何を基準としてエントリーの指示を出したのか?
といってもボトムスキャンに表示された銘柄から選択したのですが・・
ではその銘柄のどこに着目して指示を出したのか?
そして株価の動きを見た損切りのためのストップの付け方。
続いては脱出の頃合いをどのように判定しているのか?
そして脱出のためのいわゆる「勝つためのストップ」の付け方を、動画ならではの分かりさすさで解説してみました。
https://www.daytradenet.com/Gappers/archives/2009/07/132137.php
このレベルの脱出が、いつでも可能になれば、エントリーする場所が少々不利な位置でも、全く問題なくなることがよくおわかりになると思います。
ですから、最初はローソク足だけでワンクリックシミュレーションを数多くこなすことです。
これがある程度できるようになると、フィボナッチのガイドラインがあれば、非常に高い精度で脱出が可能になります。
つまりローソク足だけのワンクリックシミュレーションで、大きなロスを喰らわないストップの付け方さえわかれば、実際のマーケットではこれに先物の動きが参考になりますから、うんとラクになるというわけです。
ワンクリックシミュレーションを制するものは、実トレードをも制することができるようになるのです。
1000本ノックと同じで、数多くやればやるほど、いろいろなことがわかってくるはず。
お試しあれ!