2009年09月 のCoolに過ごそう

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エグゼキューショナートレーニングに参加されているある方が、大きな壁を乗り越えられた。

ここでも何度か、一日の利益が2000ドル台を突破できるかどうかについて、言及しています。

トレーディング上達への道ではトレーニングの重要性について、そしてこちらでは・・

 

こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。

 

と書きましたが、マーケットのオープニングから1時間で2000ドル以上を獲るためには、いくつかのポイントがあります。

まず利益を伸ばすためのホールドができるかどうか。

そして再エントリーのルールを確立しているかどうか。

が重要となります。

 

そして彼は「サインを見逃すな」で書いたポイントを、しっかりと認識してトレードをされたわけですが・・

彼自身のコメントから、そのポイントを引用させていただきます。

0930ExeInternal.gif

0930ExecutionerPerf.gif

総評

集中度の配分、モチベーション管理をうまくできた。

再エントリーは正しかったが、ホールドできなかったケースが2件あった。

コマンダーの指示の後、陽線連続のものは、次の始値を見て、フォーメーションに基づくエントリーをする余裕があった。

コマンダーの5595㌦に対して、49.3%は、素直にうれしい。

 

今後の方針

今週残り3日、難しい日にどの程度のパフォーマンスを出せるか。

特に、反転ホールド病が出るかどうか。

師匠の言葉で表現すると、「頑固になると負ける」。

柳に風、マーケットのなすがままに、トレード方向を調整できるか。

 

もちろん彼にはまだ問題点はありますが、大事な点はそれが明確にわかっているかどうかです。

欠点は誰にでもあるのですからね。

大事なのは、それを本人が正しく認識しているかどうかなのです。

問題点を私が注意しながらガイドするなどの方法で、こうした部分は克服できるのです。

そのためには、チャートを使ったトレーニングの「検証」を毎日続けることです。

正しい方向への地道な努力は、いつか必ず実を結ぶのです。

 

 

最後に彼のパフォーマンスの片鱗を伺い知ることのできるチャートを一つ。

0929ILMN2.gif


 

上が私がアップしたチャートですがプロフィットゾーンが重なっているため、下のチャートは色が濃く見えるだけですが・・

こうした検証をすべてのトレードにおいて何ヶ月も継続されているのです。

その成果がここで大きく花開いたのでしょう。

  

0930ExeInternal2.gif

 

私が提示した正しいトレード結果としてのゲインとなる 250ドル を上回っているのです。

恐れ入りました。(笑)

 

 

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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2日

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3日

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4日

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8日

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9日

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10日

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11日

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14日

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15日

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16日

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17日

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18日

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21日

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22日

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23日

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24日

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25日

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28日

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29日

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30日

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月曜日の米国ナスダックマーケット

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詳細は記録は、こちらにありますが、この日もコマンダーの選択銘柄は1万ドルを突破。

トレンドに沿って動いている銘柄を、どれだけの時間保有することができるか?が問われるマーケットでした。

その際に大事なのは、やはりオープニングのユニットで、どれだけ利益を積み上げることができるかなのです。

サインを見逃すな」で書いた大事なポイントというのは、実はこの部分にあります。

28日の記録のアタマから3銘柄のチャートに共通するものは何か?

考え方のヒントを3つ!

1・エントリーは必ずしも高値抜きでなくてもいい。特に再エントリーは!

2・潜った位置というのは、より有利な値段で買えるチャンスなのだ。

3・エントリーの株価はゾーンとして考える。

 

そしてそれぞれのトレードをより長い期間を表示させたチャートで見てみてください。

下はその例です。

0928GILD3min.gif

サポートを切った東京マーケット

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28日の東京マーケットは大きなギャップダウンで開始。

エグゼスキャンでの銘柄選択はなかなかナイスだったが、タイミングがちょっと悪かった。

これがゲインの伸びなかった原因。

というわけで、かなり明確なルールを設定したので明日はこのルールでガイドの予定。

さてどうなるかが楽しみ。

 

0928MJNK10.gif

上はEminiの10分足チャートだが・・やっぱりね。

さて一番美味しいいところはどこだろうか?

サインを見逃すな!

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25日の米国マーケットは難しかっただろうか?

コマンダーのパフォーマンスは、43トレード・24勝9敗10引分けで+4,702ドルだから、決して悪かったわけではない。

こちらの記録を見ると、9月8日からは、ボトムスキャンの新バージョンでガイドをしている。

この頃からそれまでの週平均パフォーマンス4千ドル、5千ドル台から一気に6千ドル台へと上昇していることがわかるだろう。

ではその要因はどこにあるのだろうか?

この日の記録を見ると・・

ガイドでは、皆さんと同じボトムスキャンを見ながらガイドをするのだが、当然のことながらチャートを見ている。

この日も、そしてその前日も、ある明確なサインがチャートに現れている。

「それ」を見ながらガイドをしているのだが、気づかれた方はいらっしゃるだろうか?

これがパフォーマンス向上の大きな要因となっているのだ。

 

基本的には、その時点のローソク足の高値あるいは安値を抜いたらエントリーするワケだ。

だがその目安は何を基準にしているのだろうか?

そして「そこから潜ってしまったらエントリーはできないのだろうか?」と書けば、答えを書いたも同然。

さあ宝探しですぞ!

 

 

東京マーケットは乱高下?

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日経平均の日足チャートを見ると、20MAを挟んでの展開。

弾3発で1万円を狙うというトレード手法は検証で、まずは手堅く獲れることがわかったので、いよいよ次のステップ。

5-6トレードで長めに保有する手法だが、さてどうなるか?

ここ2日間の成績を見ると・・

 

24日(木)は資金400万円(信用取引)で6トレードという前提で、66ティック +6万6千円

25日(金)は、71ティック +7万1千円。

 
新しいスキャニングツール(EXESS)で1分過ぎに表示された銘柄を2分のアタマにはエントリー。

そして後はチャートを見ながらホールドというパターン。

2週間も検証すれば、パフォーマンスがどれくらいかはわかるはず。

さてどうなるかが楽しみ。

いやあ、久しぶりにショートサイドが気持ちよく下げました。

コマンダーのパフォーマンスは何と、38トレード 26勝4敗8引分けで +13,706ドル

 特に開始から30分の中古住宅販売の発表直後に先物が下げ始めたので、ショートサイドへ指示を出したのですがこれた見事にヒット!

21トレードから30トレードまでのゲインは素晴らしいものでした。

+50・450・350・570・350・1000・600・740・765・330ドル。

バイイングパワーがあって同時ホールドできる人にとってはまさにアメリカンドリーム。

3000ドルは獲れるマーケットでした。

でも、誰もまだそのレベルに達していないのが、ちと残念だったのですが、でもみなさん楽勝のようで何よりでした。

 

この日のMVPはTROW。

2009-09-24 22:46:48 はっちshadow TROW 1000株銘柄

0924TROW.gif

+1640ドル!

 

これもよかった・・

2009-09-24 22:35:45 はっちshadow BIDU

0924BIDU2.gif

美しいトレンドラインで、+1485ドル。

 

BUCYもね。

2009-09-24 22:43:03 はっちshadow BUCYいいですね

0924BUCY.gif

+1470ドル

 

3000ドルは獲れるはず、というのはこの3銘柄を見ても納得ではないでしょうか。

ただしホールドできる技術が要りますけどね。

 

 

 

ギャップアップリバーサルデイ

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昨夜の米国ナスダックマーケット、最初の30分は典型的なギャップアップリバーサルパターン。

だがアタマの4銘柄は強く、200ドル平均のゲインでまずは幸先の良いスタート。

その後は両サイドが混在、そして30分間近にはショートサイド銘柄が動いた。

入る方向さえ間違わなければしっかりと獲れる展開。

そして30分を過ぎてからはロングサイドへの反発で、大きくゲインを伸ばせる銘柄が続出。

こちらに詳細があるが、コマンダーのパフォーマンスは久しぶりに8000ドルをオーバー。

トレーダーの皆さんの成績はまずまずだったが、この日も2000ドルは獲れるはずなのだが。

このラインに届いたトレーダーがいなかったのがちと残念。

ボトムスキャンの新しい機能をうまく使いこなせるようになったことが、ここ最近のパフォーマンスの平均値からも伺える。

ギャップアップしようが、ギャップダウンであろうが、しっかりと稼げるこの銘柄選択ツールのポテンシャルはかなりのもの。

といっても、決めるのはやはりチャートを見てからなんだけどね。

 

トレーディング上達への道

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トレーニングでは、コマンダーの指示と自分のトレードがどの程度違い、どこに問題点があるのかを知る手がかりを掴むために、検証をすることを強制している。

何故なら、判断の早さや脱出ポイントの判定具合を客観的に判定するには、この方法しかないからだ。

そして訓練段階と実トレード段階では目的が全く異なることをよく理解して取り組む必要がある。

自分はどの段階のどういう取り組みが必要なのかを、冷静に分析しながら正しい訓練を行う必要があるからだ。

 

 

トレードでまず大事なのは銘柄選択。

この部分は私が銘柄探しに全力を挙げているわけだから、コマンダーとしての指示が出れば即エントリーすることだ。

どの銘柄がその方向へ大きく動くのかは誰にもわからないのだから、よい動きの銘柄に遭遇するまでは、できるだけ多くのチャンスを掴むことに全力を挙げなければならない。

そのためには、できるだけ多くの銘柄にエントリーをして、ホールドできる銘柄を残しながら、複数銘柄の管理能力を備えることだ。

問題は、どの時間に選択したユニットがよい動きを見せるのかは、誰にもわからないと言う点だ。

だからこそ、指示の出た銘柄にはできるだけ早くエントリーすることが重要になるのだ。

 

そのためには、同時にホールドする銘柄数が多くても、然るべき位置で見切り、必要であればホールドし続ける技術を身につける必要がある。

最終的には3銘柄ほどを、きちんと目で追い、必要な執行判断とその実行ができれば、必ず目的の利益を手に入れることができるのだ。

以上のことから、シミュレーションの段階では、その日のトレードの最終的な勝ち負けの数字ではなく、目的意識を持ちながら、その目的のためにトレードを行うことが大事だということがよくわかるはず。

「チャートを一目見て判定できる能力」を、トレーニングを通じて鍛えることが最も重要なのだ。

 

だがうまく事が運ばないトレーダーは、手数料を減らすため、トレードをする銘柄数を減らそうとするだろう。

だがトレードの数を減らし、ゲインを伸ばそうとすれば、その方向へどんどん動く銘柄を見つけ、それをホールドし続けなければならない。

だがあなたは銘柄選択をする際、こうしたことを事前に察知できる能力をお持ちなのだろうか?

 

たとえこうした試みをするとしても、その結果から次の対策導き出すには、その日のトレーニングの成果を、客観的に判断できなければならない。

自分のトレードをチャート上へ記録し、客観的に第三者の目で判定できるように毎日検証を続けることは、どのアプローチを選択するにせよ、非常に重要なことだということはよくわかるはず。

この部分を省略して、トレードの上達はありえないのだ。


 

chart.gif

上はあるエグゼキューショナーが毎日作成している検証の一部。

このように、コマンダーの指示との違いを検証することで、自分のトレードを客観的に見ることができるのだ。

 

毎日漠然とトレードをしていると、それは同じ思考パターンを繰り返すことになり、そこからは同じような結果しか生まれないことを肝に銘じておくことだ。

揉み合う展開でトレーディングを自分の意志通りにコントロールできなければ、運良くマーケットがその方向へ動いたときだけ、普段より利益幅が大きくなるだけで終わり、結局は一ヶ月トータルで、今までと変わらない結果が待っているだけなのだ。

 

私が今のトレーニングを始めたのは、こうした悪循環を断ち切るための機会を提供するためでもあるのだ。

これを自力で成し遂げるには、多くの時間と損失という授業料を投入する必要があることは、今までの多くのトレーダー希望者の挫折の記録を見れば一目瞭然。

アクションを起こさなければ、何も変わらない。

だがアクションを起こしたとしても、その方向と対策を間違えば、つぎ込んだ膨大な時間と授業料は報われることなく消えてしまうのだ。

あなたは今何をすべきなのだろうか?

ギャップダウンリバーサルデイ

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21日夜の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。

30分チャート出見ると最初の30分はDOJI。

だが動く銘柄はよく動いた。

この日のコマンダーのパフォーマンスは7000ドルオーバー

少なくとも、2,000ドルは獲れるマーケットでした。

そしてネットエイドが終わってからのPWRDが凄かった・・

0921PWRD4.gif

+1760ドルという素晴らしい上げのPWRD。

まさにパーフェクトワールドでした。^^

下の青い水平線はレンジアベレージ。つまり20日間の平均的な一日に動く値幅の位置。

ここを越えた銘柄はさらに上がる可能性が高いのです。

 

 

フリップターン再開

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温度差健康法で触れたように、プールへ再び通い始めてから3週間が経過。

プールは住んでいるマンションの1階にあるので、とにかくいつでも泳ぎたいと思ったら即泳ぐことができるので、最近ではすっかりプールが温泉代わり。

0919ArtCenter03B.jpg

というわけで、毎日泳いでいるためでしょうか、肩凝り感はまったくなし。

効果絶大。ただし疲れますけどね。

マッサージのNさんによると、グッタリと疲れた状態で昼寝をするのが、神経系の肩凝りにはよく効くのだそうです。(笑)

最近は水着の上にガウンを着てプールへ。

そして泳ぎ終わると、水着からパンツに履き替え、ガウンを羽織るだけなので、トータルで着替えの手間を大幅に省略できるというわけです。

カラダがクロールにかなり慣れてきたので、2週間が経過した頃から、ターンはタッチターンからフリップターン(クイックターン)へ変更。

フリップターン
http://www.youtube.com/watch?v=oPD2mvJvt9M&feature=channel

ステップ1
http://www.youtube.com/watch?v=0PJZm0WtWG4&feature=channel

ステップ2
http://www.youtube.com/watch?v=ryN-4R1E8d8&feature=channel

ステップ3
http://www.youtube.com/watch?v=fHXNBbLFiJs&feature=channel

ステップ4
http://www.youtube.com/watch?v=KNQh2SqA2Ck&feature=channel

ステップ5
http://www.youtube.com/watch?v=Ss6-htcF9mA&feature=channel


動画を見ると簡単そうですが、このターンは、ある程度泳ぎに余裕が必要なのです。

ターン自体は慣れればそれほど難しいワケではなく、ターンする壁の手前で両手を体の横にそろえ、頭を下げ、両足のかかとを進行方向に投げ出し180度回るわけです。

回る時には鼻に水が入らないよう鼻から息を吐き続ける必要がありますけどね。

「回って」「ねじって」「蹴る」という3つの動作を、壁との距離を計算しながら一度に行うので最初は練習が必要です。

 

0919ArtCenter02B.jpg

正面奥の灯りは、大丸ピーコックというスーパーマーケット。プールは写真の建物の右側にある。
 
 

クロールで、これができるのとできないのとでは大違いで、こういうスポーツクラブでは、ある程度の見栄も張れるわけです。

ですがだからといって、いいところを見せようとするとエライ目に遭います。

フリップターンでは息を吐きながら、でんぐり返りで方向転換したあと壁をキックし、ドルフィンキックで浮上するわけですが、とにかく息を止めている時間が、タッチターンに比べて長いのです。

ターン後水中では、ドルフィンキックを打つわけですが、ただでさえ苦しいのに、調子に乗って3回もキックすると、水中を進む距離と時間が長くなるわけで、そうなると死ぬほど苦しくなり、0.1秒でも早く浮上して息を吸いたくなります。

こういう状態になってしまうと息が苦しくなり心拍は上がり、次のターン前に疲れて力尽き、泳げなくなってしまうのです。

ですから無理せず、ドルフィンは1回だけで押さえるのが永く続けるコツでしょうか。(笑)

金曜の米国マーケット雑感

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コマンダーとして選択した銘柄のパフォーマンスは 35トレード25勝4敗6引分けで+6,740ドル。

ただトレーダーの皆さんの成績は全般的に良くなかったのですが、何故でしょうか? 

大事なのはセットアップを信じて、我慢するところは我慢することです。選択した銘柄は、エントリー条件さえ満たせば、かなりの確率でその方向へ動くのです。

そうした点までチェックして銘柄を選択しているのですからね。

この日マーケット終了前に選択した最後の6銘柄はすべてしっかりとゲインを叩き出しています。6銘柄で1200ドルーオーバーというパフォーマンスなのですからね。

ですから、ホールドできる銘柄はチマチマと出入りを繰り返すのではなく、しっかりホールドすべきなのです。これは過去の検証例を見ても、ハッキリしています。

というわけでこの日の例をいくつか見ておきましょう。

たとえばオープニング直後のTROW。


0918TROW.gif

  

下の銘柄は同じようなタイミングでエントリーしてゲインが伸びているわけですから、上の銘柄はホールドできるはず。

少なくとも1000ドルは獲れるはずなのです。

  

0918GILD.gif

 

この日のMVPはJOYG。1300ドルオーバーという素晴らしいパフォーマンスでした。

0918JOYG.gif

 

下のようにトレンドラインを見ていれば簡単にホールドできるのです。

0918JOYGtrend.gif

ホールドできない原因は?

トレード中にトレンドラインが見えるチャートのレイアウトで見ているかどうかも大事なポイントです。

下はあくまでも製品のデザインイメージ。まだ未完成。

exessProto2.gif

ボタンはマーケット開始から1分・2分・3分・4分・5分時点での状態を再現できるフリーズボタン。

任意の分数をセットできるボタンがもあれば便利かなと。

Live は現時点でのリアルタイムの表示用。

17日木曜日の東京マーケットでの成績

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2009/09/171540.php

  

18日(金)の成績を早速アップ!

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2009/09/181053.php

 

17日夜の米国マーケットは大漁

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とてもわかりやすい展開で、コマンダーが選択した銘柄のパフォーマンスは 41トレード 27勝4敗10引分けで +9,265ドル

中盤でのこの引き分け部分で負けると、成績はどうしても悪くなります。

終わり間際も結構良かったのですが、一撃で 1730ドルというのがありましたが、こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。

その銘柄は STEC。

 

0917STEC.gif

これは33.97ドルのレンジアベレージ手前で指示を出したのですが、ココで止まるかも知れないけど、越えるともっと行くはずという読みが見事に当たったわけです。

トレードはmネバーギブアップ、ネバーサレンダーなんですねえ。(笑)

出るところはヒゲの先がアップトレンドになっで反対へのびてきたところ。

その前のDOJIのあとで、赤くならなければ、脱出です。

下ヒゲがないということは、赤くならなかったということなのです。

 

この日2000ドル手前の方ですが安定した成績ですね。

performance1.gif

 

彼は下の記録にはまだアップされていませんが、確か 21トレードで プラス1880ドル。

本業が忙しいので毎日というわけではありませんが、マイナスなしというのは、なかなかできないことですからね。

performance2.gif

安定した成績の方が増えている

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毎日のトレーニングでの動きからは、米国株のトレードの場合揉み合った日で1000ドル。

わかりやすい展開では2000ドルは獲れるはずなのですけどね。

0917targetB.jpg

というわけで米国株マーケットでのトレーダーの成績をネットエイドの書き込みなどから、そのパフォーマンスを追ってみました。

04日(金)10トレード プラス783ドルです 後半30分のみの参加にしては良かったです。

08日(火)17トレード プラス620ドルです まだPCARホールド中です。多くの銘柄に入って早い判断を身につけるのが このトレーニングの趣旨なもんで^^。

09日(水) 途中参戦で 後半のみのトレードでしたが 9トレード プラス1584ドル。

10日(木) 13トレード プラス1299ドルです。

11日(金) 今日は8勝4敗、プラス600ドル。

14日(月) 12トレード プラス1410ドルです。

15日(火) で・・・プラス568。 今日はプラス569でした。

16日(水) 1000ドルいかなかったので、勝った気がしないです。ブレイクイーブンでも逃げれば良いとこホ^ルドして何発か痛い目にあいました。精進です。

 

コマンダーの銘柄選択のパフォーマンスをチェックすると・・

09月04日(金)+4,833ドル

09月08日(火)+4,433ドル

09月09日(水)+7,912ドル

09月10日(木)+8,956ドル

09月11日(金)+4,060ドル

09月14日(月)+4,598ドル

09月15日(火)+5,089ドル

09月16日(水)+5,468ドル

 

エグゼキューショナートレーニングでは1トレード150ドルから200ドルの損益についての手数料を20%として計算 。

ここで利益は80%となり、さらにエグゼキューショナーが実際のトレードでその65%しか獲れないとすると52%。

これをコマンダーと折半して26%。つまり上記金額の約25% 約四分の一くらいが目標ゲインということになる。

つまり25%位のゲインを叩き出す方が、ネットエイドの参加者の方でも、毎日コンスタントにいらっしゃるということです。

自転車と同じで、補助輪なしで走ることができるようになれば、後は距離を伸ばすだけですからね。

2000ドルプレイヤーがいつ現れるかが楽しみです。

日本株のデイトレ銘柄選択

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今まではスイングスキャン銘柄野中から選択していたのですが、問題は「該当銘柄なし」という日が少なからずあるという点です。

日足で判定している以上、ハイローバンドギャッププレイでのエントリー条件が満たされなければダメなわけで、まあ仕方ないことなのですが、そこを何とかしようというわけです。

月曜からプロトタイプでテストしていますが、なかなかの成績。

でさらに遡ってチェックしてみたのですが・・

EXESS.gif

基本は1000株で3発撃てるという条件ですが、これは変わらず。

0911J2502-EXESS.gif

アサヒビール(2502) +22ティック

 

0911J6752-EXESS.gif

パナソニック(6752)

これはちょっと危なかったが・・何とかブレイクイーブン。

 

0911J4519-EXESS.gif

中外製薬(4519) +13ティック

 

トータルで35ティックですから悪くないですよねえ・・

 

 

ホールドのための考察

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どうすれば長時間保有してゲインを伸ばすことができるのか?

そのキーはいくつかあるのだが、先物の動きはかなり重要だといえるだろう。

11日(金)の米国ナスダックマーケットでの例を挙げて説明しておこう。

0911PCAR2.gif

上はPCAR。

何故下の黄色いマークの位置で脱出しなかったのか?

0911PCAR-01.gif

 

下はPCARのキーとなる時間の縦にラインを引いたチャートだ。

0911PCAR-02.gif

下は先物のチャートだが、アップトレンドが継続している。

上のPCARのチャートと見比べると見事に連動した動きをしていることがわかるだろう。

その銘柄が、先物とどの程度連動しているのか?

これはかなり重要なポイントとなる。

0911PCAR-Emini.gif

セットアップ

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銘柄をホールドして利益幅を伸ばすためには何が必要なのだろうか?

それはセットアップを「心から程度信頼しているかどうか?」にかかっているといっても過言ではないだろう。

チャートを見るときにどの部分に注意を払えばいいのか?

11日金曜日のナスダックマーケットのガイドを例にサンプルを挙げて説明しておこう。

下は検証にアップしてあるチャートだが、ローソク足と、フィボナッチのガイドラインだけなのでシンプルでわかりやすいチャートだ。

2009-09-11 22:34:37 はっちshadow PCAR 見ておいてください 注目
2009-09-11 22:35:58 はっちshadow PCARぬけました

0911PCAR.gif

1000株で+400ドル

 

下はエントリー・サポート・手仕舞いの根拠を説明したチャートだ。

 

0911pcar-exp.png 

チャートを見るとギャップというサポートと、0.236のガイドライン、そして5のローバンドというMAがガッチリと株価を支えている。

株価が5のローバンドという移動平均線のトレンドに沿って上昇してゆく様子がよくわかる。

 

もう一例

2009-09-11 22:37:39 はっちshadow JOYG 236をテスト中
2009-09-11 22:38:11 はっちshadow JOYG EXPDみといてね
2009-09-11 22:38:34 はっちshadow JOYG

0911JOYG.gif

1000株で +500ドル

  

下はMAとギャップの位置を表示したチャートだ。

 

 0911JOYG-exp.png 

こうしたポイントを意識し、セットアップを信じていれば、ホールドできるはず。

もし途中で手仕舞いしても、ローバンドの反発でエントリーすれば、手数料1回分のゲインが減るだけで、利益を伸ばすことができるのだ。

42.23ドルのフィボナッチのガイドライン(一番上にある赤く細い水平線)が抵抗線になっているため、DOJIに近い陽線のあとでギャップダウンしたら即脱出だ。

2009-09-11 22:34:56 はっちshadow ADBE
2009-09-11 22:35:26 はっちshadow ADBE
2009-09-11 22:35:31 はっちshadow きました

0911ADBE-MA.gif

1000株で +480ドル

こちらにこの日の詳細な解析を掲載している。

上の3銘柄だけで +1,380ドル。

月収200万円を越えるパフォーマンスを身につけるには、基本をしっかりと理解し、毎日正しい訓練をすることだ

あなたは自分のトレードのどこに問題があるかを、客観的に把握できているだろうか?

そのためには自分のトレードをチャート上に表示させ、コマンダーの指示とのズレがどこにあるのかを認識していなければならない。

この過程を省略してのトレード技術の向上はあり得ないことを、肝に銘じておくべきだ。

プロの職人芸

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レベルの高いデモ演奏で癒される人も少なくないはず。

Yamaha CVP-409

最初の機種紹介はいいから早く演奏を聴かせるという構成だといいんだけどね。

そこが下のと比べると惜しい。

 

MM6 \44,798- を使った Bert Smorenburg の職人芸! 

Yamaha MM6

  

Bert Smorenburg and the Yamaha MM6

    

音声レベルが高いので注意!(笑)

    

Yamaha MM6: Bert Smorenburg Demo

 

  

Motif XS
 

Yamaha MOTIF XS7: Bert Smorenburg Demo

 

Yamaha MotifXS

  

 

Motif ES
 

Yamaha Motif ES Video Demo 

 

Yamaha Motif Rack Video Demo

 

 

強いマーケット

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木曜日の米国ナスダックマーケットは前日に引き続き強い地合いで、こちらに詳細があるが、コマンダーのパフォーマンスは9千ドル弱。

マーケットの強い展開に加え、新しいボトムスキャンの機能をうまく活用できるようになってきたのも、高いゲインの要因の一つかも知れない。

ユニット毎の動きを見ると、最初はロングサイド、8分くらいからはショートサイド、そして15分を過ぎてからのロングサイドのユニットが強く、40分から15分にかけては両サイドにまたがる展開となった。

今回の検証ではすべてハイローバンドの移動平均線を表示させている。

大きなゲインとなったのは40トレードのうちの9回。

0910NFLX.gif

+940ドル

 

 

0910STEC2.gif

+1000ドル

 

 

0910LRCX2.gif

+290ドル

 

 

0910LIFE2.gif

+310ドル

 

 

0910GENZ.gif

+325ドル

 

 

0910GRMN2.gif

+280ドル

 

 

0910GOLD2.gif

+800ドル

 

 

 

0910DLTR2.gif

+370ドル

 

 

0910LIFE2.gif

+310ドル

 

ロングサイドはローバンドを切らなければホールドするだけ。

だがこの簡単なことを、できるトレーダーはまず皆無といっていいだろう。

何故なら、ホールドをする訓練をしないと、なかなかできるものではないからだ。

 

 

トレンドが見えるかどうかだ

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昨夜の米国ナスダックマーケットは強い展開。

こちらのコマンダーの検証でも久しぶりの8千ドル弱レベルを達成。

ネットエイドで研鑽されている方の中から、2千ドルオーバーが登場するかと・・

アベレージで千ドル近くを稼ぐトレーダーが増えているが、2千ドルを達成しようとすると、別のスキルが必要になる。 

昨夜の最初の銘柄

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1000株で +500ドル

安値移動平均線を切らなければホールドです。

0909AMEDMA.gif

トレード中にこの移動平均線へ自然に目が向かないとホールドはできない。

こちらに昨夜の記録があるので検証してみることです。

 

もう一例

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1000株で +470ドル

 

安値移動平均線を切らなければホールド。

0909CTSH-MA.gif

オマケでもうひとつ

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1000株で +1030ドル

 

安値移動平均線を切らなければホールド。 

0909STEC-MA.gif

 

さらに追い打ち

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1000株で +580ドル

  

安値移動平均線を切らなければホールド。 

0909KLAC-MA.gif 

  

 

ネットエイドで研鑽中のwooo さんは、才能あるトレーダーだということを下の記録が物語っています。

 

エントリー直後にぶれた時、サポートを見てホールド出来るかが課題。

これがホールドできれば、余裕で2000ドルは超えてる。

明日から意識していく。


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銘柄選択ツール

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トレードの成否は、まず銘柄の選択がトレードにおける最初の難関だといえるでしょう。

そのため、銘柄選択ツールの開発に重点を置いてきました。

昨日の日記でも触れましたが、現在ボトムスキャンに新しい機能を付加するためのテストを続けています。

 

現在の銘柄選択ツールは2種類に大別することができます。

スイングトレードではスイングスキャン系

デイトレーディング用としてボトムスキャンやブレイクスキャン

  

スイングスキャン系の基本的なパフォーマンスはこちらにあります。

https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm

米国株の場合3年(39ヶ月)の検証では、資金2万5千ドルで利益が2万2千ドルほど。

通算した単純利回りは約81%。 一年換算だとこの三分の一の利回り。

 

日本株では、1年1ヶ月で500万円の資金で、利益が177万円で、年間での単純利回りは約 32.1%となります。

検証の期間が短いのは2008年7月22日の呼値単位の一部見直しがあったためで、2008年7月22日の呼値単位の一部見直しが、仮に検証開始時からあったとして算定すると大きく結果は変わります。

https://www.daytradenet.com/Service/robot/index_no31.htm

3年(39ヶ月)の検証では、利益が459万円で、通算での単純利回りは84.6%。一年換算だとこの三分の一の利回り。 

  

このように米国株と日本株では、必要な資金は日本株が2倍必要となりますが、ほぼ同じくらいのパフォーマンスが出ています。

これはバックテストで、最適の株数と銘柄数を算定して設定しているからですが、実際のマーケットで3年以上毎日の検証を続けています。

 

これは丸一日保有した場合であり、日本株の場合、前場の終わりで手仕舞いした場合は単純年利で 9.2%ほど。これは無料のメルマガで銘柄を配信している手法です。

9時5分の株価で保有して前場の終わりで手仕舞いするという、チャートを見ないアバウトな手法なので、低い利回りは仕方ありません。

 

というわけで、これを5ティック銘柄に絞り込み、資金が200万円以下という条件で、一日1万円を狙う手法を、トレーニングやネットエイドではガイドしています。

今までの実績でも、確実に1日1万円は獲れますから、一ヶ月で20万円。年間では240万円の利益ですから、単純利回りは120%。

この2つの手法はこちらに毎日その結果を掲載しています。

https://www.daytradenet.com/hiloband/

 

後者の高い利回りの要因は、ボトムスキャンを使っているという点にあります。

基本的なスイング系のロジックをベースにした、デイトレーディングの銘柄選択ツールと、リアルタイムで手仕舞いまで監視をするという人間の能力をうまく組み合わせることで、高い利益を生み出すことができるようになります。

現在のデイトレーディング用の最も新しいツールはボトムスキャンという銘柄選択ツールですが、これはフィボナッチを利用した、ユニークな仕組みとなっています。

このボトムスキャンを使った、デイトレーディングのためのマーケットとも言える、米国ナスダックマーケットでの銘柄選択のパフォーマンスは、資金運用のための人材育成のためのトレーニングを通じて、毎日公開しています。

https://www.daytradenet.com/executioner/

  

それぞれの銘柄選択ツールの使い方や、詳細についてはこちらのオンラインセミナーサービスで、PDFや動画を使いさらに詳しく知ることができます。

ボトムスキャン大詰め?

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新しい機能を搭載したボトムスキャンを今日の東京マーケットでテストしてみたのですが首尾は上々。

こちらにその記録がありますが、このテストで表示方法について煮詰めた最新のバージョンがさきほど完成。

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というわけで今夜は最新バージョンを使って米国ナスダックマーケットでテストをする予定なのですが、どうなるかが楽しみです。

0908J4568.gif

古いバージョンだと第一三共(4568)を、第一波の+0.236手前、つまり5分の時点で見つけられなかったのですが・・

新しいバージョンでは下のように、5分の時点で一覧リストに表示されています。

0908JBS0905.gif

米国マーケットは銘柄の数が多く、動きも速いため、使い勝手についてもシビアな性能が要求されます。

というのも先週は、動いた後で見つけ、ちょっと悔しい思いをしたことが何度かあったのです。

ですが何故見逃してしまったのかの原因は、ハッキリとわかっていたので、早速開発側に伝え、対策を施してもらったというわけです。

さて今夜のガイドが楽しみです。

写真に調味料

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ほとんどの写真は撮ったまま掲載しているのではなく、「どう見てほしいのか?」を考え、ちょっと手を加えている。

こちらは撮ったままのオリジナル。

 090701MiniB.jpg

車の側面が暗いため、下の写真のように一度明るくする。

090701Mini-ShadowHighlite-B.jpg

 

下が完成した写真。

明暗の調節をどのようにしているのかは、比べてみるとよくわかるはず。

 

090701MiniFinish-B.jpg

 

さらに、ボディー側面の黄色いポール、ナンバープレート、森の中にある街灯などを消し、スッキリとした写真に仕上げるというわけだ。

当然のことながら、完成した写真一枚だけを見たのでは、比較対象がないため、わからないはず。(笑)

料理と同じで、写真にも適当な味付けをすると、美味しくなるからね。^^

 

 



 

日米マーケットのトレンド観測

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休日ならではの定点観測。

まずは東京マーケットの日足。当然200MAは下にあるので依然アップトレンド。

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サポートを切りそうで、そうなるとさらに下がりそうな、ちょっと際どいパターン。

デイトレーダーとしては切ればショートできるのでストレスフリー。

スイング派で買ってホールドしていた人は長い上ひげのところで逃げていないと、アウッチでしたね。

 

さて下は週足。上にある赤い赤い移動平均線は200MA 。

こうして週足を見ると下がる心配はそれほどなさそうだということがわかりますね。

0906JNKCW.gif

   

次は米国ナスダック。200MAへ急激に戻しました。

こちらもスイングトレード派にはちょっと厳しい展開でしたね。

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下は週足で、上にある赤い移動平均線は200MA 。

0906compW.gif

こちらも順調に上昇中。

温度差健康法

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最近は一日二回の温泉モードからシフト。

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というのは、ランチ後の「のんびり風呂」と、夜のマーケットの後12時からの寝る前の「癒し風呂」という極楽パターンを2ヶ月も続けると、カラダが温泉効果のためでしょうか、少し変わってきたのです。

温泉三昧の醍醐味でも書きましたが、こうした効果の他に、温度変化にカラダが素早く順応するようになってくるのでしょう。

約40度の温泉と18度から22度の水風呂へ交互に入ることにより、発汗が早くなり、水風呂では素早く皮膚の表面が冷めるようになります。

温度変化に素早く反応するカラダになると、水の温度差の方が、空気の温度差よりも大きいため、空気中での普段の生活の温度変化に対しては、余裕を持って反応できるようになるというわけです。

 

きっかけは「おとめ塚温泉」のマッサージ。

30分1600円、1時間2980円という相場のほぼ半額の料金につられ、どんなものかなと、お試しがきっかけでした。

値段が値段だから、まあそれなりかなと思っていたのですが、ところがギッチョンチョン。

この道30年という、声だけは20台のような、超ベテランNさんという女性と運命の出会い。(笑)

ウデだけではなく、ハナシも切れ味鋭く、今の仕事を続ける以上、風呂を減らしてでもマッサージでケアしながら、目と指、そして腕から来る疲れを取るように動かないとダメとのご宣託。

いくら体感的に凝り感がなくても、歳には勝てないということですね。

一ヶ月もノーマッサージを誇っていたのは、カラダが凝りを感じないようなプロテクション機能によるものだったわけです。

pool06B.jpg 

というわけで昼はジャグージーとプール(水風呂?)という組み合わせにシフトしてしばらく経つのですが、これがワザあり一本なのですねえ。

どのみち夜はクアハウスの温泉へ行くわけですし。

ゴールドジムというスポーツクラブのプールはマンションの1階にあるので、ベッドを抜け出して2分後にはクラブのシャワーを浴びてシャッキリできるのが便利。

営業は朝7時からなので、朝イチの7時から30分ほどプールで過ごすのですが、ジャグージーで10分ほどカラダを暖めてから一泳ぎという短めの時間で、まずカラダを起こすわけです。

8時からは朝の東京マーケットのガイドと前夜の検証作業。

ランチの後は一寝して3時半頃からはまたプール。

夕方は東京マーケットのまとめの作業などに加え、定型作業などをこなして夕食。

9時頃からはルーティンワーク、10時半からは夜のマーケットで全力集中。

その後はクアハウスで12時ごろから40分ほどリラックスタイムで、午前1時にはベッドへ。

これが最近のパターン。

pool02B.jpg

スポーツクラブのジャグージーは40度ほど、つまりクアハウスの「寝湯」と同じくらいの温度なのですが、大きな違いは水風呂の温度。

クアハウスの水風呂は22度ほど、おとめ塚温泉の水風呂は約18度。

プールの水温は30度どほなので、かなり温度の高い水風呂という感じです。

温泉と違って、泳ぐとカラダの中から温まるため、余計に冷たい水風呂に入りたくなります。

シャワーも今だと26度ほどくらいですからね。

まあプールよりは冷たいのですが、おとめ塚温泉の18度の水風呂と比べると、どうしても物足りなくなるのは仕方ないところです。

こちらの米国スポーツクラブ事情でも書いたように、アメリカのスポーツクラブのプールの水温くらいの低さだといいのですけどね。

pool01B.jpg

とはいっても、プールの水でも30度ほどですから、しばらく泳いでいるとカラダの表面は冷たくなってきます。

泳いだ後のジャグージーは、熱く感じますからね。

クロールは、肩の付け根あたりから血液の活発な循環が広がりますから、首や背中への波及効果とプラス効果としての「深い呼吸」による心臓からの強い血流も追い打ちとなります。

そのためでしょうか、事後の爽快感では、温泉よりプールかな・・と思う今日この頃です。

BBQ

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金曜日が終わると月曜日の米国マーケットは休場のため3連休!

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というわけで金曜日の夜のトレーニング終了後、トレーダー達がそばの公園でバーベキューを開催。

私は一風呂浴びた後、テキーラ持参で参加。

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公園の横には生田川。

 

 

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すぐそばには交番があるという安全なロケーション。

 

 

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暑くも寒くもなくちょうどよい季節。

途中でイノシシもやってきたという。(笑)

 

 

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2時頃にはお開き。

私は飲むだけでしたが、ごちそうさまでした。

東京マーケットはここ数日オープニング直後がチャンスという展開が続いていますが、この日もまさにそういうパターンとなりました。

最近のネットエイドやトレーニングのガイドでは、ボトムスキャンの新しい機能を使っています。

1分足チャートを使う場合、日足のトレンドと3分足チャートのトレンドを使い分ける機能を使い、チャンスを大きく広げようというわけです。

たとえば、日足がアップトレンドでも3分足チャートのトレンドがダウントレンドなら、空売り(ショート)を仕掛けます。

つまりマーケット全体のトレンドに個別銘柄のトレンドを合わせるというのがポイント。

こちらに詳細をアップしています。

さらに、夜の米国マーケットでは後半が特に揉み合う展開だったのですが、そこで負けないためのポイントをこちらの動画で解説。

ご覧あれ!

DVD販売終了のお知らせ

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DVDの販売はトータルで4シリーズをリリースしていましたが、このたび販売を終了させていただくことになりました。

制作時点ではブレイクスキャンやスイングスキャンを中心とした解説をしていたのですが、現在ではさらに進化したスキャンシステムへと進化しています。

ブレイクスキャンはブレイクスキャンプロ、そしてスイングスキャンはスイングスキャンプロへ、さらに今年に入ってからは、究極のイントラデイ銘柄選択ツールと自負するボトムスキャンをリリースしています。

こうした新しい銘柄選択ツールは、オンラインセミナーで動画やPDFを使い詳細な解説をしていることでもあり、DVDの販売を終了することにしました。

多くの方に購入していただき嬉しく思います。

トレードの世界ではネット環境がここ数年で大きく変化しています。

トレードをされている方であれば、このことはなおさら強く実感されていることと思います。

 

オフィスを神戸へ移転して一年が経過しました。

これを機に今後はさらにオンラインセミナーで動画とPDFを組み合わせ、トレードに関する様々な手法をよりわかりやすく解説してゆく予定です。

そのための第一弾として動画による「パーフェクトビデオ」シリーズのリリースを計画しています。

無料の動画解説もさらに充実させますからね。^^

 

というわけで、まずはDVD販売終了のお知らせとさせていただきます。

ありがとうございました。

9月

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涼しさも手伝って夏も終わりの感ありというわけで、いよいよ今日から9月。

とはいってもまだしばらくはスイカを楽しめそうですけどね。

watermelon0901.jpg

1日の東京マーケットは前日に引き続き似たような展開。

オープニングは素直にロングサイドへエントリーすればOKというわかりやすさ。

とはいってもさすがに前日のようによく動いたわけではなく、ほぼ半分ほどといったところでしたが、それでも十分な値幅が獲れる地合でしたね。

で、夜の米国ナスダックマーケットですが・・

現在パフォーマンス検証のためこちらはまだ編集作業中なのですが、オープニングからしばらくは、なかなか強い展開。

チャートを見ると30分足の陽線は最初が一番長くその後はナローレンジ。

0901comp.png

トレーニングの1時間が過ぎると大きく下げ始め、その後の30分は爆下げで、そのあともダラ下がりの展開。

日足チャートを見ると数日間保有するスイングトレードが非常に難しいことがわかります。

というわけでナスダック総合指数の日足チャートは20MAんを切ってしまいました。

さて2日の東京マーケットはどのような展開になるのか?

予測するのは無理なのですが、さてどうなるのか?楽しみです。

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