日本株での資産運用のためのロジックについては、すでに何度となく書いていますが・・
今日のマーケットでもさらに検証してみましょう。
ルールです。
1・ボトムスキャンの2分の時点の銘柄に絞る。
2・ギャップ方向へエントリーする。(ギャップがなければMAの方向へエントリー)
3・株価が40MAより上にある。
4・236のガイドラインを越えた位置がエントリーポイント。
5・カットロスは同値撤退。
では上の5銘柄はどうなったのか?
住友金属鉱山(5713) 1000株で1万2千円・資金約50万円(信用取引)
第一三共(4568) 1000株で7千円・資金約59万円(信用取引)
住友不動産(8830) +0.236(緑色のライン)を抜かないので見送り。
経験があるトレーダーなら9円はいけるでしょう。
三菱商事(8058) も見送り。
経験があるトレーダーなら、-0.236のガイドラインと 40MAでの反発でエントリーすれば8円はいけるはず。
日揮(1963) 見送りです。
経験があるトレーダーなら、高値抜きで +0.236のガイドラインあたりまでで10円はいけるはず。
見送りの銘柄を省くと、2トレード資金109万円で +1万9千円。
何銘柄を選択するのかは資金量によって違うのでここでは省略しますが・・
この手法では一日のゲインは資金の1%は確実に獲る事ができるはず。
一ヶ月だと20%で年間だと240%の単純利回り。
お試しあれ。
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