というわけで、エグゼキューショナー養成トレーニングもいよいよ「6月」へ入るのですが、ではマーケットはこれからどうなるのか?
の解析であります。
といっても誰も予測はできないのでありますが(笑)チャート的にどこまでわかるのか?
です。
まずは日足から。
ナスダック総合指数の日足は上から下りてきている200日移動平均線がレジスタンスとなっています。
デイトレには余り関係ないのですけどね。
下は日経平均の日足
200日移動平均線がレジスタンスとなっているのは米国ナスダックと同じです。
そこでフィボナッチ的解析。
ナスダックは 0.236のフィボナッチリトレースメントレベルが下値抵抗線つまりサポートとして存在しています。
日経平均は0.236のフィボナッチリトレースメントレベルが上値抵抗線つまりレジスタンスとして存在しています。
という違いがどう出るのか?出ないのか?
どう思います?
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