エキサイティングな心境がよく伝わってくるメールをいただきました。
こんばんは。先週末の基礎セミナー後、この一週間、米株市場のネットエイドを拝見させて頂きました。初日は、11時30分ジャストからの目まぐるしいチャートの動きにうろたえ、半ば放心状態で傍観するのがやっとでした。(涙)
翌日からは、ネットエイドを眺めつつ、名前の上がった銘柄のチャートをCQGやリアルティックに打ち込んでチャートを映し出すのが精一杯。(汗)
そしてこの二日は、セミナーで習ったメソッドを復習しつつ、CQG上でエントリーの価格に線を引き動きを監視するも、反対方向に動くチャートに苦汁を飲まされ続けてきました。(爆)
線を引くといっても、実際にそんな風にできたのは数えるほどで、今から思うと、セミナーのポイントが全く反映できていない自分にがく然とするばかりです。
ですが、こんな風に思い返してみますと、「鳩が豆鉄砲を喰らった」初日の目が、週末には僅かながらでもチャートを追えるようになっていると思うと、暗闇に包まれたデイトレー道に提灯を持たせてもらえたような気がします。奇しくも年末年始の休暇と重なった残り数週間、CQGでワンクリックシミュレーションに励んで、与えられたトライアルの時間を有意義に活用しようと思います。
今年最後をこんなワクワクした気持ちで越せる幸せを噛み締めつつ、馬渕先生はじめ、諸先輩方の来年のご多幸をお祈りいたします。
ありがとうございます。
頭では何となく理解してわかってはいるつもりでも、いざ実際のマーケットに参加してみると、思うようにマウスをクリックできない、ということは最初誰もが体験することです。ですが場数を踏むうちに、だんだんとリズムが掴めるようになり、手応えを感じることができるトレードが混在するようになってきます。
これをエキサイティングで楽しい!と思えるようなら、うまいトレーダーになれる可能性は大いにあると考えていいと思います。あとはこうしたモチベーションを、どれだけ長期間保ち続けることができるかです。そのためには様々な工夫が必要になります。
半年で素晴らしいパフォーマンスを出せるようになり、プロのエグゼキューショナーへの道を着々と歩まれている方が現実にいらっしゃるのです。自分の才能を信じて全力でやるべきことをやる。こうした姿勢こそが成功を引き寄せるのだと思います。
どうか良いクリスマスをお過ごしください!