昨夜の米国ナスダックマーケットは強く、しかも次々と入れ替わってグングン上げる展開。
日足チャートはDOJIだったけどね。
この日のコマンダーの成績は1万1千ドルオーバーというトレーニング始まって以来の新記録。
というわけで最後は監視疲れ。(笑)
トレーニング中のトレーダーの最も良い成績は2000ドル少し。
昨夜の米国ナスダックマーケットは強く、しかも次々と入れ替わってグングン上げる展開。
日足チャートはDOJIだったけどね。
この日のコマンダーの成績は1万1千ドルオーバーというトレーニング始まって以来の新記録。
というわけで最後は監視疲れ。(笑)
トレーニング中のトレーダーの最も良い成績は2000ドル少し。
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
12才でモントリオール・ジャズフェスティバルに出演、ルックス・歌唱力・リズム感の3拍子を備えた、いわゆる「天才」少女ジャズ・シンガー Nikki Yanofsky。
1994年生まれですでにハービー・ハンコックやセリーヌ・ディオン、ダイアナ・ロスらととの共演も経験。
ユニークなのは、癌患者や子どものための福祉事業としてニッキ・ヤノフスキー基金をすでに設立。
チャリティ活動で、600万ドル以上もの基金を集め、本格的に活動を始めているという。
というキャッチーなタイトルをつけたのにはワケがあります。
昨夜の米国マーケットは揉み合う展開でした。
連日アップしている動画で、かなり改善されると思っていまたのですがみなさんはどうだったでしょうか?
こういう日にしっかり勝てないとね。
トレーニング中のA氏は、3銘柄すでにホールド中のため肝心な ISRG に入れなかったため400ドルのゲインを逃したにもかかわらず600ドル近いゲイン。
やはり訓練の賜です。
というわけで・・
堅調なマーケットでもいつかはピークをつけ、プルバックがやってくるわけだが、そういった転換ポイントというのは揉み合う展開が多くなるわけだ。
強いマーケットでは誰でもが、勝てるわけで、トータルでの損益でモノを言うのは、揉み合った展開のパターンでの手仕舞い方法なのだ!と断言してもいいだろう。
27日(月)の米国ナスダックマーケットは、こうした揉み合いでの非常によいサンプルがあったので、今日はこれについて。
いよいよ直近の高値をブレイクアウトしようという日経平均指数の日足チャート。
というわけで今日は東京マーケットで堅く勝つ方法を動画で解説してみました。
大事な点は3つあります。
1・日足でのトレンドの良い銘柄を狙う。
2・先物が動いてから仕込む。
3・フィボナッチの0.236ガイドラインをブレイクする銘柄とタイミングを狙う。
エントリー回数を減らし、長めにホールドをしてゲインを伸ばしたい、という方のための解説です。
そのためにはできるだけ良い位置でエントリーすることが大事になります。
トレーニングでは、私が銘柄名を指示するタイミングでエントリーすればいいわけです。
今回の動画では ADP という銘柄を取り上げていますが、記録では23時5分8秒の時点で書き込まれています。
つまり口頭では5分になった時点で指示を出しているのですが、動画では30秒後にエントリーというタイミングを想定。
つまり指示が出たからといって、慌ててエントリーする必要は全くないのです。
年金は「年金積立金管理運用独立行政法人」によって運用されている。
今月発表のデータを見ると2008年の運用結果はマイナス9兆6670億円!
前年に続き2年連続の大損!
原資となる積立金(年金)は約140兆円。
2006年までの累計で16兆円もあった年金は、運用の失敗で2008年度には6755億円まで減少。
過去数の収益が、2年間で消えてなくなってしまったわけだ。
連日の好調なマーケットに支えられ、エグゼキューショナー養成トレーニングは好調に推移している。
メンバーの中には、ご家族のご不幸で2週間ほどトレーニングを休まれている方もいらっしゃるのだが・・
だが通常のメンバーや、スポット参戦、そしてパーフェクトマスターセミナーへ参加されている方などで、フロアには毎日熱気が溢れている。
現在7月のパーフェクトマスターセミナーへ参加されている方は、57才でトレードは全く初めて。
だがセミナー4日目で早くも、1時間で400ドル弱の利益を出された。
マーケットが後押ししてくれたという点を差し引いたとしても、養成トレーニングのプログラムの威力だといっていいだろう。
ではこうした成果を生み出すための鍵ははどこにあるのだろう?
22日(水)の米国ナスダックマーケットは、DOJIのあとのギャップダウンで開始。
当然プルバックが予想されたわけだが、いざ始まってみると、強い展開のため、どんどんロングサイドへ指示を出すことになったのですが、マーケットは始まってみないと、ほんとわからないものですね。
特にオープニング直後からの3銘柄は、1000株銘柄を選択したので大きなゲインで、楽な展開だったといえるでしょうね。
結局、24トレード 21勝1敗2引分けで +7,325ドル という久しぶりの7千ドル台のパフォーマンス。なので少なくとも2千ドルは獲って欲しいところなのですが・・
ポイントは揉み合う展開での処理。
週明けの米国ナスダックマーケット、陽線が6本続いたあとの月曜日も強く、トレーニングでのコマンダーのパフォーマンスは・・
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/07/200634.php
26トレード 18勝1敗6引分けで +6,142ドル
というわけで、トレード数も多かたがゲインも久しぶりの6千ドル台!
翌日は陽線が7本続いたあとなので、リバーサルに注意が必要なオープニングとなったが・・
始まってみると、意外な展開。
7月17日(金)夜のナスダックマーケット、オープニングはギャップアップで開始。
先物はほとんどギャップなしで始まったのだが、ナスダック総合指数の日足チャートは陽線が5本のあと。
というわけでプルバックに注意をしながらの、オープニングだったのだが、いざ始まってみると、ドアタマのロングサイド2銘柄は不発。
結局この日のブレイク不発はトータルで14回。
自分の引っ越しから約一年ぶりとなる引っ越し、やはり疲れました。(笑)
引っ越し屋がほとんどのことをやってくれるのだが、私は電話、テレビ、オーディオ、パソコンなどの線を外し、引越先で繋ぐだけなのだが、ウロウロするので結構足に来る。
タワーマンションへの搬入は3時半からなので、朝の部が終わると、温泉で一風呂。
私が温泉に嵌っているのには理由がある。
温泉は、アイデアや「閃き」の泉が湧き出るための環境としては、高いポテンシャルを持っている場所だと考えている。
素晴らしいアイデアを突如として考えついたり、「閃き」を体験するためには、ただ情報を大量にインプットするだけではダメだということは、体験からも言えるのだが、最近の脳の研究からも、これはある程度実証されていることなのだという。
「閃き」を生むには、重要なポイントがある。
それは、「何日も何週間も考え続ける」などの方法で、情報を集め徹底的に考え抜くことから始まる。
こうして必要な情報が側頭葉に蓄積されると、脳は蓄積されたパーツを使ってすべてがうまく回るためにはどうすればいいのか?というパズルを解き始めるのだ。
何を基準としてエントリーの指示を出したのか?
といってもボトムスキャンに表示された銘柄から選択したのですが・・
ではその銘柄のどこに着目して指示を出したのか?
そして株価の動きを見た損切りのためのストップの付け方。
続いては脱出の頃合いをどのように判定しているのか?
そして脱出のためのいわゆる「勝つためのストップ」の付け方を、動画ならではの分かりさすさで解説してみました。
米国ナスダックマーケットは、前半はショートサイド、後半はロングサイドへの展開となりました。
おまけに「わかりやすい」展開のため、トレーニングを受けられた方の多くが、1000ドル以上のゲイン。
それもそのはず、下記の検証でのガイドは +7千ドル以上というゲインでした。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/07/130656.php
特に後半の6トレードのうち5トレードは1000株銘柄を狙ったためゲインが大きく、これがトータルの利益を伸ばしてくれました。
まあ、撃った弾の数も多かったですが。^^
この弾の数が無制限というのはナスダックならでは。
日本株だと購買力は戻らないため、こういう芸当はできませんからね。
「ストップをつける」というのは、2種類の目的があります。
ひとつは「負けるときのロスを最小限に抑えるため」のもの。
そしてもう一つは「勝つためのストップ」。
では何故揉み合うところになると、勝てないのか?
それは「勝つためのストップ」をセットしないからなのです。
ハイローバンドギャッププレイの典型的なスイング手法では、保有は長くて5日間まで。
つまりローソク足5本で手仕舞いをするという基本ルールでした。
ですがデイトレードでは「揉み合う」ケースや、またゲインを伸ばす、あるいは揉み合う場合など、ローソク足が5本以上続いた場合でも、持ち続けることがあります。
トレードでは、エントリーと同時に「目標を具体的に設定する」必要があります。
勝つにしろ負けるにしろ、勝ち方、負け方も、予定通りであればストレスも少なく、迷いもなくなるというわけです。
ですが多くのトレーダーは「負けを最小限に抑えるためのストップの付け方」は知っていても、「勝つためのストップをつける」練習はしていないようなのです。
ええっ!ガーン!
これは先週のエグゼキューショナートレーニングでの検証過程で判明した、私にとっては衝撃的な出来事でした。
というわけで、急遽ストップについての啓蒙運動をしているのですが・・
いわゆるハイローバンドギャッププレイでは、スイングトレードでのワンクリックシミュレーションと、イントラデイの場合とでは同じなのですが、何故かイントラデイだと違うルールでトレードされている方が多いことが判明。
いやあ目から鱗です。 < こういう時に「目から鱗」は使わないか。(笑)
トレーニングでは、カットロスの許容幅は、1トレードに付き150ドルと決めてあるのですが、いわばこれは安全ネット。
勝つことが命題のエグゼキューショナーは、揉み合いの展開でも損益をプラスにするチャンスを掴むことが最も重要になります。
ですが、揉み合うと動いて欲しい方向へ大きく伸びるのを期待して、マイナス150ドルになるまで待ってしまうケースが多いのです。
ですが揉み合うということは、プラスで脱出できるチャンスがあるわけですから「勝つためのストップ」をつける必要があります。
昨夜の米国マーケットでは、一人ずつ指定して銘柄を割りあてるという、いわゆる順番エントリーを実施。
今まではエグゼキューショナーのA・B・C がそれぞれ AMGN・APOL・CELG と3銘柄をホールドしていたわけです。
それをAがAMGN、BがAPOL、CがCELGというように、エントリーするわけです。
メリットは、チームとしての同時ホールド数が増えるという点です。
一人2つなら、3人チームとして6銘柄同時にホールドできるわけですからね。
利益を伸ばすには、特に中盤からできるだけ多くの銘柄をホールドできるかどうかが重要になります。
これぞ動画(オンライン版)ならではという内容で、実トレードをされている方には漢方薬のように効いてくる処方箋として使える、いわゆる渾身の作。
マーケットが終わってからの時間は、効果的なトレーニングのための時間帯。
ここの黄金の時間帯をどう活用すればいいのか?
常用のキヤノン5Dを修理に出していたが、ようやく戻ってきた。
かなり前に息子がテーブルからカメラを落としたときに電池の蓋が壊れてしまっていたのだが、電池充電時に不便なだけで撮影そのものには支障はないため、修理に出すのが面倒で、セロテープで応急処置をしていたのだ。
そういうところにカメラを置いておいたのが悪かったのだけどね。
そのあと、中のシャッター部分についていたミラーも外れてしまったので、とうとうサービスセンターへ持ち込むことにした。
どのブラウザでもサクサクと動くようになったため動画を順次新しいバージョンに手直し中。
というわけで、セミナー動画オンライン視聴としてサービスをしている2つの動画を更新しました。
セミナー動画オンライン視聴というのは、セミナーテキストの内容を直感的に理解できるように、分かりやすく制作された動画をオンラインで視聴するための有料サービス。
セミナー動画はPCをオンラインで当社ホームページへ接続し、Adobe Flash Playerを利用して繰り返し反復視聴していただくことができます。
動画を作成していたソフトが新しいフラッシュプレイヤーに対応したバーションとなり、すべてのブラウザで動作するようになりました。
今までは、フラッシュプレーヤーの自動更新でフラッシュが最新バージョンになると、ブラウザによっては動画が動作しないという問題があったのですが、動画作成ソフトを提供しているところが対応してくれたので、ブラウザの種類に関係なく動くようになったというわけです。
まずはこちらにある最新の2つの動画は、どのブラウザでも動くよう、オーサリングし直したものをアップしました。
いよいよ7月!で6月最後になる昨夜の米国マーケットですが、多くのトレーダーは成績が悪かったようです。
それもそのはず、検証をしてみると、やはり難しいマーケットだったことを、数字が物語っています。
ナスダック総合指数の日足チャートを見ると、陽線が続いていましたから、プルバックデイかも知れないとは思っていましたが、やはりショートデイでしたね。
先物の30分チャートを見ると、最初の30分は上げて、そのあと30分は大きく下げていました。
この方向転換をの見極めが難しかったですね。