日経平均指数の日足チャートは、高値更新の位置まで上昇。さてここをブレイクアウトできるか?
ボトムスキャンのアナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使うと、普段と違った視点でチャートを見ることができるのですね。
というわけで例をいくつか挙げてお裾分け。^^
1178円のフィボナッチリトレースメント0.236ライン(緑色の太い水平線)を抜けないと、株価は上がらないことが多い。
という典型的なパターン。
1032円のフィボナッチリトレースメント0.236ライン(緑色の太い水平線)を抜けると、株価は上がってゆくことが多い。
これもその典型的なパターン。
フィボナッチリトレースメント0.236ラインで株価が揉み合っている・・
上の緑と下のピンクのラインが例のフィボナッチリトレースメントのガイドライン。
点線はゾーン測定のため、設定値変更が可能。
現在のパラメータは0.05。数字は0.01刻みで増減可能。
現在この例のように、銘柄の動きを日米のマーケットで検証中。