金曜日の米国ナスダックマーケットは、大きくギャップダウンして始まったが、典型的なギャップダウンリバーサル。
ボトムスキャンを使って、ロングサイドへ指示を出したのですが見事にヒットしましたね。
多くのトレーダーがプラスで終了。
2009-11-28 00:29:32 katurou >> 今日はプラス650でした。
2009-11-28 00:29:40 ぶらーびあ >> 今日は6勝2敗、プラス440ドル
2009-11-28 00:29:56 wooo >> プラス1700ドル
2009-11-28 00:30:31 kotaro >> プラス730
2009-11-28 00:30:50 かわら >> だめだめです。 マイナス1000を越えてしまいました。
この日の詳細はチャート付きでこちらでご覧いただけるのですが、15分足チャートでクアトロセットアップとの関係を見ると面白いことがわかります。
1000株で+700ドル
フィボナッチの+0.236を抜けると、いわゆる15分足チャートでのガットボトムパターンになっていることがよくわかります。
というわけで、ここはコマンダーとしての腕の見せ所。
すかさずロングサイドエントリーの指示を出したわけです。
以下のチャートは指示の順、いわゆる時系列順で並べてあります。
1000株で+837ドル
典型的なギャップダウンリバーサル。
ギャップダウンの幅が大きいために、さすがにギャップを埋めるまでは上がりませんでしたが・・
でもこれだけ上がれば問題ありません。
500株で+535ドル
この中のいくつにエントリーできたのか?で成績が決まる展開でした。
コマンダーの指示を信じることができた人が大きく勝てたわけです。^^
1000株で+850ドル
こうして比べるとやはり1000株銘柄はゲインが大きいいですね。
ボトムスキャンの+0.236(黄色いマークの位置)がサポートの役割を果たしていることがよくわかります。
1000株で+530ドル
株価が30ドル台の銘柄なのでゲインは少なめでした。
1000株で+750ドル
遅い時間での指示にもかかわらずよく上げた銘柄です。
これは200MAがサポートとなっています。
同じ位置に+0.236があるため強力なサポートがあるわけで、安心してエントリーできるパターンです。