まずは4月から・・
14日
クボタ(6326) -19
小松製作所(6301) -34
15日
日揮(1963)
16日
住友金属鉱山(5713)+11
日揮(1963)は前日からのオーバーナイト
まずは4月から・・
14日
クボタ(6326) -19
小松製作所(6301) -34
15日
日揮(1963)
16日
住友金属鉱山(5713)+11
日揮(1963)は前日からのオーバーナイト
4月30日夜のナスダックマーケットは、大きくギャップアップして始まったが、オープニングはリバーサルも喰らわずに、順調な展開。
トレーニングでの最もベテランのトレーダーは、軽々と3000ドルをオーバー!
11時30分過ぎに速攻で温泉へ。
というわけで今日は、毎日の日課となっている「トレーニング後の癒し」になくてはならなくなっている「クアハウス」について。
トレーニングで銘柄を選択するときに私が見ているのは、ボトム・スキャン。
つまりほとんどの方が、ご覧になっているスキャニングツールと同じ銘柄を見ているわけです。
ですがそこで表示されるどの銘柄を選択すればいいのか?
がトータルでのトレードの勝ち負けに関わるポイントなのです。
今回のバージョンアップは、エグゼキューショナートレーニング中のトレーダーからの要望によるもの。
システム担当のTAMURA氏が早速作ってくれました。感謝!
これは、RealTickのトレードの記録から当日の損益を計算してくれるプログラムです。
使い方は簡単。ブレイクスキャンへログインしたあと、トップページの左に「RealTick損益計算」というメニューがありますからそこをクリックすると、下のように表示されます。
大きくギャップダウンした始まったのですが、意外な展開で、いわゆるギャップダウンリバーサル。
トレーニングの現場でも結構湧きましたね。あっという間にゲインは1000ドルを突破。
最近はアップトレンド銘柄を含め、銘柄の数が増えてきていますね。
株価が30ドルを越える銘柄が多くなってきたからでしょうか。
上にナスダック総合指数のチャートがありますが、ネットエイドが終わって少ししてから、マーケットは横ばいで下げ始め、終わる頃にはオープニングで上げた分、下げてしまったようです。
さて今日の東京マーケットは、どのように反応するでしょうか?
エグゼキューショナートレーニングの運用に向け、投資助言・代理業新規登録をすることになりました。
これは登録制なのですが、ヒアリングがあります。
今回はそうした意味合いも含め、財務省近畿財務局・理財部・証券監督課へ行ってきたのですが、登録にあたっては、登録関係様式集のページから「申請書様式等のダウンロード」を選択すると、申請書様式、記載上の注意及び記載例のダウンロードから申請書がMSWord形式で入手できるんですね。
http://www.mof-kantou.go.jp/frames/information/index.htm
http://www.fsa.go.jp/common/law/guide/kinyushohin/07.html
書類の枚数はかなりあるのですが「記載上の注意」があるので、読めば特に難しくはありません。
調査官に大体の事情を説明し、近畿財務局理財部・証券監督課が発行している書類を一式貰ってきました。
というわけで、いよいよ第一歩を踏み出しました!
仕事は人それぞれ。
ですがその取り組み方や、考え方でいろいろな展開が生まれ、それがやがて違う展望を見せることがあります。
今日は私が体験している現実を通して、こうしたことを考えるきっかけになればということで、題して「大きな絵」というタイトルをつけてみました。
この世界に飛び込んで以来、知らず知らずのうちに、自分だけがよい思いができればいい、言い換えれば自分さえ儲かればいい、という発想に、長い間縛られていたのでした。
2月にボトムスキャンという、スキャニングツールをリリースし、自分の中で一段落した時点で、では何を目指そうか?ということになったのですが、そこで直面したのが「孤独」。
何故トレーダーは孤独なのか?
昨夜も強い銘柄が登場。 ISRGが爆上げモードで、イケイケ状態。一時はレンジアベレージという20日間の平均的な一日に動く値幅の2.7倍を記録。
1.6倍くらいまではときどき見かけるが、さすがに2.7倍となると、まさに天井なしといった感じで、このあたりまで来ると早く終わってくれないかなと。
だって、垂れてくれないと、気になってしょうがないじゃない。(笑)
Executioner Training を独立してまとめましたので、関連情報がわかりやすくなったと思います。
主な変更点ですが・・
1・米国ナスダックマーケットと東京マーケットの最新のチャートがトップページへ常に表示されるようになりました。
2・HLBGPは「はっちのプレミアムデイトレード銘柄速報」でのその日の注目銘柄がどうだったのか?
という内容となります。
今日は久しぶりの食べ物ネタ。
というかトレーニングを始めてからは、トレーダー仲間とランチへ行く事が多い。
じゃあ何にするかは、好みがそれぞれあるのと、その日によって何が食べたいのかは気分次第。
ってなわけで、いつもの蕎麦ばかり、というわけにもゆかないので、レパートリーというか守備範囲を拡大中。
トレーニングへ参加されるパターンは様々。
まず見学に来られてから、2日ほど参加し、さらに3日間などというように、仕事を休むスケジュールの都合にあわせて、参加されています。
今日はまずエグゼキューショナートレーニングへ参加された方からの、一番新しい感想をご紹介すると同時に、意外な落とし穴について。
「目から鱗」となるはずです。
ネットエイドを始めて約二年。
常連の方の進歩は著しく、自己申告での直近のベストパフォーマンスは下記の通り。
2009-04-09 23:31:30 >> 今日は銘柄別で4勝3敗、プラス1100ドル。
04月09日(木)米国ナスダックマーケット +7,191ドル
指示を出したコマンダーの指示通りに執行した場合の理想のゲイン
2009-04-13 23:32:32 >> 今日は銘柄別で5勝1敗、プラス1600ドル。
04月13日(月)米国ナスダックマーケット +5,656ドル
2009-04-14 23:32:42 >> 今日は、1978ドル。
04月14日(火)米国ナスダックマーケット +7,497ドル
2009-04-15 23:33:36 >> プラス600ドル。
04月15日(水)米国ナスダックマーケット +3,240ドル
2009-04-16 23:33:28 >> 今日は銘柄別で5勝3敗、プラス1100ドル
04月16日(木)米国ナスダックマーケット +3,423ドル
2009-04-17 23:31:20 >> 今日は、1768ドル。
04月17日(金)米国ナスダックマーケット +4,706ドル
今日は久々にバイクで元町へ。
U先生の指圧を受けるためなのだが、ようやくグリップヒータがなくても寒くない季節になってきた。
こういうところで、春の訪れを感じるね。
案の定バッテリーが弱っていたが、キック数回で息を吹き返した。
やはり、たまには動かしてやらないと。
昨日の日記でも書きましたが、「まぐまぐプレミアム」の有料メルマガに掲載している「今日の注目銘柄」。
今日は見事に前場終了パターンに嵌ったため何だか、勝った馬主の気分なのですね。(笑)
というわけで、その顛末記であります。
という長いタイトルですが・・(笑)
4月から配信を始めた有料メルマガですが、13日から前場終わりでの手仕舞いパターンへの移行するなど、精力的に更新をしていますが、今日はその最新号をお裾分け。^^
できるだけ多くの方に読んでいただきたいということでもあるのですけどね。
その発送形態ですが、毎日3回発行しています。
まずマーケット開始前に、前日夜の米国ナスダックマーケットの動向を含め事前のマーケット情報を配信。
これが一回目。
そしてその日の日本株の決め打ちトレード銘柄が東京マーケット開始後5分の時点で決定されますので、その時点でまたメルマガを配信します。
これが二回目。
その銘柄を指定通り売買して保有、マーケットの前場終了時に手仕舞いをして、いくら儲かるのか?という前提での「注目銘柄」を毎日配信するわけです。
そして夜には東京マーケットの動向のまとめとその日の結果を再度配信。
これで三回目。
という前代未聞の、一日三度配信なのですが、今日はその三回目の内容をお裾分け。
昨夜のナスダックマーケット、終わってみると陽線。
ネットエイドへ参加されている方の書き込みを見ると・・
2009-04-13 23:31:59 はっちshadow >> みなさん今日はいかがでしたか?
2009-04-13 23:32:24 ****** >> 今日は、612㌦。
2009-04-13 23:32:32 ***** >> 今日は銘柄別で5勝1敗、プラス1600ドル!
2009-04-13 23:32:36 ***** >> 今日は4トレードでプラス405でした。
2009-04-13 23:33:02 **** >> プラス400ドルちょっと。なんとか勝ち逃げです。
2009-04-13 23:33:23 ****** >> プラス$1800 目標未達でした
という様子でしたが、コマンダーの指示通りのトレードをすれば、21トレード。
5日間単位での参加者の方がジリジリと増えている。
一日、二日参加された方が、改めて継続参加されるというケースも少なくない。
とにかくガイドの通りに同時ホールドをしながら、1時間で30トレードほどすると、最初は1000ドルから2000ドルのレンジでロスを出し続けることになる。
頭の中がパニック状態になるからで、いってみれば当然のこと。
まさに息つく暇なく売買を繰り返しながら、横ばいで動かないときには、4銘柄以上を同時にホールドし続けなければならないため、まさに大リーグボール養成ギブスを嵌めた状態になるからだ。(笑)
こちらで書いた、有料の銘柄配信を有料メルマガ「まぐまぐプレミアム」で4月1日から開始しているのですが、この件についてです。
https://www.daytradenet.com/Cool/archives/2009/03/310959.php
4月8日に書いた、「素朴な疑問」のバックテスト結果が出ました。
https://www.daytradenet.com/Cool/archives/2009/04/082227.php
9時5分に寄りついた「注目銘柄」を「大引け」つまりマーケット終了時に手仕舞いした場合と、「前場引け」という午前11時の前場終了前に手仕舞いした場合の比較をバックテストしたのですが・・
ボトムスキャンを使い銘柄を探す方法ですが基本的な考え方は、日本株でも同じです。
エントリー方向と逆に動き続けて十分に「しゃがんだ」あとそのトレンドラインブレイクし、元のトレンドへ戻り「飛び上がる」力がありそうな銘柄を探します。
パターンとしてはこれも +0.236ライン・-0.236ライン・レンジアベレージ手前というように3パターンがあります。
ボトムスキャンを使い銘柄を探す方法です。
基本的には、エントリーする方向と逆に動いた銘柄が、逆のトレンドラインブレイクをして、元のトレンドへ戻るところを狙うわけです。
パターンとしては +0.236ライン・-0.236ライン・レンジアベレージ手前というように3パターンがあります。
4月9日(木)東京マーケットの日経平均指数は大きく上昇。
日足チャートは、ギャップアップ後、ヒゲのない長い陽線で終了。
5日のローバンドが引き金となって反転。教科書通りのチャートパターン。
直近の高値更新を狙える位置まで上昇したが、明日が楽しみな展開。
昨夜4月8日(水)の米国ナスダック総合指数は上昇。
日足チャートは上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
プルバック終了後の戻しという典型的なパターンとなった。
30分チャートを見ると最初の30分間は上昇、その後30分は大きく下げたが、その後2時間半上昇した後、2時間半下落、最後の30分に大きく上げて終了。
来週からの主要銘柄の決算発表を前に、大きく上下に動くという変動幅の大きな展開だった。
出来高も多く、ニューヨーク証券取引所は速報で約13億1000万株、ナスダック市場は約17億9000万株。
3月31日に「まぐまぐプレイミアムで有料メルマガを発刊」をお知らせしたのですが、4月1日からは毎日3回の発刊。
というわけで、一週間以上経過し、かなり慣れてきた今日この頃なのですが、ある日ふと気になったことがあったのです。
マーケット終了後、専用ブログで「今日のマーケット」と題してその日の東京マーケットの様子を、下記のようにまとめています。
昨夜4月7日(火)の米国ナスダック総合指数は下落。
日足チャートはほとんどヒゲのない陰線。
陽線が5本続いた後のプルバックデイとなった。
30分チャートを見ると最初の30分間は大きく下げ、1時間戻したものの以後も軟調で推移。
投資家ジョージ・ソロス氏が現状分析で弱気相場での一時的な上昇との見解や見方を示したことが、きっかけでマーケットは軟調。
さらに破産法適用申請の準備を進めていると報じられた自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が大きく下げた。
4月8日(水)東京マーケットの日経平均指数は下落。
日足チャートは、ギャップダウン後、ほとんどヒゲのない陰線で終了。
5日のローバンドへヒット。さてここから反転できるかがポイントだ。
30分チャートを見ると、ギャップダウンで始まったマーケットは開始から30分間下落。
その後1時間上げたが、再び下げて前場を終了。
後場は大きなギャップダウンで始まりその後は横ばいで推移。
4月8日(水)午後3時のドル円為替レート:99円82-84銭
トレード結果を集計するためのものですが、ブレイクスキャンへログインされると、トップページ左側に下のようなメニューがあります。
リアルティックをインストールすると TAL の下のフォルダーにある Trading というフォルダーへ自動的に CSV 形式でトレード結果が保存されます。
使い方ですが「参照」ボタンをクリックして、このフォルダーの該当ファイルを表示させます。
4月7日(火)東京マーケットの日経平均指数は少し下落。
日足チャートは、上下にヒゲをつけたDOJIに近い陰線。
30分チャートを見ると、マーケット開始から30分は揉み合いそのあと下げたがその後1時間は上昇して前場を終了。
後場はギャップダウンで始まり揉み合いながら、ほぼ横ばいで終了。
4月7日(火)午後4時20分のドル円為替レート:100円36-38銭
4月6日(月)の米国ナスダック総合指数は上昇。
日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陽線で陽線が5本連続している。
30分チャートを見ると最初の1時間は下げ、その後少し戻し最後の3時間半は上昇して終了。
4月7日(火)午前7時45分のドル円為替レート:100円85-87銭
4月6日(月)東京マーケットの日経平均指数はギャップアップ分上昇。
日足チャートは、上下にヒゲをつけたDOJI。
30分チャートを見ると、マーケット開始から1時間30分上昇したあと前場終了前に下げて終了。
後場はギャップアップで始まったがジリジリ下げて終了。
4月6日(月)午後5時25分のドル円為替レート:101円34-36銭
金曜日のトレーニングから、トリプル・タイムフレーム・クロスというシステムでパターンと位置を特定するというガイドを混在させている。
ただ、マーケットが不発気味だったこともあって、あまりいいパターンには嵌らなかったのだが・・
とはいうものの、遅い時間になってから登場した典型的なパターンがこれ。
過ごせる幸せを噛みしめながら・・
という前振りで書き始めましたが、実はちょっと一段落。
昼夜のトレーディングチームとのトレーニングに加え、先週の土日は基礎セミナー。
今週はまた昼夜のトレーニングを続けながら、4月からの有料メルマガの発刊準備と4月1日からは毎日メルマガ発行で、気分的にかなり忙しかった。
昨夜4月3日(金)の米国ナスダック総合指数は上昇。
日足チャートは下ヒゲをつけた短い陽線でこれで陽線4本。
30分チャートを見ると最初の2時間は下げ、その後反転上昇で終了。
昨夜4月2日(木)の米国ナスダック総合指数は上昇。
日足チャートは上ヒゲをつけた陽線で直近5日間のローソク足を呑み込み、30分チャートを見ると最初の2時間は大きく上げ、3時間半後からは下げて終了。
特にマーケット開始から最初の2時間は典型的なブルマーケット。
デイトレーダーにとっては利益を出しやすい地合だった。
特にこの日はG20金融サミットでの世界景気回復への強調合意が好感されたこともあり、株価はトータルでここ3日間堅調に上昇。
4月3日(金)午前7時のドル円為替レート:99円63-65銭
昨夜4月1日(水)の米国ナスダック総合指数は大きく上昇。
日足チャートは下ヒゲをつけた長い陽線で前日の陽線を呑み込んで終了。
30分チャートを見ると最初の30分は揉み合ったがその後堅調に上昇。
終了1時間前の30分間は一時下げたものの最後は下げた分を呑み込んで上昇。
特にマーケット開始から最初の1時間半は強い上げで、まさにデイトレード向きの展開だったといえるだろう。
この強さは3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や2月の住宅販売や建設関連経済指標が市場予想を上回ったためのようだ。
4月2日(木)午前7時のドル円為替レート:98円63-66銭
新しい機能を2つ追加しました。
1・ギャップの方向と大きさを表示する機能。
2・3分足での高値安値更新を示す矢印のついた銘柄だけを表示する機能。
昨夜のナスダックマーケットで、この機能を利用した銘柄選択の例。
左端のマークでQCOMはギャップアップしていることがわかります。
そして、青い矢印のマークがついていますから、3分足の抵抗線をブレイクアウトして高値更新をしていることがわかるというわけです。
あとはチャートを見れば一目瞭然。
昨夜31日(火)米国ナスダック総合指数は上昇。
日足チャートは長い上髭をつけた短い陽線。30分チャートを見るとギャップアップで始まり1時間上昇しプルバック30分間下げ、その後は堅調なトレンドラインを形成しながら上昇したが最後の1時間は大きく下げて終了。
全体には堅調な展開だったといえるだろう。
午後4時のドル円為替レート:98円80-82銭