こちらにある銘柄選択のパフォーマンスを見ると、ある傾向が伺える。
10月19日から2分チャートを使ったトレーニングに切り替え、11月3日からはこのトレーニングにあわせた表示ができるボトムスキャンをリリース。
トレーダーの成績は、この組み合わせによって確実に向上している。
ネトエイドでの書き込みを読んでも、トレーダー全体のパフォーマンスがハッキリとよくなっていることがわかる。
面白いのはコマンダーのパフォーマンスの数値自体は落ちているにもかかわらず、トレーダーの成績が向上しているという点だ。では、その理由はどこにあるだろうか?
2分足チャートでのトレーニングでは、1時間のコマンダーの指示するトレード数が大幅に減っている。これはこちらにある銘柄選択のパフォーマンスを見ると、一目瞭然だ。
1分足チャートでは、1時間で28から40トレードという数だったが、2分足チャートを使うようになってからは14から20トレードへと半減している。
保有する時間が単純に2倍になるためで、数が減るのは当然のことなのだ。利益が伸びる銘柄を保有できる時間が2倍になるため、トレーダーの成績も向上することになる。
下はあるトレーダーの方の記録です。
10日・インフルエンザに感染したが、株だけは止められず。連日、楽しいです。結果だけUP。
12日・だいぶ熱も下がりました。だいぶ方向感がつかめない相場でしたが、残業して2000ドルは確保。
13日はリアルティックの損益データが正しく記録されてないトレード数わからずですが、プラス1997ドル。
2000ドルをアベレージと3000ドルが次の課題です。しっかり検証です。
10月19日から2分チャートを使い、11月3日からはトレーニングにあわせた表示ができるボトムスキャンをリリース。
こうした工夫による特性をうまく生かした見事な成績を収められています。
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