という長いタイトルですが・・(笑)
4月から配信を始めた有料メルマガですが、13日から前場終わりでの手仕舞いパターンへの移行するなど、精力的に更新をしていますが、今日はその最新号をお裾分け。^^
できるだけ多くの方に読んでいただきたいということでもあるのですけどね。
その発送形態ですが、毎日3回発行しています。
まずマーケット開始前に、前日夜の米国ナスダックマーケットの動向を含め事前のマーケット情報を配信。
これが一回目。
そしてその日の日本株の決め打ちトレード銘柄が東京マーケット開始後5分の時点で決定されますので、その時点でまたメルマガを配信します。
これが二回目。
その銘柄を指定通り売買して保有、マーケットの前場終了時に手仕舞いをして、いくら儲かるのか?という前提での「注目銘柄」を毎日配信するわけです。
そして夜には東京マーケットの動向のまとめとその日の結果を再度配信。
これで三回目。
という前代未聞の、一日三度配信なのですが、今日はその三回目の内容をお裾分け。
15日(水)東京マーケットはギャップダウンップではじまり下げて終了。 下にヒゲをつけた短めの陰線。
30分チャートで見ると最初の30分は下落、その後30分ごとに上げ下げを繰り返し前場を終了。
後場はギャップダウン後、1時間下げ、そのあと1時間上げたが、最後は下げて終了。
4月15日(水曜)午後3時38分のドル円為替レート:98円39-41銭
今日の注目銘柄
9時5分の注目銘柄コード 銘柄名 株価 株数
1963 日揮 1,340 買 2,000
終了時の損益結果コード 銘柄名 終値 損益
1963 日揮 1,338 -4,000
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日揮(1963) : 日足チャートはいいのにねえ・・今日もわずかながらロスとなりました。
マーケット全体の動きに引き摺られるので仕方ありませんね。
では専業のトレーダーならどうトレードするのか?
下は3分足チャートですが、メールで銘柄名が届いたのは10分頃からだと思います。
前場終わりまで持っていると、このようになり、赤いゾーンがロスとなり、4千円の損失となるわけです。
下はトレンドラインを引いたチャートですが、このトレンドラインを割るまでホールドです。
すると、緑のゾーンが利益になるわけですが、プラス18円の利益。
持っているだけで、最後に手仕舞いをする、という方法では、途中の動きにあわせたトレードはできないので、まあ仕方ないのですが。
今日はネットエイドという、チャットのリアルタイムのガイドのサービスでもこの銘柄が登場したので、ガイドをしたのですが・・
記録を見ると・・
2009-04-15 09:12:38 はっち 日揮(1963)
2009-04-15 09:56:49 はっち 全脱出
というわけで、やはり上と同じようなトレードのタイミングを指示していましたね。
前場の最後まで持っていると4千円のロスとなったのですが、このようにいいところで脱出をすれば、2000株ですから3万6千円の利益。
張り付いて監視をすれば、それなりに費やした労力に対しての報酬は戻ってくるというわけです。
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