反転。そして0.382がエントリーポイント。

カットロスは0.5の位置。

BIDU.gif

そして脱出は1.0のレンジアベレージで止まったので、ヒゲが2本分出た後で陰線が見えてきたらクリック。

というわけです。こういうときにCQGは威力を発揮しますね。

JALは買いか?

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mixi の日記で、こういうリクエストがありました。

ご教授ください。今日、会社の雑談の中でJAL株が67円→7円までダウンしたと聞きました。 先ほど日経HPを見ても確かにそうですね。
株の事詳しくわからないのですが1000株買ったとしても7000円です。 この株が先々で上がる可能性はどういった観点で分析すべきなのでしょうか?
株について知りたいです。教えてください。お願いしますm(__)m

官民の企業再生ファンド「企業再生支援機構」は、日航株の上場維持を断念する方針を固めた ということですから、タダの紙切れになる可能性が非常に高いわけです。
上がる可能性はこの決断ががひっくりけらないかぎり、ないでしょう。

せっかくですからチャートで見てみましょう。

下は日本航空の週足チャートですが、空売り(ショート)の最後のチャンスはここでした。

JALW.gif

ギャップダウンしたのは、2009年の9月24日。

ではその前はというと・・

JALM.gif

2009年の1月。つまり一年前です。

決定的にマーケットがダメ出しをしたのは2006年7月でした。

JALM2.gif

マーケットは意外と早くにこうした兆候を察知していたのです。

 

じゃあ全日空は?というと・・

ANA.gif

2008年4月にショートですね。今月買い戻して手仕舞いでしょう。^^;

 

往復ビンタ

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トレーディングでは、トレンドを見る力が大事なのだが、明確なトレンドラインを見つけた場合には「ダブルプロフィット」を狙うのが効果的だ。

11日のナスダックマーケットの例でサンプルをあげておこう。

 

2010-01-11 23:38:08 はっちshadow ショートサイド NTRS

0111NTRS.gif

1000株で +700ドル

脱出のすぐあとで、反対サイドへの指示を出している。

何故なら下のボトムスキャンでは12分の時点でレンジアベレージの1.8倍も下げているNTRSが最もよく下げていたわけだ。

反転はそう遠くないはずだから、あとは先物の反転を確認するだけ。

BScan.gif

 

2010-01-12 00:12:14 はっちshadow ショートサイド銘柄は・・
2010-01-12 00:12:17 はっちshadow GOTボトム狙えそう


という書き込みはこのNTRSのこと。

というわけで下のように、ショートの手仕舞いが終っていなくてはならない15分の時点で終了宣言を出したわけだ。

そして最後の長い陰線を呑み込んだ位置がロングサイドへのエントリーポイントだ。

ENQ.gif

17分の時点での指示は、この先物の反転を確認した位置。

NTRSのチャートでは15分あたりの位置だが、どちらの時間にエントリーしても利益にそれほど大きな違いはない。



2010-01-12 00:15:11 はっちshadow NTRS終わりました
2010-01-12 00:17:55 はっちshadow NTRS GOTボトムですね ロングサイド

0111NTRS2.gif

1000株で +620ドル

この一銘柄の往復ビンタだけで +1320ドルのゲイン。

 

NTRS.gif

こうして両サイドのプロフィットゾーンを一つのチャートへ表示すると、エントリーと脱出はほぼ同じ位置だということがおわかりになるだろう。

この目線で見えていたトレーダーは、はたしてどれくらいいるのだろうか。

 

 

神戸への引っ越しが決定したトレーダーも、いろいろと試行錯誤を続けられているようだ。

woooPandL.gif

本格稼働目前

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昨年の3月に始まったトレーニングもいよいよ大詰めの様相を呈してきています。

日本株ではすでに実稼働を始めているのですが、米国株は2月からが目標。

1月でこのプロジェクトを始めてから、11ヶ月になりますから、試行錯誤を繰り返しながら、ほぼ1年かかったわけです。

必ずできると思っていましたが、問題はどれくらいの時間がかかるかなのです。

いわゆる職人芸を身につけるには3年とか5年はかかるのが普通ですからね。

一般的に天才と呼ばれる領域に踏み込むためには1万時間の経験が必要だとも言われています。

トレード数でいえば、一日で普通のトレーダーの5倍の数を訓練していますから、この訓練では1年で5年分の経験ができるわけです。

 

コマンダーのパフォーマンスを見ても、2分足をベースにした方法に変えてからは、エグゼキューショナーの成績が俄然良くなってきています。

私もコマンダーとして、試行錯誤の一年だったわけですが、そのエッセンスはボトムスキャンというスキャニングツールに反映されています。

 

今週最終調整のため、トレードルームで1週間トレーニングを受けられたあるトレーダーは、いよいよ神戸へ引っ越されてきます。

若干30歳、経験は6ヶ月ですが、素晴らしい成績です。

木曜日の検証では、コマンダーは22トレード 13勝2敗7引分けで +4,145ドル。

そして彼のゲインは +902ドル。

 

何故か、ホールドできない病がたまに発生する。

2000ドル勝てるだけのルールはあると思うんだが。

訓練あるのみ。


wooo.png

ポイントは150ドル以上のロスを出さないというルールをきちんと守ることができているという点です。

言うのは簡単ですが、実行するのがどれだけ難しいかは、毎日スカルピングでトレードをされている方ならよくおわかりのハズ。

 

 

すでに日本株で実トレードに入っているA氏ですが、米国株でもなかなかの成績です。

aoyama.png

彼もこの日はマイナス150ドルを上回るトレードは一つもありません。

米国マーケットでの運用の前提は私の要求レベルが高過ぎるのかも知れないと思うこともあったのですが、正しい訓練の繰り返しがいかに重要かということを、彼ら二人は証明してくれています。

一日の目標は1,500ドル。一日3.75%で1ヶ月75%。年間の単純利回りで900%が目標です。

とにかく一日たりともマイナスにならないというレベルのトレードを目指していますからね。

もう一息です。

 

ホールドのための移動平均線

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ネットエイドのガイドによる検証では長時間ホールドできるケースがあるのですが、ではどのようにしてホールをすればいいのか?なのですが、いくつかのポイントがあります。

ちょうど、よいご質問があったので今日はこれについての考察です。

5MAのローバンドを切っていてもホールドされているケースが見受けられるのですがマイナスにならない限り15MAのローバンドを実体線で切らないかぎりホールドしてもよろしいのでしょうか。

もちろん、損益がマイナスにならない限りホールドするのですが、複数銘柄ホールドしてトータルでマイナスにならなければ、ある銘柄がマイナスになってもホールドするケースがあります。


下は20と5のハイローバンドで20を切らなければホールド

0107DTVHi-hilo5.gif

 

上の場合、カットロス幅は下のケースに比べて少なくなります。

下のケースではカットロス幅は大きくなりますが、許容範囲です。

これはどこでエントリーしたかによるので、どちらのハイローバンドが良いのかはケースバイケースです。

 

0107DTVHi-hilo10.gif

上は40と10のハイローバンドで40を切らなければホールド

 

 

ホールドのしやすさも大事なポイントです。

下は20と5のハイローバンド

0107CTSH-hilo5.gif

 

このケースだと下の40と10のハイローバンドの方がホールドしやすいはずです。

 

下は40と10のハイローバンド

0107CTSH-hilo10.gif

 

 

もう一つ忘れてはならないのは、再エントリーポイントを判定しやすいハイローバンドと言う視点があります。

つまりホールドだけではなく、再エントリーの判定にもハイローバンドを参考にするからです。

下は20と5のハイローバンド

0106GILDHi-hilo5.gif

 

下は40と10のハイローバンド

0106GILDHi-hilo10.gif


 

 

下は20と5のハイローバンド

0106CTXSHi-hilo5.gif

 

私は下の方が再エントリーの判定に使いやすいのです。

 

下は40と10のハイローバンド

0106CTXSHi-hilo10.gif


下のケースでは再エントリーをするいわゆる「刻んだトレード」でも、ホールドした場合に負けないゲインを確保できることがおわかりになるはずです。


0106CTXSHi-hilo10-2.gif

 

というわけで、初公開の移動平均線。

見た目が煩雑になるので検証では掲載していませんが、移動平均線を使うための単純なエントリーと脱出のルールがあります。

 

0106CTXSHi-hilo10-3.gif

 

ヒントはMAの本数です。

何本をサポートに使うのか、何本を脱出を使うのか?

嗚呼・・書いてしまった。(笑)

再エントリーのヒント

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トレードでは、反対サイドのローソク足が出たら利益確定をするというのが基本なのだが、ではこうしたプルバックのあと、再びその方向へ動き始めたら、どこでエントリーすればいいのだろうか?

検証では、そのヒントとなるチャートを多く掲載している。といっても再エントリーの位置を示しているのではないが、そのヒントとなるチャートが多く混在している。

ではその例をいくつか挙げておこう。

6日の例から2銘柄をあげておこう。

2010-01-06 23:32:33 はっちshadow INFY
2010-01-06 23:42:41 はっちshadow INFY DTV
2010-01-06 23:43:11 はっちshadow INFY
2010-01-06 23:45:02 はっちshadow INFY
2010-01-06 23:45:40 はっちshadow ショートサイド INFY
2010-01-06 23:48:06 はっちshadow 一方でショートサイド DTV GOOG INFY 
2010-01-06 23:52:45 はっちshadow INFY意外と地道にさげています
2010-01-06 23:54:47 はっちshadow INFY
2010-01-06 23:58:51 はっちshadow INFYとまりましたね

0106INFY.gif

500株で +200ドル

56.41ドルの-0.236のフィボナッチのラインが上昇を食い止めるレジスタンスの役割をするわけだが、2本目の陽線がこのレジスタンスを突破できなければ、当然再び下げ始めるわけだ。

そのきっかけは長い上ひげをつけた、短い陰線(34分のローソク足)だ。

この直後に長い陰線が再びこのレジスタンスの突破を試みるわけだが、この3回目のアタックが失敗すれば、いわゆるトリプルトップが形成されることになる。

レジスタンスを3度テストしても越えられなければ、あとは下げるしかないだろう。

つまり直前の短い陰線を呑み込んだら、安心してショートできるはず。

だが、モタモタしてはいけない。できるだけ有利な値段でエントリーすることが大事なのだから。 

その後11本の陰線が継続するという、絵に描いたような見事なパニックのブレイクダウンが起こっている。

 

 

2010-01-06 23:32:34 はっちshadow DTV
2010-01-06 23:42:41 はっちshadow INFY DTV
2010-01-06 23:43:09 はっちshadow DTV
2010-01-06 23:45:02 はっちshadow DTV
2010-01-06 23:45:43 はっちshadow DTV
2010-01-06 23:48:06 はっちshadow 一方でショートサイド DTV GOOG INFY
2010-01-06 23:49:18 はっちshadow DTVとまっちゃいました
2010-01-06 23:49:30 はっちshadow さげた分、リバウンドがすごい

0106DTV.gif

1000株で +500ドル

これも同じだ。-0.236と+0.236の間で+0.236を二度テストして下げ始めている。

つまりダブルトップを形成して、下げ始めたわけだ。

長い陽線を呑み込んだら、長い陽線で買っている連中はパニックとなるわけで、そこがショートの絶好のエントリーポイントとなるわけだ。

1分足で見ればわかるが、DOJIの後で下げ始めた位置がこのエントリーポイントとなるわけだ。

スリッページを喰らって約定する位置が大体ここにだろうということは、トレードの経験をお持ちの方なら十分に納得されるはず。

誰が見ても明らかに下げている位置で執行するのではなく、躊躇するような位置で執行することだ。 

このように実際のマーケットでのリアルタイムの指示を元にした検証チャートには、多くのアイデアやヒントが隠れているのだ。

それを見抜けるかどうかは、あなたの眼力次第、というわけです。^^

ナスダックマーケット初日雑感

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休みが続き退屈し始めていたタイミングだったため、マーケットが待ち遠しいという気分だったのですが、開始前の先物は大きなギャップアップ。

オープニング直後はリバーサルが懸念された動きもあったのですが、その後は非常に強い展開でした。

こちらに4日のガイドの記録と検証がありますが、オープニングは不発気味。

 

良かったのはNIHDとBUCY。

この2銘柄だけで2600ドル以上のゲインとなったわけですが、入りそびれた方も多かったようです。

2010-01-04 23:36:53 hatch NIHDがトップ


0104NIHD.gif

1000株で +1310ドル

  

当然どちらもしっかりホールドできます。

例のラインを引けば、ホールドできるのは当たり前、ということがわかるはずからね。

   

2010-01-04 23:38:01 hatch BUCY

0104BUCY.gif

500株で +1365ドル

伸びない銘柄は見切って、ボトムスキャンのトップ銘柄を必ず組み入れて保有する。

これができれば、大きくゲインを伸ばすことができます。

多少エントリーが遅くても積極的に伸びているトップの銘柄にエントリーすべきなのです。

「これだけ上がったのだから、今更エントリーしてもダメだろう」と勝手に思い込まないことです。

この日のNIHDはレンジアベレージの2.5倍近くまで伸びたのですからね。

そのためにはゲインが伸びない銘柄は早く見切ることが大事。

今週一杯最後の調整のため参加されたあるトレーダーのコメントです。

 

約半年ぶりに神戸のトレーニングルーム。

年末以来のトレードとあって少し緊張、感覚が思い出せない。

ボトムスキャンのトップ5の銘柄を236越えた位置でエントリーして、ホールドすれば勝てるのだけど、気付いたら全部上がってる。

指示あった銘柄に入り、何トレードかしてやっと落ち着く。

1人でトレードしてたら諦めていた展開でしたが、やはりチームでのトレードは良いもんです。

銘柄選択は自分でしなくて良いので非常に楽。

最後のNIHDに救われました。

チャンスが増えた東京マーケット

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今日から東証のシステムがアローヘッドという新しいシステムに変わったのですが、ではどう変わったのか?エグゼキューショナートレーニングでは、日本株の場合、多くのトレーダーがクリック証券のレーザートレーダーを使っています。その理由は手数料が安いからなのですが、このプラットフォームでもかなり早くなったようです。

アバウトな表現でいえば、指し値注文は大体1秒くらいで約定されます。じゃあ米国ナスダックマーケットよりより早いかというと、そこまでは早くないのです。ようやく、世界のレベルに追いついたということだと思います。

ですが、いわゆるデイトレーダーにとって、今回のシステムのリニューアルでは、実は執行速度が早くなった以上に、大きなメリットがあるのです。

下は監視対象としている銘柄のリストなのですが、これはアローヘッドに変わる前のリスト。

1226list.gif

下は今日からの銘柄リスト。

黄色い部分は株価が2000円台の銘柄なのですが、以前は5円刻みだったものが、1円刻みとなっています。

これだけ選択肢が増えたというわけです。

しかも100株単位ですので、購買力つまり最低単位のバイイングパワーは28万円単位。

信用取引なら100株一発9万円で撃てるわけです。

500株だと45万円の資金でOK。1000株でも90万円。

0102list.gif

今日のネットエイドでも指示した6銘柄のウチの4銘柄は2000円台の銘柄でした。

2010-01-04 09:03:26 はっち 東京電力(9501)

2010-01-04 09:03:50 はっち ソフトバンク(9984)

2010-01-04 09:03:30 はっち 三菱商事(8058)

2010-01-04 09:08:47 はっち スズキ(7269)

三菱商事(8058)+2

東京電力(9501)+20

ソフトバンク(9984)+5

スズキ(7269)+10

というわけで4銘柄だけで+37ティック。

この4銘柄がなければ2銘柄だけだったわけです。

このように値刻みの変更が今回の新システムのもう一つの大きな目玉となったわけです。

東証の斉藤惇社長は「きょうから世界のどの市場とも互角以上に戦える新システムで船出する。何としても世界の金融センターの一員たる地位を確保すべく全力を挙げる」と意気込みを語った。ということなのですが、では「互角以上か?」というと、どうなんでしょうか・・

トレードとしてのシステム全体として見た場合、購買力の即時回復や、値刻みをもっとわかりやすく細かくする、外国の個人投資家も日本の証券会社で口座開設ができるようにするなど、世界の水準へ追いつくには、まだまだ課題は多いのです。

そしてこれはあらかじめ予想されていたことですが、いくら執行速度が早くなっても、マーケットの参加者が少なければ、実際のトレードでは、それほど大きなメリットとはならないわけですしね。

 

おせちもいいけど・・

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たまには初詣もね!

というわけで、娘が帰ってきていることもあって行ってきました。

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マンションエントランスの受付も正月休みであります。

というわけで今日は正月ムード満点バージョン。

みなさんの中には食傷気味の方もいらっしゃるとは思いますが・・(笑)

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神戸で見つけた日本料理店のおせち。

 

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5人前で4万8千円で3段重ねのこの内容はリーズナブルだと思います。

 

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二段目 現在は影も形もなし(笑)

 

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三段目 黒豆は真ん中の葉っぱの下。

ただし黒豆は重曹を入れてあるので柔らかすぎ。

「田作(ごまめ)」もカラッとして生臭くないという点でウチの料理長(カミサン)のが一番。

というわけで、「田作(ごまめ)」と黒豆は差し替えてありました。

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正月用取り皿。

 

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食べ物を入れるとこういう感じ。

 

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雑煮。

 

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今年の正月は、お天気が良かった。

元旦はちょっと寒かったけどね。

 

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駐車場

 

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道路側から見た駐車場

 

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エントランスへの車用スロープ。

 

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駐車場奥がスポーツクラブのプール。

右側のドアがスパーマーケットの大丸ピーコックへの入り口。

上の写真の一部を拡大すると・・

下が拡大写真

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私であります。^^

 

明日へ続く・・

 

新年

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あけましておめでとうございます。

SunriseB.jpg

昨夜は午前1時過ぎには就寝、5時半に起床。

昨夜は息子が早く寝たので、その分早く起きることになった余波で目覚めたのですが(笑)こういうときのマイクロバブルです。

回復風呂でお湯の心地よさを楽しんだあと、カラダはしっかりと目覚めた状態で、気持ちいい気分でもってこれを書いています。

今日の朝は一段と冷え込んでいるようなのですが、芯から温まった身体には、この寒さでさえ心地よく感じられるほど。

 

今日は一日のんびり過ごし、明日からは所用があって朝から動き始める予定なのですが、今年のカレンダーは今日が金曜日で、土日に休んだ後の4日が月曜日というわけで、私にとってはちょうどよいリズムというか案配に感じられるため、いわゆる良い予感に繋がっているのですけどね。

 Sunrise2B.jpg

自宅から神戸港方面の遅めの朝日

 

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自宅から撮った山側のショット

2010年1月

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