トリプル・タイムフレーム・クロスシステムは当然のことながら、日本株でも通用する。
何故ならチャートの基本は米国株も日本株も同じだからだ。
ボトムスキャンとの併用で最大の効果が出るように設計してあるため、日本株でも米国株と同じように威力を発揮する。
では実例を挙げておこう。
米国株と同じ5月8日金曜日のこちらのマーケットでの実例をチャート付きで解説。
下の黄色いゾーンにある銘柄が該当銘柄だ。
9時30分時点での表示。
ネットエイド終了の午前10時での表示。
最も下げている3銘柄、住友電工(5802)・住友不動産(8830)・三井不動産(8801)をチェック。
下記チャートは、トリプル・タイムフレーム・クロスのガイドライン描画はない状態での表示。
悪しからず。
住友電工(5802)は100株単元の銘柄だ。
+7ティックなので、1000株なら資金34万円(信用取引)で+7千円。
住友不動産(8830)は1000株単元の銘柄。
+20ティックなので、1000株なら資金43万円(信用取引)で+2万円。
三井不動産(8801)も1000株単元の銘柄。
+7ティックなので、1000株なら資金45万円(信用取引)で+7千円。
住友不動産(8830)と住友電工(5802)の2銘柄の組み合わせだと資金77万円で利益は2万7千円。
住友不動産(8830)と三井不動産(8801)2銘柄の組み合わせなら資金88万円で利益は2万7千円。
トリプル・タイムフレーム・クロスのシステムは「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター・セミナー」の参加者の方だけに公開しています。
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