「クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」にまつわるエピソードその3
2009年01月10日(土)
[ トレード・経済 ]
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トレードで最も重要なファクターは精神力だ。
プロトレーダーならこの説に異論を唱える人はほとんどいないだろう。
このテキストは、金曜の夜11時15分から朝6時までPCに向きあった記録としてチャートと共に、詳細に解説を加えている。
だが、こうしたハードな精神力の持続とコントロールの力を身につけるには、意識して鍛える必要があることはいうまでもないだろう。
だがらといって、この約7時間という時間を、同じ集中力を継続してさせているわけではない。
今年のセミナーは、こうした部分の比重を増やしたプログラムに変更している。
金曜の夜から土曜の朝まで起きていた場合、6時過ぎにメラトニンを飲んで爆睡。
9時頃に目覚め熱いとシャワーを浴びて、40分ほどで動画をアップ。
そのあと、カミサンと息子と3人で有馬街道をドライブし、障害者自立センターで息子を降ろしてから、昼食、温泉、帰宅、映画、夕食、仕事絡みでネット。
12時にはベッドで潜り込み、日曜の朝6時頃に起床。というパターンで日常生活を送っている。
土曜日にセミナーがある前日の金曜日の場合、当然別のスケジュールとなるわけだ。
臨機応変に生活のリズムを変えるには、ある程度のパワーが必要になる。
だがトレードでのケースと比べれば、遙かに簡単でラクに感じられるのは当然だろう。
昨日書いた、金曜日のケースも同じようなスケジュール。
最終的な製品のテストを兼ねてトレードをしたわけだが、テストで取り上げた3銘柄について簡潔に要点をまとめているので、ぜひご覧いただきたい。
ボトムスキャンはできるだけ早くリリースするため、現在追い込み中。
来週末のセミナーまで約1週間という時点で、セミナー受講者の方のための起動メニューが完成。
というわけで、いよいよジャンプアップセミナーで、始めてのお披露目となるわけですが・・
あと1名で締め切りますので、参加を希望される方は、お早めにお申し込みください。
なお、今回のボトムスキャンのサービス開始を記念して、1月のセミナーからは、一定額の受講料に対しての奨学金制度を設けましたので、メールで直接お問い合わせください。