ギャップがないため、方向感がなく、対象銘柄の多いアップトレンド銘柄に出番がないという、難しい展開で、ロングサイドは「気をつけた方がいい」というガイドとなったわけだが、その甲斐あってかネットエイドの参加者の方は大きなロスを出されなかったようなので、まずはよかったかなと。
じゃあ、ダウントレンド銘柄はどうだったのかというと、対象となる銘柄が少ないうえ、それほど良いパターンがないという状況。
指数の日足チャートが20MAの上という、いわゆるアップトレンドの地合での、こうしたジリ下げの展開では、八方塞がり。
というわけで、どうもリキが入らないマーケットだったが、さて今日の東京マーケットはどういう展開になるだろうか?
コメントする