下は昨夜陰線で終わったナスダック総合指数の日足チャート。
結局アタマにある抵抗線の突破は来週へ持ち越しということになったわけで、日米揃って、待機状態・・というわけです。^^
さて本格的なアップトレンドのラリーの前に、強力なエントリーチャンスメーカーとして開発中の、仮称ボトム・スキャン。
最終テストとして、連日アナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使いネットエイドをガイドしていますが、昨夜のガットボトムの動画はかなり長め。
何故か?それは見てのお楽しみです。^^
昨夜の米国マーケットは、ネットエイドが終わるまで強い展開のためアップトレンド銘柄は上へ上へ。
つまりガットボトムパターンに嵌らないことになるわけです。
そこでCQGマクロを使ったガイドライン機能を使いフィボナッチリトレースメントレベルを抵抗線として見ながら、プルバック後の上昇を狙える銘柄を探したわけです。
最新の高精度なCQGフィボナッチリトレースメントガイドライン機能(長っ!)を使ってのチェックは、思わず時間を忘れてしまい・・また凝りがァ・・(笑)
こちらに動画あり。 「CQGフィボナッチリトレースメントガイドライン機能」は余りにも長いので略してCQGFRLGF。<うーん・・余計にワケワカランことになってしまった。
というわけでとりあえず、「CQGフィボナッチS」ということに。(笑)
と冗談はさておいて、ここで前日木曜日のガットボトム銘柄をチェック・・
ピンク色の0.236のリトレースメントレベルで、株価は上昇が見事に止まっている。
こちらはDLTR、ギャップのエッジで跳ね返されたが、上昇のきっかけは、43.45ドルの0.236リトレースメントレベル。
ここががボトムとなり上昇している。
DLTRはここで緑色のリトレースメントレベル手前から反転。
赤い0.382のリトレースメントレベルで反転を見せるFSLR。
この位置でも赤い0.382のリトレースメントレベルで反転。これは読み方がわかれば意外と簡単。
トレンドラインを補助で使うとわかりやすくなるが、いつもそれが使えるとは限らないのが悩ましい。(笑)
通常、途中からの反転パターンを捉えるのは、かなり難しいのだが、フィボナッチのリトレースメントレベルを使えば、なーるほどね。
というわけで、来週が楽しみ。