木曜日の米国ナスダックマーケットは前日に引き続き強い地合いで、こちらに詳細があるが、コマンダーのパフォーマンスは9千ドル弱。
マーケットの強い展開に加え、新しいボトムスキャンの機能をうまく活用できるようになってきたのも、高いゲインの要因の一つかも知れない。
ユニット毎の動きを見ると、最初はロングサイド、8分くらいからはショートサイド、そして15分を過ぎてからのロングサイドのユニットが強く、40分から15分にかけては両サイドにまたがる展開となった。
今回の検証ではすべてハイローバンドの移動平均線を表示させている。
大きなゲインとなったのは40トレードのうちの9回。
+940ドル
+1000ドル
+290ドル
+310ドル
+325ドル
+280ドル
+800ドル
+370ドル
+310ドル
ロングサイドはローバンドを切らなければホールドするだけ。
だがこの簡単なことを、できるトレーダーはまず皆無といっていいだろう。
何故なら、ホールドをする訓練をしないと、なかなかできるものではないからだ。
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