はっちさんがtwitterを始めてないのを不思議に思いましたね。
twitterをマイクロブログという観点からしかみてないので、ミクシボイスとの比較とかされるのだと思います。
twitterはtwitter APIでインターネットというインフラの上にtwitterというインフラを築いたことに価値があるのだと思います。
僕は長文を書くのはブログで書き、ブログ更新すると自動でtwitterに流れるように設定しています。自分の記事にフォロワーが興味をもってもらえると、Retweetされて瞬く間に伝播していくので、結果的にブログのアクセス数を増やしています。
日経や為替などのbotも沢山あって、フォローしておけば定時に情報が向こうから飛んでくるのでいろんなページをチェックすることも減ってきました。
最近では、自分がチェックしたいブログもRSSリーダーを立ち上げてチェックするよりも、twitterをフォローする方が楽なので興味あるブロガーのtwitterはフォローしています。気に入らなければ簡単にフォロー解除もできるしね。
僕は、はっちさんが、いつか相場のシグナルなどを自動でtwitter APIで流したりとかされると思って期待してましたよw。
そういうわけではっちさんにtwitterを、きちんと、やってみることをおすすめします。フォローしていく対象が増えるに従って見方が変わってくると思います。iPhoneとの親和性はばつぐんですよ。僕ははっちさんをフォローしたい!!w
最初は誰をフォローするかというのが一番の問題ですよね。
最初は実際にあったことのある友人知人からフォローをはじめ、自分が興味あるブロガーやジャーナリストなどをフォローするのがよいかもしれません。
次に株式やニュース、名言など自動でポストしてるbot。
必要ないと思えば即フォロー解除w。SNSみたいに面倒くさい人間関係もありません。
twitterのユーザーの8割は「ラーメンなう」とか他人にはどうでもよいつぶやきしかせず、残りの2割が他者に有意義な情報を意識的に送っているとどこかでみました。
twitterがつまらないと思っている人はつまらない人をフォローしているからだともいえます。
100人以上フォローするとタイムラインを追い切れなくなってくるので、リストをつくってグループ化したり検索キーワードでしぼりこんだりします。webは使わず専用ソフトを使いましょう。その頃にはtwitterがどういうものなのかよくわかっていると思います(笑
はっちさんほど、社会的影響力があるひとならたちまちフォロワーがふえ、自分の放った一言が、すごい勢いでネットに広がっていくと思いますよ。その速度がtwitterの魅力かもしれません。
僕はblog/tumblr/twitterと使いわけてますが、即時性があるのがtwitter、中毒性が高いのがtumblrだと思います。
もう一方からもコメントが・・
twitterはマイクロブログ的なものと考えると、少々見方が異なると思われます。
「広尾らーめんなう」みたいな個人のつぶやきは、あまり意味のない情報発信であることに異論のある方はいないでしょう。
twitterの本質は速報性です。速報性のあるメディアだという見方、使い方をすれば、twitterはかなりよくできたメディアだと思うのです。
push型であるがゆえに、フォローにさえ入れておけば情報はこちらから引き出さなくとも勝手に舞い込んできます。
常にネットにアクセスしていて、ニュースや著名人ブログなどを巡回している人にとっては、巡回する手間もなくなり、非常に便利に使えると思います。
mixi も結構使えますね。^^;
というのは、上のコメントは、下の mixi での私が書いた日記へのコメントだったからです。
ツイッター考
マイミクさんの日記を見ていると、日記を書いても最近は殆どコメントが付かないうえ、長く書いてると新しいネタがなくなってくるという事情もあって、マンネリ化を感じている人が多いようです。
そこへ登場してきたのがツイッター(Twitter)
もともと長文を面白くまとめる能力を持っている人なんて、全体の割合から言えばごくわずかなわけです。
ま、理由はともあれ「長文が書けない人」にとっては、ツイッターは「書きたくても長くは書けない」という都合のよい仕組みなので、ブームになっているのでしょう。
どちらにしても私の場合は、気が向いたら好きなことを、割と長めに書くのが好きだし、思いつきを垂れ流すような趣味はないので、ツイッターへ書くことはないと思う。
そもそもあれは、有名人のを覗いた方が圧倒的に面白い。
本当かどうかはともかく、有名人は一定のイメージがあるので、「あの人が意外にもこんな一言を言うんだなあ・・」ってところの意外性がいいわけです。
どういう考え方をして、どういう生活をしているのかが、全くわからない人の「つぶやき」を読んだって面白くも何ともないからね。
ミクシーも、、ツイッターのような「ボイス」機能がついて、短い文章をリアルタイムで垂れ流せるようになりました。
「ボイスの設定変更」では「全体に公開」とか「友人まで公開」とか「友人の友人まで公開」とか選択できるのだけど、こうした短いフレーズというのは、使い分けをするほどの内容はそもそも書けないわけなので意味ないと思うけどね。
どちらにしても自分のマイミクだけに公開ということができるから、安心ではあるのでしょう。
マイミクのボイスで書く時は、そこから続く通り道を日記に書いておかないと、ボイス自体が訳がワカランことになるだけなので、今度から相手にされなくなる恐れがありますね。
ああ、また訳のわからんこと言ってるわ、でおしまい。(笑)
大体において文章って長く書いた方が絶対に面白いと思う。
長いのを書いてるうちに、ああでもないこうでもないと巡ったり、一応オチもつけたいな、とかいろいろ考えることになるわけで、そのプロセスが楽しいわけです。
書いている本人が楽しんで書いてないと、読む人だって楽しくなれないわけで、書く気になることが、毎日の生活の中でどれだけあるか、が書けるか書けないかの境目になるのではないかって気がします。