2009年06月 のCoolに過ごそう

難しい展開では何が大事なのか?

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昨夜の米国マーケット、オープニングは苦戦を強いられる。

まず最初のユニットは2連敗の後ISRGの1勝で一気にプラスへ。

2連敗でもモチベーションを下げずに、ルール通りに続ければプラスになるということだ。

 

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だがその後も苦戦が続き、利益が伸びない。

だがマーケット開始から20分を過ぎる頃からは徐々にエントリー方向へ動く銘柄が増え始めた。

そしてトレード開始後40分ほどで、ロングサイドへ一斉に動き始めたが、こういう時は複数銘柄保有のメリットが大きくなる。

資金が多ければさらに数銘柄を保有できるから、少なくともさらにプラス1000ドルは増えたはず。

1時間で5回ほどのトレードチャンスがあるわけだが、その中の1回でも大きく動けば、しっかりと利益を出す事ができるのだ。

最後まであきらめず、しっかりとモチベーションを維持しながら丁寧なトレードを心がけること。

毎日トレードを繰り返すプロの場合、こうした精神的な部分をどうコントロールできるのか?がキーとなる。

チームによるトレーニングでは士気が下がらないように「あと10分なので頑張ろう」などという、モチベーションを保有するための一声を掛けているが、これが意外とよく効くのだ。

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/290811.php

結局 22トレード 14勝5敗2引き分けで +3,873ドル

さてあなたはいくら獲れただろうか?

 

 

スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧

1日

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2日

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3日

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4日

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5日

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8日

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9日

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10日

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11日

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12日

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15日

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16日

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17日

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18日

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19日

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22日

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23日

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24日

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25日

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26日

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29日

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30日

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週明け雑感

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土日の基礎セミナーも無事終了、金曜日のマーケットのガイドの検証をようやくアップ。

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https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/262346.php

22トレード 17勝3敗2引き分けで +3,560ドル

最初のユニットの成績は良かったのだが、その後はブレイクアウトせずにエントリーできないパターンが続出。

ウッカリエントリーすると、ロスを出す少し難しい展開だったといえるだろう。

それでもトレーニングを受けられた方は、ネットエイドでの書き込みによると、お二人が1000ドルオーバーの利益。

やはりトレーニングの効果ありでしょうか。^^

前日の木曜日は・・

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/260844.php

合計で16トレード  13勝3敗1引き分けで +4,750ドル

 

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東京マーケットは月曜日が終わった時点で足踏み状態。

20MAの上で揉み合い状態。

さて今夜のナスダックも揉み合うのか?!

 

週末前雑感

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エグゼキューショナー同士のためのブログがスタート、そして現在開催中の「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナー参加中のトレーダーが、神戸移住を決意された。

などと、ちょっと動きが出てきた今週だったが、せみなーでトレーニングを始められた方は、受講後3日目に +100ドル、昨夜は+500ドルオーバーを達成。

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今日で3日目になる午後の不動産屋回りのモチベーションが一気に高まったようだ。

さて今夜が五日間最後のトレーニング。

どういう展開になるか?

そして明日から2日間は、基礎セミナーなので、今週は休みなし。

というわけでちょっとタイトなスケジュールのため、コンディション調整が最優先。

ということで、米国マーケットの検証が遅れてしまっていますが、ご容赦を。

 

 

長めのホールドのためには?

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トレーニングではロングサイドへの買いの場合陰線が出たら脱出の用意をするわけですね。

そして、さらに赤い色のローソク足が見えたら脱出するわけですが、これは最初の方のユニットの場合です。

そして時間が経過して、トータルの利益が積み上がってくると、この部分は少し考え方を変えてゆく必要があります。

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つまりどんどん上昇してゆく銘柄は、長めに保有した方が、手数料の面からも有利なわけです。

そのときに威力を発揮するのがトリプルタイムフレームクロス。

この手法をご存じの方はぜひこのシステムのガイドラインをしっかりと見ながらトレードすることです。

ゲインを伸ばすための特効薬といってもいいでしょう。

 

 

 

脱出位置の特定

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トリプルタイムフレームクロスシステムでの脱出位置は 37.78ドル。

 

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トリプルタイムフレームクロスシステムでの脱出位置は 36.37ドル。

 

このように脱出位置の特定には、ローソク足フォーメーション以外に、

トリプルタイムフレームクロスを使ってダブルチェックすることができる。

次はホールドでの使い方の例だ。

 

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いかがでしょうか?

 

長時間ホールドというのは、往復15ドルほどの手数料を節約できるというメリットに加え、

脱出後にさらに有利な位置で再エントリーする難しさを考えると、長時間の保有ができる

このシステムは、マーケットが同じ方向へよく動くケースでは非常に有利になるというわけだ。

セミナーへ参加され、このシステムをご存じの方は、ぜひ検証されることをお勧めします。

 

なおこのシステムは、「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーへの参加者のみに公開しています。

https://www.daytradenet.com/Service/executioneer/executioneertrain4-0907.htm

 

銘柄選択

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受講者用掲示板の書き込みネタですが、参考になるはず。

 

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個別銘柄のオープニングの動きが、昨日とは明らかに違った。

ギャップダウンもアップも入り交じっていた。

オープニング直後は値動きにまとまりがなく荒かったので、全て見送り。

しばらくしてからショートサイドへ流れ出したが、一番遅いタイミングでブレイクアウトした「FSLR」に、DEMOで試しにエントリーしてみたところ、すぐに大きく反発してしまったのですぐ手仕舞い。


>>>09:45 161.84short
>>>09:51 163.99out   -1.15pts

最終的には落ちていったが、一時的にハイバンドも抜けているのでどちらにしろこの銘柄だけで勝負していたらこの日のマイナスは免れなかったろう。

際どいカタチではあったが一番最初にブレイクした「BIDU」、三番目に落ち始めた「CME」にも入っていれば、もし「FSLR」に入っていてもカットロスを相殺していた。

だがオープニングはあまり良い動きには見えず、すぐに反転してしまいそうな不安定感を感じた。

終わったチャートを見ればローソク足三本目から下げ始めているのが判るが、実際、また後日同じようなパターンが起きたとしても入れるどうか??

 

厳然たる事実として、マーケットは、個別銘柄の動きも全て纏めて、トレンドとして一本の流れがある。

今回のように、他の銘柄に比べ遅れてブレイクした「FSLR」のような銘柄は、個別銘柄としてこれだけ見てこれだけのタイミングで入ろうとすると、他ではプルバックが起きるタイミングで入る事になってしまう場合が多い。

今回のような地合いでは、何処でショートサイドへの動きを見極めれば良かったのか?課題だ。

 

 

取り上げられていた銘柄のチャートを見てみると・・


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システムでのエントリーポイントは下に-0.236ラインがあるからねえ・・

 

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-0.236ラインで見事に下げ止まり・・

 

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エントリーポイントのすぐ下に-0.236があるからなあ・・

 

トレーニングでの選択銘柄にCMEは入れていません。

スプレッドが大きいのは危ないのでね。

 

 

下は先物の1分チャートですが、オープニングから9分間はトレンドがハッキリしない展開でした。

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このハッキリしないトレンドの中で選択したのがこの銘柄。

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ギャップとエントリーポイント、+0.236の位置関係に注目。

 

 

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ギャップとエントリーポイント、-0.236の位置関係がいいですね。

 

 

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+0.236までを狙ったが強かったので予想以上に上げたパターン。

  

トレーニングではこのように邪魔者がいないゾーンでのエントリー指示に徹していることが、おわかりいただけると思います。

 

 

始めが肝心

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トレーニングでは、「最初のユニットに全神経を集中してプラスに持ってゆく」という目標を掲げている。

この最初の3銘柄から5銘柄のユニットでいくら稼げるか?

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というわけで直近の5日間のトレーニングの検証をチェックしてみると、悪くない。

「最初の1分待つ」というフィルターの有効さがわかる。

では最初のユニットの損益と全体の損益を対比させるとどうなるか?

23日・+235ドル・-50ドル・ブレイクイーブン=+185ドル(最初のユニットの損益) / 全体損益2450ドル・8%(最初のユニットのゲインの比率をトータルの利益で算出)

22日・ブレイクイーブン・600ドル・150ドル=+750ドル / 全体4561ドル 16%

19日・405ドル・200ドル・30ドル=+635ドル / 全体3166ドル 20%

18日・850ドル・ブレイクイーブン・75ドル・100ドル=+1025ドル / 全体2675ドル 38%

17日・190ドル・250ドル・220ドル=+660ドル / 全体4845ドル 14%

  

 

最初のユニットでのトレードのメリット

 

1・よく動く時間帯のため早く動きしかも変動幅は大きい。

2・トレーダーの集中力が最も高い時間帯だ。

 

過去のデータを調べてみると、最も高いゲインは最初のユニットの時間帯であり、しかもトレーダー自身の集中力も高いため、4銘柄くらいのホールドはあまり難しく感じないのだ。

だがここで大きなマイナスを出してしまうと、次のユニットへは取り組むモチベーションと集中力が低下した状態でトレードを続けなくてはならなくなる。

だからトレードでは出だしのユニットが肝心なのだ。

 

 

1銘柄だけしかエントリーできなければ、4銘柄同時ホールドスタイルに比べて、大きく上げる銘柄に遭遇する確率は25%しかない。

だが4銘柄ホールドの訓練をすることで、2銘柄は楽勝にホールドできるようになる。

そうすると1銘柄だけエントリーに比べると、大きく上げる銘柄に遭遇する確率は2倍になるのだ。

5年

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日本株のプレイミアムデイトレード銘柄ですが、安定した成績で推移。

http://archive.mag2.com/0000289890/index.html

メールをいただきましたが、こうした激励はモチベーションを大幅にアップしてくれます。^^

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ご無沙汰しております。

プレミアムデイトレード、毎日楽しみに拝見しております。

私今は、E_mini とGOOGなど僅かな米株、日経225先物をトレードしております。

おかげさまでセミナー受講後、5年半が経ちましたがまだかろうじてですが生存。

今日は、米株寄り付きからショートなのですが、まだ+250ドル!

おかしいな・・・?

入らなかった物に限って横でするする落ちて行くのは5年前と同じです。

 

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5年間生き延びるということは・・?!ウーム・・大したものです。

 

 

公開トレードを終えて

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セミナーなどがなければ、毎週日曜日の午後の数時間というのは、書斎で「ある時」を過ごすようににしている。

家族を持つ日本人のほとんどの「サラリーマン」は、さまざまな理由で書斎を持っていないことが多い。

家族間で「妻の物置兼用」という暗黙の位置づけとなってしまっていたり、自ら書斎は不要だというケースもあるかもしれない。

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少しでもいいから昨日の自分より一歩進んだ考えで、その日を過ごしたい。

今の書斎兼セミナールーム兼、トレーニングルームは、そのためのベースとなる基地としての役割を持っているため、私にはなくてはならないものだ。

 

今、私の周りのパソコンは勝手に動いている。

システムのT氏がメンテナスのため、東京からリモートで操作しているためだ。

そして来週から、バージョンアップされたエグゼキューショナーのための環境が整う。

明日からはセミナーとエグゼキューショナー別に分けてログインすることで、最適の環境のもとで、その目的に応じて作業をすることができるようになったわけだ。

PCはツールだ。

だからそれを使ってどう生活を変えてゆくのか?

これこそが最も大事な目的なのではないだろうか。

というよりも、一生かかって成し遂げるだけの価値を持った趣味だといえるだろう。

トレードも然り。

トレードを通じて貢献できることは、お金を稼ぐことだけではないはずだ。

トレードの世界では「儲ける」という目的にこだわるがために、自分の持っているものを人のために使う、という発想からは遠ざかる事になりがちだ。

だがそうした毎日の歩みを続けていると、大事なモノがだんだん見えなくなり、最後に見失い、そして孤立することになる。

 

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私は自分で言うのも何だが、割と早くからそれに気づくことができたため、トレードを始めて10年が経過した今でも、孤立することなく毎日を楽しく過ごしている。

このことに気づき、自分の生活を変えたいという方のためのプログラムで構成されているのが「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーだ。

明日から5日間、一名の方がこのセミナーへ参加される。

定員は一名。

何故なら3名が毎日トレーニングを受けられていることに加え、できるだけマンツーマンで密度の高い内容とするためだ。

 

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先週末エグゼキューショナートレーニングを受けられている方とのチームで、初の公開トレードを行ったが、早速感想をいただいた。

 


金曜日はどうもありがとうございました。

トレードをされているところを実際にこの目で見ることが出来、WEBの動画等で見るよりも勉強になりました。

今回、参加させていただいたことで、自分が設定しているゴールへ向かって進んでいく為のモチベーションが、おかげさまで以前よりも高い位置で保っていけそうです。

今現在、今年の冬くらいに正式なセミナーに参加できればという風に考えています。

その時は、またよろしくお願いいたします。

今回は、このような有益な機会を与えていただき、大変感謝しております。

本当にありがとうございました。

今年の冬にまた、馬渕さまにお会いできるように準備していきたいと思います。

それでは、失礼いたします。

  

 

  
昨日、公開トレードを観戦させていただいた、**です。

最初は利益が出て、途中から失速したのは、自分の負けトレードパターンと非常に似ていた為、渋いカットロスの我慢の繰り返しが必要だと認識させていただきました。

自分はいつもそこで意地になってマーケットの動向をあまり考えなくなり、長時間持つ方法に切り替えて利益が喰われやられてしまっていることが多いのです。

大事なのはマーケットが悪い時は寝ることですね。(笑)

急落の時もあせらずすぐカットロスせず、少し様子を見る事も大事なのだということは勉強になりました。

今回の公開セミナーはあまり利益が出てなかったみたいですが、とても参考になった公開セミナーでした。

次回もあれば参加させていただきたいと思っています。

  

 

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この日、朝の部の日本株では所定の成績をあげることができたが、目的は確実に1万円の利益を出す事だから、当然の成果だったといえるだろう。

夜の部の米国マーケットでの目的は、利益を出すことではなく、複数銘柄をどうまとめるかのトレーニングなのだ。

結果として最後はプラスで終われたのだが、それよりも5銘柄ホールドという負荷をあえて掛けたうえで2セットをこなし、マイナス500ドルから復帰させプラスへ持ち込んだという成果を、私としては高く評価している。

トレードでは、ミスやマーケットでの急な動きでによってトータルプロフィットがマイナスになったときに、どうやってモチベーションを維持させて、以後のトレードをルール通りにこなすかが重要になる。

つまりケースバイケースでどう対応するのかのトレーニングが重要になるわけだ。

一時間で4銘柄から5銘柄のユニットを4から5ユニットトレードするわけだが、それをどうまとめるか。


 

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というわけで、定員の関係で多分最後になるであろう「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーの7月の定員は一名。

そのため開催は、7月6日(月)から10日(金)までのAセミナー、13日(月)から17日(金)までのBセミナー、20日(月)から24日(金)までのCセミナー、からの選択となります。

トレーニングは、現在トレーニング中の方も含め、4名以上で行うことになります。

詳細はこちらからどうぞ

公開トレード顛末その2

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昨夜の米国マーケットでの公開トレードは無事終了。

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参加された皆さんのほとんどの方は、私の勝手な予想に反し、なかなか手堅く着々と所定の成績を上げられているようで、ある意味嬉しい誤算でした。^^

 

エグゼキューショナーを担当していただいた青山氏は、最初の2ユニット目までは+800ドルと順調だったが、途中でマイナスへ。

だが粘りに粘って最後は何とかプラスへ。まずは勝ててよかったなかなと(笑)

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上はエグゼキューショナーを担当していただいた青山氏のノートPC。

画面を見ていただくとわかるように、CQGとリアルティックを組み合わせ、狭いノートブックの画面でも機能するようにレイアウトされている。

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上はコマンダーの役割の私のVAIOの画面。

スカイプは諸般の事情でセッティングが大変だったので、カミサンの携帯を借り「家族割」サービスを使い、「はっちshadow」が書き込むという、通常とは違うセッティング。

ヘッドセットの「耳掛け」が耳にフィットせず、掛け心地悪し。(笑)

昨夜もそうだったが画面が狭いため、30ドル台の良い銘柄を見逃してしまったのが心残り。

やはりこのサイズだと、2画面が必要だな。

というわけで、何とか無事終了。人数が増えみんなでワイワイと喋りながらのトレードは楽しかった。

参加していたいたみなさん、遅くまでありがとうございました。

 

今日と明日から1週間はセミナーのため、昨夜の米国マーケットの検証結果のアップは明日になりますので、ご了承ください。

公開トレード顛末その1

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昨夜の米国マーケットは、ノートブックでEモバイル接続という公開トレードと同じ環境でガイド。

エグゼキューショナーの青山氏も同じような環境で、ノートブック+Eモバイル接続という厳しい環境ながら、何故か1500ドル以上というなかなかのゲイン。

で今日は朝7時に神戸を出発。

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目標は「1万円を確実に獲る」だったわけだが、公開トレードなので未知の心理的プレッシャーのもとでのトレードになるわけだ。

だが、今までのトレーニングの成果を試すには絶好の機会。

詳細はこちらにあるが、青山氏は実トレードでプラス1万2千円でまずはヤレヤレ。

途中一時危なかったけどね。(笑)

下は私のVAIO。

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さすがにネットエイドの同時開催は無理なので休ませていただきましたが、やはり記録が必要だろうと、書き込みながらのガイドとなったのですが、日本株は動くのが遅いので問題なし。

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さてあとは今夜の米国マーケット。

というわけでこれから少し仮眠して、午後9時には神戸を出発の予定。

というわけで、さて今夜はどういう展開となるのか?

予行演習

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いよいよ明日は、公開トレーニング。というわけで今日はその予行演習。

普段は光ファイバーを使った高速回線で、ディスプレイも20インチ縦置きを3枚という構成なのですが、明日の回線はEモバイル。

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さらに、コマンダーも、エグゼキューショナーも画面の狭いノートブックパソコンというハンディーがあるわけですが、この環境でどこまでできるか?

がポイントになるでしょうね。

これがうまくゆけば、有馬温泉で宿泊しながら、トレードが可能になるわけです。

というわけで、今日の東京マーケットでは、エグゼキューショナーの青山氏が予行演習。

 

下の写真は17インチディスプレイ3枚構成。

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下はエグゼキューショナーの青山氏の使っている DELL のノートブックパソコン Precision M65

デュアルコア・プロセッサー・インテルRCore. 2 DuoプロセッサーとモバイルインテルR 945PM Expressチップセットを搭載。

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4GBまで拡張可能なDDR2メモリ、シリアルATAハードディスクドライブなどを採用した、高速演算処理が要求されるエンジニアリングやCAD/CGのプロフェッショナル用パソコン。

液晶ディスプレイは持ち運び可能な筐体に15.4インチのワイド液晶ディスプレイ。

WUXGA(1920×1200)やWSXGA+(1680×1050)に対応した15.4インチ・ワイド。

OpenGLR対応のNVIDIAR QuadroR FX 350M 512MBがグラフィックスエンジンとして搭載されている約30万円!というハイスペックマシン。

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で今日のマーケットはどうだったのか?

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2009/06/181554.php

こちらに詳細がありますが、スイングスキャンプロに表示される該当銘柄がなかったので、ボトムスキャンの銘柄から選択。

ドアタマは先物が弱かったので、素直にショート、つまり空売りです。

このトレード手法は、「確実に一日1万円を稼ぐ」というコンセプトなのですが、この日は+3万円。

で直近の成績を見ると・・

17日(水)+2万5千円

16日(火)+1万円

15日(月)+2万5千円

12日(金)+1万3千円

11日(木)-8千円で珍しく負け

10日(水)+3万4千円

09日(火)+4万円

08日(月)+1万5千円

というわけで、1万円を稼ぐのは楽勝なのですが、資金はどうしても150万円前後は必要になるんですね。

100万円だとちょっと無理・・

 今晩の米国マーケットでは、私もVAIOのノートブックで明日と同じ環境でガイドの予定。

さてどうなるか?


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こういうときの対策は?

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トレードを始められた方の方で、似た体験をお持ちの方も少なくないと思います。

ある程度の経験が必要な世界ですが、守らなければならない基本的なルールがあります。

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まずは、いただいたメールの内容です。

トレードに関係のない部分と、プライバシーに関する部分は一部省略しています。

 

 

さて、今日は大きく負けてしまいました。木曜日から昨日の月曜日までは一応プラスを保っておりました。 ホントにわずかですが・・・。ただ本当にわずかなプラスのため、取引手数料を差し引くと、全体でマイナスでした。マイナスも数ドルレベルのマイナスで、大きなものではありませんでした。

Net Aidを使わせていただいていても、すぐに効果が現れることが無いことは理解しております。また、馬渕様の元でセミナーを受けたことすらも無いので、前回のお返事のときにありましたようにしばらくはマイナスになることも承知の上でした。馬渕様のセミナーに参加することは現状ではできないので、今自分にできることとして、オンラインセミナーのテキスト(基礎セミナーメソッド・テキスト)を購入して読み始めたりもしております。

 ただ、今日の状況はあまりにも厳しいものでした。まずNet Aidが終わる段階でマイナス$1,200くらいでした。その後、JOYGとSPWRAによって、マイナスを$800くらいにまで減らすことができました。そこまでは良かったのですが、その成功体験にいい気になってさらにJOYGとSPWRAにエントリしてしまい、両方とも急落し、トータルで$2,800のマイナスになってしまいました。

さらにエントリした理由は、手元資金が$25kを切ってしまっていたので、あとどうしても$100ほどはマイナスを減らして、何とか$25kを維持したいと考えたからでした。一気にそこまで負けたわけではないのですが、エントリし、下がったのでカットロス、さらに下がって上がりそうだと思い(素人による希望的な推測でしかないのですが)エントリ、その後下がってカットロス、もうこれ以上下がることは無いだろう、とエントリ、またカットロス、と言うようなことを繰り返してしまいました。

基礎セミナーメソッドのテキストにありますように、エントリしたあとにできることは損失をコントロールすることだという教えを守ることができなかった結果だと思います。

 実は、昨日結果的にはプラスであっても、その過程は決して楽ではありませんでした。おそらく、金曜・月曜のように後からでもマイナスを取り戻せる、実際にそうしたという成功体験が、今日の大損につながっているのだと思います。

 

今日負けたことで、自分を見つめなおす必要性を感じております。自分の性格やストレス・プレッシャーへの耐性、「欲と恐怖」のコントロール能力、そしてトレーダーとしての適性です。誰もが通る道だとは思いますが、これほど負けると、やはり自分の適性などに疑問を感じざるを得ません。

馬渕様の過去の日記などで、新たにトレーダーが加わったときに、「果たしてどれくらいが残ることができるか」というような内容を何度か目にしており、それを読むたびに「自分は残ってやる」という決意で臨んでいましたが、今ではそれすら揺らいでいて、非常に悔しい想いです。

 

様々あるトレード方法の中で、自分がデイトレードを選んだのは、自分の性格によるもので、日々こつこつと利益を積み上げるのが好き、持越ししたら気になって夜も眠れないだろうから、その日のうちに手仕舞いする、というところが合っていると考えたからでした。

基礎セミナーメソッド・テキストには、初心者はスイングトレードが薦められていましたが、やはり自分の性格からすると、持ち越したものが気になってどうしようもなくなってしまうのではと感じております。

 

当面はデイトレードができる$25kに戻すための資金がありませんので、購入したテキストをよく読んで勉強したいと思っております。 私が使っているブローカでは、90日毎に一度だけPattern Day Traderの解除を行うことができるようなので、交渉してPDTのステータスを解除してもらいたいとは思いますが、やはり$25kになるまではデイトレードはできないので、それまでは勉強したいと思います。

勉強によってスイングトレードができる自信が付けば試してみたいとは考えていますが、先ほどの通り、今のところはその想像はできません。しばらくは勉強とペーパートレードを考えております。

 

長々となり、申し訳ございません。何か、コメントやアドバイスなどをいただけましたら本当にうれしく思いますが、馬渕様もセミナーなどのご準備などでお忙しいご様子ですので、お暇なときにお返事をいただけましたら幸いです。くれぐれもお体にはお気をつけください。

 

 

セミナーを受講されると、デモ口座を使ったトレードの「始め方」と、実トレードへ移行する際の注意点なども解説しているのですが、セミナーを受講されず、いきなり実トレードを始められたようなのですが、まず最初はシュミレーションモードで、実トレードではなく模擬トレードを続けることです。

そうして1ヶ月トータルで勝つことができるようになったら、実トレードをされてもいいと思います。その場合も、通常の半分以下の株数でトレードを始めることです。

現在行っているエグゼキューショナー養成トレーニングでも、長い間シミュレーションでデモトレードを続けてもらっています。

その理由は、どのような展開のマーケットでも、一日トータルで手数料を差し引いてもなお確実に勝てるようになってから実トレードへ移行する、という目標があるためです。

 

どこのブローカーをお使いかはわかりませんが、NWTで口座を開設してトレード用のソフトであるリアルティックを使う場合、デモモードを設定してもらうと、デモアカウントを使ってシミュレーションのトレードが可能になります。デモなら資金は不要ですからね。

大事な事は毎日マーケットへ参加して、経験を積むことです。

一人でトレードをされる場合、一日5トレードくらいが平均的なトレード数でしょう。

現在のエグゼキューショナー養成トレーニングでは1日平均のトレード数は20トレードくらいですから、1日でもって通常の1週間分の経験を積んでいることになります。

1週間で通常の一ヶ月分、1ヶ月では通常の4ヶ月分に相当します。

トレードの世界は、「習うより慣れろ」の要素も大きな比重を占めることになります。ですから経験を積みながら、自分が不得意な部分を訓練を積み、修正してゆく必要があります。

 

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今日負けたことで、自分を見つめなおす必要性を感じております。自分の性格やストレス・プレッシャーへの耐性、「欲と恐怖」のコントロール能力、そしてトレーダーとしての適性です。誰もが通る道だとは思いますが、これほど負けると、やはり自分の適性などに疑問を感じざるを得ません。



と書かれていますが、「適性」があるかないかは、すぐにはわからないものだと思います。トレードでは、マーケットが自分の予想に反して動いた場合、パニックを起こさずに、冷静にあらかじめ決められたルールに従ってアクションを起こせるかどうかがポイントになります。

エグゼキューショナー養成トレーニングでも、マーケットが素直に動く時は、おしなべて成績はよいのですが、揉み合う展開になると、複数銘柄を保有することがデメリットになりやすいのです。

これは複数銘柄が、バラバラに動くため、その動きに翻弄されることによって起こります。

原因は、変化に対して、素早い決断ができないからです。

 

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4銘柄のうち、どれもその方向に動かず、逆に動き始めたら、何を基準にしてアクションを起こすのか?

ローソク足フォーメーションと損益の数字のどちらを優先すればいいのか?

4銘柄のうち、1銘柄が大きく上げて、ほかの3銘柄が、逆に動き始めたら、何を基準にどういうアクションを取るのか?

こうしたさまざまな組み合わせにも、瞬時にその対応策が脳裏に浮かび、アクションを起こすことができるようになるためには、繰り返しのトレーニングが必要になるのです。

トレーニングを始めた最初のうちは、マーケットが揉み合う展開では、トレード数が30トレードなどというように増えることで手数料負けとなり、同時に1000ドル以上のロスを出し続けます。

訓練をして、複数保有ができる技術を身につけなければ、こういう結果になるのが普通なのです。


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トレーニングでは、その都度そこで取ったアクションについて、それが適切だったかどうかを、リアルタイムで指摘しながら、訓練をしていますが、「その人の思考パターン」を変えるのは、そう簡単なことではありません。

ですが、何故同じ事を繰返すのかの原因を見つけて、その対策を施し、モチベーションを維持させながら訓練することで確実に改善することができるのです。

これを一人で行うのは至難の業だということは、1週間ほどトレーニングを経験してみると、非常に良くわかると思います。

コーチつきで第三者の視点からの的確なアドバイスを受けることのメリットは、トレーニングを継続してみて初めてわかる事なのだと思います。

 

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ご自分のトレードの記録を、チャート上へ視覚的にわかるように毎日記録しながら、結果が良くなるように改善し続ける、という地道な作業を通して、「自分が弱いパターン」をまず見つけることです。

問題点を見つけ、対策を施し、それを実際のマーケットでテストする。

このプロセスを繰り返すことで、必ず成績は良くなります。

最も困ったときこそが、最大のチャンスなのです。

何故なら、そこから真の工夫と努力が生まれるからです。

どうか、頑張ってください。

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16日の日米マーケット

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どちらもプルバックで上昇は一段落。

東京マーケットは該当銘柄がなかったため、ボトムスキャンへ表示された銘柄から選択し、何とか1万円を達成。

直近の損益を見ると・・

15日(月)+2万5千円・12日(金)+1万3千円・11日(木)-8千円で珍しく負け・10日(水)+3万4千円・09日(火)+4万円・08日(月)+1万5千円

tokyomarket.jpg

5勝1敗で1万円を稼ぐのは楽勝ですが、問題は資金がどうしても150万円前後は必要になるということで、100万円だとちょっと無理かな・・

 

夜のナスダックマーケットは難しい展開。

最初のユニットは JOYG もエントリーできれば大幅にプラスになるのだが、こういうパターンだと複数銘柄ホールドのメリットが生かせるというわけだ。

これを見逃すと1ユニット目はブレイクイーブン。2ユニット目もダメで、やっと3ユニット目で何とか。

だがマーケット開始から30分が経過する頃の4ユニット目のロングサイドが意外に良かったのだが、トレード回数が多かった割にはゲインは伸びず。

26トレードで 2825ドル。一人でのトレードでも、500ドル獲れればOKかなという難しいマーケットでした。

rightcorner.gif

会場チェック

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今週の金曜日に開催のライブトレードの下見に、15日(月)の夕方に会場へ行ってきました。

会場は大阪駅のすぐそばで、ヨドバシカメラもあり、一帯は再開発中といった風情で、その広い敷地の真ん前。

完成するとかなり大規模な商業施設になりそうです。

seminarcheck03.jpg

当日のネットへのアクセスはイーモバイルを使うので、そのスピードテストを兼ねて、実際にCQGのチャートを開いてチェック。 

久しぶりに登場のVAIOだが、古いのでCPUは遅いが、運用には問題なし。のはず。(笑)

seminarcheck02.jpg

当日は会場のレイアウトが、人数に対しては適当なので、プロジェクターを使うよりも後ろから覗き込んでもらってもいいかなと。

seminarcheck01.jpg

このあたりは、当日会場で、参加されるみなさんのご希望にあわせて調整する予定。

下見の前に時間があったので、大阪駅のそばで夕食を。

この続きは後ほど・・(笑)

 

 

週末雑感

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最近書いた日記を見るとわかるように、文字で足りない部分は、イメージで補おう作戦。(笑)

どうせ書くなら、もっと楽しみながら書こうということなんだけどね。

book02.jpg

今日は本についての関連ページの見直し。

引っ越しの際昔の新聞を見つけて、つい読み耽ってしまったモードへ突入。(笑)

 

こちらがいわゆるトップページで、ここからのリンクは3つ。

本が出ました

メイキング・オブ・ブック

本の感想

で今回は次の部分をアップ。 

著者自身による本の感想

 

lights.jpg

 

今回も福井からスポットでトレーニングへ参加された方から、感想をいただきました。

 

残念ながら、お世辞にも芳しい成績とはいえない結果に終わってしまいましたが、自分の中での課題が整理できたように思います。

まず根本的に鍛えなくてはならないのは「フットワーク」だと痛感しました。

私が普段一人で行っているトレードと、エグゼキューショナートレーニングは全くの別物と頭では理解しているつもりでしたが、いざマーケットが始まると、なかなか普段の癖が抜けず、一旦エントリーしてしまうとついつい淡い期待を抱いてホールドし続けてしまい、多少なりともあったはずのプロフィットをロスに変えるという失敗を幾度も重ねてしまいました。

特にオープニング付近では、くるくるとトレンドが変わるため、先物の動きを注視しつつ、プロフィット&ロスを見ながら、逆に動き始めたら直ちに脱出して利益を確保し、それを着実に積み上げていくという、常々はっち先生が口を酸っぱくして言っておられることの「忠実な」実行がいかに難しいかということがよく分かりました。

複数銘柄の同時管理による心理的ストレスが、判断を遅らせる重大な要因の一つであると推察しますが、マーケット開始前に先生が「青山さんは今や5銘柄以上のエントリーを希望するほどに実力を上げている」と仰ったのを聞いて、トレーニングの内容次第では私にもきっとできるようになるという希望を持つことができました。

これは、今回のトレーニングでの大きな成果だったと思います。

また是非お邪魔したいと思います!よろしくお願いいたします!!


遠いところを、まずはお疲れ様でした。

この日は難しかったようですね。

青山さんもこの日はわずかに1000ドルに届かなかったようです。^^

トレーニングは、その蓄積の累計がどのあたりまで来れば、それがスキルとして花開くのかは誰にもわからないのですが、継続していればいつか必ず「そのとき」はやってきます。

今のトレーニングを継続しているのも、それが実証されつつあるからなのですが・・

ただ手応えとしては、確実にそれが現実のものとなっていることは、青山さんの進歩の過程を見るとよくわかるのですが、これから参加される方が増えると、そのサンプル例も増えるため、毎日が楽しみでトレーニングを続けています。

 

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大事なのはユニット単位で考えることです。

こちらに記録がありますが、最初のユニットは3銘柄で400ドルオーバー。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/130903.php

次は5銘柄で220ドルほど、そして3ユニット目はほぼブレイクイーブン。

11時からの4ユニット目が600ドルオーバーで最後の5ユニット目が1000ドルオーバー。

という結果だったわけですが、できるだけ2銘柄同時ホールドができるように、訓練することです。

そうすれば利益を出せるチャンスは2倍になるわけですからね。

 

原因は?

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今日は週末なので分析にちょっと時間をかけてチェックしてみました。

check.jpg

 

今日も大きく負けました。

お手数をおかけしますがだめだしをお願いできないでしょうか。

よろしくお願いします。

  

最初のユニットは3銘柄でしたがその中の一銘柄FSLR

0612FSLR1.gif

トレーニングでは3銘柄トータルで400ドル近いゲイン。

一銘柄だけのトレードでは、どうしてもココを比べると不利になります。

複数銘柄でトータルのゲインをコントロールできる方法を習得しているかどうかで、特に難しいマーケットでは差が出ることになります。

ここは経験が大きく影響する部分でもあります。

つまりそれだけトレーニングの効果が期待できるということにもなるのです。

FSLR0935.gif

スリッページを喰らって安いところで約定しています。

 

 

SNDA1039.gif

これはいいと思います。

 

 

 

ここの3銘柄は渋かったですが、3銘柄トータルではかろうじてプラス。

0612ALXN1.gif

これもエントリーが遅いので不利な値段でエントリーしてカットロスが大きくなってしまっています。

ALXN0949.gif

 

 

 

 

0612VRTX1.gif

これもエントリーが少し遅いですね。

30秒以内くらいの違いなら問題ないのですが・・

VRTX0952.gif

 

 

 

これは同じようなものですね。

0612ADP1.gif

ADP1000.gif

 

 

 

0612FSLR1-2.gif

これも3分以上遅い位置でのエントリーなので、おいしいところが獲れていません。

FSLR1000.gif

 

 

 

0612CTXS1.gif

これも4分ほど遅いですね。

CTXS1018.gif

 

 

 

0612FFIV1.gif

まあこれはいいのではないでしょうか。

FFIV1018.gif

 

 

 

0612SYNA1.gif

これもエントリーが1分以上遅いので高値掴みとなってしまっています。

SYNA1027.gif

その後すぐに入ったのは正解でしたね。

SYNA1039.gif

 

 

 

これはカットロスが遅すぎます。

ココまでトータルで勝っているのならともかく、こういうところでできるだけロスを少なくすることです。

CEDC1041.gif

 

 

 

0612ALXN3.gif

これは狙ったタイミングが全く違います。入るのが30分以上遅いですね。

だからブレでカットロスをせざるを得ないことになっています。

ALXN1107.gif

この日は遅めの時間のガットボトムでチャンスがありましたが、ここで獲れたかどうかです。

 

こちらにあるコマンダーの検証記録を見ると・・

 

最後の4銘柄で1000ドル近いゲインですからね。

 

復唱トレーニング

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トレードに関する技を理論的に分析し、ツールの使い方やタイミングのとり方などを勉強しているからといって、トレーニングですぐに技が身につくわけではない。

何故なら情報を入力する「感覚野」と、動きを実行する「運動野」とは、脳の中で直接やりとりをすることができないからだ。

そのため訓練が必要となる。

brain3.jpg

感覚野という部分は、見たり聞いたりする、いわゆる五感を通して受け取った情報を理解し、記憶として蓄える働きをしている。

一方、運動野は、走る・踊る・歌うなどのように体を使って何かを表現する働きを持っている。

この2種類の仕事は脳の中で完全に分業されている。

そのためトレードだと「陰線が出ているのに」脱出ボタンがどうして押せない、という状態に陥りやすいのだ。

このように、何かを成し遂げるには、感覚野という入力側と運動野という出力側とで情報を共有させることが、連携作業として大事になるのだが、残念なことに、この二つを直接つなぐ回路は脳の中にはないのだ。

だがそこはうまくしたもので「自分に言い聞かせ、復唱する」という方法を使うと、この2つをうまくつなぐことができるというわけだ。

そのためトレーニングでは、陰線が一本確定したら「陰線一本」などと復唱する訓練を行っている。

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イギリスやアメリカの研究者たちが日常的に行っている習慣として「トーク・スルー」と呼ばれるものがある。

「とりあえずしゃべってみる」わけだ。

すると、しゃべっているうちに頭の中が整理され、自分が本当に言いたかったことがわかってくるのだ。

頭の中にあるものを、意見としてぶつけ合うディスカッションとはかなり違うやり方だが、これがよく効くのだ。

自分がやりたいことを一度アウトプットし、具体的な言葉で自分の脳に改めてインプットすることで、運動野と感覚野をうまく連携させることができるのだ。
.

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ある外科医は、5年間の留学経験で携わった手術に関し、通常の手術記録のほかに、自分なりの記録メモを書き留めていたというのだ。

通常の手術記録ではわからない細かなノウハウというのは、メモを見ればすぐにわかるようになったという。

これした「まとめ」は書くか書かないかで、その後の結果にものすごい差が出るのだという。

書いている人は、1度の手術で1人の患者さんから2回も3回も教えられることになり、それには3度の手術と同じか、それ以上の価値があるのだという。

brain2.jpg


一人のトレードでもこれは非常に有効だ。

陰線が確定したら「陰線一本」!

大きな声で、自分のアタマにインプットする訓練を繰り返すことで、マウスのボタンを押せるようになるのだ。

お試しあれ!


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難しい診断

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昨夜の米国マーケットについて、次のような依頼が・・

 

昨日大きく負けてしまいました。

申し訳ありませんがアドバイスをいただけないでしょうか。

自分では待てないのが原因かなとは思っているのですが。

 

FSLR1.gif

陽線の最後でカットロスすればマイナス140ドル。ここで出たかったですね。

 

このあと

9:48 HANS short

9:50 PLCE short

をトレードされていますが、そのあたりの時間での私の選択銘柄は・・

9:43 NFLX short +$350

9:55 SRCL short +$150

 

銘柄選択が全く違いますね。

 

HANS1.gif

このあと

9:53 PLCE short

10:00 ORLY

10:00 VRTX

 

0610MYGN1.gif

私は12分に選択をしています。

6分後でのエントリーは遅すぎます。

MYGN01.gif

 

 

23時15分以降は先物の動きがフラットなので、それぞれの個別銘柄の動きでトレードをしなければならなかったわけです。

enq1.gif

上は Eミニナスダック100先物の1分チャート。ほとんど動きがない。

 

0610SLAB1-2.gif

これは同じ位置ですが、この程度のブレならカットロスせずにホールドです。

先物が特に弱かったわけではありませんしね。

マイナスの許容範囲は150ドルですし、こちらの選択ではRGLDと2銘柄でのホールドですから問題なくホールドできるのですが・・

それとココまでのトータルがプラスかマイナスかによっても変わってきます。

トータルがプラスなら、ホールドできますが、マイナスならここでのカットロスは我慢できないでしょう。


SLAB01.gif

このあとCEDC 2回で +250ドルと+310ドル

CTRP +265ドル

とチャンスは続きました。

 

というわけですが、まず最初のユニットつまり最初の3から4トレードで損益をプラスへ持ってゆくことを心がけてください。

 

シアトルからのメール

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シアトルからいただいた嬉しいメールをお裾分け。 
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シアトル・・懐かしいなあ・・

 

突然のメール失礼いたします。 私はここ数ヶ月のうちにデイトレードや短期のトレードについて興味を持ち始め、いろいろと情報を集めているうちにDaytradenet.comのことを知るようになり、楽しく拝見されていただいております。

また、馬渕様が以前お住まいになられたシアトル近郊(といいましても、Maple ValleyというシアトルやBellevueからは車で30-40分かかるところですが)に住み、Rentonで現在の仕事をしており、まことに勝手な親近感を抱きながら様々な情報を読ませていただいております。

さて、ここ2週間ほど実際に米国市場の取引をやってみまして、物事はそうはうまくは行かないな、というのを実感しております。

実は、今日(10日)は、とても大きく負けてしまい、エントリーするものがことごとく下がる有様で、マージンコールが入る(最低限の$25kを切ってしまう)手前まで来てしまいました。

損切りの大切さは分かっていながら、しかしどの銘柄を選ぶべきなのか、どのタイミングで入るべきなのか、というのを迷っているうちに、あっという間に資金が目減りしてしまいました。

そこで、わらにもすがる想いで、馬渕様のツールやネットエイドを購読し、実際のトレードに役立てたいと考えております(もっと早く購読していれば、と後悔しておりますが、それに気づくために高い勉強代を払う必要があったのだと思います)。

本来であれば、しかるべきトレーニングを受けた上で、そのようにするべきなのでしょうが、現在の私の状況(米国在住、家族あり、近々もう一人子供が生まれる、など)を考えるとしばらくは日本に行ってトレーニングを受けることは現実的ではないというのが正直なところです。

それでも、やはり馬渕様の気持ちやポリシーとして、トレーニングを受けていない人はツールやネットエイドを利用すべきではないということでしたら、そのようにお知らせください。

トレーニングも受けずにおいしいところを取っていこう、などという輩を快く思わないのは十分に理解できますし、トレーニングなしには大した効果がないどころかマイナスでしかないから、という馬渕様のお気遣い(ポリシー)としてでもかまいません。


非常に不躾なお願いではございますが、また、大変お忙しいとは存じますが、何かしらの返事をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

提供しているサービスは、ご自分のトレードのためであれば、どのように使っていただいてもかまいません。

トレーニングやセミナーを受けずに、これらのツールだけで勝てるようになった方、またそういったツールは全くなくても、勝てる方もいらっしゃるわけです。

勝つためには人間の心理とも読めるチャートを使い、然るべきルールのもとで、決められた手順で事が運ぶように訓練をすることです。

一人でそれをやるよりも、チームでやった方がうまく行くのではないかというコンセプトで、現在も毎日トレーニングを続けています。

勝てる技術を習得するには、勝ち体験を積み重ねることです。

トレーニングを受けた方が、結局トータルでのマーケットへの「ロス」という授業料の支払いは安くなるのではないかと、勝手に推測しているのですが・・(笑)

もちろん、一人でトレードをする際にも、こうしたトレーニングで経験できる「勝ち」の味が大きな力となり、ご自身のトレードを支えてくれるはずです。

機会があれば、ぜひご参加ください。

デイトレードネットが提供している各種のサービスは、トレーニングへの参加の如何を問わず、遠慮なくご利用ください。

 

 

夏になると思い出すのがエアショー

airshow01.jpg

https://www.daytradenet.com/Cool/2000/08/BlueAngels/Airshow.htm

こちらに2000年のエアーショーに関しての日記があります。

そういえば、トレードフロアから早々といなくなり、写真を撮りに行ってました。^^

https://www.daytradenet.com/Cool/2000/20008.htm

 


 

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それが顔を出すとき

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トレーニングの初期段階では、その効果が目に見えないため、心理的に不安に陥る人が多い。

効果が熟成し、変化を感じるまでの期間というのは、意外に個人差があるものだ。

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だがその片鱗は、当人よりも私の方が先に気づくことも少なくない。

それを指摘し、より伸ばせるように励ますという心躍る時間を持てるのは、トレーニングに関わるがゆえの役得だといえるだろう。

 

 

一日20トレードを5日間だと100トレード。一ヶ月で400トレード。一日で通常の1週間分の回数をこなすから1週間で一人でのトレード換算で1ヶ月分の経験ができるわけだ。

それを4週間ということは、一人でのトレードだと4ヶ月分に相当する。

これを3ヶ月ということは、一年間に相当するわけで最初の目標はこのあたり。

さてさて・・

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昨夜の米国マーケットは、ホールドでゲインを伸ばすことができる銘柄が2銘柄がありました。

こういうパターンがユニットの中に一銘柄だけでも組み入れることができれば、ゲインを大きく伸ばすことができるのです。

light.jpg

ではその具体例を挙げてみましょう・・ 

トレーニングでの選択の検証は下記からどうぞ。

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/100732.php

 

特に下の2銘柄は、トリプルタイムフレーム・クロスシステムで探し出したもの。

 

2009-06-09 22:31:25 はっちshadow SLAB

0609SLAB1.gif

2009-06-09 22:54:42 はっちshadow SLABもういいところ

 

1000株銘柄なのでこれだけで1100ドル。

システムでチャート表示すると、エントリーポイントはクロスサインの後だということがわかりますね。

 

2009-06-09 23:12:50 はっちshadow GMCRとか

0609GMCR1.gif

こちらは500株銘柄なので+600ドル少し。

 

システムでチャート表示すると、エントリーポイントは例のMAのところだということがわかるはず。

このように、ピンポイントでエントリーやカットロスの位置がわかるのがミソ。

 

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トリプルタイムフレーム・クロスシステムのすべてを知ることができる 「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナー

6月22日(月)から26日(金)までの5日間開催。

詳細や参加希望の方はこちらをご覧ください。

https://www.daytradenet.com/Service/executioneer/executioneertrain4-0906-2.htm

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今日のマーケット

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9日の東京マーケットは「9時5分の注目銘柄」の該当はなかったのだが、スイングスキャンプロのレベルを落として表示された2銘柄がナイスな展開。

こちらに詳細をアップしたが、この方法は手堅い。超お勧めですね。

さて夜のナスダックマーケット、間もなくトレーニングが終わるが、オープニングの1000株銘柄が強かった。 

アタマから前半は大きく稼げたが、後半は渋い展開。

なので前半に稼いだプロフィットを守れたかどうかだ。

ということで、トレーニングのガイドの結果は明日アップします!

おやすみなさい。

 

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8日月曜日の米国マーケットは難しい展開のマーケットでした。

こういうギャップアップの時のロングサイドエントリーは、少ないプロフィットをコツコツと積み上げるという地道な出入りでまとめる必要があります。 

ただ1時間が終了しようというタイミングで、下げていたアップトレンド銘柄を狙う、ガットボトムパターンが素晴らしい成績で、何とか溜飲を下げることができたという展開でした。

 捨てる神あれば、拾う神あり・・

じゃないけど、やはりあきらめずにモチベーションをキープする事の大事さがよくわかる展開でしたね。

チャンスをモノにするためには、ネバーギブアップ・ネバーサレンダーなのです。^^

トレーニングでの選択をこちらで検証していますが、最後の3銘柄が素晴らしく、3銘柄トータルで1000ドル以上のゲイン。

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/090700.php

これはすべて、トリプルタイムフレーム・クロスシステムを使って探し出したもの。

 

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というわけで、今月も「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーを6月22日(月)から26日(金)までの5日間開催します。

トリプルタイムフレーム・クロスシステムの秘密を知ることができますぞ。^^

Climb.gif

定員まであと一人となっています。

参加を希望される方は、こちらをご覧ください。

https://www.daytradenet.com/Service/executioneer/executioneertrain4-0906-2.htm

 

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ユニット単位で見たマーケット

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トレーニングでは、3-4銘柄を1ユニットとして、4から5ユニットエントリーするため、マーケット開始から1時間ほどの間に15から20回トレードすることになる。

金曜日のマーケットも回数で言えば17回。3900ドルのゲインだからその20%、つまり手数料を引いて780ドルは勝てるはずなのだ。

それも、検証の半分のパフォーマンスしか出せないとしてのハナシなのだから、そう難しくはないはずなのだ。

そこでまず大事なのは最初の1ユニット目。

エグゼキューショナーというのは、トータル数銘柄で損益がプラスで終わるように手仕舞いするのが仕事なのだ。

この1ユニットの4セットから5セット分で、どれだけの利益を出せるのかが腕の見せ所というわけだ。

0605ROST1.gif

これはエントリー後すぐに下げ始めた。

1000株銘柄なので、損益を表示するウィンドウのデジタル的な動きで見ても非常に速く動くわけだ。

プロフィットアンドロスの項目を見て、数字が減り始めたら躊躇なく売りのボタンを押せるかどうか?

ここが勝負になる。

下手すると、スリッページを喰らって、意外に大きく負けやすいパターンなのだ。

心当たりアルでしょ?!(笑)

私もこのスキルの習得には結構授業料を払いました。(泣)

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3分目には陽線が出ている。

そのためその上のROSTとこのSIALとの2銘柄の損益デジタル表示は3分目の時点での数字としては決して悪くないわけだが・・

2分目には下の銘柄へエントリーしているので、ここでCTRPのプラスが、モロ効いてくるわけだ。

こうなるとCTRPの含み益がプラスになった時点で、上の2銘柄は躊躇なく切ることができるはずなのだ。

ROSTは3分目で150ドル近いマイナスになるのでカットロス。

SIALは4分目にのブレイクイーブンの位置で手仕舞い。

それぞれの銘柄について「3銘柄トータルでの組み合わせとしてどう切るか?」の判断を素早く躊躇なく実行できるかどうかにかかっているのだ。

0605CTRP1.gif

CTRPはどんどん上げてゆくから、こういうエントリーを見逃すと、他の2銘柄の手仕舞いタイミングというのは、今までの解説とは全く変わってくるわけだ。

このように、トレーニングでは、1ユニットごとに、にトータルで収益をプラスへまとめる能力を磨く必要があるのだ。

これは一人だけでのトレーディングだけでは、身につかない技術だといえるだろう。  

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土曜日

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午後7時過ぎにオフィスへ帰宅したばかり。

コレを書いてからカミサンと外で夕食の予定。

その前にこの道20年の指圧のU先生曰のもとで、一時間天国を彷徨う。(笑)

毎日生活していれば、身体全体の疲れが蓄積、身体に影響するわけです。

ともあれ全体のストレスレベルが下がっていることがはっきりしてきたというのは、なかなか嬉しいことです。

理由は多分トレーニングの心理的な負担が減ってきているからでしょうね。

今回は、こちらのイベントで当日のエグゼキューションを担当していただく、ハンドル名:BlueMountain 氏をご紹介。

 

トレーダー生活10周年記念イベント

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LiveTrade0906Anime.gif

として今月の19日(金曜日)にスペシャルセミナーを東京マーケットと米国ナスダックマーケットの開催時間にあわせて開催します。

会場の都合で限定20名のため、お申し込みはお早めに!

というのは通常の貸会議室やセミナールームというのは、一般的ないわゆるビジネスアワーに該当する、朝9時から夜は9時頃までしか借りることができないのですね。

ですから夜のナスダックマーケットの時間帯に開催できる場所がないため、会場探しが大変だったのです。

お申し込みや詳細はこちらからどうぞ。

 

なお会場の手配がつけば、8月に東京と名古屋での開催を予定しています。

こうした事情から、開催が可能な会場をご存じの方は、ご一報いただけると助かります。

 

 

10周年記念

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流れとタイミングがうまく噛み合い、実現した企画です。

https://www.daytradenet.com/seminar/2009/06osaka/Frameright.htm

ということで関連したちょっと普通では伺い知ることがないであろう、日常の様子を含め、トレーニングが現在どのあたりにいるのかを、継続してアップしてゆきます。

ちょっとだけ乞うご期待。^^;

LiveTrade0906Anime.gif

サーバー不調について

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6月2日夜のナスダックマーケット開始前に、サーバーが置いてあるデータセンターでトラブルが発生したため、ブレイクスキャンにログインできない状態となりました。

2時間ほどで復旧しましたが、詳細な状況がわかり次第、経緯などをお知らせできると思います。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

10時21分頃まではログインできたようですが、その後デイトレードネットやブレイクスキャンのトップページは表示されるが、それ以外のコンテンツにはアクセスできない状況となりました。

結局、上流でトラブルが起こっているらしいということらしく、データセンターは聞きの交換を開始したとのことで、マーケットはオープン。

スキャンシステムなしでリアルティックのマーケットマインダーだけを頼りにガイド。

銘柄は前のままだったので、当日の銘柄リストへ更新されていたトレーダーからティッカーシンボルを聞き、ガイドをしながら手打ちで銘柄を入力。

ですが、トレーニングではお二人とも、1000ドル以上のゲインだったので、開始後45分ほどで終了。

リアルティックだけでもそれナリに勝てたわけですが、ガイドとしてはいつもと違う環境だったので、非常にストレスがかかりました。(笑)

ボトムスキャンも起動できなかったため、ガットボトム狙いもできずで、早々とクアハウスへ。

便利なボトムスキャンに慣れていると、チャートでしらみつぶしに探すと言うのは、とても面倒に感じるもの。

で温泉から戻ってみると、サーバーは復旧していました。

ネットエイドへの記録は残っていませんが、銘柄は時系列でメモしてありますので、何とか検証で、ガイドを再現してみようと思います。

 

強い東京マーケット

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週明けの東京マーケットは強い展開!

0601jnkc2.gif

日経平均指数の日足チャートは長い陽線で終了。

右の30分足のチャートがその勢いを物語っているが、ファンダメンタル的にはGMの破産は織込済みのため、悪材料が出尽くしたということで買われたのだという。

1日(月)の東京マーケットはほとんどギャップなしで開始。

日足チャートは、ほとんどヒゲのない長い陽線で終了。

ついに日足はアップトレンドへ!

6月1日(月)午後4時19分のドル円為替レート:94円96-98銭

9時5分の注目銘柄はどうなったのか?などマーケットの詳細はこちら

 

さて今夜のナスダックマーケットは?

 

2009年6月

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