昨夜の米国マーケット、オープニングは苦戦を強いられる。
まず最初のユニットは2連敗の後ISRGの1勝で一気にプラスへ。
2連敗でもモチベーションを下げずに、ルール通りに続ければプラスになるということだ。
だがその後も苦戦が続き、利益が伸びない。
だがマーケット開始から20分を過ぎる頃からは徐々にエントリー方向へ動く銘柄が増え始めた。
昨夜の米国マーケット、オープニングは苦戦を強いられる。
まず最初のユニットは2連敗の後ISRGの1勝で一気にプラスへ。
2連敗でもモチベーションを下げずに、ルール通りに続ければプラスになるということだ。
だがその後も苦戦が続き、利益が伸びない。
だがマーケット開始から20分を過ぎる頃からは徐々にエントリー方向へ動く銘柄が増え始めた。
スイングスキャンプロを使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄一覧
1日
土日の基礎セミナーも無事終了、金曜日のマーケットのガイドの検証をようやくアップ。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/262346.php
エグゼキューショナー同士のためのブログがスタート、そして現在開催中の「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナー参加中のトレーダーが、神戸移住を決意された。
などと、ちょっと動きが出てきた今週だったが、せみなーでトレーニングを始められた方は、受講後3日目に +100ドル、昨夜は+500ドルオーバーを達成。
今日で3日目になる午後の不動産屋回りのモチベーションが一気に高まったようだ。
さて今夜が五日間最後のトレーニング。
どういう展開になるか?
トレーニングではロングサイドへの買いの場合陰線が出たら脱出の用意をするわけですね。
そして、さらに赤い色のローソク足が見えたら脱出するわけですが、これは最初の方のユニットの場合です。
そして時間が経過して、トータルの利益が積み上がってくると、この部分は少し考え方を変えてゆく必要があります。
つまりどんどん上昇してゆく銘柄は、長めに保有した方が、手数料の面からも有利なわけです。
そのときに威力を発揮するのがトリプルタイムフレームクロス。
受講者用掲示板の書き込みネタですが、参考になるはず。
個別銘柄のオープニングの動きが、昨日とは明らかに違った。
ギャップダウンもアップも入り交じっていた。
オープニング直後は値動きにまとまりがなく荒かったので、全て見送り。しばらくしてからショートサイドへ流れ出したが、一番遅いタイミングでブレイクアウトした「FSLR」に、DEMOで試しにエントリーしてみたところ、すぐに大きく反発してしまったのですぐ手仕舞い。
トレーニングでは、「最初のユニットに全神経を集中してプラスに持ってゆく」という目標を掲げている。
この最初の3銘柄から5銘柄のユニットでいくら稼げるか?
というわけで直近の5日間のトレーニングの検証をチェックしてみると、悪くない。
「最初の1分待つ」というフィルターの有効さがわかる。
では最初のユニットの損益と全体の損益を対比させるとどうなるか?
日本株のプレイミアムデイトレード銘柄ですが、安定した成績で推移。
http://archive.mag2.com/0000289890/index.html
メールをいただきましたが、こうした激励はモチベーションを大幅にアップしてくれます。^^
セミナーなどがなければ、毎週日曜日の午後の数時間というのは、書斎で「ある時」を過ごすようににしている。
家族を持つ日本人のほとんどの「サラリーマン」は、さまざまな理由で書斎を持っていないことが多い。
家族間で「妻の物置兼用」という暗黙の位置づけとなってしまっていたり、自ら書斎は不要だというケースもあるかもしれない。
少しでもいいから昨日の自分より一歩進んだ考えで、その日を過ごしたい。
今の書斎兼セミナールーム兼、トレーニングルームは、そのためのベースとなる基地としての役割を持っているため、私にはなくてはならないものだ。
昨夜の米国マーケットでの公開トレードは無事終了。
参加された皆さんのほとんどの方は、私の勝手な予想に反し、なかなか手堅く着々と所定の成績を上げられているようで、ある意味嬉しい誤算でした。^^
昨夜の米国マーケットは、ノートブックでEモバイル接続という公開トレードと同じ環境でガイド。
エグゼキューショナーの青山氏も同じような環境で、ノートブック+Eモバイル接続という厳しい環境ながら、何故か1500ドル以上というなかなかのゲイン。
で今日は朝7時に神戸を出発。
目標は「1万円を確実に獲る」だったわけだが、公開トレードなので未知の心理的プレッシャーのもとでのトレードになるわけだ。
だが、今までのトレーニングの成果を試すには絶好の機会。
詳細はこちらにあるが、青山氏は実トレードでプラス1万2千円でまずはヤレヤレ。
途中一時危なかったけどね。(笑)
いよいよ明日は、公開トレーニング。というわけで今日はその予行演習。
普段は光ファイバーを使った高速回線で、ディスプレイも20インチ縦置きを3枚という構成なのですが、明日の回線はEモバイル。
さらに、コマンダーも、エグゼキューショナーも画面の狭いノートブックパソコンというハンディーがあるわけですが、この環境でどこまでできるか?
がポイントになるでしょうね。
これがうまくゆけば、有馬温泉で宿泊しながら、トレードが可能になるわけです。
というわけで、今日の東京マーケットでは、エグゼキューショナーの青山氏が予行演習。
トレードを始められた方の方で、似た体験をお持ちの方も少なくないと思います。
ある程度の経験が必要な世界ですが、守らなければならない基本的なルールがあります。
まずは、いただいたメールの内容です。
トレードに関係のない部分と、プライバシーに関する部分は一部省略しています。
どちらもプルバックで上昇は一段落。
東京マーケットは該当銘柄がなかったため、ボトムスキャンへ表示された銘柄から選択し、何とか1万円を達成。
直近の損益を見ると・・
15日(月)+2万5千円・12日(金)+1万3千円・11日(木)-8千円で珍しく負け・10日(水)+3万4千円・09日(火)+4万円・08日(月)+1万5千円
5勝1敗で1万円を稼ぐのは楽勝ですが、問題は資金がどうしても150万円前後は必要になるということで、100万円だとちょっと無理かな・・
今週の金曜日に開催のライブトレードの下見に、15日(月)の夕方に会場へ行ってきました。
会場は大阪駅のすぐそばで、ヨドバシカメラもあり、一帯は再開発中といった風情で、その広い敷地の真ん前。
完成するとかなり大規模な商業施設になりそうです。
当日のネットへのアクセスはイーモバイルを使うので、そのスピードテストを兼ねて、実際にCQGのチャートを開いてチェック。
最近書いた日記を見るとわかるように、文字で足りない部分は、イメージで補おう作戦。(笑)
どうせ書くなら、もっと楽しみながら書こうということなんだけどね。
今日は本についての関連ページの見直し。
引っ越しの際昔の新聞を見つけて、つい読み耽ってしまったモードへ突入。(笑)
今日は週末なので分析にちょっと時間をかけてチェックしてみました。
今日も大きく負けました。
お手数をおかけしますがだめだしをお願いできないでしょうか。
よろしくお願いします。
昨夜の米国マーケットについて、次のような依頼が・・
昨日大きく負けてしまいました。
申し訳ありませんがアドバイスをいただけないでしょうか。
自分では待てないのが原因かなとは思っているのですが。
シアトルからいただいた嬉しいメールをお裾分け。
シアトル・・懐かしいなあ・・
突然のメール失礼いたします。 私はここ数ヶ月のうちにデイトレードや短期のトレードについて興味を持ち始め、いろいろと情報を集めているうちにDaytradenet.comのことを知るようになり、楽しく拝見されていただいております。
また、馬渕様が以前お住まいになられたシアトル近郊(といいましても、Maple ValleyというシアトルやBellevueからは車で30-40分かかるところですが)に住み、Rentonで現在の仕事をしており、まことに勝手な親近感を抱きながら様々な情報を読ませていただいております。
トレーニングの初期段階では、その効果が目に見えないため、心理的に不安に陥る人が多い。
効果が熟成し、変化を感じるまでの期間というのは、意外に個人差があるものだ。
だがその片鱗は、当人よりも私の方が先に気づくことも少なくない。
それを指摘し、より伸ばせるように励ますという心躍る時間を持てるのは、トレーニングに関わるがゆえの役得だといえるだろう。
昨夜の米国マーケットは、ホールドでゲインを伸ばすことができる銘柄が2銘柄がありました。
こういうパターンがユニットの中に一銘柄だけでも組み入れることができれば、ゲインを大きく伸ばすことができるのです。
ではその具体例を挙げてみましょう・・
9日の東京マーケットは「9時5分の注目銘柄」の該当はなかったのだが、スイングスキャンプロのレベルを落として表示された2銘柄がナイスな展開。
こちらに詳細をアップしたが、この方法は手堅い。超お勧めですね。
さて夜のナスダックマーケット、間もなくトレーニングが終わるが、オープニングの1000株銘柄が強かった。
8日月曜日の米国マーケットは難しい展開のマーケットでした。
こういうギャップアップの時のロングサイドエントリーは、少ないプロフィットをコツコツと積み上げるという地道な出入りでまとめる必要があります。
ただ1時間が終了しようというタイミングで、下げていたアップトレンド銘柄を狙う、ガットボトムパターンが素晴らしい成績で、何とか溜飲を下げることができたという展開でした。
捨てる神あれば、拾う神あり・・
じゃないけど、やはりあきらめずにモチベーションをキープする事の大事さがよくわかる展開でしたね。
チャンスをモノにするためには、ネバーギブアップ・ネバーサレンダーなのです。^^
トレーニングでの選択をこちらで検証していますが、最後の3銘柄が素晴らしく、3銘柄トータルで1000ドル以上のゲイン。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/06/090700.php
これはすべて、トリプルタイムフレーム・クロスシステムを使って探し出したもの。
トレーニングでは、3-4銘柄を1ユニットとして、4から5ユニットエントリーするため、マーケット開始から1時間ほどの間に15から20回トレードすることになる。
金曜日のマーケットも回数で言えば17回。3900ドルのゲインだからその20%、つまり手数料を引いて780ドルは勝てるはずなのだ。
それも、検証の半分のパフォーマンスしか出せないとしてのハナシなのだから、そう難しくはないはずなのだ。
午後7時過ぎにオフィスへ帰宅したばかり。
コレを書いてからカミサンと外で夕食の予定。
その前にこの道20年の指圧のU先生曰のもとで、一時間天国を彷徨う。(笑)
毎日生活していれば、身体全体の疲れが蓄積、身体に影響するわけです。
ともあれ全体のストレスレベルが下がっていることがはっきりしてきたというのは、なかなか嬉しいことです。
理由は多分トレーニングの心理的な負担が減ってきているからでしょうね。
今回は、こちらのイベントで当日のエグゼキューションを担当していただく、ハンドル名:BlueMountain 氏をご紹介。
流れとタイミングがうまく噛み合い、実現した企画です。
https://www.daytradenet.com/seminar/2009/06osaka/Frameright.htm
ということで関連したちょっと普通では伺い知ることがないであろう、日常の様子を含め、トレーニングが現在どのあたりにいるのかを、継続してアップしてゆきます。
ちょっとだけ乞うご期待。^^;
6月2日夜のナスダックマーケット開始前に、サーバーが置いてあるデータセンターでトラブルが発生したため、ブレイクスキャンにログインできない状態となりました。
2時間ほどで復旧しましたが、詳細な状況がわかり次第、経緯などをお知らせできると思います。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
10時21分頃まではログインできたようですが、その後デイトレードネットやブレイクスキャンのトップページは表示されるが、それ以外のコンテンツにはアクセスできない状況となりました。
週明けの東京マーケットは強い展開!
日経平均指数の日足チャートは長い陽線で終了。
右の30分足のチャートがその勢いを物語っているが、ファンダメンタル的にはGMの破産は織込済みのため、悪材料が出尽くしたということで買われたのだという。