わかりやすくいえば、通常のフィボナッチではガイドラインの数が足りないときに使います。
先週末のFSLRの10分チャート。
上下にある0.236のリトレースメントレベル(ピンク色の太いライン)を超えることがない、いわゆる「低調な値動き」だったことがわかりますね。
これにもう一本補助で、フィボナッチリトレースメントのガイドラインを使うと・・
このように、補助で引いたもう一本のフィボナッチリトレースメントのガイドラインによって、どのあたりで株価が上げ止まるかがわかります。
このフィボナッチはピンクの色のガイドライン2本を始点と終点として引いています。
見事にフィボナッチクラスターとしての役割を果たしています。
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