29日夜のナスダックマーケットはギャップアップで始まったが、指数が下げ続け軟調な展開で、結局は陰線で終了。
余りに軟調なのでニュースをチェックすると、中東情勢の悪化が足を引っ張ったようだ。
オープニングからしばらくはボトム・スキャンのテストのためにしばらくマーケットを見ていたが、出来高が少ないためノートレードが正解のマーケットだったと言えるだろう。
その中から一応動いた銘柄をいくつかピックアップ。
唯一オープニングで動いたのはギャップアップしていたFSLR。
だが上にある緑色の0.236±0.05のゾーンで跳ね返されここで上昇は終わり。
ボトムスキャンを使えば、脱出ポイントをより確実に確認することができるというわけだ。
ナスダック総合指数は軟調で下げ続け、ロングサイド銘柄は壊滅状態。
こういうときはショートサイド銘柄を狙えばいいのだが、ショートサイド銘柄は数が少なかったため、良かったのはAAPLのみ。
上のボトムスキャンでは AAPL と TEVA が赤い文字の「数少ない」ショートサイド銘柄。
上にある緑色の0.236±0.05のゾーンで跳ね返され、下げるところがエントリーポイント。
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