スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
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詳細は先日のこちらの日記で書きましたが、いよいよ明日からです。
デイトレード用の銘柄スキャンシステムと、スイングトレード用のスキャンシステムを組み合わせて使う事ができるわけです。
つまり日足チャートの良い銘柄を、デイトレード手法で狙うことで、勝つ確率を上げることができます。
これは特に日本株で威力を発揮します。
こちらにあるハイローバンドギャッププレイを徹底解説で具体的にこの手法について毎日検証しています。
銘柄選択は勝敗に大きく影響します。
そのため、リアルタイムでその日のギャップの位置を含めて判定できるスイングスキャンは、銘柄選択での迷いを断ち切ってくれるはずです。
米国マーケットで2分足チャートを使ったトレーニングを始めて2週間が経過しました。
というわけで、1分足チャートとの主な違いなどについてコマンダーの立場から少し書いてみようと思います。
まずネットエイドの参加者の方を含めて、勝ち負けの落差が少なくなったのがよい点でしょうか。
これは指示を出す回数が減っているためで、当然でしょうね。
1分チャートの速度に追いつけずに、大きく負けてしまう頻度が激減しているようです。
同時にホールドがしやすくなったと感じていらっしゃる方は少なくないはず。
下はトレーニング中のトレーダーの検証のチャートです。
2分チャートでなければ、ここまでのホールドはできなかったでしょうね。
濃いグリーンの色の部分が彼がホールドした領域。
確かに彼が書いているように、理想的なトレードだといえるでしょうね。
特に脱出の位置の判定能力は素晴らしいと断言できますね。
今までのトレーニングの成果がこういうところで発揮されるとは嬉しい限りです。
では次に2分チャートを使うデメリットについて。
指示の回数が減っているので、エントリーをしそびれるとチャンスは減ります。
マイナスな部分としては、これくらいでしょうか。
さらにメリットとして、トレード数が減るため手数料が減ります。
またチャートのチェックのための時間が2倍あるわけですから、ホールドがより簡単になります。
1分チャートでのトレーニングで、複数ホールドを訓練し、ある程度のスキルが身についている人にとっては、かなりラクになるはずです。
1分足でのトレーニングを十分いこなした時点で2分足でのトレードへ切り替えると見えてくるものがあるはずなのです。
見えなければ、基本的な1分足での、エントリーと反対方向のローソク足が確定した位置での脱出訓練が不足しているのです。
トレードをしていると、ハイローバンドをトレンドラインとして見ることができないため、すぐに手仕舞いをしてしまう。
そのため利益が伸びないというサイクルに嵌る時期が必ずやってきます。
ここをどう乗り切るのか?
こちらで書いた銘柄をサンプルとして挙げておきます。
2分足で、エントリーと反対方向のローソク足が一本確定し、なおかつ前のローソク足を呑み込んだら脱出すると下のような脱出位置となります。
もちろんこれは、その時点である程度含み益がある場合です。
マーケット開始直後の最初のユニットなどでは陰線一本で脱出して、まず利益を積み上げることが先決となります。
ローソク足フォーメーションで、同じ色のローソク足が何本続いているのかも常に意識している必要があります。
何も考えなくても、チャートを見たら、まずそこへ目が向くようになれば、これは非常に簡単なこととなるのです。
これを早く身につけるには、毎日の繰り返しの訓練が必要になります。
何故トレーニングをやるのか?
こうしたことを毎日チェックし、正しい方向へトレーニングを反復して、アタマに覚えさせることができるからです。
自分のトレードを検証できるシステムの構築と、それを客観的にチェックするトレーナーとのチームワークなしで、一人でこれを行うのは、こうしたトレーニングで何かを身につけた経験がなければ、まず無理でしょうね。
日足のパターンのよい「ハイローバンドギャッププレイの条件にあてはまった銘柄」を探し出せるのがスイングスキャン。
今日のマーケットではこの2銘柄
この銘柄をボトムスキャンあるいはブレイクスキャンプロで監視して、デイトレードで短時間で稼ぐことができるわけです。
そのために、ボトムスキャンとブレイクスキャンプロを切り替えて使えるようにしました。
いままでブレイクスキャン系を使ってこられた方には、ボトムスキャンを試すことができる絶好の機会です。
ブレイクスキャンの東京マーケットが始まって3分の時点での表示。
じゃあボトムスキャンとブレイクスキャンプロは何がどう違うのか?
ブレイクスキャンプロは3分足の抵抗線を抜けたタイミングを表示するのですが、ボトムスキャンは1分足べースでのトレードができるのです。
ブレイクスキャンプロは3分足の抵抗線を抜けルカどうかを判定するので、3分以前には Break の表示が出ないのです。
一方ボトムスキャンは、20日間の平均的な一日の値幅に対して、どれくらい動いているのかを%で表示してくれます。
つまり高値更新のタイミングや、底を打って上昇するタイミングをキャッチできるわけです。
ボトムスキャンの東京マーケットが始まって3分の時点での表示。
こちらに詳細がありますが、ロングサイドの3銘柄へエントリーすると・・
ヤフー(4689)+20円・第一三共(4568)+10円・住友電工(5802)+6円。
さらにショートサイドのSUMCO(3436)は・・
凄まじい下げでした!
近日中にボトムスキャンは、このバージョンへ、無料でバージョンアップします。
小野沢で調べていたら、 海外で成功・・で、馬渕さんのサイト?と思わしき・・・ で、よく見たら、ハッチとあるので・・ その後、いかがお過ごしでしたか?
近年、僕は時事通信社との契約でマリナーズの本拠地全試合の写真撮影の仕事をしています。
新聞に時事シアトル、 とあればそれは僕の写真です。 基本的に、イチローのシアトルの写真は僕のものが殆どです。
ただし、サンスポや日刊スポーツは自社カメラマンでやってますので、 僕のものがそれらに使われることはありません。 ネットではMSNスポーツやYahooスポーツをはじめとして Livedoorスポーツ他も。 でも、紙新聞は駅売りを伸ばすことが必要なので 大きなニュースの時はトップ・ピックの写真は紙新聞、 二番手がネットになります。
カメラなんぞ、2003年ごろはEOSのKissだったんですがね。
近況まで・・
そうでしたね、馬渕さんも発売直後にEOSのKissでしたね。 今、我が家にはKissが三台、家族が使ってます。 その他に40Dが二台、、これは野球に使ったり使わなかったり、そして本命は1Dが三台。 500mm、300mm、そして70-200mmをつけてます。 50mmより短いレンズを40Dにつけて球場に持参したり、1.6Xのファクターを利用して、500mmレンズを800mm換算で、として使ったりです。
もうそろそろ7Dが発売ですね。 野球カメラマンは注目しています。高画質の上、HDビデオ機能があって、連射8枚・秒というのが魅力です。そして軽いこと。 なにしろ野球で持ち運ぶ機材は重くていけません。
APのカメラマンは1D二台の他5D MkIIを使ってます。 その5Dの弟分でXSIの兄貴分の位置づけにあるのが7Dですよね。期待大です。野球の仕事は来週の火曜日からの6試合をこなして本拠地全試合の81ゲーム、プラス、開幕戦前日の練習日、そしてマリナーズの学校訪問、をこなしたことになります。
ニュース性の高いプレーなどは見逃すこともできず、キチンとおさえておかないとならない上、やり直しを頼むわけにもいかないので失敗も許されません。
その上で、新聞の締め切りに間に合うようにWorkする、とてもストレスが高い仕事なので、終わったらホッとします。
そんな仕事をやりやすくする、と、7Dに期待をかけてます。(笑)
小野沢 さん、 野球にはほとんど興味がないのですが、写真楽しませていただいています。
後ろのボケがさすが一眼レフという、なかなかいい感じですね。
500、300、70-200ミリは白玉なんですか?
写真を見ると、かなり前の方から撮影できるんでしょうねえ。
カメラの選択は連写枚数でですか?
しかし1Dが三台って凄いですね。
フルサイズセンサーの1Dsですか?
連写性能は1Dの方が上ですから(10コマ/秒)こちらかなと・・
どちらにしろ、でかくて重いカメラですね。
7Dは(約8コマ/秒)で軽いのが魅力なのでしょうねえ。
ニコン派は少ないのでしょうか?
プロから見た野球分野でのカメラがどうなのかという日記をぜひ連載してください。
お忙しいでしょうから、そんなことやってられないのでしょうけどね。(笑)
PS
日記ネタに、添付の写真使わせていただいてもいいでしょうか?
都合が悪ければ、ご遠慮なく・・
写真を楽しんでいただいているようで嬉しい限りです。
全て白を使ってます。 1Dsはどちらかというとスタジオやポートレートなどに向いています。
スポーツのように連射スピードが求められる撮影にはチョット、というところでしょうか。
1D MkIIで連射は8.5コマ、 MkIIIで9コマです。
NikonのD3でさえ6か7ですから、IDのsとかnでないモデルはスポーツ用そのもの。
ただし、N3は3200のセットでもノイズが出ないので最近はキャノンからNikonに切り替えるカメラマンも増えています。
現在、CanonとNikonの比率は7:3くらいですかね。
圧倒的にCanonが多い理由は、レンズなど、誰もが高額の出費をしているのでそう簡単にはいかない、、ということがひとつ、その他には、Canonも3200でもクリアーな撮影が可能なカメラを出すだろうという期待があります。 近々7DがCanonから出されますが、野球のプロは注目しています。
連射スピードが仕事に耐えること、そして解像力が高いこと、さらには、HDビデオ内臓、それで18マンほどですか?
本体もい1Dのように重くないだろうし、、、 野球写真はフルサイズでなくとも良いのです。
どうせクロッピングして掲載されるのでカメラ側のスクリーンサイズは二次的です。
むしろ、1.6だとかの方が画質を失わずに望遠レンズの倍率を高めることができるのでベターなのです。
たとえば、1.6Xの50Dに500mmを装着すると結果は800mm。
これはすごくお得な結果です。
ですから、7Dがどの程度なのか興味深々といったところです。
野球写真の方は喜んでお使いください、と言いたいところなのですが、それができません。
僕が撮影する写真の全てが時事通信に帰属することがひとつその前に時事通信が使用権を持つ大リーグ写真の全てがMLBに帰属するので、MLBの許可なく写真を掲載することができないからです。昨年、たまたま石川さゆりの観戦写真をスポットして撮影。
それを彼女の知るところとなり、僕に連絡をとってきて、ファン会報に使わせて欲しいと連絡してきました。
そこで、僕は時事写真部に連絡をして許可を与えるように頼んだのですが、時事には時事の配信先へ配信する、という権利しかないので、石川さゆりがMLBのOKをとってくれればOKということになりました。
それを彼女に伝えたら、すぐにOKをとり、写真が会報に使われることとなった、ということがありました。申し訳けありませんが、ご理解ください。でも、さすが馬渕さんです、そういう連絡なしに勝手に掲載してしまう人もいるので、本当だったら送らない方がいいのですが、この人なら大丈夫だろう、という先に限って遅らせていただいている次第です。
今、寒いSAFECOのカメラ席でこの手紙を書いてます。 たった今、マリナーズの練習が終わりテキサスの練習がはじまったところですl。
私がデジタル一眼レフのカメラを使うきっかけは、小野沢さんでした。
確かカード会社の特集記事のための私への取材で、カメラマン兼インタビューアとして、シアトルでお目にかかったのが、彼との最初の出会いでした。
しばらくご無沙汰していたのですが、ひょんなことから、その彼からのメール。
https://www.daytradenet.com/Cool/items/camera/EOSKISS.htm
こちらに大体の顛末がわかるものをアップしてあります。
というわけで、送られてきた写真は権利の問題で、ここでは紹介できないのですが、素晴らしいものばかりで、一人で楽しませて貰っています。
当日参加された皆さんの信用取引口座開設率を尋ねたところ、何と8割!
普通こうしたセミナーでは2割くらいですからねえ。
http://sakura-i.biz/mabuchi-semi/
つまり実際にトレードをされている方がほとんどのため、反応がビシビシ伝わるという、やりがいのあるセミナーでした。
早速、月曜日にそのやり方でトレードをすると・・
下が資生堂(4911)の日足チャート。
前場で手仕舞いするのではなく、イントラデイでボトムスキャンを併用すると・・
一発目は不発でブレイクイーブン。
二発目は+14ティック。つまり1000株なら +1万4千円。
信用取引なら54万円の資金で1万4千円ですから一日で 2.59% の利回り。
年率だと 621% ということになります。
当日はプロによるDVDの撮影が同時に行われていたのですが、セミナー修了後はスタッフの皆さんとその打ち合わせ。
セミナーでの内容を二人がメモをされていて、その部分をDVDに収録するかどうかを決めてゆくわけです。
参加された方へは、このDVDも入手できるというわけで大盤振舞いなセミナーですね。
夜は疲れたのでバタンキューで爆睡。
翌日は7時過ぎの新幹線で一路新神戸へ。
席は8割ほど埋まっていました。
神戸も天気が悪かった・・
これは東京から到着した新幹線のホームからの眺め。
なるほどこういう風に見えるのですね。
中央左側が自宅のあるマンション。
セミナーのため約1年ぶりに東京へ。
何だか遠足の気分。(笑)
新幹線の中は、週刊誌を読んだりしているうちに、意外と早く、まさにあっという間に品川へ到着。
あいにくの雨だったのでタクシー乗り場はそれなりに混んでいましたけどね。
品川駅で下車したのは初めてなのですが、とにかく人が多くて雑然としていました。
セミナー会場は三田なので、比較的近い場所にある芝のセレスティンホテル。
品川からは10分ほどで到着。
ネットで探したので、それまではどんなホテルかは全くわからなかったのですが・・
玄関の前に到着したら思い出しました。あっあのホテルだ・・とね。
人間の記憶って凄いなあ、と一人でちょっと感激。
上の写真は玄関前。
上は玄関からのビュー。
裏にローソンがあったので飲み水の調達時に撮影。
ロビーはこういう感じで、このホテルは一言でいうと「モダン」ということになるでしょうか・・
今回のセミナーは自分の主催ではなく、告知というか営業部分は、投資顧問会社がやってくれるので気楽でしたね。
セミナーのプログラムも、ミーティングできちんと詰めるため、方向性がハッキリして、やりやすいのです。
というわけで、夜はスタッフの皆さんと食事をしながら、翌日のセミナー内容の確認。
続く・・
何が変わったか?
最初はちょっと戸惑われたでしょうが、昨夜は新記録となる利益を出された方もいらっしゃいました。
こういう結果が見えてくると自信がつきます。
といってもマーケットが良かったということでもあるのですが・・
強い上昇で、獲りやすかった。
2分チャートで、長めのホールドを狙うときに、陰線1本で出るか、例外脱出で出るか、これらをしないでホールドすれば、結果として上がるケースもある。
しかし、ずるずる下がる場合もあるので、その判断が難しい。
フィボナッチのサポートを参考に、MAも見て、総合判断か。
どこで入って、どの程度のゲインがあるのかにもよるし、ユニットとしての損益にも依存する。
+1496ドルの利益を出されたあるトレーダーからのご意見です。
なるほど。
最初のユニットは素直に陰線が出れば利益確定パターンで、まずは利益を積み上げる。
2分チャートだと、動きが遅いため、フィボナッチのガイドラインを使うことができるはず。
たとえば、0.5を越えたらここまでの利益は最低限確保すると決め、そこをストップとしてホールドする。
などという方法がいいのではないでしょうか。
すべてのトレードで理想的な脱出など不可能なのですからね。
2分足チャートでの訓練のメリットは、1分足チャートに比べると、動く速度が半分に感じられるほどゆっくりしている点にある。
つまりホールドできる時間が長くなるわけだ。
時間的に余裕があるため、始値で次のアクションをどうするのかを、きちんと判定する必要がある。
つまり、ヒゲで惑わされるトレードをしていると勝てないのだ。
もちろんフォーメーションは1分足と同じように判定すること。
エントリーの指示で入り損ねると、次のチャンスまで長く待たなければならないから、指示通りにエントリーすることも大事となる。
ゆっくり動くため判定速度の問題がなくなるわけで、それで勝てないとなると、ストップの位置の設定がまずいということになる。
あなたはエントリーしたときに、ストップに該当する水平線を引きながらトレードをしているだろうか?
新しいテストでは、何がどう違うのか?
昨夜の米国マーケットでのガイドの検証をご覧になるとその違いは歴然。
15トレード 12勝2敗1引分けで +6,495ドル
というように、ガイドの指示している銘柄数が大幅に減少している。
だが違いはこれだけではない。
さらに、1000ドル以上のゲインの銘柄が3銘柄含まれている。
何故これが可能になるのか?
さて皆さんはおわかりになるだろうか。
その内容はこのセミナーでもお話しする予定。
日本株トレーダーの方はぜひご参加ください。
今日の東京マーケットでの銘柄選択をご覧ください。
何故この3銘柄なのか?
しかもロングサイド2銘柄、ショートサイド1銘柄という変則的な選択です。
そしてその結果は、このようになりました。
下はマーケット開始から1分53秒後に貼り付けたスキャンシステムの表示。
下はマーケット開始から2分6秒後の表示。
2009-10-19 09:03:01 hatch
第一三共(4568)2009-10-19 09:03:04 hatch
アサヒビール(2502)2009-10-19 09:04:55 hatch
SUMCO 3436 ショートサイド
2009-10-19 09:12:20 hatch
第一三共(4568)+5ティック
2009-10-19 09:12:53 hatch
アサヒビール(2502)+10ティック
2009-10-19 09:14:40 hatch
SUMCO(3436)+20ティック
一つ重要なセットアップ条件が満たされていないため成績は今ひとつだったが・・でも勝ちは勝ちですからね。
この時間帯はメルマガの発行などのため、書き込みが少しずれていますのでご了承ください。
いつもお世話になっております。
ネットエイドでのハンドルネーム「かわら」こと***でございます。金曜日(16日)のログを「2009年6月基礎受講者用掲示板」にアップいたしました。
ネットエイド終了時には、何が何やらわからないうちに負けたという感じでしたが、こうやって振り返ってみて、全体的に遅い(エントリ・脱出ともに)ということが良くわかりました。
ここ数日でうまくホールドできた銘柄がいくつかあったために、ローソク足の始値への意識が弱くなっているのかな、と自己分析しております。
もう一度基本に戻って、ネットエイドでの指示から20秒以内でのエントリ、ローソク足のフォーメーションに従った脱出、伸びてきたらホールドを意識したストップをつける、という具合に取り組んでいきたいと思います。
何でもかまいませんが、コメント、ご助言などいただけましたら幸いです。
というリクエストをいただきましたので、早速記録を拝見しました。
26トレード、マイナス1305。ひどい有様。
まだ、全トレードを検証できてはいないが、多分、いろいろなことを考えすぎて、エントリも脱出も遅れているのだと思う。
ここのところ何日か伸びる銘柄をホールドできていたことがあったので、ついホールドのためのストップばかりに頼って、始値の位置での判断がおろそかになっているのだと思う。
ただ、あまり早く判断しすぎると、今度は伸びたはずの銘柄を逃すことにもなりかねない。
そのあたりの判断(早い判断か、ホールドを決め込むか)の基準が難しい。
GMCR
236を切るのを確認してから入ったのが、遅いエントリの原因。
33分は伸びたが、その下ヒゲと34分のギャップアップで直ぐに出ることができれば、ブレイクイーブンかわずかなロスで済んだはず。
多分、ストップ位置を236に引いていて、その判断が遅れたのだと思う。
2009-10-16 22:31:32 はっちshadow GMCR
記録では32分09秒に執行されていますから指示から37秒後のエントリー。
下がルール通りのトレード。
下はご自身で投稿されたチャートで上は、筆者が作成した分析のためのチャート。
チャートは分析に必要な部分がわかりやすい大きさとレイアウトでキャプチュアされると、原因の特定がよりわかりやすくなると思います。
JOYG
エントリが遅れ、脱出も遅い。
32分の下ヒゲ、33分のDOJIに近い陽線の次のギャップアップで直ぐに出るべき。
2009-10-16 22:31:25 はっちshadow JOYG
32分42秒に執行されていますから1分17秒後のエントリー。
下がルール通りのトレード。
FISV(1)
やはりエントリが遅い。ここまで一気に下がっているのだから、一旦プルバックを待つべきなのかな。 ただ、わずかながらのギャップダウンだったから入ってしまったのだと思う。次のギャップアップで出るべきなのかな、そういう場合は。
2009-10-16 22:31:22 はっちshadow FISV
33分03秒に執行されていますから1分41秒後のエントリー。
下がルール通りのトレード。
指示から10秒後にはエントリーできるはずなのですが、遅れる原因がどこにあるかです。
この原因を特定し対策を施してゆかないと、また同じ事を繰り返すことになります。
人の思考パターンは意識して変える訓練をしない限り変わりません。
これはとても重要なポイントです。
マーケットマインダーから対象となる銘柄を探すのに、どれくらいかかるのか?
5秒あれば十分でしょう。
表示されてからボタンを押すまでは、チャート見てからですが、この部分でどれくらいかかるのか?5秒あれば大丈夫のハズ。
トータルで10秒以内にボタンが押せないということとは、チャート見て瞬時(3秒くらい)では判断ができていないということになるのではないでしょうか。
昨日に引き続いての検証。
10月15日の米国マーケットでのEXESS の開始から3分後の表示。
さてこれらの銘柄はどう動いたのか?
+285ドル
+420ドル
+150ドル
+360ドル
+200ドル
合計+1415ドル
昨日に引き続いての検証。
10月14日の米国マーケットでのEXESS の開始から3分後の表示。
さてこれらの銘柄はどう動いたのか?
+100ドル
+200ドル
+470ドル
+830ドル
合計で+1600ドル。
そして32分の銘柄もチェック!
上の2つのリストで表示された銘柄をロングサイドへエントリーすると・・
+840ドル
+1300ドル
+100ドル
+180ドル
ブレイクイーブン
合計で +2,420ドル
最初の2銘柄だけでも2000ドルオーバーですからね。
少ないトレード数で、パフォーマンスを上げる方法として、検証を続けていますが、確実に高いゲインを手に入れることができる方法ではないでしょうか。
マーク・トウェインはこう書いています。
「人間とロバとの違いについていろいろ観察したが、全く違いはない。」
だが、それじゃあロバが気の毒。
と冗談はさておいて、中国武術は、動物を研究し、その動きを真似ることがあります。
動物を観察し真似できるところを利用し、自らの能力を違う次元のレベルまで磨くわけですね。
動物は群れます。
一口に群れといっても、さまざまな動物がいます。
群れるというと、「羊」を連想する方が多いはず。
ですがそれが羊ではなく、一匹狼の群れだとしたらどうでしょう。
今回のセミナーでは、チームでのトレーディングという、前代未聞の取り組みから生まれたノウハウがふんだんに盛り込まれています。
トレードは何故でしょうか、一人でするものと考えている方が多いのです。
ですが、スポーツでも、ビジネスでも然りなのですが、トレードも仲間と力を合わせた方が良い結果を生むのです。
私はこの半年で、こうしたチーム作りで何が大事なのかを学びました。
もちろん初めてのことずくしでしたから、さまざまな試行錯誤を繰り返しました。
このセミナーは参加費を抑えているため、金額で判断し過小評価する方が多いはず。
ですが参加された方は、このセミナーの価値と参加費用のギャップの大きさにきっと、驚かれるはずです。
というわけで、今月の25日を、今からとても楽しみにしています。
今回はデイトレードネットの主催ではなく、「さくら投資顧問」のセミナー。
なので、告知のスタイルがいつもと違うのですが・・
久しぶりの東京なので、今から楽しみにしています。
さて金曜日の米国マーケット開始後2分で表示された5銘柄はどう動いたのか?
+300ドル
+250ドル
見送り
500株で +360ドル
ILMNはオープニングでは指示を出さず。
NFLXは見送りなので3銘柄エントリーで +910ドル。
そして5分の時点で新たに加わった銘柄は?
+110ドル
+870ドル
+289ドル
3銘柄で +1,269ドル
銘柄数を抑え、確実に勝つための銘柄選択方法なのだが・・
あとは、ルール通りの脱出がきちんとできるかどうかだ。
トレードでは、独自の仮説を考え、それを検証する。
このゲームを楽しむことができるのかどうかが、トレーダーとしての資質を大きく左右する要素だと断言してもいいだろう。
下は昨夜のナスダックマーケットのオープニング直後の EXESS の表示銘柄だ。
問題はどちらサイドへ入ればいいのか?
なのだが、おわかりになるだろうか?
マーケットはギャップアップで始まったのだから、リバーサルの気配がなければ当然ロングサイド。
ただし、リバーサルをチェックするために1分待つわけだ。
では本当にロングサイド銘柄を追えば良かったのだろうか?
最初の銘柄は見送り。
2番目の銘柄は素晴らしいゲインとなった。 3トレードで +1140ドル!
+160ドル
+350ドル
+630ドル
3番目の銘柄は不発。
4番目の銘柄は +420ドルと+100ドルの2トレードで合計+520ドル
+100ドル
5番目は +140ドル と +190ドル の2トレードで合計+330ドル
ではショートサイドをチェックしてみよう。
一発目は不発
二発目は -60ドル
3銘柄目は見送りと +520ドル
4銘柄目は +240ドル
5銘柄目は不発。
ロングサイドは 10トレードで +1950ドル。
ショートサイドは +700ドル。
いかがだろうか?
EXESS の動作ロジックはボトムスキャンを基本としているが、ある工夫をしている。
だからボトムスキャンでも使い方さえ工夫すれば、これと同じ事ができるというわけだ。
この工夫が絶大な効果を発揮する。
この工夫も仮説から生まれているのだ。
100株で -65ドル
500株で +570ドル
100株で +553ドル
ブレイクイーブン
500株で +390ドル
5トレードで +1,448ドル
トレーニングでの検証でこの銘柄すべてについては、然るべき時間に指示をしています。
5回だとトータルの手数料が安いからねえ・・。
昨夜の米国マーケットでは現在テスト中のスキャンシステム EXESS ナスダック用(下はイメージ) を使いトレード数を減らしてガイド。
28トレード 24勝2敗2引分けで +7,892ドル
で、この4銘柄をホールドすると・・
+520ドル
+400ドル
+210ドル
+920ドル
4トレードで +2,050ドル 手数料を引いても悪くないですよね?
というわけです。
10年でやっとこの領域まで来ました!
「ノーカントリー」のコーエン兄弟の魅力が存分に味わうことができる、いわゆるコメディーのジャンルに属する映画なのだが、これが期待を上回る面白さだった。
というわけで今日は久しぶりの映画紹介。
CIAの機密情報が書き込まれていた1枚のCD-ROMを巡っての展開なのだが、この何の変哲もない冒頭の掴みをきっかけに、グイグイと映画に引き込まれるのはひとえに脚本の面白さのためだろう。
脚本はあらかじめ登場する芸達者な5人を想定して書かれたというだけあって、それぞれの個性が絡み合った極上の作品へと仕上がっている。
普通持っているであろう、「幼稚な発想」というスパイスが絶妙に振りかけられているため、事態は予想だにできない結末へと向かってゆくわけだが、このストーリー展開が全く読めないのも、また面白さの一つとなっている。
脚本の面白さと、監督の力量がうまく絡み合い、豪華キャストたちの魅力をうまく引き出しているのは、こうした要素の微妙なバランスで、これがまた極上のうまみを作り出している。
まず、フィットネスクラブで働くチャド役のブラピが、笑わせてくれる芸達者ぶりで見る者を唸らせてくれる。 (写真右端)
このブラピと悪だくみを共にする「何としてでも整形したい」リンダ(フランシス・マクドーマンド)が、これまたいい味を出しているのだ。(左から2番目)
まじめに演技すればするほど、その面白さが際立つという、2つの一見相反する要素を見事に演じきっているのは流石。
CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)の、自分が機密情報を紛失したことに気づくマヌケさという、素晴らしい演技も見逃せない部分だ。(左端)
オズボーンの妻・ケイティ(ティルダ・スウィントン)(右から2番目)は財務省連邦保安官のハリー(ジョージ・クルーニー)(中央)と不倫という設定だが、このキャラの異質さがまた精彩を放っている。
そしてエロおやじ役のジョージ・クルーニーは、何とリンダ(フランシス・マクドーマンド)(左から2番目) も不倫関係になるというハチャメチャさがまたナイス。
この映画の面白さを文字で書いてみよう、などという暴挙に私を走らせたのは「オトナのためのたぐいまれなる辛口なコメディーの面白さ」からだ、と断言していいだろう。
オチもちゃんとあるしね。
見逃すと損ですぜダンナ。
トレーニングでは、Executioner Internal というトーニングを受けている方のみがログインできるブログを設置しています。
毎日のトレーニングの記録を検証し、どこにどういう問題があるのかを見つけるためのものです。
検証をする意味は他にもあります。
検証を通じてトレーディングの最中とは違った心理状態で、客観的にエントリーの位置や脱出位置を見ることができるのです。
どうしてここで入ったのか?
コマンダーの指示のタイミングからどれくらい遅れているのか?
何故そこで脱出したのか?
こうした理由を探し出し、対策をするための唯一の手がかりは、検証のチャートの中にあるからです。
これは実際にやってみるとわかりますが、コツコツとひとつひとつの要素を確認しながら進めなければならない時間のかかる作業です。
トレーニングを体験してみて、予想だにしなかったこの大変な作業を、毎日続けなければならない、というこの一点だけで、諦める方もいらっしゃるでしょう。
毎日続けるには、それほどの根気が必要な作業なのです。
ですが、トレーニングへ参加される方には、この作業をやらないと、逃げ出したくなってしまうほど、強制を強いているのにはワケがあるのです。
検証の効果は絶大です。
いつかこの作業をしていたことに感謝する日が必ずやってきます。
どこに問題があるのかが一目瞭然でわかる検証を作成できるようになるには、ある程度の時間がかかります。
ですがこの時間が、スキルを熟成させ、やがてそれが実を結ぶときは、遅いか早いかだけで、その成果は必ず自分にやってくるのです。
コマンダーは、資金を寝かすことなく1時間を有効に使ったトレードができるようにガイドをする必要があります。
直近の金曜日を例にあげて説明してみましょう。
まずアタマの3銘柄は入ることができますね。
2009-10-02 22:31:20 はっちshadow ロングサイドはNFLX > ブレイクイーブン
2009-10-02 22:31:39 はっちshadow ADBEギャップの中 > 1000株で +320ドル
2009-10-02 22:31:46 はっちshadow APOL > 500株で +200ドル
これが最初のユニットですが、それぞれの銘柄で、脱出後に入ることができる時間をチェックすると・・
次のように繋がるはずです。
それぞれの銘柄の脱出した時間と、その時間より後でエントリーできそうな銘柄を調べると以下のようになります。
2009-10-02 22:31:20 はっちshadow ロングサイドはNFLX > ブレイクイーブン
2009-10-02 22:38:31 はっちshadow BIIB > 1000株で +160ドル
2009-10-02 22:55:42 はっちshadow INFY 上からMAがクロスしそうだから見ておきます > 1000株で +300ドル
2009-10-02 22:31:39 はっちshadow ADBEギャップの中 > 1000株で +320ドル
2009-10-02 22:54:01 はっちshadow TEVA ロングサイド > 1000株で +570ドル2009-10-02 22:31:46 はっちshadow APOL > 500株で +200ドル
2009-10-02 22:43:39 はっちshadow GMCR 注目 見ておいてください > 500株で +810ドル
7トレードで合計2360ドルで手数料が210ドルですから、トータル2000ドルオーバーとなります。
私が、正しくトレードをすると、2000ドルは獲ることができるという根拠はここにあります。
チャートのようにはトレードできず、80%のゲインしか獲れなかったとしても +1600ドル。
もちろん、次にどれに入るのかは、様々な組み合わせが可能なのですが、大体これくらいは獲れるようにガイドをしています。
52トレード 39勝8敗5引分けで +11,734ドル
40銘柄以上になると翌日の検証は時間がかかります。
一時間が終わると、大体翌日の検証にどの程度時間がかかるのかは、ほぼわかるのですが、52トレードもあると、結構大変だということは前もってわかってしまうというわけです。
というわけでこの日は合計で4時間以上かかった力作となりました。(笑)
ガイドをする際、大体どの銘柄はどれくらいまでホールドできるているのかについては、把握しています。
監視をするチャーシステムは40銘柄を監視することができるので、指示を出した銘柄を順番に表示させています。
ですから、どの銘柄をいつ頃指示を出したのか、という点については大体わかっているというわけです。
ですからそれぞれの銘柄は、チャートのカタチから、どの時点で脱出しているかは、常に頭の中に入っています。
入りそびれたり、途中で出てしまった場合のことも考えながら、次々に銘柄を選択しているので数は多くなります。
時間のある方は、こういうガイドを記録してみると、とても勉強になると思います。
ただボトムスキャンの銘柄を上るだけではダメで、チャートでチェックしながらタイミングを見て指示を出さなければならないのですから。
こちらに最新の集計結果によると、この一週間の平均的なコマンダーの銘柄選択の成果は何と1万ドル弱!
5日間のうちの3日間に1万ドル超えがあったためですが、以前の記録を見ると、このトレーニングを始めた一番最初の週は3,881ドル(7日間平均)。
やはり何事も経験がモノをいうようです。
自分でトレードをするのではなく、エグゼキューショナーが利益を出せるガイドをするというのは意外と難しく、何しろ誰もやったことのないことなので、様々なところで試行錯誤を繰り返しながらなわけです。
コマンダーも基本的にはエグゼキューショナーと同じ目線でチャートを見るわけですが、違いは執行ボタンを押さないという点です。
そこでしばらくはこの、コマンダーとしてどこをどのように見ているのか?
についてシリーズで書いてみようと思います。
乞うご期待!
この方はとても熱心な方で、米国からオンラインでネットエイドに参加され、毎日トレーニングをされています。
メールに記録を添付されて送っていただいたので、今日はここにアップしてアドバイスをさせていただくことにしました。
私が作成したこちらのコマンダーの指示の検証にご自分のトレードを重ねられたチャートを作成されていますが、これはトレーニングでも行っている方法です。
ご自分のトレードをこのようにして分析されると、問題点がよくわかると思います。
では早速、それぞれのトレードを見てみましょう。
2009-10-01 22:31:31 はっちshadow ILMN NTES JBHT
2009-10-01 22:31:53 はっちshadow ILMNきました
9:30の高値をブレイクするまで待ってしまった分、高い位置で入ってしまったか。
おそらく9:31がギャップダウンで陰線が見えたから直ぐに入れなかったのだろう。
236を越えていたらギャップダウンでも直ぐに入るべきだろうか。
トレーニングでは、コマンダーの指示から20秒以内でエントリーする。
まずこれが確実にできるように訓練をしています。
1分目つまり最初のローソク足の終わりの位置を越えたらエントリーですね。
緑色の+0.236のガイドラインを越えていれば迷わずエントリー。
そして三本目の陰線のアタマが2本目の陽線のローソク足本体の高値を越えていません。
始まった位置でボタンを押して脱出です。
始まった瞬間にボタンを押せばスリッページを喰らう確率は減ります。
カットロスの許容範囲は 150ドルとしていますので、-140ドルなら許容範囲ですから、負けましたが決して悪くはないトレードです。
2009-10-01 22:32:19 はっちshadow JBHT ナイス
2009-10-01 22:34:10 はっちshadow JBHT
一度入って急落したから急いで出て、そのあとの陽線二本目で上がるだろうと思って入ったけど下がったから急いで出て2度ともロス。
最初のエントリの後の急落は我慢だったか。 そしてその後の陽線二本の後のギャップダウンですぐにアウトすればブレイクイーブンできたか。
もしくは、一度目は仕方が無いとしても、二度目は1本目の陽線のあとのギャップアップ(わずかだけど)ですぐにエントリして、次のギャップダウンですぐにアウトすれば二度目は少なくともブレイクイーブンだったか。
トレードでは、次のローソク足の始まった位置で判断します。
上がるだろう、下がるだろうなどと考えるのではなく、このケースは、自分のルールだとどうすればいいのか?を考えることです。
上はコマンダーの指示に基づく結果ですが、最初のユニットなので上がらなければ即脱出です。
緑の0.236のガイドラインの位置がサポートです。
上のチャートの黄色でマークしたローソク足の始値はギャップダウン。
飛び出した陽線の終値より下で始まった瞬間にクリックすれば、これよりも良い位置で脱出できるはずです。
ここではチャートでは陰線の終わりまで待って手仕舞いという、最もロスの大きいケースとして掲載しています。
下の先物も黄色でマークしたローソク足が大きく下げてきましたから、ここは出る位置ですね。
2009-10-01 22:33:27 はっちshadow CEPH
2009-10-01 22:35:19 はっちshadow CEPH
2009-10-01 22:36:24 はっちshadow CEPHきってきました
2009-10-01 22:39:59 はっちshadow ORLY CEPH
一回目のエントリで上にぶれたときに我慢ができなかった。
二回目は行くだろうと思って入ったか、もしくは間違ったか。 陽線を見て直ぐに出てしまった。
三回目は結果オーらいだったけど、たまたま下がってくれたし、出るときもその後たまたま止まったから良い位置で出ているように見える。 きちんとルールどおりにやるべきだ。
ここの34分のブレの長いローソク足は、いきなり上げたので対応できませんから、こういう時は反応せずに待つのがルールです。
そのあと陰線ですぐに下げていますね。
それに複数銘柄つまり3銘柄にエントリーしていれば、JBHTを見ているはずで、この位置で反応できる余裕はないはずですから普通はホールドしているはずなのですけどね。
500株ですし、上の-0.236までは150ドル以下の幅ですから我慢できるはずです。
009-10-01 22:33:28 はっちshadow ORLY
2009-10-01 22:35:26 はっちshadow ORLY
2009-10-01 22:39:59 はっちshadow ORLY CEPH
2009-10-01 22:43:37 はっちshadow ORLYいいですね
一回目のは指示があってからずいぶん遅かったけど、安値抜きで入って陰線が続いた後、ひげが出て次の同値開始で脱出。
二回目は上に出してないけど、ここのところこういった「もっといけるだろう」で痛い目を見ることが多い。
うまくいけば「ナイス再エントリ」となるが、結局チャートを見る目がないから、「いける」と思っても反対に動いてしまうのだろう。
自分の欲を抑えるべきか? 反省点は見つかるが、対策が見つからない・・・。
これは最初のユニットの後で指示を出した銘柄です。
指示が出たらすぐに入ることです。
ですがエントリーができなかったようですね。
何故できなかったのか?この原因を考え対策をして翌日のトレードに臨む。
これが上達するための大事なポイントなのです。
2009-10-01 22:41:01 はっちshadow CELG
2009-10-01 22:41:15 はっちshadow CELG ロングサイド
2009-10-01 22:42:55 はっちshadow CELG ロングサイド高値越えきてます
2009-10-01 22:44:22 はっちshadow CELG ジリ上げ
2009-10-01 22:44:49 はっちshadow CELG
2009-10-01 22:48:20 はっちshadow CELG ILMN DLTR
2009-10-01 22:49:17 はっちshadow CELG DLTR
2009-10-01 22:55:20 はっちshadow ロングサイド CELG
2009-10-01 22:56:12 はっちshadow CELG高値ぬくか?
一回目はエントリは良かったけど、脱出時の下げにビビって出てしまったと思われる。もう少し我慢すべき。 結果はプラスだったが・・・。
二回目は同じ間違い。「もっといけるだろう」と。 高値掴みをして、結局ロス。同じことの繰り返しばかりだ・・・。
根拠の無い「いけるだろう」ではリスクが高すぎる。 再エントリのルールがわかっていないからだ。 再エントリのルールって何だ?
それぞれのソーソク足が形成された後のストップがどこになるのか?
これが明確でないとホールドや再エントリーはできません。
ワンクリックシミュレーションで、しっかりと確認してください。
黄色いゾーンの上下幅はほぼ同じ事に注目してください。
トレードでは手仕舞いが最も難しいのですが、こうした点にも自然に目が向くようになると、格段に成績が良くなります。
2009-10-01 23:06:04 はっちshadow WYNN
WYNNやPWRD、NTRSなどのスプレッドが大きかったり値動きが早い銘柄で、1回目のエントリのようなロスを出すことが多い。
この場合は入るタイミングが明らかに遅すぎで、「もっと下がるだろう」という根拠のないエントリ。
一応、安値を切ってきてはいたが、当然プルバックが起こることを頭にいれるべき。
ただ、目の前で下がっているとどうしても入ってしまうんだよな~。
これもエントリーが指示から余りにも遅すぎます。
すべての原因は遅いエントリーにあります。
ホールドができないし、ゲインも伸びないし、出入りを繰り返すことになり手数料負けになりやすいのです。
-0.236から完全に下げた安全な位置であり、なおかつエントリーの指示は陰線が4つめですから多少揉み合う位置。
つまり下へ行ってしまうことがないため、エントリーしやすい位置なのです。
脱出は、わかりやすい長い陰線3本の後の、陽線の終わり。
そして、2つの黄色いゾーンの縦の長さがほぼ同じ事に注目。
コマンダーは10年の経験を生かし、様々な要素をチャートから読み取り、最適のエントリーポイントであると判断しているのです。
ですからまず、指示通りにエントリーする訓練をしてください。
こちらに記録があるように、すべての指示に入ることはできません。
何故なら、エントリーしそびれた方のために、多めに次々と銘柄を選択しているからです。
この日の利益目標はコマンダーのトータルゲインの20%ですから1500ドルです。
このレベルを目指して頑張ってください!
昨夜30日(水)の米国マーケットは、開始後15分に大きく下落。
だが直前に両サイドの銘柄どちらも動いていたため、ここがちょっと難しい部分だった。
ロングサイドはほとんどが不発。
この部分で大きなロスを出してしまうと、方向転換がうまくゆかず、この後の大きな下落に乗り損ねることになる。
そして開始から30分を過ぎると、今度は反転を始めてジリジリと上昇。
ここも動きが渋かったが、何しろあれだけ下げると、レンジアベレージまで下げた銘柄は反転する可能性が高いからね。
というわけで、長時間ホールができるロングサイドへの展開というわけで、こちらにあるコマンダーのゲインは1万2千ドルオーバー!
長時間ホールド分を差し引いても9千ドルというなかなかおいしいマーケットだった。
さて問題は東京マーケット。
こちらに記録があるが、まぐまぐメルマガでの推薦銘柄は快勝。
新しいスキャニングツール(EXESS)での銘柄選択ではショートサイド4銘柄は苦戦。
だが残り2銘柄のロングサイドでしっかり獲ってトータルではまずまず。
ドアタマでの勝つコツはできるだけ早く入ること。
6発撃てる弾がないとダメだけどね。