月曜日の東京マーケットは、大きくギャップアップしてオープン。
当然のことながら、ボトムスキャンで表示された銘柄が+0.236のガイドラインを抜けたら買い。
それもASAP。できるだけ素早くだ。というわけで素晴らしい結果だったわけですが・・
だが良かったのはアタマだけ。
月曜日の東京マーケットは、大きくギャップアップしてオープン。
当然のことながら、ボトムスキャンで表示された銘柄が+0.236のガイドラインを抜けたら買い。
それもASAP。できるだけ素早くだ。というわけで素晴らしい結果だったわけですが・・
だが良かったのはアタマだけ。
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
3日
昨日「サポートを意識しろ」で書いた+-0.236ゾーンでの反転だが、昨夜のマーケットで検証するとどうなるだろうか?
まずドアタマの指示銘柄BUCYだが、これが獲れなかったとなるとねえ・・
獲れなかった原因は2パターン。
指示通りに入らなかった。
あるいは途中で出てしまった。
トレーニングの検証を見ると最も多いエントリーパターンは+-0.236のガイドラインを抜ける位置。
特に最初のユニットの銘柄はほとんどがこのパターンだ。
そして時間が経過すると、出遅れた銘柄がこのガイドラインを抜けてくるわけで、2から3ユニット目のエントリーで多いパターンだといえるだろう。
ボトムスキャンの標準の表示も、0.236のガイドラインの前後で色が変わるようになっているのも、この位置を重要視しているからだ。
そしてそれ以後はさらなる高値ブレイクアウトを狙い、そしてその後はガットボトムパターン狙いという推移で一時間が経過する。
今日の前場前半の東京マーケットは強かった。
ココでの結果についての読み方ですが・・日足の形の良い銘柄を探し出すのが、HATCH3つまりスイングスキャンプロ。
その銘柄をボトム・スキャンで監視して、フィボナッチのガイドラインを抜けるところでエントリーするというのがトレーニングでの基本のトレードフォーメーション。
タイトルの「惜敗」というのはメルマガ用に9時5分の時点で表示された銘柄を、前場終わりまで保有すればどうなるかという結果のこと。
トレーニングでのトレーダーのサポートが目的なので、1000株のタマを3発撃って、1日1万円というのがターゲット。
これをどれだけ低リスクで行えるのかがポイントです。
トレーニングでは銘柄選択に、テスト中の新しい3分足チャートの20MAのトレンド表示機能つきボトムスキャンを使っているのですが、とても便利。
昨夜20日(木)のマーケットは、オープニングから先物がロングサイドへ動いたため、ショートサイド銘柄からもロングサイド銘柄を選択したのです。
こちらにあるように、オープニングでの、ロングサイドのパフォーマンスが良かったのは、この機能のおかげだと言っていいでしょう。
その際の銘柄選択の優先順位としては次のようになります。
1・日足が20MAの上 & 3分の20MAの上
2・日足が20MAの下 & 3分の20MAの上
ですが、ちょっと困ったことが起こりました。
Change の右側にあるマークが新機能のマーク。
20MAの上では青、20MAの下では赤、20MAのそばだと表示無し。
フィルターは「L」が下向きを非表示、「S」は上向きを非表示。
ではこれをどう使うのか?
わかりやすくいえば、成功した人の考え方の習慣をマネすれば、成功できる確率はアップするということになるわけだ。
「成功に近道はない」のだから、一発逆転を狙わず、コツコツと積み上げることが大事なのだが、この基本的なことを、なかなかできないのが現実。
先週末金曜日の米国マーケットの「写真相場」の様相を呈した月曜日の東京マーケットは軟調で推移。
こちらのチャートを見ると、後場もギャップダウンで始まり、終始下げ続けて終了。
スイングスキャンプロでの5ティック銘柄は、第一三共(4568)が、唯一ロングサイドへの指示。
お盆ですから、この時期に墓参りに行かれた方は多いはず。
16日(日)は父と一緒に墓参り。
適度に雲があったうえ、今の時期にしては、それほど暑くなかったのがラッキーでした。
問題はお盆のUターンラッシュ。
引っかかるのがいやなので、渋滞情報をWEBでチェックしてから出発。
下の写真は、エレベータの鏡に向けて、適当にシャッターを切り撮影した筆者近影。(笑)
台風一過、夏真っ盛りという感じで、14日(金)は朝からとても良い天気。
ですが神戸は意外と蒸し暑くなく、ちょっと不思議。
今週も今日で終わり!
明日から週末なので2日間休み、といっても12時間毎に温泉を楽しみながらという毎日を過ごしているので、週末だからといって特別にどうのということはないのですが・・
それでもWEBサイトの更新や各種サービスの配信のためのモロモロの作業がないので、開放感は100%アップ!というわけです。
ナスダック総合指数の日足チャートを見ると、前日13日のマーケットが終わった時点では、高値をテストする位置まで上昇したていたわけです。
いやあ、わからないものです。
トレーニングの記録を見ると、ギャップダウンで始まったため、まずはロングサイドへ指示を出したものの不発。
だ2ユニットのがショートサイド銘柄も余り下げず。
マーケット開始から10分近く経ってからの3ユニット目のショートサイドがビンゴ!
APOL・GILD・CELGなどは、長時間ホールドできるパターンで、ジリジリ下げ続けたのですが、この日は3ユニット目までのトレードで大きなロスを出さずに凌げたかどうかが、キーとなりました。
11日(火)の米国ナスダックマーケットでは、1時間が過ぎてみると、全体に成績が悪かったようだ。
アタマのユニットは、SCHNに入れそびれると、あとは伸びない銘柄ばかりだったのでゲインが伸びず、その後のトレードに悪い影響が出るというパターンに嵌ってしまったからだろうか。
この日は先物が弱かったので、AMZN・SINA・VRTXなどのショートサイド銘柄を、しっかり獲れたかどうかで、トータルのゲインが大きく変わることになる。
コマンダーのトータルの成績を見ると、4千600ドルほどだったから、少なくとも900ドルは獲れるはず。
前回紹介したランチレストランの続編で、今回はハオス ダイニングルーム。
場所はいわゆる海岸通り、という神戸ではかなりお洒落なゾーン。
前回のレストランもそうだったけれど、ここも普通のレストランとはちょっと違い、いわゆるカフェスタイルの店で、オリジナルなランチを提供しています。
ちょっと変わっているのは「手拭い」を展示しているという点です。
東京では、こういう店にはなかなかお目にかかれない。ありそうで、ない。
エグゼキューショナー養成トレーニングでは、その日のコマンダーの指示の記録を日々公開している。
直近の記録を並べてみると・・
8月
7日・41トレード 30勝2敗9引分けで +8,477ドル
6日・47トレード 32勝6敗9引分けで +6,282ドル
5日・33トレード 18勝3敗12引分けで +5,550ドル
4日・31トレード 22勝2敗7引分けで +5,154ドル
3日・41トレード 29勝6敗6引分けで +5,534ドル
7月
31日・38トレード 27勝6敗5引分け +4,367ドル
30日・40トレード 35勝4敗3引分け +11,517ドル
29日・26トレード 24勝2引分けで +5,626ドル
28日・21トレード 13勝4敗4引分け +2,734ドル
最近は、トレード数が40レード以上のケースが見られるが、これには理由がある。
東京マーケットの前場が終わると大体11時頃になるわけですが、その頃には朝のトレーニングも一段落。
11時過ぎには、ランチへと出かけるわけです。
ですが、リーズナブルな値段で、なおかつおいしいランチを楽しめる店、というのは意外と少ないもの。
星の数ほどあるレストランの中から、気に入った店を探すためには、日頃からのマメなリサーチが必要になります。
こうした努力を続けることで、おいしいランチを楽しめる店を、そのときの気分で選択することができるようになるわけです。
昔からこのサイトをご覧になっている方には懐かしい「チャートで見るマーケット」。
2000年1月から6月までのバックナンバーの、1月31日ではカットロスについて書いてます。
ほぼ10年前に書いたものですが、カットロスの説明で、この頃からシミュレーションを通じて説明しています。
この頃は「ペーパートレード」という表現をしていますけどね。
3日夜のナスダックマーケット、後半は渋い展開で我慢が必要なユニットもあり、そういう意味では少々難しい展開でした。
そのためトレード数は、41トレード!という多さになったわけですが、じゃあ成績は悪かったのでしょうか?
脱出がうまくなれば、トレード数は多くても問題ないのです。
トレード数が多くても、この日のコマンダーの成績は5500ドルオーバーですから決して悪かったわけではありません。
手数料負けするのは、大きく負けるトレードが多いからであり、そうなるとトレード数を減らして・・と考えてしまうのですね。
ではトレード数が少なくなるというのはどういうときでしょうか?
トレード数が減るのは、どんどん上がる良い銘柄に遭遇してホールドする場合です。
結果としてトレード数が少ない割に利益が出るため、トレード数は少ない方がいいように思えます。
8月1日は、東京から神戸へ引っ越してちょうど一年。
去年は引っ越しでクタクタの時に、花火の上がる音だけを聞いたことを思い出す。
というわけで一周年記念?も兼ねて自宅でトレーダーたちと、花火を肴に飲み会。
メリケンパーク沖海上から打ち上げられるため、少し遠いのだが・・
前回「温泉に嵌っている理由」では温泉と閃きの関係について書いたが、温泉にはこうした精神的な部分だけではなく、肉体的にも良い影響があるようだ。
まず温泉が身体に与える温熱効果は「副交感神経」に作用し、リラックスした状態となり、循環器系の動きが穏やかになると同時に、関節などの動きも滑らかになる。
また浮力によって、体重は10%ほどになるため、普段は動きにくい関節や筋肉が動きやすくなる。
筋肉も緩むため血管圧迫が軽減され、その血管を通る「酸素」と「栄養」は疲れた筋肉へ届きやすくなり、疲労が回復しやすくなるというわけだ。
さらに身体全体にかかる水圧のため、肺に入る空気量が減ることで呼吸数は増え、心肺機能の強化にもつながる。