日経平均の日足チャートは20MAが抜けず。で2連敗。
下は30分チャートだが、最初の30分の上ヒゲがロングサイドの渋さを物語っている。
というわけで、目についた銘柄を check out !
渋かったロングサイドで唯一動きの良かった三井不動産(8801)。
まずは+0.236までで11円、そしてさらに14円上昇。
ショートサイドの富士写真フイルム(4901)は、-0.236をブレイクダウンすると、一気にレンジアベレージ(青い太い水平線の位置)まで下落。
遅めの時間は軟調のため、ガットボトムパターンは不作。
日立建機(6305)は、かろうじて12円。
これもレンジアベレージ(一日に動く値幅の20日間の平均値)で絵に描いたような見事な反転。