年の瀬も押し迫ってきたこの時期に、加湿器がいきなり動かなくなり、サービスへ連絡するしかないという事態が勃発。
そういえば MONOQLO にも、「冬の新商品ガチンコ採点簿」が載ってたなと、チェックのうえ、カカクドットコムで売れ筋と満足度の高いものをいくつか選 び、値段をメモしてHAT神戸のヤマダ電機へ。
右が動かなくなった方。
写真上右が動かなくなった 三菱重工の nanomist SHH55CD。
価格.COM で見ると、2006年10月発売、3万4千円が、現在9,200円。こちらにレビューがあるように、なかなかの評判だったようで、確かに良くできていたけど、セミナールームにはちょっと能力不足だったかなと。
実はこれはその前の加湿器のリコールで送られてきた代替品。
で結局今回購入したのは、価格.COM の 注目ランキング の一位となっているダイニチHD-RX709。
左がこれから働いてもらう、愛称「ダイニッチー」(笑)
ヤマダ電機の店員さんは、「ネットと比べられたら人件費分が高くなるので敵わないよねえ・・」というので、「せっかく買う気で来たのだから何とかできませんかね?」と粘る。
「じゃあいくらで仕入れてるのかチェックしてみますから・・」というので「サンヨーのこちらとのどちらか同じ値段にしてくれた方を買いますから・・」とプッシュ。
結局「サンヨーは無理ですけど、こちらなら・・」というわけで、お買い上げとなったわけです。
上の写真のように、エッジの効いた四角いデザインが加湿器らしくなくて、ナイスではないかと。
加湿能力も今までのものより高く、タンク容量も 6.3リッターと大きめ。
上は今までの三菱製の操作パネル。
取っ手がついているので、動かすときに便利。
使用感はまたの機会に・・
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