エグゼキューショナートレーニングに参加されているある方が、大きな壁を乗り越えられた。
ここでも何度か、一日の利益が2000ドル台を突破できるかどうかについて、言及しています。
トレーディング上達への道ではトレーニングの重要性について、そしてこちらでは・・
こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
と書きましたが、マーケットのオープニングから1時間で2000ドル以上を獲るためには、いくつかのポイントがあります。
エグゼキューショナートレーニングに参加されているある方が、大きな壁を乗り越えられた。
ここでも何度か、一日の利益が2000ドル台を突破できるかどうかについて、言及しています。
トレーディング上達への道ではトレーニングの重要性について、そしてこちらでは・・
こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
と書きましたが、マーケットのオープニングから1時間で2000ドル以上を獲るためには、いくつかのポイントがあります。
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
詳細は記録は、こちらにありますが、この日もコマンダーの選択銘柄は1万ドルを突破。
トレンドに沿って動いている銘柄を、どれだけの時間保有することができるか?が問われるマーケットでした。
その際に大事なのは、やはりオープニングのユニットで、どれだけ利益を積み上げることができるかなのです。
「サインを見逃すな」で書いた大事なポイントというのは、実はこの部分にあります。
28日の東京マーケットは大きなギャップダウンで開始。
エグゼスキャンでの銘柄選択はなかなかナイスだったが、タイミングがちょっと悪かった。
これがゲインの伸びなかった原因。
というわけで、かなり明確なルールを設定したので明日はこのルールでガイドの予定。
さてどうなるかが楽しみ。
日経平均の日足チャートを見ると、20MAを挟んでの展開。
弾3発で1万円を狙うというトレード手法は検証で、まずは手堅く獲れることがわかったので、いよいよ次のステップ。
5-6トレードで長めに保有する手法だが、さてどうなるか?
ここ2日間の成績を見ると・・
いやあ、久しぶりにショートサイドが気持ちよく下げました。
コマンダーのパフォーマンスは何と、38トレード 26勝4敗8引分けで +13,706ドル
特に開始から30分の中古住宅販売の発表直後に先物が下げ始めたので、ショートサイドへ指示を出したのですがこれた見事にヒット!
21トレードから30トレードまでのゲインは素晴らしいものでした。
+50・450・350・570・350・1000・600・740・765・330ドル。
バイイングパワーがあって同時ホールドできる人にとってはまさにアメリカンドリーム。
昨夜の米国ナスダックマーケット、最初の30分は典型的なギャップアップリバーサルパターン。
だがアタマの4銘柄は強く、200ドル平均のゲインでまずは幸先の良いスタート。
その後は両サイドが混在、そして30分間近にはショートサイド銘柄が動いた。
入る方向さえ間違わなければしっかりと獲れる展開。
そして30分を過ぎてからはロングサイドへの反発で、大きくゲインを伸ばせる銘柄が続出。
トレーニングでは、コマンダーの指示と自分のトレードがどの程度違い、どこに問題点があるのかを知る手がかりを掴むために、検証をすることを強制している。
何故なら、判断の早さや脱出ポイントの判定具合を客観的に判定するには、この方法しかないからだ。
そして訓練段階と実トレード段階では目的が全く異なることをよく理解して取り組む必要がある。
自分はどの段階のどういう取り組みが必要なのかを、冷静に分析しながら正しい訓練を行う必要があるからだ。
21日夜の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。
30分チャート出見ると最初の30分はDOJI。
だが動く銘柄はよく動いた。
少なくとも、2,000ドルは獲れるマーケットでした。
そしてネットエイドが終わってからのPWRDが凄かった・・
コマンダーとして選択した銘柄のパフォーマンスは 35トレード25勝4敗6引分けで+6,740ドル。
ただトレーダーの皆さんの成績は全般的に良くなかったのですが、何故でしょうか?
大事なのはセットアップを信じて、我慢するところは我慢することです。選択した銘柄は、エントリー条件さえ満たせば、かなりの確率でその方向へ動くのです。
そうした点までチェックして銘柄を選択しているのですからね。
この日マーケット終了前に選択した最後の6銘柄はすべてしっかりとゲインを叩き出しています。6銘柄で1200ドルーオーバーというパフォーマンスなのですからね。
ですから、ホールドできる銘柄はチマチマと出入りを繰り返すのではなく、しっかりホールドすべきなのです。これは過去の検証例を見ても、ハッキリしています。
というわけでこの日の例をいくつか見ておきましょう。
下はあくまでも製品のデザインイメージ。まだ未完成。
ボタンはマーケット開始から1分・2分・3分・4分・5分時点での状態を再現できるフリーズボタン。
任意の分数をセットできるボタンがもあれば便利かなと。
Live は現時点でのリアルタイムの表示用。
とてもわかりやすい展開で、コマンダーが選択した銘柄のパフォーマンスは 41トレード 27勝4敗10引分けで +9,265ドル
中盤でのこの引き分け部分で負けると、成績はどうしても悪くなります。
終わり間際も結構良かったのですが、一撃で 1730ドルというのがありましたが、こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
その銘柄は STEC。
毎日のトレーニングでの動きからは、米国株のトレードの場合揉み合った日で1000ドル。
わかりやすい展開では2000ドルは獲れるはずなのですけどね。
というわけで米国株マーケットでのトレーダーの成績をネットエイドの書き込みなどから、そのパフォーマンスを追ってみました。
今まではスイングスキャン銘柄野中から選択していたのですが、問題は「該当銘柄なし」という日が少なからずあるという点です。
日足で判定している以上、ハイローバンドギャッププレイでのエントリー条件が満たされなければダメなわけで、まあ仕方ないことなのですが、そこを何とかしようというわけです。
月曜からプロトタイプでテストしていますが、なかなかの成績。
でさらに遡ってチェックしてみたのですが・・
どうすれば長時間保有してゲインを伸ばすことができるのか?
そのキーはいくつかあるのだが、先物の動きはかなり重要だといえるだろう。
11日(金)の米国ナスダックマーケットでの例を挙げて説明しておこう。
銘柄をホールドして利益幅を伸ばすためには何が必要なのだろうか?
それはセットアップを「心から程度信頼しているかどうか?」にかかっているといっても過言ではないだろう。
チャートを見るときにどの部分に注意を払えばいいのか?
11日金曜日のナスダックマーケットのガイドを例にサンプルを挙げて説明しておこう。
昨夜の米国ナスダックマーケットは強い展開。
こちらのコマンダーの検証でも久しぶりの8千ドル弱レベルを達成。
ネットエイドで研鑽されている方の中から、2千ドルオーバーが登場するかと・・
アベレージで千ドル近くを稼ぐトレーダーが増えているが、2千ドルを達成しようとすると、別のスキルが必要になる。
トレードの成否は、まず銘柄の選択がトレードにおける最初の難関だといえるでしょう。
そのため、銘柄選択ツールの開発に重点を置いてきました。
昨日の日記でも触れましたが、現在ボトムスキャンに新しい機能を付加するためのテストを続けています。
現在の銘柄選択ツールは2種類に大別することができます。
スイングトレードではスイングスキャン系
デイトレーディング用としてボトムスキャンやブレイクスキャン
新しい機能を搭載したボトムスキャンを今日の東京マーケットでテストしてみたのですが首尾は上々。
こちらにその記録がありますが、このテストで表示方法について煮詰めた最新のバージョンがさきほど完成。
というわけで今夜は最新バージョンを使って米国ナスダックマーケットでテストをする予定なのですが、どうなるかが楽しみです。
休日ならではの定点観測。
まずは東京マーケットの日足。当然200MAは下にあるので依然アップトレンド。
サポートを切りそうで、そうなるとさらに下がりそうな、ちょっと際どいパターン。
デイトレーダーとしては切ればショートできるのでストレスフリー。
スイング派で買ってホールドしていた人は長い上ひげのところで逃げていないと、アウッチでしたね。
東京マーケットはここ数日オープニング直後がチャンスという展開が続いていますが、この日もまさにそういうパターンとなりました。
最近のネットエイドやトレーニングのガイドでは、ボトムスキャンの新しい機能を使っています。
1分足チャートを使う場合、日足のトレンドと3分足チャートのトレンドを使い分ける機能を使い、チャンスを大きく広げようというわけです。
たとえば、日足がアップトレンドでも3分足チャートのトレンドがダウントレンドなら、空売り(ショート)を仕掛けます。
DVDの販売はトータルで4シリーズをリリースしていましたが、このたび販売を終了させていただくことになりました。
制作時点ではブレイクスキャンやスイングスキャンを中心とした解説をしていたのですが、現在ではさらに進化したスキャンシステムへと進化しています。
ブレイクスキャンはブレイクスキャンプロ、そしてスイングスキャンはスイングスキャンプロへ、さらに今年に入ってからは、究極のイントラデイ銘柄選択ツールと自負するボトムスキャンをリリースしています。
こうした新しい銘柄選択ツールは、オンラインセミナーで動画やPDFを使い詳細な解説をしていることでもあり、DVDの販売を終了することにしました。
多くの方に購入していただき嬉しく思います。
涼しさも手伝って夏も終わりの感ありというわけで、いよいよ今日から9月。
とはいってもまだしばらくはスイカを楽しめそうですけどね。
1日の東京マーケットは前日に引き続き似たような展開。
オープニングは素直にロングサイドへエントリーすればOKというわかりやすさ。
とはいってもさすがに前日のようによく動いたわけではなく、ほぼ半分ほどといったところでしたが、それでも十分な値幅が獲れる地合でしたね。
で、夜の米国ナスダックマーケットですが・・