2009年12月07日 のCoolに過ごそう

東京マーケットでのボトムスキャン

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バージョンアップ初日のボトムスキャン、早速今日の東京マーケットでその性能をチェックしてみましょう。

今日のネットエイドでの書き込みにもありましたが・・

2009-12-07 10:00:50 wooo >> 検証しましたが。確実に勝てますね。
2009-12-07 10:06:36 はっち >> 勝てる幅は別として弾数さえ撃てれば5ティック抜きを積み重ねることで確実にトータルで勝てます

つまりクアトロセットアップ銘柄が0.236のガイドラインを抜いたところでエントリーすれば高い確率で5ティック(5円)以上は抜けるのです。

では今日の東京マーケットで検証してみましょう。

1207BS0915.gif

9時15分時点でのボトムスキャンの表示ですがすべてクアトロセットアップ、つまり「Q」のマークが表示されています。

下はリスト上にある銘柄の上から5銘柄の2分チャートです。

+0.236を抜いたところでエントリーすればどうなるか?

1207J5108.gif

 

1207J7731.gif

 

1207J8801.gif

 

1207J6753.gif

これは5ティックを抜けず。

 

1207J8802.gif

 

いかがでしょうか?

5トレードで合計41ティックつまり41円のゲインとなります。

ボトムスキャンをバージョンアップ!

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7日(月)からボトムスキャンは新バージョンへ移行します。

今回のバージョンアップでは、セットアップ情報を加えました。つまりブレイクスキャンの機能を合体させたわけで、ボトムスキャンでクアトロセットアップ(Q)、トリプルセットアップ(T)、ダブルセットアップ(D)別のマークが表示されます。ブレイクスキャンは3分足の抵抗線をブレイクしたかどうかを表示しますが、ボトムスキャンは、オープニングから何パーセントの位置にいるのかを表示します。

そのためブレイクスキャンでは3分が経過しないと、ブレイクアウトしたかどうかがわからないのですが、ボトムスキャンでは0.236のガイドライン突破のタイミングに加え、15分足でのどのセットアップの状態で起こっているのかがわかるというわけです。ブレイクスキャンは、一ヶ月の使用料が1万円という「安さ」のメリットがあるのですが、性能を考えると私にはボトムスキャンの2万円の方が遙かにリーズナブルに思えるのですけどね。

では実際のチャートを例に簡単な説明しておきます。

12月4日金曜日のナスダックマーケットの開始後30分の時点でのボトムスキャンです。

これは私がテストで使っていたバージョンですが、明日からのボトムスキャンも同じ表示となります。

BSUS.gif

さてショートサイドのクアトロセットアップになっている3銘柄の15分チャートを表示してみましょう。

PWRD15.gif

PWRDはギャップアップのあと、リバーサルで下げ始め、-0.236(赤い水平線のガイドライン)を切ると徐々に下げ始め、1時間15分後からは大きく下げました。

 

GOLD15.gif

これはネットエイドでも取り上げた銘柄です。

2009-12-05 00:06:29 はっちshadow GOLD じりじりさげています

 

RGLD15.gif

これもネットエイドでも取り上げました。見事なクアトロセットアップです。

2009-12-05 00:12:57 はっちshadow RGLD GOLD ショートサイド
2009-12-05 00:12:59 はっちshadow クアトロですね

 

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