兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は、1995年1月17日、午前5時46分に勃発、死者は6,434人。
前年の1994年1月17日、ロサンゼルスでM6.8のノースリッジ地震、1991年1月17日に湾岸戦争開戦、2006年1月17日にはライブドアショックで株式市場が暴落。
この頃人為的な地震を発生させる兵器が実用段階に入っている。
日本で初めて人為的に起こされた地震が阪神・淡路大震災だったのだが、人為的にこれらを起こしているグループは、1月17日という数字にメッセージ性を与えている。
震災直後イトーヨーカドーが10万個のおにぎりを、手続に時間がかかるヘリコプターで運送している。
西武グループ総帥、堤義明氏はその頃ロックフェラー側だったが、後にロスチャイルド寄りの行動をとったため、グループごと社会的に抹殺されることになった。
ハーバーランドにあった西武は20年もの契約の残り18年を残して、年末商戦真っただ中の1994年12月25日に撤退しているのだ。
彼は地震が起こることを知っていたのだろうか?
神戸地域に在住していた白人たちは、この頃一斉に神戸を離れている。
大阪ではちょうどその頃「世界地震会議」が開催され、世界の地震学者たちが「偶然」にも集っていたため、地震発生後に被害状況をすぐに「確かめ」ることができるという幸運に見舞われたのだという。
過去に神戸では大きな地震が1度もないのだ。
2人の経済アナリストは事前に「近々神戸で地震が起こる可能性が高い」とコメントしている。
日本の建築はレンガで積み上げられただけの震災のない国の建物ではないしっかりとした「耐震構造」であるにも関わらず、神戸の地震では家屋やビルは建築専門家たちから見ても「有り得ない」ほどが破壊されたのだ。
しかも震源地である淡路では被害がほとんどなく、人口密集地の三ノ宮が大規模に破壊されることになったのだ。
高速道路を走っていたバスの運転手は、HAARPと呼ばれる地震兵器特有の、直前に発生する大きな閃光を見たと証言している。
HAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)と呼ばれる地震兵器は、人工衛星を使って、岩盤に影響を与え人工地震を起こすことができるのだ。
公式には高周波活性オーロラ調査プログラムという名称だが、地上から電磁波を照射することによる影響を実験調査していると言われている。
気象を操作できることは米軍の公式文書にも明記され、1983年に行われた「フェニックス2」と呼ばれる実験で地震を起こすことに成功している。
ロシア議会の証言によると、アメリカとソ連は1970年代に、お互いに対して地震兵器を使用しないという調停を結んでいる。
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