休みが続き退屈し始めていたタイミングだったため、マーケットが待ち遠しいという気分だったのですが、開始前の先物は大きなギャップアップ。
オープニング直後はリバーサルが懸念された動きもあったのですが、その後は非常に強い展開でした。
こちらに4日のガイドの記録と検証がありますが、オープニングは不発気味。
良かったのはNIHDとBUCY。
この2銘柄だけで2600ドル以上のゲインとなったわけですが、入りそびれた方も多かったようです。
2010-01-04 23:36:53 hatch NIHDがトップ
1000株で +1310ドル
当然どちらもしっかりホールドできます。
例のラインを引けば、ホールドできるのは当たり前、ということがわかるはずからね。
2010-01-04 23:38:01 hatch BUCY
500株で +1365ドル
伸びない銘柄は見切って、ボトムスキャンのトップ銘柄を必ず組み入れて保有する。
これができれば、大きくゲインを伸ばすことができます。
多少エントリーが遅くても積極的に伸びているトップの銘柄にエントリーすべきなのです。
「これだけ上がったのだから、今更エントリーしてもダメだろう」と勝手に思い込まないことです。
この日のNIHDはレンジアベレージの2.5倍近くまで伸びたのですからね。
そのためにはゲインが伸びない銘柄は早く見切ることが大事。
今週一杯最後の調整のため参加されたあるトレーダーのコメントです。
約半年ぶりに神戸のトレーニングルーム。
年末以来のトレードとあって少し緊張、感覚が思い出せない。
ボトムスキャンのトップ5の銘柄を236越えた位置でエントリーして、ホールドすれば勝てるのだけど、気付いたら全部上がってる。
指示あった銘柄に入り、何トレードかしてやっと落ち着く。
1人でトレードしてたら諦めていた展開でしたが、やはりチームでのトレードは良いもんです。
銘柄選択は自分でしなくて良いので非常に楽。
最後のNIHDに救われました。