昨夜30日(水)の米国マーケットは、開始後15分に大きく下落。
だが直前に両サイドの銘柄どちらも動いていたため、ここがちょっと難しい部分だった。
ロングサイドはほとんどが不発。
この部分で大きなロスを出してしまうと、方向転換がうまくゆかず、この後の大きな下落に乗り損ねることになる。
そして開始から30分を過ぎると、今度は反転を始めてジリジリと上昇。
ここも動きが渋かったが、何しろあれだけ下げると、レンジアベレージまで下げた銘柄は反転する可能性が高いからね。
というわけで、長時間ホールができるロングサイドへの展開というわけで、こちらにあるコマンダーのゲインは1万2千ドルオーバー!
長時間ホールド分を差し引いても9千ドルというなかなかおいしいマーケットだった。
さて問題は東京マーケット。
こちらに記録があるが、まぐまぐメルマガでの推薦銘柄は快勝。
新しいスキャニングツール(EXESS)での銘柄選択ではショートサイド4銘柄は苦戦。
だが残り2銘柄のロングサイドでしっかり獲ってトータルではまずまず。
ドアタマでの勝つコツはできるだけ早く入ること。
6発撃てる弾がないとダメだけどね。