週明けの週内に、みなさんがたぶんビックリされる内容のテキストを発売の予定です。
実はボトムスキャン開発の一環として、ガットボトムプレイのポテンシャルを知っていただくため、12月5日(金)に「クラッシュ・テスト」を実施しました。
ネットエイド中に実トレードをあえて続けたのです。
当然そんなことをすれば損失を出すことになるわけですが、あえて損失を積み上げ、そこからのリカバーでどれだけ持ち直せるのか?という過酷なテストでした。
シミュレーションではなく、実トレードだということをを証明するため、資金管理をしている Penson Financial の記録を添付。
ある程度のトレード経験のある方なら、「マーケットが調子のいいとき」に勝てるのは当り前だと言っていいでしょう。
ですがロスが大きく膨らんだとき、それだけのロスを出してしまったという事実と直面するショックにより、持ち直そうとする「精神」はクラッシュし、「失意」に支配されてしまうことになります。
そのため、再び立ち上がり、ブレイクイーブンまで持ち直すことさえ、まず無理な状態になってしまうのが現実です。
このクラッシュテストで生き残るという、いわゆる生存率を上げるためには、何が必要となり、どこが大事で、どのような考え方をすればいいのか?
このテキストからは多くのヒントとアイデアを学ぶことができるはずです。
そのため全19トレードで6勝13敗という勝率で言えば30%台のこの凄惨なトレードの最終結果がどうなったかを、あえて公開することにしました。
というわけで、私の10年にわたるトレーダーとしての集大成としての、皆さんへのクリスマスプレゼントです。
もちろん19トレードはすべて精査し、原因と対策についても解説していますが、とにかく他には類を見ないものでしょう。
発売まで、今しばらくお待ちください。
コメントする