スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
詳細は先日のこちらの日記で書きましたが、いよいよ明日からです。
デイトレード用の銘柄スキャンシステムと、スイングトレード用のスキャンシステムを組み合わせて使う事ができるわけです。
つまり日足チャートの良い銘柄を、デイトレード手法で狙うことで、勝つ確率を上げることができます。
これは特に日本株で威力を発揮します。
米国マーケットで2分足チャートを使ったトレーニングを始めて2週間が経過しました。
というわけで、1分足チャートとの主な違いなどについてコマンダーの立場から少し書いてみようと思います。
まずネットエイドの参加者の方を含めて、勝ち負けの落差が少なくなったのがよい点でしょうか。
これは指示を出す回数が減っているためで、当然でしょうね。
1分足でのトレーニングを十分いこなした時点で2分足でのトレードへ切り替えると見えてくるものがあるはずなのです。
見えなければ、基本的な1分足での、エントリーと反対方向のローソク足が確定した位置での脱出訓練が不足しているのです。
トレードをしていると、ハイローバンドをトレンドラインとして見ることができないため、すぐに手仕舞いをしてしまう。
そのため利益が伸びないというサイクルに嵌る時期が必ずやってきます。
ここをどう乗り切るのか?
小野沢で調べていたら、 海外で成功・・で、馬渕さんのサイト?と思わしき・・・ で、よく見たら、ハッチとあるので・・ その後、いかがお過ごしでしたか?
近年、僕は時事通信社との契約でマリナーズの本拠地全試合の写真撮影の仕事をしています。
新聞に時事シアトル、 とあればそれは僕の写真です。 基本的に、イチローのシアトルの写真は僕のものが殆どです。
ただし、サンスポや日刊スポーツは自社カメラマンでやってますので、 僕のものがそれらに使われることはありません。 ネットではMSNスポーツやYahooスポーツをはじめとして Livedoorスポーツ他も。 でも、紙新聞は駅売りを伸ばすことが必要なので 大きなニュースの時はトップ・ピックの写真は紙新聞、 二番手がネットになります。
カメラなんぞ、2003年ごろはEOSのKissだったんですがね。
近況まで・・
セミナーのため約1年ぶりに東京へ。
何だか遠足の気分。(笑)
新幹線の中は、週刊誌を読んだりしているうちに、意外と早く、まさにあっという間に品川へ到着。
あいにくの雨だったのでタクシー乗り場はそれなりに混んでいましたけどね。
品川駅で下車したのは初めてなのですが、とにかく人が多くて雑然としていました。
何が変わったか?
最初はちょっと戸惑われたでしょうが、昨夜は新記録となる利益を出された方もいらっしゃいました。
こういう結果が見えてくると自信がつきます。
といってもマーケットが良かったということでもあるのですが・・
2分足チャートでの訓練のメリットは、1分足チャートに比べると、動く速度が半分に感じられるほどゆっくりしている点にある。
つまりホールドできる時間が長くなるわけだ。
時間的に余裕があるため、始値で次のアクションをどうするのかを、きちんと判定する必要がある。
つまり、ヒゲで惑わされるトレードをしていると勝てないのだ。
新しいテストでは、何がどう違うのか?
昨夜の米国マーケットでのガイドの検証をご覧になるとその違いは歴然。
15トレード 12勝2敗1引分けで +6,495ドル
というように、ガイドの指示している銘柄数が大幅に減少している。
だが違いはこれだけではない。
その内容はこのセミナーでもお話しする予定。
日本株トレーダーの方はぜひご参加ください。
今日の東京マーケットでの銘柄選択をご覧ください。
何故この3銘柄なのか?
しかもロングサイド2銘柄、ショートサイド1銘柄という変則的な選択です。
そしてその結果は、このようになりました。
いつもお世話になっております。
ネットエイドでのハンドルネーム「かわら」こと***でございます。金曜日(16日)のログを「2009年6月基礎受講者用掲示板」にアップいたしました。
ネットエイド終了時には、何が何やらわからないうちに負けたという感じでしたが、こうやって振り返ってみて、全体的に遅い(エントリ・脱出ともに)ということが良くわかりました。
ここ数日でうまくホールドできた銘柄がいくつかあったために、ローソク足の始値への意識が弱くなっているのかな、と自己分析しております。
もう一度基本に戻って、ネットエイドでの指示から20秒以内でのエントリ、ローソク足のフォーメーションに従った脱出、伸びてきたらホールドを意識したストップをつける、という具合に取り組んでいきたいと思います。
何でもかまいませんが、コメント、ご助言などいただけましたら幸いです。
というリクエストをいただきましたので、早速記録を拝見しました。
昨日に引き続いての検証。
10月15日の米国マーケットでのEXESS の開始から3分後の表示。
さてこれらの銘柄はどう動いたのか?
昨日に引き続いての検証。
10月14日の米国マーケットでのEXESS の開始から3分後の表示。
さてこれらの銘柄はどう動いたのか?
マーク・トウェインはこう書いています。
「人間とロバとの違いについていろいろ観察したが、全く違いはない。」
だが、それじゃあロバが気の毒。
と冗談はさておいて、中国武術は、動物を研究し、その動きを真似ることがあります。
動物を観察し真似できるところを利用し、自らの能力を違う次元のレベルまで磨くわけですね。
10月7日・10月8日・10月9日の検証をシリーズで掲載していますが・・
12日夜の米国ナスダックマーケットではどうだったのか?
これは31分過ぎの時点での銘柄選択だが大事なのはどちらサイドへエントリーすればいいのかだが・・
さて金曜日の米国マーケット開始後2分で表示された5銘柄はどう動いたのか?
トレードでは、独自の仮説を考え、それを検証する。
このゲームを楽しむことができるのかどうかが、トレーダーとしての資質を大きく左右する要素だと断言してもいいだろう。
下は昨夜のナスダックマーケットのオープニング直後の EXESS の表示銘柄だ。
問題はどちらサイドへ入ればいいのか?
なのだが、おわかりになるだろうか?
昨夜の米国マーケットでは現在テスト中のスキャンシステム EXESS ナスダック用(下はイメージ) を使いトレード数を減らしてガイド。
28トレード 24勝2敗2引分けで +7,892ドル
で、この4銘柄をホールドすると・・
「ノーカントリー」のコーエン兄弟の魅力が存分に味わうことができる、いわゆるコメディーのジャンルに属する映画なのだが、これが期待を上回る面白さだった。
というわけで今日は久しぶりの映画紹介。
CIAの機密情報が書き込まれていた1枚のCD-ROMを巡っての展開なのだが、この何の変哲もない冒頭の掴みをきっかけに、グイグイと映画に引き込まれるのはひとえに脚本の面白さのためだろう。
脚本はあらかじめ登場する芸達者な5人を想定して書かれたというだけあって、それぞれの個性が絡み合った極上の作品へと仕上がっている。
トレーニングでは、Executioner Internal というトーニングを受けている方のみがログインできるブログを設置しています。
毎日のトレーニングの記録を検証し、どこにどういう問題があるのかを見つけるためのものです。
検証をする意味は他にもあります。
検証を通じてトレーディングの最中とは違った心理状態で、客観的にエントリーの位置や脱出位置を見ることができるのです。
どうしてここで入ったのか?
コマンダーの指示のタイミングからどれくらい遅れているのか?
何故そこで脱出したのか?
コマンダーは、資金を寝かすことなく1時間を有効に使ったトレードができるようにガイドをする必要があります。
直近の金曜日を例にあげて説明してみましょう。
まずアタマの3銘柄は入ることができますね。
2009-10-02 22:31:20 はっちshadow ロングサイドはNFLX > ブレイクイーブン
2009-10-02 22:31:39 はっちshadow ADBEギャップの中 > 1000株で +320ドル
2009-10-02 22:31:46 はっちshadow APOL > 500株で +200ドル
これが最初のユニットですが、それぞれの銘柄で、脱出後に入ることができる時間をチェックすると・・
こちらに最新の集計結果によると、この一週間の平均的なコマンダーの銘柄選択の成果は何と1万ドル弱!
5日間のうちの3日間に1万ドル超えがあったためですが、以前の記録を見ると、このトレーニングを始めた一番最初の週は3,881ドル(7日間平均)。
やはり何事も経験がモノをいうようです。
自分でトレードをするのではなく、エグゼキューショナーが利益を出せるガイドをするというのは意外と難しく、何しろ誰もやったことのないことなので、様々なところで試行錯誤を繰り返しながらなわけです。
この方はとても熱心な方で、米国からオンラインでネットエイドに参加され、毎日トレーニングをされています。
メールに記録を添付されて送っていただいたので、今日はここにアップしてアドバイスをさせていただくことにしました。
私が作成したこちらのコマンダーの指示の検証にご自分のトレードを重ねられたチャートを作成されていますが、これはトレーニングでも行っている方法です。
ご自分のトレードをこのようにして分析されると、問題点がよくわかると思います。
では早速、それぞれのトレードを見てみましょう。
昨夜30日(水)の米国マーケットは、開始後15分に大きく下落。
だが直前に両サイドの銘柄どちらも動いていたため、ここがちょっと難しい部分だった。
ロングサイドはほとんどが不発。
この部分で大きなロスを出してしまうと、方向転換がうまくゆかず、この後の大きな下落に乗り損ねることになる。
そして開始から30分を過ぎると、今度は反転を始めてジリジリと上昇。
ここも動きが渋かったが、何しろあれだけ下げると、レンジアベレージまで下げた銘柄は反転する可能性が高いからね。
というわけで、長時間ホールができるロングサイドへの展開というわけで、こちらにあるコマンダーのゲインは1万2千ドルオーバー!
長時間ホールド分を差し引いても9千ドルというなかなかおいしいマーケットだった。
さて問題は東京マーケット。