長い下ヒゲが難しさをよく表しているナスダック総合指数の日足チャート。
オープニングはいきなりリバーサル。
即方向転換をしてショートサイドへ入った人以外は厳しいマーケットでした。
この下ヒゲがどういう動きだったかというと・・
こういうV字型の回復パターン。
同じような動きをしたのはBIIB。
ガットボトム銘柄銘柄として選択した3銘柄のうちの一つ。
詳細はこちらの動画をご覧あれ。
フィボナッチのリトレースメントレベルの上下にある0.236レベル(緑と赤のライン)がどれだけ頼りになるかがわかるチャートです。
こういうパターンでボトム・スキャンは威力を発揮するというわけです。