というわけで結局は下げて終わった東京マーケット。
だがよく動いたため、ガットボトムパターンは大漁。
JT(2914)はダウントレンド銘柄なのでショート狙いのガットボトム。
わかりやすいトレンドラインブレイク。
三菱商事(8058)もトレンドラインブレイク。
-0.236がサポートとなる位置(黄色いマーク)より上がエントリーポイントだ。
塩野義製薬(4507)もトレンドラインブレイク。
というわけで結局は下げて終わった東京マーケット。
だがよく動いたため、ガットボトムパターンは大漁。
JT(2914)はダウントレンド銘柄なのでショート狙いのガットボトム。
わかりやすいトレンドラインブレイク。
三菱商事(8058)もトレンドラインブレイク。
-0.236がサポートとなる位置(黄色いマーク)より上がエントリーポイントだ。
塩野義製薬(4507)もトレンドラインブレイク。
結局日足チャートは下げて終了。
せっかく20MAをブレイクしたと思ったら、少し後退。
ネットエイドが終わった後にチェックした銘柄をいくつかピックアップ。
これはネトエイド終了時のボトムスキャンの表示。
見事な下げだったCOST。
0:30(縦線)がネットエイド終了時の位置。
ボトムスキャンの使い方例。
サポートの設定が3銘柄とも違うパターンの組み合わせ。
じっくりと勝負できる方法なのでお試しあれ。
200株だと19ドル弱の銘柄1000株と同じ購買力。+200ドル。
100株だと13ドルの銘柄1000株と同じ購買力。+200ドル。
100株だと34ドルの銘柄1000株と同じ購買力。+250ドル。
50株だと17ドルの銘柄1000株と同じ購買力。+125ドル。
今日も陽線で東京マーケットは3連勝。
いよいよ20MAを攻略する位置まで上げてきた日経平均指数。
これは日経平均指数の10分チャート。
きょうは少し遅めの時間によく動くパターンが出現。
フィボナッチのガイドラインの信頼性がよくわかるJT(2914)の1分チャート。
黄色い-0.236のフィボナッチリトレースメントレベルを超えると大きく下げた三井不動産(8801)。
住友不動産(8830)も黄色い-0.236のフィボナッチリトレースメントレベルをブレイクダウンすると見事な下げを展開。
ナスダック総合指数の日足チャートはついに20MAを突破。
大きくギャップで始まったマーケットは、堅調な展開。
下はナスダック総合指数の10分チャート。
+0.236をブレイクして大きく上昇。
この日のガットボトムプレイで狙ったのはRIMM。
アップトレンド銘柄の下降トレンドラインの崩壊を狙う典型的なガットボトム。
見事なパターンで、気持ちのいい上げでした。
堅調な展開で上げて終わった東京マーケット。
オープニングからネットエイド終了まで、様々なパターンが形成され、久しぶりに豊作の展開。
まずはダウントレンド銘柄のガットボトムパターン。
日本製鋼所(5631)はトレンドラインを切ると見事に下落。
ソフトバンク(9984)もトレンドラインが崩壊して、1385えんのフィボナッチガイドラインを切ると大きく下落。
デンソー(6902)はアップトレンド銘柄なので、ロングサイドへ。
三菱商事(8058)も+0.236がサポートとなって反転。
弾切れを起こすほどの豊作マーケット。
終わってみるとナスダック総合指数の日足チャートは陽線で終了。
だがオープニングは渋い展開で、イントラデイのトレードとしては難しい地合だったが・・
2009-01-28 00:19:53 はっちshadow
RIMMがぬいてきたら、上の236をぬいてきたらまたチャンスがうまれますね
とネットエイドの終了前に書いたが、そのRIMMが、絵に描いたようにブレイクアウト。^^
緩い下降トレンドのトレンドラインが崩壊。
そして+0.236ラインをブレイクアウト。
ボトムスキャンシステムの威力といっていいでしょう。
500株で1000ドル近いゲイン!
ギャップアップのあと大きく上げた東京マーケット。日経平均指数の日足チャートは長い陽線で終了。
だが、ほとんどの銘柄はダウントレンド銘柄になってしまっているため、打つ手なし。
どちらかというと、不作のマーケット。明日に期待であります。^^;
ギャップアップで始まり、何とか陽線で終わった昨夜の米国ナスダックマーケット。
だがどちらかというと、渋い展開。
10分チャートで見ると・・
ロングサイドへ動いたのは最初の1時間だけ。
上のナスダック総合指数の10分足チャートを見ると、上げたのはネットエイド開催の時間帯だけ。
最もわかりやすかったのは決算発表が済んでいる AAPL。
手放しで強かったとは言えないが、何とか上げたしね。
日経平均指数の日足チャートは上ひげをつけた陰線で終了。
相変わらず弱い展開ですが、業績発表シーズンで業績が悪いとさらに下げるのではないかという不安をお持ちの方も多いはず。
こちらは、日経平均指数の週足チャートですが最安値までジリジリと下げる展開。
こういう地合なのですが今日はアップトレンド銘柄が一銘柄もないという珍しいオープニングだったわけですがかろうじて一銘柄だけは、始まる前の株価の位置を見て無理矢理アップトレンド銘柄に指定。こちらに動画による解説あり。
これから本格的な業績発表シーズンになるわけですが、さてマーケットはどういう展開になるでしょうか?
いやあ、嬉しいです。
1月25日号を発行した時点で、11433人とついに1万人を突破、「殿堂入り」を果たしました。
これも皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
で簡単にココまでの変遷を見てみると・・
最初にメルマガを発刊したのが2005年の7月22日。
そして、2006年11月11月12日で休刊。
つまり発刊から1年4ヶ月が経過しての読者数は約1500人。
そこで休刊したわけですが、いきさつは12月13日の日記に書いていますので、そちらをご覧ください。
2008年11月9日にリニューアルしたメルマガの第一号を発刊。
リニューアル後5回目の発行で、読者数は約3400人。
そして 1月25日号発刊の時点で、大台の1万人を突破、マネーのカテゴリーにある「殿堂入りメルマガ」のランキングに掲載されたというわけです。
mixi だとマイミクさんが約1000人で、はっちの日記というコミュニティーで約1000人ですから合計で2000人の方が、日記が更新されるとご覧になっているわけです。
マグマグのこの無料メルマガは、週1回の更新で、なおかつ仕事絡みでもあるトレードという、いわゆる「一般的ではない内容」ですから、そうした特殊性?!を考えると、今回の数字は、ホント嬉しいですね。
というわけで購読数の増加というのはやはり、大きな励みになりますので、まだ購読されていない方は、ぜひ購読してみてください。
メールアドレスを入力するだけで購読できます。
もちろん無料です。
こちらから最新の内容を見ることができます。
http://archive.mag2.com/0000164725/index.html
残念ながら、悪い癖というのは、自分ではなかなかわからない、というか自覚がないことが多いわけですが、こうしたことを指摘してくれるのはいわゆるカミサンなどの「連れ合い」とか恋人くらいしかいないでしょうね。
日の浅い恋人同士や、友達の場合、本人からそういうことを訊ねられれば別ですが、そうでなければ、なかなかそうしたことは言えないもの。
というわけで、今日はちょっと辛めのテーマ。
私の場合、アルコールが入ると、よく喋るので、カミサンから「あなたは飲むと一人で喋ることが多いから、他の人に喋らせるように気をつけた方がいい」と言われています。
先日も新年会に参加させていただいたのですが、やはり「この癖」が出たようなのですが、翌日になって酔いが覚めてから気がつく始末。(笑)
私にすれば、みんながあまり喋らないと気詰まりなのではないかと、言ってみれば気遣いから、喋り始めるのですが、アルコールの力でついつい勢いがついてしまうわけですね。
まあ飲んだときは、先に酔った方が楽しいので、とにかく人より早目に酔うことにしていることもあって、よりそういうことになりやすいのです。
まあ、だからといって会社内の出世に影響するとか、上役に睨まれるなどというような席ではないので、そうはいってもあまり気にはしていませんけどね。
会社などの組織に属していないからでしょうが、日頃ほとんどそういう機会がないので、ついハメをはずしたくなるのでしょう。
英語ではこうしたことをこういう風に言うようなのですが・・
Consider changing one bad habit, It can change your life.
悪い癖を一つ直すだけで、人生が変わるよ。ということなんでしょうが、問題はその一つの悪い癖を、どのように直すのか?ですね。
わかっちゃいるけど、やめられないというか、直せないということになるのでしょうか。
みんなで集まったときに、このテーマを「肴」に飲むというのも、悪くないと思いますが、喧嘩にならないよう気をつけないとね。(笑)
大きなギャップダウンで始まった昨夜の米国ナスダックマーケット。
終わってみると、長い陽線。オープニングはプルバックパターンのためショートサイド銘柄は渋く、難しい展開。
ところでこの時期は業績発表ラッシュ。
こちらにあるように、前日の決算発表が翌日の動きに影響するわけだが、この日のハイライトはGOOG。
22日に業績発表があったわけだが、軒並み悪い決算の中で気を吐いたGOOG。
詳細はこちらの動画で解説。100トレードでも+1000ドルオーバーという素晴らしい「祭り」に興奮しました。^^
もちろんネットエイドでガイドしましたが、ガイド通りにトレードされた方は、ウハウハモード。
そのあとも、「321.18」ドルにあるレンジアベレージを超えて上げたわけですが・・
時間効率から言えばやはり最初の30分が勝負だったということがよくわかるチャート。
緑のゾーンが縦長ほど「早く大きなゲインを得られるチャンスがある」というわけです。
もちろんエントリーしなければ、ダメですけどね。
前日の大きな下げから、一晩でかなり戻した米国ナスダックマーケットは、長い陽線で終了。
オープニングは強い展開で、ブレイクスキャンプロとボトムスキャンの2つのスキャンシステムによるコンビネーションの性能を実感できるマーケットだったといえるでしょうね。
2月初旬のリリースが待ち遠しいわけですが・・さてこの日オープニングで選択した4銘柄のうち筆頭で良かった銘柄はこの銘柄。
マーケット開始後、2分の時点では早々と「618」のリトレースメントレベルを突破!
凄まじい上げで、500株でも1500ドルオーバーのゲイン!
見事なトレンドラインが形成され、爆上げの展開。
毎日こうだといいのですけどね・・
2月初旬目標のボトムスキャンのリリースが楽しみ。
結局下げて終わった東京マーケット。
これだけギャップダウン幅が大きいと、特別気配銘柄が多く寄りつくまで約5分という展開。
ブレイクスキャンプロとボトムスキャンのコンビネーションは最高。
こちらにある動画では、ブレイクスキャンプロで選択した銘柄の動きを解説。
ボトムスキャンを使っての銘柄選択はこちらの動画をご覧あれ。
で最後のガットボトムプレイで選択したのは、JT(2914)。
上の濃いあおの水平線は、レンジアベレージといって、20日間の一日の値動きの幅。
つまり一日に動く限界まで上げれば、あとは下がるだろうとい理屈。
案の定アップトレンドラインが崩壊すると見事に下落。
さすがボトムスキャン。詳細な解説はこちらの動画でどうぞ。
「ボトム・スキャン オフィシャル解説書」をリリースしました。
いわゆるオフィシャル解説テキストで、ボトム・スキャンの機能解説に加え、ボトム・スキャンならではの「236ギャッププレイ」「ガット・ボトム・プレイ」についてボトム・スキャンとチャートを対比させた豊富な事例でわかりやすく解説。(全49頁)
価格は1万円。詳細はこちらからどうぞ。
今日は受講者用掲示板でのやりとりをきっかけとしたポジションサイズについての考察です。
ポジションサイズは、手数料とのバランスがあるので、トレードを続けていると、必ず直面する問題だといっていいでしょう。
ここでの取り組み方を間違えると、資金を大きく減らしたり、トレードを通じて恐怖心だけが増殖することにもなるため、注意が必要です。
小さいポジションで勝てるようになれば、あとはサイズを少しずつ増やして、利益を大きくしてゆくことができます。
これはまた、保有時間とのトレードオフにも繋がる問題でもあるのです。
ではまず、そのきっかけとなった、受講者用掲示板の書き込みをご覧ください。
AAPLの動きが見えなくなったので、付き合わず、FSLRにロング飛び乗りました。
失敗です。プルバックで乗りましょう!(恥)
が、上げ上げは見えていたので、目をつぶりました。地獄の8分間です。
が、やはり 上げてきました OK牧場!まず、最初の上げどまりでカバー。
でも、下げません。
でもFSLR はかなり激しク、完全に付いて行けないことがしばしばあったので、完璧に慎重に9:43の上ヒゲブレイクしてからです。
でも、集中力使いすぎて 息絶え絶えでカバーしたら・・・少なかったです(爆)
あ~~~勝って良かった。当然、もう一丁、MA20ブレイクなら もう一乗りです。
FSLR で飛び乗ったのが失敗だと書かれていますが、トレードでは確信を持ってエントリーできるかどうかです。コンスタントに勝つためには絶対に必要なことです。
ボトムスキャンや、フィボナッチを使えば、そういうときに、サポートとなるゾーンを明確に認識することができます。
添付のチャートの下の黄色いマークは、-0.236で、そこから反転して上昇しています。
長い時間のホールドは書かれているような心理状態だと、まず難しいでしょうから、チャートのように、100ドル単位での利益を積み重ねて勝てばいいわけです。
トレードはギャンブルのときのような心理状態になると、コンスタントに勝つことはできなくなります。
ボトムスキャンや、フィボナッチを使ったトレード手法は、非常に信頼性が高く、また少しの訓練で勝つことができるメソッドです。
この手法を身につければ、コンスタントに勝てるようになります。
まずは、確率が高く明確な目標を設定できるかどうかです。
頑張ってください。
こんばんわ。今日のように、反転のレンジが狭いと 負けます。
これはハッチさんがご指摘のように、「100ドル少々」でカバーできないからです。
一日500ドルないし、1000ドルというのが染み付いてます。
エントリーを少なくしたいので 3回とか決めても守れません。
が、なんとか勝とうとすればやはりエントリーが増えます。
悪い循環です。何が根本的な間違いなんだろう・・・。
要するに、資金が少ないのと自分の目標が釣り合っていないような気がします。
例えば 資金が10倍あれば 0.1ポイントで 1000ドル達成できるので、0.1ポイントでカバーできると思います。おそらく物足りないと感じるでしょうが、「儲かっていれば」「思い通りならば」続くと思います。
目標1000ドルなら 0.3ポイントで300ドル、これを3回やればよい・・・今日のようにMAXでレンジが0.4ポイントだと歯が立ちません。歯が立たなくても、がんばる馬鹿タレは ドンドン落ちていきます。高望みです。
が、エントリーフィーが40ドルなので100ドルではテラ銭で半分が食われてしまいます。1回100ドル勝ってプラス60ドル、が次の一回で仮に100ドル負けると40ドル付けてマイナスです。資金が少ないと1勝1敗レベルでは限りなく負けるという計算でした。
が、勝ち続ける方法があるとすれば、仰るように、勝率を限りなく上げていくことしかないような気がします。勝率を上げようとすれば、小さくコツコツ当てて、やばければすぐ逃げる という方法、最も普遍的な方法ですよね。
今までの実績では エントリーは まずプラスになります、が、プラスが少ないので待ち、見逃し で、マイナスに転じる・・・その癖が今度はマイナスサイドへ行った時の戻り待ちを許容し、しばしば傷を拡大する、そうこうしているとチャートを見ることが出来なくなるので、あせってくだらないエントリーを繰り返し、
「少しづつ確実に負ける」が 事実です。チャートを見る目がある!と本人信じているので、性質が悪い です・・・笑えません。解決策は 目標金額を資金に見合ったレベルにして、勝率を限りなく上げる ということになりましょうか。
チャートを見抜く目でもなければ、勝った金額やポイント数でもなく、勝率 のような気がします。多分、面白くないでしょうが、もうこんな、苦しい思いも嫌です。
はっちさん、深いアドバイス ありがとうございました。ココロにとめて、がんばります。
・・・そんな簡単に出来そうも無いですが(爆) おやすみなさい。
「資金が10倍あれば、0.1ポイントでも1000ドル達成できる」と書かれていますが、多分無理でしょう。
何故なら小さいポジションサイズで勝てなければ、さらに大きなポジションで勝つことはできないからです。
理由は、反対へブレたとき、心理的に耐えられなくなるからです。
この銘柄の始まった位置から、上の黄色いマークの+0.236のガイドラインまでは、100株単位でのトレードなら200ドルほどの利益幅です。
ここで一旦揉み合っていますからまずはここで脱出するというの普通でしょうね。
下ブレの許容量は、ローソク足の長さから見て、このサイズなら150ドルほどのレベルです。
リスクを取って+236のガイドラインでの揉み合いを凌げば、つまり150ドルのリスクを取って、頑張れば360ドルほどのゲインを得ることができるということになりました。
そのためこの銘柄での私のお薦めは100株単位でのトレードです。
100株でもポジションサイズ大きいと感じるのなら、まず50株でトレードをしてもいいと思います。
その銘柄の平均的な下ブレの幅が、ロスの許容量から見て耐えられるのかどうかを、把握しておくことです。
そしてそこにに来たらカットロスです。
ロスの許容量から見て耐えられないサイズでトレードをしていると、一気に反対へブレて瞬間にロスの許容量を超えてしまうと、物理的にそれを受け入れなければならなくなります。
そしてさらに下がると、予想外に大きなロスを出してしまうことになります。
一日の利益目標を1000ドルというのは、かなり高い目標です。月収200万円コースですね。
その前に一回のトレードでの100ドルを積み重ねて、まずコンスタントに200ドルか300ドルを勝てるようにするポジションサイズで勝てるようになることです。
フィボナッチの「236」のガイドラインは、こうしたトレードをする際に、株価が反転したり、下げ止まり、上げ止まりなどの確率が非常に高いガイドラインです。
ですからその目標までの距離を計り、利益目標を決めやすいという利点があります。
ボトムスキャンの表示は、こうしたガイドラインのゾーンに対して、その銘柄がどれくらいの位置にあるのかがわかるようになっています。
2月初旬予定のボトムスキャンのリリース前に、しっかりと使い方がマスターできるよう、リーズナブルな1万円の価格設定で、先行発売した「ボトム・スキャン オフィシャル解説書にはこうした視点からの、236ギャッププレイや、ガットボトムプレイを中心に、実際のマーケットでのフォーメーションを数多く掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください。
これだけ長い陰線は珍しい。
日本時間の午前2時頃からバラク・オバマ氏の米大統領就任式が始まったが、新大統領誕生を好感したような動きはなく軟調な展開。
だがオープニングは、意外にもロングサイド銘柄が好調で、ブレイクスキャン・プロ銘柄は好調なスタートとなった。
詳細はこちらの動画をご覧あれ。
さらにガットボトムもロングサイド狙い。
100株だと14ドル弱相当の銘柄1000株のトレードと同じなので、ストレスの少ない銘柄だ。
これで380ドルのゲイン。
というわけで、ネットエイドの時間帯はロングサイドにチャンスの多いパターンだったわけだが、その後は軟調で下げ続けて終わり。
日経平均指数の日足チャートは、長い下ヒゲをつけた陰線で終了。
今日選択した代表的な銘柄2銘柄・・
-0.236のガイドラインを越えると大きく下げたオリンパス(7733)。
下の住友不動産(8830)も-0.236のガイドラインを越えるとさらに下落。
どちらも「236ギャッププレイ」パターンで素晴らしいゲイン。
今夜の米国マーケットは、マーチンルーサーキングJR誕生日・Martin Luther King,Jr.Day のため休場。
その影響だろうか、東京マーケットはナローレンジの陰線で終了。
全体的に渋い動き。その中でも目についた銘柄は・・
ダブルトップをつけてブレイクアウトした三菱商事(8058)。
+0.236の緑のラインをブレイクアウトして、見事に上昇。
美しいチャートで、目の保養になった銘柄でした。
日記に振りかけるいわゆるスパイスとして、お勧めしたい3点セットをご紹介。
「忍耐・ユーモア・礼儀」を、内容に応じてパラパラと振りかける。
ただし「かけ過ぎ」は「くどい味」になるから気をつけよう。
調味料なので、あくまでも隠し味程度に使うのがポイント。
ではまず最初の忍耐から。
日記を書くとき、あなたのアタマの中で「面倒だ」と感じ、端折ったところの一つや二つはあるはず。
日記を書きたいのだけれど、忙しくて時間がないときに、ついやってしまいがちだ。
そういうときには、少しだけでいいから「忍耐」力を発揮してみよう。
由来や、言葉の意味、関連した事柄をネットで検索して、どこかに紛れ込ませれるだけでいいから、「少しだけ手間」をかけてみることだ。
それも面倒だというなら、自分の体験を織り交ぜるのがいいだろう。
この日記でも「日記を書きたいのだけれど、忙しくて時間がないときに、ついやってしまいがちだ。」と書いているが、自分の体験から生まれた言葉は、その前のフレーズや文章に強い説得力を与えてくれるからだ。
2番目のユーモア。
これは慣れないと難しいかも知れない。
だがそんなことは有馬温泉。
という駄洒落でもいいだろう。
日記を読んでいる人の心が少しでも「ほぐれる」かもしれないからだ。
そうなればあなたの言葉は、心に響きより深く浸透するかもしれない。
ダメもとで肩の力を抜いてみよう。
それがユーモアへの第一歩になるかもしれないのだから。
最後は「礼儀」。
あなたの日記は、公開している以上、多くの人の目に触れることになる。
つまりいろいろな価値観に晒されるということだ。
ジョークやユーモアと「礼儀」がセットになると、1+1=3というように、お互いが引き立てる効果が生まれる。
具体的には、日記の対象になる物事や、登場人物、あるいは読み手に対する問いかける段落を設けてみよう。
自分の意見として断定したい事ほど、いきなり断定するのではなく、まず最初に問いかけてみてはどうだろうか。
「相手の意見を尊重する」という根底に流れる「礼儀」から生まれる気持ちは、必ず相手に何らかの形で伝わるもの。
そして最後に断定する意見を書く、という二段構えの構成がいいだろう。
強い主張をしたいときには、相手に対しての意見も尊重するという姿勢が不可欠だということは、くれぐれも忘れないでおきたいもの。
長い下ヒゲが難しさをよく表しているナスダック総合指数の日足チャート。
オープニングはいきなりリバーサル。
即方向転換をしてショートサイドへ入った人以外は厳しいマーケットでした。
この下ヒゲがどういう動きだったかというと・・
こういうV字型の回復パターン。
同じような動きをしたのはBIIB。
ガットボトム銘柄銘柄として選択した3銘柄のうちの一つ。
詳細はこちらの動画をご覧あれ。
フィボナッチのリトレースメントレベルの上下にある0.236レベル(緑と赤のライン)がどれだけ頼りになるかがわかるチャートです。
こういうパターンでボトム・スキャンは威力を発揮するというわけです。
日経平均指数の日足チャートは陽線で、いわゆる「はらみ」パターンで終了。
先物は薄いギャップアップで始まったが、アップトレンド銘柄が少なく難しい展開。
結局5ティックが抜ける動きをするアップトレンド銘柄は2銘柄だけ。
オマケにドアタマはパナソニック(6752)のみ。
でも一応5円は抜けるんですね。
さすが5ティック銘柄。
ソフトバンク(9984)は入るタイミングがちょっと難しかったが・・
フィボナッチリトレースメントの -0.236 のガイドラインは頼りになるヤツ!
わかりやすい表示の三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、小松製作所(6301)は・・
三井不動産(8801)
三菱地所(8802)
小松製作所(6301)
-0.236 のガイドラインをブレイクダウンすると、奈落の底へ・・(笑)
ボトムスキャンはリリース前に使い方や詳細な機能を解説したテキストを発売の予定、というか現在執筆中。
今しばらくお待ちを!
直近の安値手前で反転、
下ヒゲをつけて大きく上昇したナスダック総合指数の日足チャート。
下は10分チャート。遅めの時間に怒濤の上げ。
トレンドラインのブレイクパターンが頻繁に出現した RIMM
ネットエイド終了間際にもトレンドラインブレイク。
上のチャートは少し扁平なので、下に縦長のチャート。
500株で+500ドル以上のゲイン。
さらに遅い時間に、+0.236のフィボナッチラインを超えると・・素晴らしい上昇を見せた RIMM。
アップトレンドラインが見えルようなチャート。Beautiful !
日経平均指数の日足チャートは、大きく下げて長ーい陰線。
オマケに大きなギャップダウンで、特別気配銘柄だらけという、非常に難しい展開。
下は週足チャートだが、かなりキツイ下げだと言っていいだろう。
動画で解説しているが、最初の1分で大きく下げる銘柄が多く、そのあと先物はリバーサル気味。
その後迷走状態で推移。
結局どうしたかというと・・
2009-01-15 09:40:06 はっち 先物が下げない・・
2009-01-15 09:42:36 はっち デンソー(6902)とリコー(7752)でロングサイドへ入り粘るという手もあり
2009-01-15 09:46:00 はっち まあリスクはありますが、先物が強いのでやるならこれしかないということです
2009-01-15 09:46:04 はっち 後は先物次第
ロングサイド銘柄は2銘柄しかないので、苦肉の策。(笑)
デンソー(6902)はフィボナッチリトレースメントラインでの跳ね返りの位置がエントリーポイント。
5ティックは軽く獲れるパターン。
リコー(7752)はかろうじて5円抜き。
だがこの後で・・
なかなかナイスなパターン。
ともかく全体的に難しい展開でした。
結局ナスダック総合指数の日足チャートはアップトレンドラインが崩壊。
オープニングから両サイドとも動きが渋く、RIMMとAPOLがジリジリ上げるという、手に汗握る展開。
2009-01-14 23:31:23 はっちshadow ロングサイドは当然 RIMM
ロングサイド銘柄は少なかったので、目をつけやすい展開。
ボトムスキャンを使った30分ギャッププレイだ。
500株なので下ブレは金額で言えば、90ドルほどになるため我慢できるレベル。
そしてAPOLが登場!
2009-01-14 23:39:39 はっちshadow APOLあげてきました
2009-01-14 23:41:14 はっちshadow RIMMじりじりと・・
2009-01-14 23:41:21 はっちshadow 上に抜けようとしていますので注目 RIMM
APOL は+0.236 のガイドラインを抜けてからの大きなゲイン狙い。
というわけで RIMM と APOL の2銘柄ホールド。
2009-01-14 23:43:25 はっちshadow RIMMぬけきりません
2009-01-14 23:49:46 はっちshadow RIMM APOL なんとかあげようとふんばり。
2009-01-14 23:50:29 はっちshadow 先物本格的に反転すれば目がありそう
2009-01-14 23:50:37 はっちshadow 2銘柄同時にいかないとあぶないですね
500株で1000ドル!
2銘柄同時ホールドが正解という展開だったが、一進一退が続いたため長かった・・(笑)
ネットエイド参加者の方も成績はマチマチの展開・・
2009-01-15 00:29:25 はっちshadow >> 今日はみなさんいかがでしたか?
2009-01-15 00:30:05 ****** >> 本日は、銘柄別で3勝1敗。906㌦。
2009-01-15 00:31:13 ****** >> 今日も負けです、、マイナス$200
2009-01-15 00:31:47 ***** >> 本日は負けましたAPOLタイミングが悪いのか入ったのに-200です
2009-01-15 00:32:07 ***** >> 今日は銘柄別で4勝2敗、プラス600ドル、MVPはAPOL君
東京マーケットの指数による日足チャートはアップトレンドラインを割ってしまったが、米国ナスダックマーケットのナスダック総合指数は、かろうじてトレンドラインを維持。
危ういチャートだが、さて今夜のマーケットはどう動くか?
こうした難しいマーケットで威力を発揮しているのが、ブレイクスキャンと、ボトムスキャン。
ボトムスキャンはサービス開始に向けて突貫工事中。
今週末のセミナーでいよいよ、お披露目となるわけだが・・
すでにログインのためのメニューは完成。
こういうマーケットではブレイクスキャンプロとボトムスキャンをコンビネーションで使うと絶大な効果を発揮することは動画をご覧になれば一目瞭然。
そのため、今回のサービス開始を機に、ブレイクスキャンプロとボトムスキャンの両方を契約される場合には割引料金を設定する予定です。
またサービス開始に先立ち、使い方がわかるマニュアルをまずPDFファイルでリリースを予定しています。
乞うご期待!
昨夜の米国マーケットの下落を受け、東京マーケットはさらに上回る下で、日経平均指数の日足チャートは、たった3日で20MA割れという展開。
チャートを見ると、こういう地合でのスイングトレードは非常に難しい事がわかるだろう。
週足で見ると、20MA直前で失速。
というわけで、こういう地合はイントラデイでのデイトレード。
つまり限定された薄い損失リスクでトレードを続けた方が遙かに有利というわけだ。
さて今日のガットボトムプレイはこの2銘柄。
今日の動画でも解説しているように、ネットエイドではこのボトムスキャンのイメージを貼り込んでいるが、見事に理論通りの動きとなったわけだ。
1037円の 0.236 ガイドラインで反発後見事に上昇している。
こちらはデンソー(6902)
1571円の +0.236 のガイドラインをブレイクアウトすると、これも見事に上昇。
リリース時期のお問い合わせをいただいていますが、正式発表まで今しばらくお待ちください。
結局20MAを割ってしまったナスダック総合指数の日足チャート。
アップトレンドライン上でかろうじて止まっている・・
結局チャンスはオープニングだけしかないという展開となったわけだが・・
ボトムスキャンならではのエントリーが可能だったAPOL。
ドアタマでエントリーしそびれた後、85.37ドル(黄色いマークの位置)あたりでエントリーできるかどうかというのは、大きなポイントになることがわかるチャートだ。
上はナスダック総合指数の10分足チャートだが、ダウントレンドラインが継続したままで終了。
ガットボトムの出番がない展開だった・・
今日はどうしても書きたい気分になった原因となるメッセージから・・
どこからこの不思議な偶然をお話しすればいいのかわかりませんが、私はとても驚き、そして感動しながらこのメールを書いています。
実は私はミクシイは4年ぐらい前から初めて3年半ほどつづけ、半年前に脱会しました。そのときはもう完全にやめるつもりでした。
やめたくなった原因はある日あることにはたと気づいたことからでした。私の日記は不平や批判ばかり書いているんだってことにでした。日記だけではありません。私は自分の生活でもずっと不平や不満や批判ばかりいっていたのだと思います。とても驚きました。もったいないことです。
しばらく考えていて、そういう生き方ばかりしていたこと、そんな自分にほとほと愛想が尽きて、そんな生き方をやめたいと思いました。
でも1つ気になってやめることを随分躊躇しました。どういういきさつかわからないのですが、数年前偶然私ははっちさんのページに遊びに行かせていただいて、すごく素敵な方で面白い人だなあととても引き付けられていました。お気に入りに登録してときどき読ませていただいていました。
いつかマイミクさんになっていただけたら嬉しいなあと願いつつ、でも私の方がクローズドにしていましたので、まったく接点がなく残念で仕方がなかったのです。
で、悩んだあげくやめることを選択しました。過去の日記を全て消してしまいたかったのです。数ヶ月たって、やはりミクシイに戻ってきてしまいました。そのとき一番にはっちさんのページが懐かしくなって検索したのですがどうしても見つかりませんでした。はっちさんと入れるとなぜか猫のはっちちゃんばかりでてくるんですよね^^
で、すっかり諦めていたところに、今日たまたま足跡を見てみたらはっちさんの名前があって本当にびっくりしました。でも内心、ポチッと押したら猫の写真がでるんだろうなあと半分以上諦めながらたどってみたら、なんとご本人でびっくりしました。
本当に信じられない偶然ですが、神様がくださったチャンスだと思って勇気を出してメールをしました。
あまり嬉しかったもので、突然深い内容のメールを送ってしまって申し訳なく思います。もし不快な思いをさせてしまったらお許しください。
というわけで、ご本人の承諾なしで勝手に掲載してしまって申し訳ないが、他意はなく、今日の日記の絶好のテーマとして使わせていただくという趣旨のため、お許しいただきたい。
基本的に不平不満やそこから生まれる批判というのは、自分に向けるべきものだと思う。
政治などの自分が解決できないことに不平不満や批判を並べたくなったら、身近なことでやるべき事がないかどうかを考えた方がいいだろう。
自分に向けている限り、不平不満やそこから生まれる批判というのは、マイナス面ばかりではないし、また大きな問題にはなりにくいのだ。
その場合、心のバランスを取るための、安全弁としても働くため、生きるための「必要悪」という言い方ができるだろう。
どんなに前向きに考え、取り組んでも・・というより、前向きだからこそ、目指す夢との乖離が不平や不満という形になるわけだ。
それにかなりの時間と手間とお金をかけ、その不平不満を解消したとしても、今度は思いもかけなかった不平不満が出てくるもの。
つまり、不平不満は言い出すとキリがないことになる。
だから、ひどくない程度の「不平不満」を残しておいて、さらなる不平不満が入り込む余地をなくしておく、などという手も使えるわけだが・・
ただ、それだと進歩がなくなることもあるわけで、あちら立てればこちら立たず。
正攻法でいえば、批判よりも、解決法を見つけてそれを実行することだ。
うまくゆけば、これがベストなつきあい方だといってもいいだろう。
「気持ち」という心理状態に影響する原因というのは複雑で、またその対応も一筋縄ではゆかないことは、みなさんもよくご存じのとおり。
このことは歳を取ればとるほど、厭が応なしに認めざるを得なくなるわけで、生きている限り「つきあわなければならない」厄介なシロモノだともいえるだろう。
だから、不平不満のある生き方大いに結構!
というか、あって当たり前なのではないだろうか。
だが一方でその感情を中和させることで、この厄介な代物とのつきあいが、少しラクになるという知恵も、歳を取るにつれてついてくるわけだ。
じゃあ、その中和剤というのは?
情に感動する涙、感謝の気持ち、無償で与える愛、笑い、幸福感、などと数え上げれば、人生の経験に応じて「それなり」にいろいろあるだろう。
だが、それをどうやって毎日の生活の中で実行するのか?
という難問が控えている。
別の言い方をすれば、自分に対しての満足感を、どのようにして与えればいいのか?
ということにもなるのではないだろうか。
DVDで映画を見て情に感動する涙、うまいモノを食べたときの感謝の気持ち、運転中に道を譲るという無償で与える愛?、家族が織りなす笑い、温泉の幸福感など、私も様々な手を使っている。
だがこれだけは、TPOに応じて、そのときに即興でやってみなければわからない、という側面も持ち合わせている。
さらに、たとえそれが同じ方法論であっても「気持ち」という移ろいやすい感受性によって、効くときとダメな場合とに分かれるから、この手のハナシはややこしくなりがちだ。
それと若いときに持ちやすい純粋な「10割打者を狙う完璧主義」は、行き過ぎると往々にして、不平不満によるひどい反動を喰らいやすいため、注意が必要だ。
時には自分への「やさしさ」が、すべてを癒してくれることがあることは、忘れないようにしたいもの。
やがてそれは、人にも向けられるはず。
空振りをしたときは、舌をペロッと出し、苦笑いのあとで忘れよう。
人が空振りしたときの気分がわかるようになる「きっかけ」というのは、意外なところで見つかるものなのだから。
mixi も含め、ネット上のブログには多くの写真がアップされている。
プロカメラマンのブログなどに掲載されている写真は別として、普通は撮った写真をそのままアップされる場合が多いはず。
だが我々が普段目にしている「個人が趣味で掲載した写真」以外の写真というのは、レタッチされているのが普通だ。
そういう写真はもともとプロが撮った写真が多く、十分な時間をかけて光とアングルのバランスを調整して撮影されている。
それをレタッチして「商品価値」を最大限にブーストされた写真ばかりを、我々は普段見ているというわけだ。
そうしたレベルの写真を数多く見ているうちに、「目」は意識することなく、自然にそうした「見た目」に慣れてしまっている。
普通シロートの我々が撮った写真をそのままアップすると、コントラスト、彩度などのダイナミックレンジが低い写真を見ることになる。
何となく寝ぼけた、ハッキリしない印象を持つのは当然だ。
プロはオリジナルの状態から、そうならないように、ライティングやアングルを工夫しているため、すでにこの撮ったままの「素の状態」でも、我々シロートとはかなりの差があることになる。
それをプロはさらにレタッチでブラッシュアップするわけで、ますますこうした傾向に拍車がかかるわけだ。
人間の目というのはプロが使う100万円クラスのカメラが全く足元にも及ばない広大なダイナミックレンジの明暗を見分けることができる。
だが、デジタルカメラで撮った写真というのは、この明暗の持つ高低差が、人の目よりうんと低いわけだ。
だが低いなりの明暗の高低差をつけれやれば、より我々が見た目に近い雰囲気を持つ写真に生まれ変わる。
これが「レタッチ」の基本となる考え方だ。
私の場合、プロの人たちがやる限度を超えたレタッチを施すことが多い。
何故なら撮影した時の状態は、ほとんどの場合、プロのように十分な時間をかけて光とアングルのバランスを調整して撮影したわけではないからだ。
特にホワイトバランスをオートで撮影したときの色や、明暗の基準点は、かなりバラツいているのが普通ではないだろうか。
何故なら、我々シロートがャッターを押すときに「カメラがどこを測光しているのか?」などと考えながらシャッターを押すわけではないからだ。
シャッターを押すタイミングだけに意識を集中させているため、そんなことまで、頭が回らないのが普通ではないだろうか?
というわけで、本来シロートほどレタッチが必要になるわけだが、具体的な方法については、ネットで探せばいくらでも見つかるだろうが・・
たとえばこちら「撮影と修正と見栄えの関係」などはわかりやすく参考になるはず。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/14/news010.html
昨日の神戸は雪がちらついたが、今週末は3連休。
土曜日に息子を「小部」にある知的障害者入所更生施設へ送り、カミサンと丸亀製麺・鈴蘭台店で饂飩を食べ終わると大体昼前になる。
寒くなると、せっかくの週末なので、温泉でのんびりしたいわけだが、有馬温泉ソサエティーの温泉は朝10時まで。
そうiうときに利用している有馬街道沿いにある温泉「すずらんの湯」をご紹介。
トレードで最も重要なファクターは精神力だ。
プロトレーダーならこの説に異論を唱える人はほとんどいないだろう。
このテキストは、金曜の夜11時15分から朝6時までPCに向きあった記録としてチャートと共に、詳細に解説を加えている。
だが、こうしたハードな精神力の持続とコントロールの力を身につけるには、意識して鍛える必要があることはいうまでもないだろう。
だがらといって、この約7時間という時間を、同じ集中力を継続してさせているわけではない。
今年のセミナーは、こうした部分の比重を増やしたプログラムに変更している。
金曜の夜から土曜の朝まで起きていた場合、6時過ぎにメラトニンを飲んで爆睡。
9時頃に目覚め熱いとシャワーを浴びて、40分ほどで動画をアップ。
そのあと、カミサンと息子と3人で有馬街道をドライブし、障害者自立センターで息子を降ろしてから、昼食、温泉、帰宅、映画、夕食、仕事絡みでネット。
12時にはベッドで潜り込み、日曜の朝6時頃に起床。というパターンで日常生活を送っている。
土曜日にセミナーがある前日の金曜日の場合、当然別のスケジュールとなるわけだ。
臨機応変に生活のリズムを変えるには、ある程度のパワーが必要になる。
だがトレードでのケースと比べれば、遙かに簡単でラクに感じられるのは当然だろう。
昨日書いた、金曜日のケースも同じようなスケジュール。
最終的な製品のテストを兼ねてトレードをしたわけだが、テストで取り上げた3銘柄について簡潔に要点をまとめているので、ぜひご覧いただきたい。
ボトムスキャンはできるだけ早くリリースするため、現在追い込み中。
来週末のセミナーまで約1週間という時点で、セミナー受講者の方のための起動メニューが完成。
というわけで、いよいよジャンプアップセミナーで、始めてのお披露目となるわけですが・・
あと1名で締め切りますので、参加を希望される方は、お早めにお申し込みください。
なお、今回のボトムスキャンのサービス開始を記念して、1月のセミナーからは、一定額の受講料に対しての奨学金制度を設けましたので、メールで直接お問い合わせください。
結局は大きく下げてしまったナスダックマーケット。
だが総合指数の日足チャートはかろうじて20MAの上。
ネットエイドが終わったときにナスダック総合指数はレンジアベレージ(下の太い青い水平線の位置)まで下げてしまったが・・
まさにそそこがボトムとなってその後上昇・・
こういうときのボトムスキャンの使い方だが・・
下がネットエイドが終わったときのボトムスキャンのアップトレンド銘柄。
APOL以下は大きく下げていることがわかるだろう。
そこで狙ったのが、その上にある RIMM ・ BIIB ・ FSLRの3銘柄。
BIIBは500株で+350ドル。24ドルの銘柄を1000株トレードすることになる。
RIMMも500株だが+500ドル。これも約24ドルの銘柄を1000株トレードするのと同じ購買力でOK。
ダブルボトムで反転を確認。
100株で+250ドル。約16ドルの銘柄を1000株トレードすることになる。
2万5千ドルの最低資金で、3銘柄が同時に保有できるポジションサイズ。
200株で+460ドル。約32ドルの銘柄を1000株トレードするのと同じ購買力。
結局寝たのは朝6時。トレードは楽しい!つい時間を忘れてしまう。(笑)
日経平均指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけて終了。
20MAがサポートとなり何とかアップトレンドを維持したチャートになっている。
前場は弱かったものの後場に多くの銘柄が上昇。
中でも、人気のあるソフトバンク(9984)が爆上げ。
今日の午後、ついに製品版の仕様が決定したボトムスキャン。
早速、最新バージョンを時系列で見てみると・・
上のフィボナッチリトレースメントレベルの「-0.236」に相当する値段「1515円」がエントリーのターゲットだ。
Change のマイナスの数字が、1分ごとに小さくなっている。
つまり株価は上昇していることがわかるだろう。
そして14分の時点でChange の数字は -0.238。
-0.236を突破まさに突破しようとするところ。
こうした明確な目標がなければ、下のチャートで見える 1515円で自信を持ってエントリーをすることはできないだろう。
もちろんもっと早い時点でのエントリーも可能だ。
-0.618というもっと下のフィボナッチリトレースメントレベルでのエントリーを狙う場合、ボトムスキャンの「618」のボタンを押しておけばいい。
そうすると、その位置に近くなると、上のように表示される。
ターゲットとなる値段は、1491円。
なお今月のセミナー参加者の方は、リリース前のボトムスキャンが試用できることになった。
乞うご期待!詳細はこちらのセミナー募集ページをご覧あれ。
ナスダック総合指数の日足チャートは反転し、陽線で終了。
20MAがサポートとなり見事反転。
ネットエイドでガイドした銘柄を2つほどご紹介。
動画で解説しているFSLR。
148.88ドルの 0.236 フィボナッチリトレースメントラインを超えると見事に上昇。
3この銘柄も、9.81ドルの 0.236 フィボナッチリトレースメントラインを超えると素晴らしい上昇!
ボトムスキャンを使うと、オープニングでエントリーを「しそびれた場合」ても、ガイドラインを目安にエントリーしやすくなるというわけです。
ウィークデイは障害者支援センターへ通っている自閉症の息子は、最近とても落ち着いて安定した毎日を過ごしている。
神戸に慣れてきた事に加え、最近は一切の薬をやめていることもあり、体調が非常によいためだ。
そのため最近では週末になると「小部」にある知的障害者入所更生施設へ一泊させ、日曜日の夜には自宅へ戻るというプログラムも加えている。
というのは、毎日の介護から解放されるカミサンが、リラックスして週末を過ごすことができるからだ。
また、息子も気分転換になるためだろう、毎週末を楽しみにしているようなのだが、今日はその送迎の道筋にある「うどん屋」をご紹介。
寒いときの暖かい「うどん」というのは、胃にもやさしいうえ、トッピングが自由自在なため最もヘルシーなファーストフードといっていいだろう。
詳細はこちらにアップしているが、有馬温泉の行き帰りにも、結構頻繁に立ち寄ることが多い。
とにかく「かけうどん」の出汁の味がとても良いバランスで、そのうえしっかりとした手打ち麺で、おまけに値段もリーズナブル。
というわけで神戸エリアで、あのあたりにお住まいの方には、積極的にお勧めしたい店だ。ぜひ一度お試しあれ。
今日の東京マーケットは、下の日経平均指数の日足チャートだけではわからない爆上げのオープニングでした。
下は週足チャートですが20MAのすぐ下まで上昇。
今年は昨年下げただけに、かなりの上げが期待できそうです。
ではその爆上げの個別銘柄をチャートでチェック。
下はネットエイド終了間際のボトムスキャンの表示。
黄色い着色ゾーンは、ほぼレンジアベレージ(20日平均での一日の上げ幅)分上げた銘柄。
爆上げの筆頭はニコン(7731)。
上のボトムスキャンでは Change の項目に 2.627 という数字が見えますが、
レンジアベレージ(20日平均での一日の上げ幅)の2.7倍近く上げたということを表しています。
入りそびれると、呆然と見ているだけという事になります。 ^^;
デンソー(6902)
1726円の0.236のフィボナッチリトレースメントのガイドラインを越えると、大きく上げる可能性が高いことがよくわかるチャートですね。
オリンパス(7733)
アドバンテスト(6857)
日立建機(6305)
特別気配で遅めに表示された銘柄ですが、これもよく上げました。
昨夜の米国ナスダックマーケット、ナスダック総合指数は陽線で終了。
特にネットエイドの時間帯は、なかなかおいしい展開で、やはりマーケットが強いとトレードはラクになるということがよくわかります。
オープニング直後はプルバック気味だったが、その後はなかなか強い展開。
で今日の東京マーケットですが・・
まさに爆上げといっていいほどの強い上げでした。
ニコン(7731)・デンソー(6902)・アドバンテスト(6857)・オリンパス(7733)・日立建機(6305)・パナソニック(6752)などは一日に動く値幅分上げましたからね。
黄色い色のゾーンが20日間平均での一日に動くレンジアベレージ(値幅)まで上げた銘柄。
いやあスカッと気持ちのいい上げでした・・
マーケットは本格的に回復してきたようです。
下は昨夜の米国ナスダックマーケットのナスダック総合指数の日足チャート。
小休止というチャートだが、今日の東京マーケットも陽線が5本続いた後なのでやはりプルバックで下げて終了。
それぞれのマーケットの詳細は、動画で解説をしているが、現時点での最新のボトムスキャンはさらに進化。
236のボタンは、フィボナッチリトレースメントレベルの 0.236付近にある銘柄を絞り込むためのボタン。
黄色いマークは、そのフィボナッチリトレースメントレベル 0.236 の絶対値 46.96ドル を示している。
下はその位置に水平線を引いたチャート。
つまりここを超えたらエントリーすると、さらに上昇する可能性が高いということになる。
そして右側の 382 のボタンは、フィボナッチリトレースメントレベルの 0.382付近に来た銘柄を絞り込むためのもの。
黄色いマークは、そのフィボナッチリトレースメントレベル 0.382 の絶対値 47.52ドル を示している。
直近の前日の高値を超えた位置で、エントリーしやすい位置だと言っていいだろう。
そして右側の 500 のボタンは、フィボナッチリトレースメントレベルの 0.500 付近に来た銘柄を絞り込むためのもの。
黄色いマークは、そのフィボナッチリトレースメントレベル 0.500 の絶対値 47.98ドル を示している。
フィボナッチリトレースメントレベル 0.382 の絶対値 47.52ドルで、エントリーすると・・
フィボナッチリトレースメントレベル 0.500 の絶対値 47.98ドル でプルバックが終了、株価はさらに上昇。
緑のゾーンが利益ゾーンということになる。
つまりボトムスキャンを使えば、フィボナッチを意識することなく、水平線を引くだけで、フィボナッチリトレースメントレベルの位置にガイドラインを引くことができるというわけだ。
が、さきほど出来あがったので、今夜のナスダックマーケットでの検証を楽しみにしているわけですが、じゃあ何が今日の東京マーケットで使ったバージョンと違うのか?ということなのですが・・
2日のナスダックマーケットの例で説明をしておきましょう。
上の黄色いマークがついている数字に注目してください。
上は34分の時点でのボトムスキャンの表示ですが、下がFSLRの同じ時間の1分足チャート。
ボトムスキャンの黄色いマークの139.52という数字は、0.236のフィボナッチリトレースメントレベルの数字そのもの。
つまり、フィボナッチのガイドラインを引くかわりに、139.52ドルの位置に水平線を引きます。
するとターゲットとなる0.236のフィボナッチリトレースメントレベルに線を引いたことと同じ事になるというわけです。
そしてその1分後には・・
このように一気にこの数字まで上昇株価は上昇!
そしてその後は・・
このように大きく上昇したわけですが・・
つまりボトムスキャンへ表示される 139.52 へ水平線を引くだけで、ターゲットとなるエントリーポイントが明確になるというわけです。
CQGの例のマクロのガイドラインをオンにすると、見事に一致していることがわかりますね。
当たり前ですが・・(笑)
つまり水平線を引くことができるチャートソフトさえあれば、フィボナッチのガイドラインを引く必要がなくなるというわけです。
ボトム・スキャンではこのように、プラスサイドとマイナスサイドの0.236のフィボナッチリトレースメントレベルの株価が表示されます。
同じように、右隣にある618のボタンを押せば、自動的に0.618のフィボナッチリトレースメントレベルのプラスサイドとマイナスサイドの株価が表示されます。
ボトム・スキャンを使えば、フィボナッチのガイドラインを引くという作業から解放され、トレードに専念できるというわけです。
今日は新年早々、ちょっと得した気分になるかもしれない話を書いてみようと思う。
私のセミナーでは、いわゆる株式のトレードの他に、トレーディングを通じて得た考え方なども含めた「大きな絵」の描き方も教えている。
たとえば、年代や経験と共に、お金や投資に対する考え方というのは変わってゆく。
それが普通だ。
だがほとんどの人にとって、こうした意見というのは「青天の霹靂」のように映るようだ。
変わらないのは、何かで読んだりいわゆる「学校」らしきところで聞きかじっただけで、現実での経験がなかったり少なかったりするからではないだろうか。
私が投資で大事だと考えているのは、換金性・収益を発生させるための時間・フットワークの3点だ。
一般的に最終的な目標とされている不動産は、この3点から言えば、非常に低い点数しか与えることができないといえば、意外に思われるだろうか?
「儲け話」というのは、この3つさえチェックできれば、その真偽はたちどころに判明するというわけだ。
ここから先の具体的なことは、書き出すと長くなるので割愛するが、ここで言いたいのは、物事が持っている本質的な性質を理解すれば、かなりのことがわかるようになる
ということ。
言い換えれば「その道のプロ」であれば、その分野での「こうしたこと」の一つくらいは、わかっていなければならない。
そのために、日々の努力と研鑽が必要になるというわけだが、新年の始まりくらいは、こうしたことを考えるものいいかなと。
今年もみなさんにとって、よい一年でありますよう!
人生における大きな喜びとは、君にはできないと世間が言うことをやることだ - ウォルター・バジョット
「クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」というPDFのテキストにまつわるエピソードその2。
クラッシュテスト19トレードの内訳の勝敗は6勝13敗。
勝率で言えば32%を切るという何だかなあ・・という数字だが、最終的にはプラス。
AMZNだけで言えば7トレード中2勝5敗でブレイクイーブン。
このテキストからは、こうした一般的に言われている数字で、トレードやその手法を検証するというのは、意味がないことがわかるはず。
では何故こんな数字でもプラスになったのか?
それはロスを出したトレードのロス幅が少なかったからだ。
このことからも、思惑が外れたら直ぐ手仕舞いをしてロスを少なくするかが、どれだけ重要かがよくわかるだろう。
損の穴埋めは、一般的に二倍の労力がかかると言われているしね。?
また、これはテキスト中で説明していることだが、ネットエイドの時間中のトレードを省けば、圧倒的なプラスの数字となる。
トレードの世界で「大きく勝つケース」の勝因というのは何だろう?
理由は意外に単純だ。
自分の予想以上にその方向へ株価が動いたからだ。
これはある程度コンスタントにトレードを続けていれば、頻度の違いはあれ、誰もが遭遇することは皆さんもよくご存じのはず。
こういうときのトレードというのは、難しく感じることはなく、意外と「簡単」に勝てたという感触だけが残るだろう。
何故ならマーケットが「たまたま」後押ししてくれたその結果であり、言い方を変えると、その方向へ、トレンドの力が作用したからだ。
だが通常はマーケットの「気まぐれ」に遭遇することの方が多い。
これが現実だ。
そしてこの現実から、デイトレードでは、回数だけでいえば、カットロスが多くなることも、現実として受け入れる必要があるというわけだ。
別の言い方をすると、運が良いときというのは、「たまたまマーケットの気まぐれに逢わなかったから」ということになる。
ではこうした逃れられない「気まぐれ込み」で勝つにはどうすればいいのだろうか?
それはトレンドに逆らわないことだ。
ここでの19トレードの銘柄の日足トレンドを見ると、すべてが順方向。
つまり大きなトレンドに逆らってエントリーしたトレードは皆無だという点だ。
このように、クラッシュテストだからといって、デタラメなトレードをしたわけではない。
基本に忠実にトレードすることの重要性も、このクラッシュテストから学べるだろう。
新年早々やりましたね。ついにブレイクアウト。
上はナスダック総合指数の日足チャート
でも来週月曜日はブルバックが来そう。^^;
というわけで、新年早々メデタイ展開となってきました。
ですがこの日のオープニングをご覧になっていた方はおわかりのように意外と難しかった。
その理由は素直に上げる銘柄がなかったからということなのですが・・
ボトムスキャンを見ると、ロングサイドで動いている銘柄はこれだけあるのですがFSLR以外は、1分足のローソク足パターンがあまりよくないものばかり。
HANS APOL などはスプレッドが大きかったりと、意外と良くなかったのですが・・
FSLRはギャップダウンで始まったのですが・・
0.236ラインを抜いてからの展開がナイスでした。
そしてその後も強かった・・
やはりフィボナッチリトレースメントの.236ラインは強力。
ブレイクスキャンと、ボトムスキャンを併用することで、確実に銘柄をキャッチアップできます。
FISVも良かった・・
フィボナッチリトレースメントの.236ラインを抜けると、さらに上昇する確率というのは非常に高いことがわかります。
強力なサポートとして機能するというわけです。
もう一例
この時間帯になると、この銘柄しかない状態・・
フィボナッチリトレースメントの.236ラインが強力なサポートとなっていることがよくわかります。
温泉では女性の方が一般的に男より長湯の傾向にあると言えるだろう。
だが女性でも温泉体験が少ない人もいるわけだ。
こうした温泉の経験値が少ない場合や「のぼせた経験」がある人などは、どうしても「カラスの行水」になってしまいがちだ。
この傾向は、男だとさらに顕著になるようで、私も例に漏れず最初は「カラスの行水」モードだった。
だが最近では有馬温泉の場合、カミサンと1時間半から2時間後にロビーで落ち合うケースが多い。
そのため今では2時間を存分に楽しめるようになってきたわけだが、場数を踏む効用というのが、温泉の場合にもそれなりにあるのかもしれない。
神戸の街から山を越えて30分ほど走ったところにある有馬温泉 あたりの気温は、自宅付近に比べると5度以上低いため、最近では車から降りると結構肌寒いことが多い。
そのためまず、泡の立っているジャグージーの温泉で冷えたカラダを暖める。
冷えた体が一気に温まるというあまりの気持ちよさで、頭の中は「空白状態」。
この状態は、いわゆる「無」の境地。
日頃からの様々な気遣い、対人関係などで疲れたアタマの中は、温泉の気持ちよさで、いわゆる「放心状態」になるというわけだ。
この放心状態の気持ちよさというのは、文字でうまく表現することができないのがちと残念なところだが、あえて書けば「筆舌に尽くしがたい境地」といえばいいだろうか・・
5分から10分で、カラダの表面からは「寒さ」という感覚が遠のき、すっかりリラックス下気分に・・
そして次の段階はサウナ。
サウナの壁にとりつけてある砂時計を回転させ、ゆったりと発汗を待つ。
砂時計の砂が下へ移動するまで5分ほどかかるが、その頃には発汗が顕著になってくるため、頑張らずサウナ室から出て、シャーを浴び露天風呂へ。
ここからがまさに温泉の醍醐味。
今の季節だと、外気温は3度を割るため、頭寒足熱の温度差が大きくなり、ゆったりとした「無」の境地がさらに際だつことになる。
普段我々の頭の中は「意識」というものに支配されている。
たとえば「今は何も考えていないぞ」と思っても、そのときはすでにそういうことを「考えている」わけだから、無の境地ではないことになる。
だから何も考えていない「アタマの中が空白」という状態をある程度の時間維持するというのは、アタマで考えるより、意外と難しいことなのだ。
毎日の生活では、周りの人の顔色や挙動、あるいは自分も心当たりのある心理状態から推定する「気遣い」という潤滑油が不可欠になり、この潤滑油の生産のため、日頃から脳はフル回転している。
中には「気遣いができない」と周りから判定されてしまっている人もいるが、本人にすればそれなりの「気遣い」をしているというケースもあるわけで、どちらにしても頭の中では何らかの 気遣いという何らかの「意志」が渦巻いているわけだ。
一方で仕事や毎日の生活でのいろいろなアイデア、ヒント、ノウハウといったものも、自らの頭の中で熟成されるわけだが、時に空回りすることもあったりと、脳は自分が意識しようとしまいと、 無意識のうちにフル回転しているのが現実なのだ。
こうした意識の中で、あるレベル以上の矛盾が生まれると、それが悩みとなり、度が過ぎれば神経症などのノイローゼとなり、時には自分の命を絶つ事にも繋がる ことになる。
さらに「頭を使い過ぎて死ぬことはないから、悩んだら死ぬほど考える」という解決法を多用する人の頭の中は、かなりの状態になっていることは想像に難くないだろう。
こういうとき頭の中を「無」にすることで、脳は生き返り、気分もリフレッシュされるというわけだ。
脳というのは時々、凄まじいポテンシャルを発揮する「閃き」と呼ばれる大逆転シナリオをいきなり頭の中で提示してくれることがある。
その思わぬ効用で狂喜された経験をお持ちの方は少なくないはず。
それまでの悩みが、あたかもオセロゲームの真っ黒な盤面が一気に真っ白へと変わるような「奇跡」と呼んでも差し支えない レベルの興奮をもたらしてくれるのだ。
解決できそうもない悩みを抱えたり、行き詰まったりしたときの「無」は、頭にとっての何よりのご馳走なのだ。
そのため禅、ヨガ、など様々な手段で我々は何とかしてそうした別名「悟り」を得ようとするわけだが、最もラクチンなのは、気持ちよさで脳を懐柔する温泉 を使った方法ではないだろうか。
露天風呂というのは、浴槽に流れ込む湯の音が静寂という空間と溶け合うという環境のもと、カラダを暖めながらも、冬の冷たい冷気が頭が冷やしてくれるため、脳が「閃き」を発するには最も適している状態なのだ。
露天風呂というのは一般的に屋内より、湯温は高めに設定されいる事が多い。
そのため、温まりすぎて、のぼせないように、気をつける必要がある。
そのためには、胸から上だけを外に出したり、「考える人」のようなポーズで、アタマと背中の一部だけを外気に晒すなどの方法で、発汗しすぎないよう にして、ゆっくりとカラダを暖めるわけだ。
人が比較的少ない平日の昼間や、夜8時頃からの時間は、こうした「癒し」のためにはベストな時間帯だ。
有馬温泉ソサエティーの露天風呂の湯船のすぐ外には、小石が敷き詰められているゾーンがある。
少しクールダウンしたいときは、ここを素足で歩くことにしている。
始めてだと足の裏は結構痛くなるうえ、一歩毎に小石の中へ足裏が不規則に潜るため、バランスを取りながら100歩くというのは結構大変だ。
だが慣れればだんだんとスムースに歩けるようになる。
もちろん誰かが入ってくれば、小石の上を歩く音が気になるかもしれないので、即中断するわけだが、温まりすぎた時にはこうして発汗を調節することもできるというわけだ。
天風呂でリラックスしたあと、なお時間があるときには、最適の時間解消法だ。
また露天風呂のそばには、横たわるとカラダがかろうじて隠れるだけのぬるい湯を張った、「寝湯」のゾーンがあり、ここには冷たい水が中を流れる金属製の枕が備わっている。
ここではこの枕で首の付け根を冷やし、火照ったアタマをクールダウンさせながら、「無」の境地を味わうこともできる。
さらに「滝湯」という頭上2メートルほどのところから流れ落ちる湯の下で、滝に打たれる修行僧のように、アタマの頂上を刺激しながら「無」の境地へと至る道も用意されている。
こうしたコースを組みあわせれば、2時間くらいの時間はそれほど長いと感じなくなるから不思議だ。
何よりもゆったりと、時間をかけて楽しむという気持ちが、温泉では大事になるというわけだ。
とせめてタイトルだけでもキャッチーに!と言うわけではないのですが、新年を迎え一応今年の展開を予想しようというわけです。
ま正月気分なので、そのつもりで読んでください。(笑)
上は2000年からのドットコムバブルが弾けたあとの、ナスダック総合指数の月足チャート。
フィボナッチリトレースメントレベルで見ると、ボトムから0.236戻しの位置が黄色いマーク。
ここから上昇トレンドへ向かったというわけです。
で2008年のサブプライム問題に端を発した暴落は下げどまり、現在はこういう状態。
下ヒゲが長あーい。(笑)
チャートのパターンを見ると、0.236レベルへ戻るのはそう遠くはないような気が・・
というわけで、どれどれと、下の週足チャートでチェック。
1月中には・・・
と思いますが、どうなんでしょうかね?
というわけで、あとはチャート次第。(笑)
本格的なアップトレンドのラリーのタイミングまでに、何とかボトムスキャンをリリースしたいと頑張っていますが、さて間に合うか?