さて、今年も明日で残すところ、あと一ヶ月となりました。
というわけで今日も一日テストを繰り返し、いよいよ明日から新しいサービスが始まります。
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スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
2日
金曜日の米国ナスダックマーケットは、大きくギャップダウンして始まったが、典型的なギャップダウンリバーサル。
ボトムスキャンを使って、ロングサイドへ指示を出したのですが見事にヒットしましたね。
多くのトレーダーがプラスで終了。
2009-11-28 00:29:32 katurou >> 今日はプラス650でした。
2009-11-28 00:29:40 ぶらーびあ >> 今日は6勝2敗、プラス440ドル
2009-11-28 00:29:56 wooo >> プラス1700ドル
2009-11-28 00:30:31 kotaro >> プラス730
2009-11-28 00:30:50 かわら >> だめだめです。 マイナス1000を越えてしまいました。
この日の詳細はチャート付きでこちらでご覧いただけるのですが、15分足チャートでクアトロセットアップとの関係を見ると面白いことがわかります。
マーケットでの経験の少ない人に限ってFXや先物をトレードしたいと考えるようで、メールや電話で問い合わせが結構ああります。
特に円高になると FX が注目を浴びるようなのですが・・
FXをやりたいという理由のほとんどは次に集約されます。
資金が少なくてもレバレッジの大きなFXなら大きく儲ける可能性が高くなる。
手数料がタダのところが多いから手数料分が有利。
本当でしょうか?
27日(金)の米国ナスダックマーケットは半日マーケットです。
終了は通常より3時間早くなります。ご注意ください。
感謝祭・ Thanksgiving Day のため26日(木)の米国ナスダックマーケットでのトレーニングはありません。
良い休日をお過ごしください。
昨夜の米国マーケットはこちらにあるように、良いパターンものが少なくゲインも少なめ。
ロングサイドは渋く、ショートサイドへ転換したときにはある程度下がっていたので仕方なし。
というわけでコマンダーの成績は・・
18トレード 13勝1敗4引分けで +3,995ドル
800ドルくらい獲れた人はまあOKかなと・・
というわけで代表的な銘柄のチャートを下に挙げておきます。
ダブルセットアップ・トリプルセットアップ・クアトロセットアップ、という言葉をご存知の方は、かなり長い間このWEBサイトをご覧いただいているはず。
過去ログを見ると、2002年には登場しています。
最近ではボトムスキャンを使ったトレーニングをしているのですが、基本になるのは、やはりこのセットアップなのです。
今日の東京マーケットでは、これを使ったプレイを解説しながら、実演したわけですが・・
では、最近このWEBサイトをご覧になり始めた方のために、その詳細を改めて、解説しておきましょう。
こちらに23日夜の米国マーケットでのトレーニングの詳細がある。
今までと違うのはトレードの指示回数が少ないという点だ。
何と全部で12回。
こうしたコマンダーの指示によるエントリーでは、勝てる銘柄とタイミングであっても、トレードの指示回数が多過ぎると、保有している銘柄が手一杯の間は、エントリーできないのだ。
だが、コマンダーとしてはエントリーをしそびれたトレーダーのために、多めに指示を出さざるをえない、というジレンマが存在する。
この折り合いをどうつければいいのか?
こちらで書いたマイクロバブルですが、その効用を享受できるのがいわゆる「マイクロバブル風呂」。
使用を始めてから10日間が過ぎたので、その経過を兼ねてどうなのか?
を日記形式で日々記録したものです。
トレーニング後の温泉通いの代用にもなるという優れもの。
米国ナスダックマーケット、週末の金曜日はレンジの狭い、いわゆる動かないマーケット。
コマンダーのパフォーマンスレベルで、2000ドル台のゲインという珍しい展開。
ロングサイドにもショートサイドへも動かないため打つ手なし。
オープニングから1時間経過しても、レンジアベレージの70%を越える銘柄がなかったということからもその渋さがわかろうというもの。
神戸は午後から良い天気。今週もあと一日。
今週末は久しぶりのセミナーですが、今から楽しみ。
新しいノウハウがギッシリ濃縮された内容ですからね。^^
ところで、交流磁気治療器との相乗効果が期待できるモノに出会いました。
左側が日足チャート
上は米国ナスダックマーケット
下が日経平均指数
普通は東京マーケットと米国マーケットは同じように動くのですが・・
日足を見る限り逆に動いているように見えます。
こちらにある銘柄選択のパフォーマンスでゲインの大きかった銘柄には共通する「ある条件」が存在する。
私はコマンダーなのでこうした条件をチェックして指示を出している。
チェックポイントは
0.236との位置関係
移動平均線によるトレンド
こちらにある銘柄選択のパフォーマンスを見ると、ある傾向が伺える。
10月19日から2分チャートを使ったトレーニングに切り替え、11月3日からはこのトレーニングにあわせた表示ができるボトムスキャンをリリース。
トレーダーの成績は、この組み合わせによって確実に向上している。
ネトエイドでの書き込みを読んでも、トレーダー全体のパフォーマンスがハッキリとよくなっていることがわかる。
面白いのはコマンダーのパフォーマンスの数値自体は落ちているにもかかわらず、トレーダーの成績が向上しているという点だ。では、その理由はどこにあるだろうか?
2009-11-11 08:54:50 はっち
2分足チャートでギャップと40MAが一致した銘柄が0.236のガイドラインを越えたらエントリーする2009-11-11 08:54:56 はっち
これが必勝法です
https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2009/11/111752.php
本当か?というわけで検証を・・
米国マーケットは11月から冬時間になりましたが、「RealTick 損益計算」を使用して集計する場合、時間が12時を跨ぐことになります。
もし12時までにその日のトレードをすべて終わると、ファイルは一つのままですから問題はないのですが、ほとんどのケースでは12を過ぎてもトレードを継続することになるはずです。
そのためPCの設定時間(ライムゾーン)が日本時間のままだと、12時前と12時の後との2種類のファイルが自動的に作成されることになります。
そのためその日のトレードの結果を集計しようとしても、2種類の集計に分かれてしまいます。
これを一つのファイルに集計する方法を、念のためにここで書いておきます。
今日はまさにこういう気分!
その理由は? あるトレーダーから送られてきたメール・・
いつもお世話になっております。
やっと2000ドルの壁を超える事が出来ました!
15トレードでプラス2079ドルです。
今日、一日限りの結果ですが、ここ数日自分で考えた仮説がうまくゆきました。
これからも精進していきます!
日本株での資産運用のためのロジックについては、すでに何度となく書いていますが・・
今日のマーケットでもさらに検証してみましょう。
ルールです。
1・ボトムスキャンの2分の時点の銘柄に絞る。
2・ギャップ方向へエントリーする。(ギャップがなければMAの方向へエントリー)
3・株価が40MAより上にある。
4・236のガイドラインを越えた位置がエントリーポイント。
5・カットロスは同値撤退。
では上の5銘柄はどうなったのか?
2分足を使ったトレードの特徴は何でしょうか?
ホールドしやすい。
体感速度が半分になりゆっくりとトレードができる。
ノイズが吸収されてトレンドラインがわかりやすくなる。
この3点に集約できるのですが、昨夜の米国マーケットでの例を挙げておきます。
前回、こちらの日記で次のように書いたのですが・・
今回の銘柄選択のためのスキャンシステムを新体系へ移行するという「無料バージョンアップ」を行ったのは、この成果を記念したトレーダーの皆さんへのプレゼントだと捉えていただければ幸いです。
すべてのデイトレーディングのための銘柄選択ツールに、スイングスキャンというスイングトレードのツールを加え、2種類のタイムフレームのスキャンシステムを「ワンセット」にすることで、より多くのトレーダーが利益を享受できるようになるはずです。
ということで、ダブルスキャンシステムを米国マーケットで使うことができるいわゆる初日となる昨日2日(月)の米国ナスダックマーケット。
わかりやすくいえば、「ボトムスキャンを使う契約をしたら、スイングスキャンが無料でついてきた!」ということになるわけです。
ですが大事なのは、これをどう組み合わせ、どう使うのか?なのです。
ではその使い方の一例です。
過去ログを素早く表示したり、資金の少ない方のための銘柄選択機能について解説をしておきます。
これは分単位での過去ログを、トレー中に素早く参照する機能で、正式にはファースト・ボタン。
私は呼びやすいので勝手にフリーズ(凍結)・ボタンと呼んでいますけどね。(笑)
下の表示はマーケット開始後3分の時点で、2分の時点の「過去ログ」を表示させたものです。
オープニングでは特に、株価の上げ下げが早く変化することがあり、銘柄名チャートへ表示させている間に、銘柄が入れ替わってしまうことがあります。
このボタンはこうしたときに便利なのです。
ただし、過去ログの表示モードではこのボタンは表示されません。
新バージョンはどこが変わったのか?
今までのボトムスキャンとの最も大きな違いは表示機能の部分で、状況と目的に応じた最適のゾーンを表示させることができるようになりました。
まず最も大きな特徴は、左から Fib・Top・Daily と並んでいるボタンが追加されたlことです。
これが今回のバージョンアップの最も大きなポイントとなります。
世の中の多くの「予測」は「過去を延長したところ」にあるため過去の解説は上手でも「将来」を予測することができないというジレンマを抱えています。
100年に一度と言われている今の不景気は、誰も今までに体験したことがないわけですから、これからどうなるかの予測は不可能だといえるでしょう。
つまり収入は上がらない前提で、どう暮らして行くのかの、設計図をどう描くのか、が問われているのです。