さて、今年も明日で残すところ、あと一ヶ月となりました。
というわけで今日も一日テストを繰り返し、いよいよ明日から新しいサービスが始まります。
まぐまぐの無料メルマガ配信は11月で終了し、この新しいサービスへ移行します。
10月25日に東京で開催したいわゆる「告知セミナー」はこのサービスのためだったのですが、ようやく12月からスタートできることになりました。
「さくら投資顧問」のサービスのため、多くの方にお世話になり、ようやくスタートへ漕ぎ着けたという次第。
乞うご期待!
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乞うご期待!
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
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11日
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18日
19日
20日
23日
24日
25日
27日
30日
金曜日の米国ナスダックマーケットは、大きくギャップダウンして始まったが、典型的なギャップダウンリバーサル。
ボトムスキャンを使って、ロングサイドへ指示を出したのですが見事にヒットしましたね。
多くのトレーダーがプラスで終了。
2009-11-28 00:29:32 katurou >> 今日はプラス650でした。
2009-11-28 00:29:40 ぶらーびあ >> 今日は6勝2敗、プラス440ドル
2009-11-28 00:29:56 wooo >> プラス1700ドル
2009-11-28 00:30:31 kotaro >> プラス730
2009-11-28 00:30:50 かわら >> だめだめです。 マイナス1000を越えてしまいました。
この日の詳細はチャート付きでこちらでご覧いただけるのですが、15分足チャートでクアトロセットアップとの関係を見ると面白いことがわかります。
1000株で+700ドル
フィボナッチの+0.236を抜けると、いわゆる15分足チャートでのガットボトムパターンになっていることがよくわかります。
というわけで、ここはコマンダーとしての腕の見せ所。
すかさずロングサイドエントリーの指示を出したわけです。
以下のチャートは指示の順、いわゆる時系列順で並べてあります。
1000株で+837ドル
典型的なギャップダウンリバーサル。
ギャップダウンの幅が大きいために、さすがにギャップを埋めるまでは上がりませんでしたが・・
でもこれだけ上がれば問題ありません。
500株で+535ドル
この中のいくつにエントリーできたのか?で成績が決まる展開でした。
コマンダーの指示を信じることができた人が大きく勝てたわけです。^^
1000株で+850ドル
こうして比べるとやはり1000株銘柄はゲインが大きいいですね。
ボトムスキャンの+0.236(黄色いマークの位置)がサポートの役割を果たしていることがよくわかります。
1000株で+530ドル
株価が30ドル台の銘柄なのでゲインは少なめでした。
1000株で+750ドル
遅い時間での指示にもかかわらずよく上げた銘柄です。
これは200MAがサポートとなっています。
同じ位置に+0.236があるため強力なサポートがあるわけで、安心してエントリーできるパターンです。
マーケットでの経験の少ない人に限ってFXや先物をトレードしたいと考えるようで、メールや電話で問い合わせが結構ああります。
特に円高になると FX が注目を浴びるようなのですが・・
FXをやりたいという理由のほとんどは次に集約されます。
資金が少なくてもレバレッジの大きなFXなら大きく儲ける可能性が高くなる。
手数料がタダのところが多いから手数料分が有利。
本当でしょうか?
私のサイトでは、何故FXや先物トレードを積極的に勧めないのか?
今日はその理由を説明しておきます。
初心者ということは、本業があるわけですから、仕事が終わってからの日本での夜間トレードをすることになります。
株式トレードなら、何千という銘柄から選択した数十銘柄を対象としますから、必ずいくつかの銘柄がオープニング直後から大きく動きます。
私の考えた方法で、スキャンソフトを使って機械的にその銘柄を見つけることができます。
そのため1時間で、十分な利益を出して終わることができます。
ですがFXは、一銘柄だけをトレードするようなものですから、いつ動くかわからないわけで、動くまで待たなければなりません。
つまり時間が読めないのです。
ということは長時間にわたって高いレベルの緊張感を維持しながら、いつ動くかわからない銘柄をじっと待ち続けなければなりません。
ですが昼間の仕事のあと疲れ切った状態で、はたしてどれだけの人が、こうしたことができるでしょうか?
それに株式は個別銘柄の動きを、先物などの動きをレーダーとして使いながら、予測することができます。
ですが、FXや先物は、そのもの自体がレーダーなわけですから、レーダーなしで夜間飛行をするようなもので、非常に危険です。
さらに株式のトレードでは複数銘柄を同時保有することで、動かない銘柄は見捨て、動く銘柄に乗り換えるということができるのですが、FXでは資金を「複数銘柄」へ分散させ、リスクを下げることができません。
これは大きなデメリットとなります。
マーケットは時に気まぐれでルール通りに動かないことはよくあるため、確率の高い手法であっても動かなければ手仕舞いすることで、損失を出すリスクを排除することができるのです。
FXであっても、大きなトレンドが形成されていないと、動くであろう方向の予測ができませんから、そうした場合は、トレードができないわけです。
トレンドが無いところでトレードをするというのは、ハイリスクなギャンブルと同じ事なのです。
少ないレバレッジでバランスよくトレードができる方法を見つけたとしても、FXは株式と比べるとトレードができるトレンドが形成されにくいのです。
実際の例を挙げておきます。
下はドル円の15分チャートです。
11月19日にはギャップダウンで始まっていますが -0.236を切らないので、ショートはできません。
そもそも 0.236 のフィボナッチラインをこのように抜けないと、トレードのチャンスそのものがないわけです。
2日間ノートレードで我慢しなければなりません。
最近唯一ロングサイドへ動いたのはこの日一日、11月12日だけ。
こういうチャンスが、1週間でどれだけあるでしょうか?
こうしたことをしっかりと調べると、FXでは、トレードのチャンスが如何に少ないかがおわかりになるはずです。
FXではスプレッドが小さいことを売りにしている業者を使ったとしても、マーケットが大きく動く時にはスプレッドが急激に開くため株に比べて不利になります。
株式は動きが良くなるときにスプレッドが急激に大きくなってトレードに影響するということは起こりません。
スプレッドの大きな銘柄はあらかじめわかっていますから、そういう銘柄を避ければいいわけです。
それにFXでは相場を動かす要因が海外で起こるため、ドル・円の場合などは、アメリカで何か大きな事件や経済指標の発表があると大きく動くわけです。
アメリカの経済ニュースをリアルタイムで見ることができるアメリカのディーラーに比べ、日本でFXをトレードしなければならない貴方は、こうした面でも圧倒的に不利な状態で、トレードをしなければならないのです。
何百倍ものレバレッジが掛けられるFXでは、ストップと枚数とのバランスを考え、確実に実行できなければ、こうしたニュースで大きなブレが生じるため、ワンミスで即資金をすべて失うことになりかねないのです。
万が一儲かった場合ですが(笑)、株式はどれほど儲けても源泉分離で10%だけの税金ですが、FXは総合課税になるため税務申告が必要で、この点でも圧倒的に不利です。
こうしたすべての面で株式より遙かに難しい条件でトレードをしなければならないFXに、初心者は手出しするべきではない。
これが私の持論です。
27日(金)の米国ナスダックマーケットは半日マーケットです。
終了は通常より3時間早くなります。ご注意ください。
クリックして続きを読む方のために何か書いておきます。
トレーニングは素晴らしい成果を生んでいます。
2月11日(水曜日)ですからすでに9ヶ月目に入っています。
いやあ、長いようで短かったですね。
最近では2分チャートによるトレーディングスタイルへ変更しています。
下は、25日夜の米国マーケットでのガイドの例です。
1分足チャートに比べて保有できる時間が長くなるということに加え、ノイズが減るためにホールドしやすくなるというメリットがあります。
下は1分足ですが、12時55分当たりからのプルバックによる下げで、ホールドをし続けることは無理でしょう。
赤い水平線の61.8%のガイドラインがレジスタンスとなって跳ね返されています。
ですが50%の灰色のフィボナッチのガイドラインで下げ止まっています。
下は上のチャートの続きです。
上のチャートでは、赤い水平線の61.8%のガイドラインがレジスタンスとなって跳ね返されていましたが
下のチャートでは、サポートとなって株価を下支えしています。
この時点で1000株で1000ドル以上のゲインとなりましたから、脱出しても良い位置です。
下は2分足にフィボナッチのガイドラインを描画したチャートです。
61.8%の位置からさらにレンジアベレージまでの61.8%(赤い水平線)の手前で株価はDOJIが2つ出ています。
まずはここが限界だと考えられます。
それに、1000ドル以上のゲインがあれば十分ではないでしょうか。
このように2分足は1分足に比べて動きが遅くなりますから、このように分析する余裕もできるのです。
下は15分足チャート。セットアップの構造がよくわかるチャートです。
感謝祭・ Thanksgiving Day のため26日(木)の米国ナスダックマーケットでのトレーニングはありません。
良い休日をお過ごしください。
今日の東京マーケットでのセットアップは見事に嵌りました。
今日の記録がこちらにありますが、ブレイクスキャンとボトムスキャンどちらかに表示された銘柄から選択。
その結果5銘柄が対象となったのですが・・
それぞれを15分チャートで表示するとこういうことになります。
キリンHD(2503)は不発。
下に当日と前日のギャップが二つあってさらに40AMの上というわけでトリプルセットアップです。
こういう事があるので、複数銘柄でエントリーするワケですね。
JT(2914)はクアトロセットアップ。 +27ティック
これは見事。
資生堂(4911)もクアトロセットアップ。 +30ティック
これも見事。
ショートサイドは2銘柄。
住友不動産(8830) +23ティック
クアトロセットアップ
商船三井(9104) +7ティック
値段の割には立派なゲイン。
これもクアトロセットアップ
今日の結果を見ると、トリプルセットアップよりクアトロセットアップの方が成績が良かったですね。
数ある銘柄を組み合わせることで、リスクを減らすことができるというわけです。
では先物はと言うと・・
移動平均線でトレンドフォローだとショート狙いなのですが、すべてでギャップアップなので入れません。
下はうえの続きですが・・
ギャップダウン(左側の赤いゾーンではリバーサル
次はギャップアップ、そして翌日もギャップアップなので入れないわけです。
このように、先物はトレンドに沿った動きをしてくれなければトレードができないことになります。
こうした地合で何日もトレードをしないで、我慢できるかどうかです。
プロの場合は毎日稼ぎたいわけですからね。
株式なら毎日必ず、何らかの銘柄が、トレンドを形成しますら、チャンスがあります。
ただし銘柄選択がきちんとできればということなのですが・・
ただ我々にはブレイクスキャンや、ボトムスキャンというスキャニングツールがありますから、あとは15分足チャートでチェックするだけ。
昨夜の米国マーケットはこちらにあるように、良いパターンものが少なくゲインも少なめ。
ロングサイドは渋く、ショートサイドへ転換したときにはある程度下がっていたので仕方なし。
というわけでコマンダーの成績は・・
18トレード 13勝1敗4引分けで +3,995ドル
800ドルくらい獲れた人はまあOKかなと・・
というわけで代表的な銘柄のチャートを下に挙げておきます。
ロングサイドで唯一強かったのがこの DLTR
クアトロセットアップですが、ギャップがチト大きすぎたか・・
赤いMAが200MA
青いMAが40MA
コマンダーとしてはよい銘柄を選んでいるのですが・・
ロングサイド銘柄をガイドしていたためタイミングがちょっと遅かったのですね。
ギャップアップしていましたから仕方なし。
これがマーケットなのですね。
これももう少し早く入りたかった。(笑)
トリプルあるいはクアトロセットアップ銘柄をボトムスキャンでチェックして指示をしていることが、このチャートからもよくおわかりいただけると思います。
ダブルセットアップ・トリプルセットアップ・クアトロセットアップ、という言葉をご存知の方は、かなり長い間このWEBサイトをご覧いただいているはず。
過去ログを見ると、2002年には登場しています。
最近ではボトムスキャンを使ったトレーニングをしているのですが、基本になるのは、やはりこのセットアップなのです。
今日の東京マーケットでは、これを使ったプレイを解説しながら、実演したわけですが・・
では、最近このWEBサイトをご覧になり始めた方のために、その詳細を改めて、解説しておきましょう。
最も手早くこうした銘柄を探すにはブレイクスキャン。
月額1万円で使用できる最もリーズナブルなスキャニングソフトです。
3分足の抵抗線をブレイクするまではダブルセットアップ。
ブレイクするとトリプルセットアップになります。
ですが、こういう銘柄選択ツールは、その銘柄をどうトレードするか?なのです。
今日解説した銘柄のチャートを並べると・・
伊藤忠商事(8001) 前場だけを表示。
クアトロセットアップですから株価の割にはよく上げました。
伊藤忠商事(8001) 後場まで表示。
左端の「Q」がクアトロセットアップを示しています。
Dはダブルセットアップ。
三井不動産(8801)はギャップダウンなのでダメ。
小松製作所(6301) 前場だけを表示。
トリプルセットアップ
小松製作所(6301) 後場まで表示。
三菱商事(8058) 前場だけを表示。
トリプルセットアップ
三菱商事(8058) 後場まで表示。
日本製鋼所(5631)前場だけを表示。
トリプルセットアップ
日本製鋼所(5631) 後場まで表示。
シャープ(6753)は特別気配だったので、遅くに出現。
シャープ(6753) 前場だけを表示。
クアトロセットアップ
シャープ(6753) 後場まで表示。
すべて5ティックは堅く獲れることがわかるはずです。
ブレイクスキャンも過去ログを見ることができますから、遡って、上記と同じように検証してみてください。
こちらに23日夜の米国マーケットでのトレーニングの詳細がある。
今までと違うのはトレードの指示回数が少ないという点だ。
何と全部で12回。
こうしたコマンダーの指示によるエントリーでは、勝てる銘柄とタイミングであっても、トレードの指示回数が多過ぎると、保有している銘柄が手一杯の間は、エントリーできないのだ。
だが、コマンダーとしてはエントリーをしそびれたトレーダーのために、多めに指示を出さざるをえない、というジレンマが存在する。
この折り合いをどうつければいいのか?
ネットエイドを含め、参加者すべての損益状態にそのキーが隠されているのではないか?
というわけで、を注意深く観察し続けて、導き出されたのが、最近のスタイルなのだが・・
指示回数とタイミングのバランスを考えると、かなり良い線ではないだろうか?
こちらで書いたマイクロバブルですが、その効用を享受できるのがいわゆる「マイクロバブル風呂」。
使用を始めてから10日間が過ぎたので、その経過を兼ねてどうなのか?
を日記形式で日々記録したものです。
トレーニング後の温泉通いの代用にもなるという優れもの。
特に寒くなってくると、この風呂は最高。
お湯の温度が低めでもしっかりとカラダの芯まで暖まるという不思議な効果があります。
というわけで、この冬は風邪知らず?!
米国ナスダックマーケット、週末の金曜日はレンジの狭い、いわゆる動かないマーケット。
コマンダーのパフォーマンスレベルで、2000ドル台のゲインという珍しい展開。
ロングサイドにもショートサイドへも動かないため打つ手なし。
オープニングから1時間経過しても、レンジアベレージの70%を越える銘柄がなかったということからもその渋さがわかろうというもの。
長時間ホールドが可能だったのはたった3銘柄。
GENZ ROST RIMM
こちらに当日のマーケットの詳細があるが、先物が迷走状態。(笑)
いやあお疲れ様でした。
こういう事もあるということですね。
月曜日は東京マーケットが休みのため、日本株トレーダーは3連休モードですね。
みなさん良い週末を!
神戸は午後から良い天気。今週もあと一日。
今週末は久しぶりのセミナーですが、今から楽しみ。
新しいノウハウがギッシリ濃縮された内容ですからね。^^
ところで、交流磁気治療器との相乗効果が期待できるモノに出会いました。
そしてようやく日記に書くことができるレベルになってきたため今日はマイクロバブルをご紹介。
詳細はこちら!
トレーニング中のA氏も風呂用の装置を購入され、午前中に到着したため、セットアップのお手伝い。
昼食後、入浴剤を購入。香りも楽しみながら心地よいひとときを過ごそうというわけです。
左側が日足チャート
上は米国ナスダックマーケット
下が日経平均指数
普通は東京マーケットと米国マーケットは同じように動くのですが・・
日足を見る限り逆に動いているように見えます。
ですが月足という大きなトレンド見ると・・
米国のダウ平均指数は現在リーマンショックの安値から半値戻しの位置まで回復。
米国ナスダック指数はさらに快調なペースで戻している。
一方の日経平均は236のラインあたり。
黄色のマークが半値戻しの位置ですから、米国マーケットとはかなりの違いです。
アメリカはドルの価値が下がっているにもかかわらず、株価は上昇しています。
ですが大事な点は、どのタイムフレームでトレードをするのか?なのです。
トレードの基本は? そう! トレンドに従うことです! 汝迷う事なかれ!
こちらにある銘柄選択のパフォーマンスでゲインの大きかった銘柄には共通する「ある条件」が存在する。
私はコマンダーなのでこうした条件をチェックして指示を出している。
チェックポイントは
0.236との位置関係
移動平均線によるトレンド
13日(金)の米国ナスダックマーケットでのトレーニングで指示を出した銘柄から、ゲインの大きかった銘柄のチャートを時系列で並べると・・
10分チャート
2009-11-13 23:31:27 はっちshadow APOL
2分チャートでは 500株で +780ドル
上の緑の+0.236には遙かに及ばず下げ始めたのでショート。
この日はギャップアップだったが、多くの銘柄はロングサイド。
だがこの時点では、まだどちらサイドへ動くのかはわからないので、一銘柄逆サイドへ入るのはヘッジとして有効な戦略だ。
移動平均線は2分足の40MA相当。
2分チャートでは 1000株で +500ドル
2009-11-13 23:46:46 はっちshadow CREE みてください
これは緑の+0.236がサポートとなっているからホールドできる可能性の高いパターンだ。
10分チャート
2009-11-14 00:05:43 はっちshadow NTES
2分チャートでは 1000株で +770ドル
これは赤の-0.236を切ってしまっているからショートホールドできる可能性が高い。
10分チャート
2009-11-14 00:20:26 はっちshadow JBHT
2分チャートでは 1000株で +460ドル
それぞれの銘柄の指示の間隔は約15分。
理想的なトレードができればこの4銘柄だけでトータル2500ドルオーバーのゲインとなるのだ。
だが実際には2000ドル近く獲れれば非常に優秀だといえるだろう。
ネットエイドに参加されている、「あるトレーダー」はこのレベルのゲインを叩き出されている。
彼はこちらのトレーニングへも参加された後も、神戸へ移住するという明確な目標に向かって、現在も自宅で訓練を続けられている。
成績自体も大事だが、忘れてはならないのは、検証を続ける根気と、継続のためのモチベーションを維持し続ける工夫と努力なのではないだろうか。
こうしたレベルのトレーダーが現れてきているのは、何と素晴らしいことだろう。
何故なら、誰にもチャンスの扉が開かれているということを、彼は身を持って実証してくれているのだから。
こちらにある銘柄選択のパフォーマンスを見ると、ある傾向が伺える。
10月19日から2分チャートを使ったトレーニングに切り替え、11月3日からはこのトレーニングにあわせた表示ができるボトムスキャンをリリース。
トレーダーの成績は、この組み合わせによって確実に向上している。
ネトエイドでの書き込みを読んでも、トレーダー全体のパフォーマンスがハッキリとよくなっていることがわかる。
面白いのはコマンダーのパフォーマンスの数値自体は落ちているにもかかわらず、トレーダーの成績が向上しているという点だ。では、その理由はどこにあるだろうか?
2分足チャートでのトレーニングでは、1時間のコマンダーの指示するトレード数が大幅に減っている。これはこちらにある銘柄選択のパフォーマンスを見ると、一目瞭然だ。
1分足チャートでは、1時間で28から40トレードという数だったが、2分足チャートを使うようになってからは14から20トレードへと半減している。
保有する時間が単純に2倍になるためで、数が減るのは当然のことなのだ。利益が伸びる銘柄を保有できる時間が2倍になるため、トレーダーの成績も向上することになる。
下はあるトレーダーの方の記録です。
10日・インフルエンザに感染したが、株だけは止められず。連日、楽しいです。結果だけUP。
12日・だいぶ熱も下がりました。だいぶ方向感がつかめない相場でしたが、残業して2000ドルは確保。
13日はリアルティックの損益データが正しく記録されてないトレード数わからずですが、プラス1997ドル。
2000ドルをアベレージと3000ドルが次の課題です。しっかり検証です。
10月19日から2分チャートを使い、11月3日からはトレーニングにあわせた表示ができるボトムスキャンをリリース。
こうした工夫による特性をうまく生かした見事な成績を収められています。
2009-11-11 08:54:50 はっち
2分足チャートでギャップと40MAが一致した銘柄が0.236のガイドラインを越えたらエントリーする2009-11-11 08:54:56 はっち
これが必勝法です
https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2009/11/111752.php
本当か?というわけで検証を・・
ショートサイドはMAが条件にあてはまらないのでパス。
でロングサイドですが・・
ギャップアップで40MAより上で始まり、+0.236を抜いたところでエントリー
厳密にはギャップダウンですが・・
そして40MAの下で、+0.236を抜かないので見送り
というよりもこれはショートですね。^^
これもギャップダウン・・
そして40MAの下で、+0.236を抜かないので見送り
これもギャップダウンですが・・
そして40MAを上へブレイクして、さらに+0.236を抜いてきたのでGO。
+5ティックは堅いですからね。
これもギャップダウンです・・
そして40MAを上へブレイクして、さらに+0.236を抜いてきたらエントリー。
+5ティックは堅いことがよくわかります。
2回目はさらにナイス!
5分の時点でトップへ躍り出た JT(2914)
これはギャップダウンですが40MAと+0.236が重なっているのでブレイクしたら買い!
+46ティック!
秘訣ですが、まずカットロスですが、ダメならできるだけブレイクイーブンで逃げる。
あと弾は多く撃てるほど有利。反対売買しても購買力が戻らない日本株では重要です。
そして複数銘柄へエントリーすること。つまりリスク分散です。
ぜひ、検証してみてください。
トヨタはF1よりも前に、どうだッ!というような、車好きを唸らせるスポーツカーを作るべきだった。
それさえもできないうちから「F1」というのは、順序が逆なのではと思う。
それよりも、買いたくなる!車を作って欲しい。
日本のメディアでは読めない論調のコラムをご紹介
米国マーケットは11月から冬時間になりましたが、「RealTick 損益計算」を使用して集計する場合、時間が12時を跨ぐことになります。
もし12時までにその日のトレードをすべて終わると、ファイルは一つのままですから問題はないのですが、ほとんどのケースでは12を過ぎてもトレードを継続することになるはずです。
そのためPCの設定時間(ライムゾーン)が日本時間のままだと、12時前と12時の後との2種類のファイルが自動的に作成されることになります。
そのためその日のトレードの結果を集計しようとしても、2種類の集計に分かれてしまいます。
これを一つのファイルに集計する方法を、念のためにここで書いておきます。
つまりPCの時間帯が日本時間のままでも、トレード結果を正しく集計させるための方法です。
リアルティックを起動したままだと、ファイルの名前を変更することができませんから、必ずリアルティックを終了させてから操作してください。
11月05日のトレードの場合 TRDS20091105 と TRDS20091106 の二つのファイルに分かれることになります。
集計操作の注意書きにも書かれていますが・・まず2つ生成されるファイルの、新しい日付の方のファイル名を変更します。
TRDS20091106というファイル名をTRDS20091105aに変更してください。
そして TRDS20091105 を参照し、一度アップさせた後、TRDS20091105aを参照して、もう一度アップさせます。
この操作によって、2つのファイルのデータが結合され、トータルの集計が完成します。
今日はまさにこういう気分!
その理由は? あるトレーダーから送られてきたメール・・
いつもお世話になっております。
やっと2000ドルの壁を超える事が出来ました!
15トレードでプラス2079ドルです。
今日、一日限りの結果ですが、ここ数日自分で考えた仮説がうまくゆきました。
これからも精進していきます!
日本株での資産運用のためのロジックについては、すでに何度となく書いていますが・・
今日のマーケットでもさらに検証してみましょう。
ルールです。
1・ボトムスキャンの2分の時点の銘柄に絞る。
2・ギャップ方向へエントリーする。(ギャップがなければMAの方向へエントリー)
3・株価が40MAより上にある。
4・236のガイドラインを越えた位置がエントリーポイント。
5・カットロスは同値撤退。
では上の5銘柄はどうなったのか?
住友金属鉱山(5713) 1000株で1万2千円・資金約50万円(信用取引)
第一三共(4568) 1000株で7千円・資金約59万円(信用取引)
住友不動産(8830) +0.236(緑色のライン)を抜かないので見送り。
経験があるトレーダーなら9円はいけるでしょう。
三菱商事(8058) も見送り。
経験があるトレーダーなら、-0.236のガイドラインと 40MAでの反発でエントリーすれば8円はいけるはず。
日揮(1963) 見送りです。
経験があるトレーダーなら、高値抜きで +0.236のガイドラインあたりまでで10円はいけるはず。
見送りの銘柄を省くと、2トレード資金109万円で +1万9千円。
何銘柄を選択するのかは資金量によって違うのでここでは省略しますが・・
この手法では一日のゲインは資金の1%は確実に獲る事ができるはず。
一ヶ月だと20%で年間だと240%の単純利回り。
お試しあれ。
私がゼオライトを飲むようになったのは、予防接種に入っている水銀が原因で自閉症が発症することを知ったからなのです。
そのため、カミサンにも、予防接種は絶対にダメって言い聞かせています。
今回小野沢さんからの続報メールを読んで、一層その思いを強くした次第です。
馬渕さん
下はネットで見つけたものです。どうも、今回のワクチン騒動は製薬会社が仕掛けたもの、という意見が多いようですね。
ヨメさんによると、ことワクチン接種に関しては水銀そして防腐剤含有など、身体に悪いものばかりが多いという点、そして、普通に玄関から進入してくる病原菌だったら、身体も、玄関で、それで駄目だったら廊下で病原菌と闘うのに、ワクチンを受けるということは、その経路を通りこして、気がついたら病原菌が居間に居座っていた、というような状態なので、身体は通常の戦い方ができなくなる。
これは生理的にも不自然なことで、身体は攻撃してよいのか否か混乱してしまう。
この繰り返しをしていると、次の病原菌が通常の経路から進入してきた時に身体がきちんと闘うことができなくなる、という考え方がある、と、僕のヨメさんも似たようなことを言ってます。
参考までに
おのざわ 拝
下はネットで見つけたサイトからの引用です。
インフルエンザ&ワクチンの真相
マッサージスクールに通っていた時に習ったのですが、ワクチンには無菌性を保つ為に「チメロサール」という有機水銀が使われています。
防腐剤チメロサールは有機水銀で、物質名をエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムといい、日本の「毒物及び劇物取締法」では「毒物」にあたるものですが、厚生労働省によると、医薬用途には毒劇法の規制がかからないものだそうです。
ちなみに、ワクチンには、水銀以外にホルマリンやアルミニウム塩、カナマイシンなど色々はいっているようです。
有機水銀化合物は神経系に蓄積され障害を起こすことが水俣などの公害で知られているように、人の神経系統を冒し、代表的疾患に自閉症、痴呆症、アルツハイマー病などがあります。
ワクチンと「自閉症」をつながりを示す研究はすでに2000年に出ており、水銀の量が増えるに従って自閉症のリスクが高まり、しかもこの関係は自閉症だけでなく言葉の遅れ、また心臓障害についても同じような関係が報告されています。
Thimerosal in Childhood Vaccines,Neurodevelopment Disorders, and Heart Disease in the United States
厚生労働省は諸外国での報告を受け、2001年にはメーカーに水銀濃度を10分の1までに下げるよう指導をしているようです。
参考までに、チメロサールをふくむのは、菌が生きていない不活性化ワクチンおよびトキソイドという種類で、ジフテリア・破傷風・百日咳の「三種混合ワクチン」のほか、インフルエンザHA・日本脳炎・B型肝炎の各ワクチンがこれにあたるようです。
先日、アメリカでは、感染学の権威Dr. KentがFox Newsに出演され、ワクチンはインフルエンザ自体よりも致死性が高いと認め、「ドクター、あなたはお子さんにワクチンを接種させますか?」という質問に、「絶対に、させません。」と答えておられます。
Doctor Admits Vaccine Is More Deadly Than Swine Flu Itself & Will Not Give It To His Kids
http://
アメリカでは病院以外に、ドラッグストアーやスーパーの薬局なんかでも予防接種が受けれるのですが、病院以外で接種されるワクチンにはたいてい水銀が含まれたものとなっているようです。
http://
海外ではニュースをはじめ危険性を指摘する動画はたくさんあるのですが、日本語のものは非常に少ないですね。
こちらはロシア・トゥデイ『新型インフル発生の真相・バイオテロ』で、アメリカのジャーナリスト・ウェイン・マッドセン氏が色々語っていますが、最後のほうに日本人の科学者も絡んでいるようだ・・・と言っています。
http://
こちらのニュースでは、タミフルを作ったオーストラリアのウイルス研究者のギブス博士が、「新型インフルエンザは研究所で作られた人工ウイルスである」と言っています。
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メキシコで最初に感染が見つかったLa Gloriaという小さな街。
そこには、アメリカのSmithfieldという食品会社が経営する養豚場があり、この養豚場から水を介して感染が起きたのでは・・・
というのをCNNのニュースで知ったとき、「やっぱりアメリカか。これでまた製薬会社や政治家は一儲けだね」と主人と話してたんです。
これらのニュースをみると、確実に裏で何かがうごめいているようですが、とにかく、メディアなどで煽って、その影で、世界のどこかで誰かがホクホク喜んでいる のは事実でしょうね。
真相は分かりませんが、ワクチン接種についてただ1つ大切なことは、カラダにあえて異物をいれるという認識をもつこと。これはとても大切だと思うのです。
本当に自分に必要なものなのかちゃんと勉強をした上で、自分で責任をとる覚悟で決めて行動しなきゃいけませんね。
とにかく、接種を希望される方は、チメロサールフリーかどうか必ず確認することをおすすめします。
2分足を使ったトレードの特徴は何でしょうか?
ホールドしやすい。
体感速度が半分になりゆっくりとトレードができる。
ノイズが吸収されてトレンドラインがわかりやすくなる。
この3点に集約できるのですが、昨夜の米国マーケットでの例を挙げておきます。
2分足
4分足
トリプルタイムフレームクロスシステムを使うと、タイムフレームを変えても、パフォーマンスはそれほど変わらないのです。
これは何を意味するのか?
その答えはこちらのセミナーで公開しています。
上の銘柄から選択した銘柄がどう動いたか?
2009-11-03 23:39:41 はっちshadow GILD CTSH RIMM INFYを長くもっているといいかもしれません
見送り
+1110ドル
ブレイクイーブン
500株で +850ドル
1000株で +100ドル
ホールドすると・・ 4トレードで +2,060ドル
銘柄選択については、ギャップの位置と236のガイドラインがポイント。
では何故GILDとRIMMはこれだけの間ホールドできるのか?
その秘密はトリプルタイムフレームクロスシステムを使っているからです。
このシステムはこちらのセミナーで公開しています。
仕組みはとても単純なのですけれどね。^^
多くの人がインフルエンザの、唯一の対抗策だと考えているのがワクチン接種だ。
日本でのワクチン接種に対する一般国民の認識はどの程度なのだろうか?
マスコミを巻き込んだ政府の広報活動により、全く危機感を持っていない人が多いようだ。
だが欧米ではそのワクチンの副作用で、死亡や重病になる例が欧米で相次いでいる。
そのため市民団体や医療関係者は「ワクチン接種の危険性」を呼びかける広報活動やデモを繰り返している。
新型インフルエンザのワクチンの副作用としてはギランバレー症候群や筋萎縮症、不妊症や脳神経系の病気などが発症することが認められている。
ワクチンは、重病の発症だけではなく、死亡例が非常に多いため、スイス政府は10月30日付で政府が「妊婦と18才以下の少年少女への接種を禁止。
日本では10月19日よりワクチン接種を始めているが、国産のワクチンは2700万人分しか用意できなかったため、厚生労働省は4950万人分のワクチンをスイスの「ノルバティス社」とイギリスの「グラクソ・スミスクライン社」の2社から輸入して数を合わせたわけだ。
つまり一般の国民のほとんどは輸入ワクチンを接種することになるわけだが、国産のワクチンが鶏卵で培養されている。
だが輸入ワクチンは犬の腎臓に由来する細胞で培養され、さらに免疫を強化する成分「アジュバント」が添加されている。
この「アジュバント」は「副反応の発生する確率が高い物質」とされ、欧米では医師本人が接種を拒否している例も多い。
医療のプロである医師が接種を拒否していることからもその危険性は推して知るべし。
だがインフルエンザの流行は医薬品メーカーに莫大な利益をもたらすことになる。
日本は海外2社からのワクチン輸入を総額1126億円という通常の定価の2倍を超える法外な契約で購入している。
1976年にアメリカで豚インフルエンザが流行した際、ワクチン接種によって死亡したりギランバレー症候群を始めとした重病を発症する患者が続出したため、アメリカ政府は最終的にワクチンを回収したという前歴がある。
以上は「世田谷通信」の記事をまとめたものです。
下はシアトル在住の小野沢さんからのメールです。
サンキュ!
馬渕さん
クールに過ごそう、にあるワクチンのことなんですが、僕は、日本に暮らしていた頃はワクチンを受けましたが、自転車好きが高じてシアトルへ移った83年からは、身体がバンバンと超健康であったことからワクチンなんて必要なし!という態度でしたので、受けたことがありませんでした。
それで、風邪気味になったりすると、ビタミン・ショップへ出向いてレメディーを買いました。
たまたま選んだものがとんでもなく効果テキメンのレメディー。
その後は、他の効能のものも買い、全ては、同じ会社のもので何でも治癒してきたのです。
で、94年頃に、日課60マイルの自転車走行ライフスタイルにピリオド。
というわけは、冬の雨の深夜の山道走行で事故をおこしたからです。
そのタイミングでグレイハウンド犬の里親になり、犬とともに通勤する為にトラックを購入帰りは寿司屋によって飲む食う。
しかし、量は半減以上したものの、ライドは継続しておりました。
でも、加齢プラス飲食量の増加、そして運動量の半減メタボ症候群まるだしの生活にはいりました。
それで抵抗力など軟弱化したかと思いきや、上述のレメディーは肌身離さずで、そのお世話になって健康管理をしてました。
2002年に今のヨメさんとであって、彼女から、それはホメオパシーといって、自己治癒力を喚起させることによって疾患を治すという働きをするもの、と、説明を受けたのです。
それまで、僕が摂っていたものがホメオパシーなんて知りませんでした。
そのヨメさんは、化学調合の薬品の全てを拒絶、家庭料理も自然か無農薬のオルガニックしか食材として使いません。
なにしろ、化学薬品を身体に摂取することを禁忌とする人なのです。
で、身体の具合が悪くなった時もホメオパシー。
四年ほど前のことでしたが彼女は手術を受けました。
その時、彼女は麻酔と抗生物質を拒絶したほど。
僕がそばに寄り添って、苦痛に耐える彼女の手を握り締めてあげました。
術後も、抗生物質なしで、ホメオパシーだけ。
それで、病原菌に感染することもなく、化膿することもなく完治。
で、彼女は、シアトルに移って、前婚からの娘を小学校二年生へ転校させた時に学校からは様々な予防接種が要求されたのですが、全てを拒絶。
学校には、その理由書を提出。
それで入学が認められました。
今は中学一年生です。
他の子たちが豚インフルだとか新型インフルだとかで休校している昨今、本人はインフルとは無縁で学校に通っています。
学校でもインフルの予防接種は要求しません。
ところで、今回の新型インフルは、自宅で休んでいれば、それで治るので予防接種を受ける必要はない、というお達しが学校に届いていました。
最近、僕は、心房細動のことで通院をはじめたのですが、必ず、予防接種を勧められますが、いつも断っています。自分の身体が化学的に汚染されること以上に何が怖いか、というと、人が摂り続けてきた薬剤や化学薬品の全てが、排便とともに水に帰すことです。
自然は、それだけでも大汚染されています。
化学薬品だらけの自然の中で生き残る菌類の強さ、それが次々に手におえないインフルの病原菌へと進化させている。近年はそれが急速しています。
アメリカ政府は、ことの深刻さに気がついていて、それで、ワクチンを薦めません。
病原菌だけではありません。
魚も陸の生き物も鳥たちも、汚染された水がもたらす化学薬品づけになっている。
彼らの自己治癒力も落ちてます。
話は戻りますが、当家は自然食品、有機野菜、それにホメオパシーでインフルとは無縁の生活です。
ウンニャ・デ・ガト(タヒボ茶・アマゾン茶)も常飲しています。
添付は、事故前の日課60マイルの日々の僕です。
よくブルース・リーの兄弟か?ときかれました。ほんとです。(笑)
前回、こちらの日記で次のように書いたのですが・・
今回の銘柄選択のためのスキャンシステムを新体系へ移行するという「無料バージョンアップ」を行ったのは、この成果を記念したトレーダーの皆さんへのプレゼントだと捉えていただければ幸いです。
すべてのデイトレーディングのための銘柄選択ツールに、スイングスキャンというスイングトレードのツールを加え、2種類のタイムフレームのスキャンシステムを「ワンセット」にすることで、より多くのトレーダーが利益を享受できるようになるはずです。
ということで、ダブルスキャンシステムを米国マーケットで使うことができるいわゆる初日となる昨日2日(月)の米国ナスダックマーケット。
わかりやすくいえば、「ボトムスキャンを使う契約をしたら、スイングスキャンが無料でついてきた!」ということになるわけです。
ですが大事なのは、これをどう組み合わせ、どう使うのか?なのです。
ではその使い方の一例です。
上はボトムスキャン
下はスイングスキャン
両方に表示された銘柄を狙います。
1000株で +1170ドル (投下資金は1万ドル弱)
ではAMGNは?
ショート銘柄ですが、ルールでけば+236で買えばいいわけですが、でも一応はショート銘柄ですからねえ。
抵抗がある方もいらっしゃるはず。(笑)
その場合は・・
1000株で +980ドル (投下資金は約1万3千ドル)
2トレードで +2,150ドル
しかも必要になる資金は最低口座開設資金の2万5千ドル以下です。
スイングトレード用の銘柄選択ツールとデイトレード用の銘柄選択ツールを使った、ダブルスキャンシステムの威力だといっていいでしょうね!
問題は残業をしなければならないという点なのですが・・
米国マーケットは11月から冬時間のため夜の11時30分から。
1時間後は12時半なので、温泉はクアハウスになるわけですけどね。(笑)
このようにトレードをする銘柄を絞り込むことで、集中力を特定の少ない銘柄だけに向け、大きな成果を生み出すことができるのです。
対象銘柄を絞り込む、というのは、トレードでは非常に重要な考え方です。
何故大量のリソースを使って、銘柄選択ツールの開発を続けてきたのか?
その理由は、コンピュータを使うシステムが最も得意とする領域であり、数さえ絞り込めればトレーディングを「システム」化することができるという将来性の高さにあるからです。
人間がやるべき事は、コマンダーとエグゼキューショナーと銘柄選択のためのスキャンシステムをどう組み合わせて、どのような使い方をすればいいのかを、見極めることなのではないでしょうか?
現在トップのエグゼキューショナーも、こうした試みで、どんどん実力をつけられているようで心強い限り。
過去ログを素早く表示したり、資金の少ない方のための銘柄選択機能について解説をしておきます。
これは分単位での過去ログを、トレー中に素早く参照する機能で、正式にはファースト・ボタン。
私は呼びやすいので勝手にフリーズ(凍結)・ボタンと呼んでいますけどね。(笑)
下の表示はマーケット開始後3分の時点で、2分の時点の「過去ログ」を表示させたものです。
オープニングでは特に、株価の上げ下げが早く変化することがあり、銘柄名チャートへ表示させている間に、銘柄が入れ替わってしまうことがあります。
このボタンはこうしたときに便利なのです。
ただし、過去ログの表示モードではこのボタンは表示されません。
このフリーズ・ボタンを押してから、1分が経過すると、ライブの表示、つまり」その時点でのリアルタイムの表示へと、表示は自動的に戻ります。
この日は、2分の時点で表示されたロングサイドの2銘柄、ショートサイドの1銘柄へエントリーしましたが、どれも5ティック以上無事動きました。
マーケット開始から5分以上経過すると、このボタンすべてが青に変化します。
ボタンを押すことで、1分から5分までの時点の銘柄がどのような位置にあったかを、再現することができるというわけです。
50万ボタン
このボタンは、資金が50万円から100万円程度でトレーをする場合の機能です。
200円以下の銘柄なら、1000株銘柄を非表示にして、100株単位銘柄だけを表示するモードへ変わります。
下の表示ではキリンHD(2503)と任天堂(7974)が表示されていません。
キリンHD(2503)は最低単元が1000株なので資金が150万弱必要になります。
また任天堂(7974)は100株単位ですが最低230万円弱の資金が必要となります。
少ない資金でトレードをする場合に、不適合な銘柄を自動的に非表示にするため、経験の少ない方には、銘柄選択がより、容易になるはずです。
新バージョンはどこが変わったのか?
今までのボトムスキャンとの最も大きな違いは表示機能の部分で、状況と目的に応じた最適のゾーンを表示させることができるようになりました。
まず最も大きな特徴は、左から Fib・Top・Daily と並んでいるボタンが追加されたlことです。
これが今回のバージョンアップの最も大きなポイントとなります。
Fib・Top・Daily と並んでいるボタンについて
Daily は日足チャートの20MAより上か下かで銘柄のトレンドを選別しています。
Fib では日足チャートのトレンドには関係なく、単にどちらサイドへ動いているかを表示。
Top も日足チャートのトレンドには関係なく、それぞれの方向へ動いている銘柄を選択します。
ただし fib と違い、 ロングサイド、ショートサイドへ動いている銘柄の先頭からそれぞれ5銘柄だけを表示します。
上は Top ボタンを押したときの表示です。
最も上げている銘柄が一番上、そして最も下げている銘柄も Short side 表示領域の一番上へ表示されます。
Daily ボタンや Fib ボタンを押したときとは、ショートサイドの並び順が逆になりますので、注意してください。
ロングサイドとショートサイドの数字を比べ、より大きい数字が多い方向へエントリーするのが、使いこなしのポイントです。
この時点では、ショートサイド銘柄を選択した方がよいことがわかります。
今までのバージョンのボトムスキャンと同じ表示にするためには?
Daily のボタンをオンにしてください。
下記がその表示です。
日足チャートの20MAより上か下かで銘柄のトレンドを選別して、上なら Long side へ、下なら Short side 領域へ表示します。
最も上げている銘柄が一番上に、そして最も下げている銘柄が最も下へ表示されます。
銘柄名と表示色
表示される銘柄名は日足チャートが20MAより上にあるアップトレンド銘柄は青で表示、20MAより下にあるダウントレンド銘柄は赤い文字で表示します。
下は同じ時間での Daily ボタンでの表示と Fib ボタンでの表示。
違いがわかるように並べて表示してみました。
どちらの表示も最も上げている銘柄は一番上で、最も下げている銘柄は一番下に表示されるのは同じです。
Fib ボタンは日足のトレンドには関係なく表示するモード。
Daily ボタンでは 日足のトレンド別に表示をします。
ガットボトム銘柄を探す時は、Daily なら大きな日足のトレンドを基準にしますからより安全な選択方法だといえるでしょう。
全体のトレンドがどちらへ動いているのかを知りたいときなどは、 Daily ボタンでの表示の方がわかりやすいでしょう。。
世の中の多くの「予測」は「過去を延長したところ」にあるため過去の解説は上手でも「将来」を予測することができないというジレンマを抱えています。
100年に一度と言われている今の不景気は、誰も今までに体験したことがないわけですから、これからどうなるかの予測は不可能だといえるでしょう。
つまり収入は上がらない前提で、どう暮らして行くのかの、設計図をどう描くのか、が問われているのです。
これはトレーディングの世界でも同じ事ではないでしょうか。
現在行っているトレーディングのトレーニングは、訓練によって確率的に予測できる非常に近い未来に絞り込むという作業を毎日繰り返しています。
この半年で行ってきた訓練を通じ、現在ではこのトレーディングという「事」を成し遂げるために必要となる、「ツボ」をノウハウとして、蓄積してきたわけです。
そうして検証した仮説をエグゼキューショナーへフィードバックすることで、実証してきました。
このトレーニングでは、コマンダーとエグゼキューショナーは対等で、なおかつお互いを必要とする、というチームを構築することで、お互いに「雇われない働き方」を前提にしています。
これは従来の仕事という観念から見るとまさに「パラダイムシフト」だといっても過言ではないでしょう。
仕事の実働時間は1時間だけ。
お金では買えない貴重な時間を有効に生かすためにも、一定の時間に絞り込み、その範囲で資金をどう運用すればいいのかを徹底的に検証し、できあがったのが現在のトレーニングのシステムなのです。
物事を成し遂げるためには、すべての詳細を知り尽くす必要はありません。
物事の「ツボ」さえ掴むことができれば、うまく事が運ぶことは、皆さんも何らかの体感からご存じのはずです。
専門家が往々にして陥る「細部にこだわる余り短視眼的になる」危険性を避けるためにも、この「コツ」をうまく掴むことが重要となるのです。
こうした「ツボ」を組み合わせて全体をどう組み立てるのか?
これこそが、トレードで最も重要なのではないでしょうか。
そのためにトレーニングでは、コマンダーとして銘柄とタイミングをリアルタイムで記録し、その結果を検証することで、確率的に予測できる非常に近い未来の予測的中率を上げて行くという方法を取ったのです。
そしてようやくその成果が現れてきたのです。
今回の銘柄選択のためのスキャンシステムを新体系へ移行するという「無料バージョンアップ」を行ったのは、この成果を記念したトレーダーの皆さんへのプレゼントだと捉えていただければ幸いです。
すべてのデイトレーディングのための銘柄選択ツールに、スイングスキャンというスイングトレードのツールを加え、2種類のタイムフレームのスキャンシステムを「ワンセット」にすることで、より多くのトレーダーが利益を享受できるようになるはずです。
トレーニングは、トレーディングの利益だけに拘るのではなく、チームとして集うトレーダーのライフスタイルをも、あわせて構築してゆこうという試みも含まれています。
「神戸」という地の利を生かし、「温泉」を組み込んだ毎日を組み合わせ、トレーディングの訓練とどのように組み合わせ、どのような楽しみ方をすればいいのか?
利益を出す事だけではなく、その利益をどのように使い、毎日の生活の中でどのように活用すれば、充実した一日を過ごせるのか?
これこそが、今の私にとってはもっとも重要なポイントなのです。
トレーニングの後の温泉は、10月まで「おとめ塚温泉」を利用していましたが、11月からは米国が冬時間へ移行するため、トレーニングの開始時間が11時半からとなります。
トレーニングが終わるのは12時半ですから、この時間帯になると利用できるのは、「クアハウス」に限定されてしまいます。
問題はクアハウスの「お湯」は「おとめ塚温泉」のような細かい気泡(バブル)が含まれていないという点です。
ですがこの問題を解決するための糸口を、意外なところから見つけたのです!
大成博文さんのブログをご覧ください。
http://www.tokuyama.ac.jp/profiles/oonari.html
希望という名の光
http://nanoplanet.weblogs.jp/blog/2009/02/post-bfde.html
2009年2月のブログには「温泉」について書かれています。
http://nanoplanet.weblogs.jp/blog/2009/02/index.html