最近書いた日記を見るとわかるように、文字で足りない部分は、イメージで補おう作戦。(笑)
どうせ書くなら、もっと楽しみながら書こうということなんだけどね。
今日は本についての関連ページの見直し。
引っ越しの際昔の新聞を見つけて、つい読み耽ってしまったモードへ突入。(笑)
こちらがいわゆるトップページで、ここからのリンクは3つ。
で今回は次の部分をアップ。
今回も福井からスポットでトレーニングへ参加された方から、感想をいただきました。
残念ながら、お世辞にも芳しい成績とはいえない結果に終わってしまいましたが、自分の中での課題が整理できたように思います。
まず根本的に鍛えなくてはならないのは「フットワーク」だと痛感しました。
私が普段一人で行っているトレードと、エグゼキューショナートレーニングは全くの別物と頭では理解しているつもりでしたが、いざマーケットが始まると、なかなか普段の癖が抜けず、一旦エントリーしてしまうとついつい淡い期待を抱いてホールドし続けてしまい、多少なりともあったはずのプロフィットをロスに変えるという失敗を幾度も重ねてしまいました。
特にオープニング付近では、くるくるとトレンドが変わるため、先物の動きを注視しつつ、プロフィット&ロスを見ながら、逆に動き始めたら直ちに脱出して利益を確保し、それを着実に積み上げていくという、常々はっち先生が口を酸っぱくして言っておられることの「忠実な」実行がいかに難しいかということがよく分かりました。
複数銘柄の同時管理による心理的ストレスが、判断を遅らせる重大な要因の一つであると推察しますが、マーケット開始前に先生が「青山さんは今や5銘柄以上のエントリーを希望するほどに実力を上げている」と仰ったのを聞いて、トレーニングの内容次第では私にもきっとできるようになるという希望を持つことができました。
これは、今回のトレーニングでの大きな成果だったと思います。
また是非お邪魔したいと思います!よろしくお願いいたします!!
遠いところを、まずはお疲れ様でした。
この日は難しかったようですね。
青山さんもこの日はわずかに1000ドルに届かなかったようです。^^
トレーニングは、その蓄積の累計がどのあたりまで来れば、それがスキルとして花開くのかは誰にもわからないのですが、継続していればいつか必ず「そのとき」はやってきます。
今のトレーニングを継続しているのも、それが実証されつつあるからなのですが・・
ただ手応えとしては、確実にそれが現実のものとなっていることは、青山さんの進歩の過程を見るとよくわかるのですが、これから参加される方が増えると、そのサンプル例も増えるため、毎日が楽しみでトレーニングを続けています。
大事なのはユニット単位で考えることです。
こちらに記録がありますが、最初のユニットは3銘柄で400ドルオーバー。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/130903.php
次は5銘柄で220ドルほど、そして3ユニット目はほぼブレイクイーブン。
11時からの4ユニット目が600ドルオーバーで最後の5ユニット目が1000ドルオーバー。
という結果だったわけですが、できるだけ2銘柄同時ホールドができるように、訓練することです。
そうすれば利益を出せるチャンスは2倍になるわけですからね。