東京マーケットは、昨夜の米国株の好調さの影響で、陽線で終了。
いよいよ20MAをブレイクアウトする態勢が整ってきたようだ。
そして最近のマーケットは、ボラティリティーが高く獲りやすくなってきているようなのだ。
その例をいくつかお目に掛けよう。
ソニー(6758)はオープニング直後から下げはじめ、1892円の-0.236ラインを突破するとさらに大きく下落。
わかりやすく獲りやすいパターンは変動幅が大きいためだと言っていいだろう。
三井不動産(8801)は-0.236ラインで反発。
これもプルバックとしては非常に大きな+20円という上昇幅。
トレンドラインに沿って上げたソフトバンク(9984)。
トレンドラインに沿ってこのように動いてくれると、トレードは非常にラクになる。
典型的なガットボトムプレイ。トレンドラインブレイク。上にある太い水平線はレンジアベレージ。
レンジアベレージとはその銘柄の20日間の一日の平均的な値幅の平均値。
下にある太い水平線はレンジアベレージで、見事に反発上昇。
20日間の一日の平均的な値幅がレンジアベレージ。