休暇モードの真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
過ぎゆく今年を惜しむ少しの寂しさと、新年を迎える希望とが入り交じった気分で過ごせるというのは、今年最後の日ならでは。
ということで今日は写真で気分のお裾分け。
この季節ならではの幻想的な夜明け。リビングルームから見た神戸港沖。
タムロンのズームレンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」で撮影。
休暇モードの真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
過ぎゆく今年を惜しむ少しの寂しさと、新年を迎える希望とが入り交じった気分で過ごせるというのは、今年最後の日ならでは。
ということで今日は写真で気分のお裾分け。
この季節ならではの幻想的な夜明け。リビングルームから見た神戸港沖。
タムロンのズームレンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」で撮影。
米国ナスダックマーケットは上昇し、陽線で終了。20MAで下げ止まり上昇という展開。
だがオープニングから素直に上がる銘柄はないという、ちょっと難しい展開。
というわけで、いわゆるガットボトムパターンでよく動いた銘柄をいくつかご紹介。
東京マーケットは今年最後のマーケット、つまり大納会。
そのため前場で終了したのですが、ついに直近の高値をブレイクアウト!
来年が楽しみな展開になってきました。
日経平均指数の日足チャート
というわけで強いマーケットで現れたボトムスキャンの典型的なパターンをご紹介。
29日夜のナスダックマーケットはギャップアップで始まったが、指数が下げ続け軟調な展開で、結局は陰線で終了。
余りに軟調なのでニュースをチェックすると、中東情勢の悪化が足を引っ張ったようだ。
オープニングからしばらくはボトム・スキャンのテストのためにしばらくマーケットを見ていたが、出来高が少ないためノートレードが正解のマーケットだったと言えるだろう。
その中から一応動いた銘柄をいくつかピックアップ。
ボトムスキャンのプロトタイプで週明けの東京マーケットをチェック。
まずは早い時間に0.236±0.05のゾーンを上へ抜けた銘柄から・・
昨日から試作品が登場。まずは26日の東京マーケットでのテスト。
目的は実マーケットで、Changeが変化することで、どういう風に見えるかをチャートと見比べてチェックするためのプロトタイプ。
ナスダック総合指数は2日続けて超ナローレンジでの展開。
オープニングからはよい銘柄がない状態。
日経平均指数の日足チャートは、高値更新の位置まで上昇。さてここをブレイクアウトできるか?
ボトムスキャンのアナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使うと、普段と違った視点でチャートを見ることができるのですね。
というわけで例をいくつか挙げてお裾分け。^^
今年最後のセミナーも終了、ネットエイドもしばらくお休みをいただくことになり、あとは新年を迎えるのみ。
というわけで、年末はいつもと少し違った気分で過ごせそう。
というわけで今日は先日発売を開始した「クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」というPDFのテキストにまつわる話を。
下の日経平均指数はナローレンジの陽線で終了。一応上げたわけだが・・
いくつか個別銘柄のチャートを挙げておくと・・
クリスマス前のため、いつもより3時間早く終わったナスダックはナローレンジの展開で、結局終わってみると下のようなDOJI。
ナスダック総合指数の日足チャート
値動きの悪い展開だったわけだが、いくつか面白いチャートを・・
昨夜の米国ナスダックの下げに引き摺られた東京マーケット。
日経平均指数の日足チャートは、微妙にアップトレンドラインから外れてきたようだ。
直近の真上にある高値がレジスタンスとなって、立ちはだかっているためだろうか・・
で今日の目玉ですが・・
ナスダック総合指数の日足チャートは結局下げてしまい、アップトレンドラインを割ってきた模様。
こういうチャートのマーケットはやりにくい。
昼は今年最後のジャンプアップセミナーを開催したので、夜のマーケット開始時には集中力が低下。
モチベーションが低い状態だと、どうも気合いが入らない。
先物はギャップアップで始まったが、オープニングからのブレイクアウトパターンは不発気味。
結局指数はジリジリと下げ、上げる銘柄は上げるという、難しい展開。
上はナスダック総合指数の日足チャート。
上にあるレジスタンスの攻略どころか、結局は一歩後退したチャートで終了。
結局陽線で終わったものの、下のチャートのように真上のレジスタンスとなっている直近の高値を抜けず。
見事に抵抗線で止まっている・・^^;
というわけで、このレジスタンスを抜けてのクリスマスラリーは明日以降に持ち越し。
日経平均指数の日足チャート
だが個別銘柄の動きは良いパターンのが多かった。
わかりやすくいえば、通常のフィボナッチではガイドラインの数が足りないときに使います。
先週末のFSLRの10分チャート。
さて明日からクリスマスウィークに突入する米国マーケットだが、ネットエイドは23日以降、休暇のため休ませていただく予定。
傾向として米国のクリスマス休暇シーズンというのは、マーケットへ参加する人の数が減少するわけだが、昨年のクリスマス休場の週を見ると、1日あたりの平均売買高は前週に比べ半減している。
当然取引は低調となり株価は小幅な値動きになりやすいわけだ。
下は昨夜陰線で終わったナスダック総合指数の日足チャート。
結局アタマにある抵抗線の突破は来週へ持ち越しということになったわけで、日米揃って、待機状態・・というわけです。^^
さて本格的なアップトレンドのラリーの前に、強力なエントリーチャンスメーカーとして開発中の、仮称ボトム・スキャン。
最終テストとして、連日アナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使いネットエイドをガイドしていますが、昨夜のガットボトムの動画はかなり長め。
何故か?それは見てのお楽しみです。^^
東京マーケットは金曜日が終わっても、結局上の抵抗線を抜けず。
ブレイクアウトはどうやら来週になりそうです。
ボトム・スキャン(仮称)の仕様が、ほぼ固まってきました。
ボトムスキャンは、ブレイクスキャンのようにデジタルで表示します。
ブレイクスキャンは、3分足での高値ブレイクを追いかける手法を想定していますが、ボトムスキャンでは、ガットボトムや、30分ギャッププレイ、さらには一度垂れてきてからの再度の上昇を狙おうというわけです。
その場合大事なのは、どのような表示形式が使いやすいのかという点なのですが、この部分についての摺り合わせが中心となりました。
円高は止まらないが、株式市場はようやく底を打ち、あとは本格的な上昇を待つばかり。
日経平均指数も、アップトレンド。
あとは直近の高値をいつブレイクするのか?
という秒読み段階。
ナローレンジだったが一応陽線。(笑)前日あれだけ上げたあとだから、仕方ないかなと。オープニングはちょっと動きが渋かったけどね・・
ナスダック総合指数の日足チャートを見ると、ギャップがサポートになっているため安心できるパターン。
さていつ直近の高値を抜けるのか?が焦点となるわけだが・・
利下げで米国マーケットは急騰して終了。
政策金利のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を年約0.25%に設定することを全会一致で決定し、即日実施したわけですが、下の30分チャートを見ると劇薬のように効いたことがわかりますね。^^
阪神・淡路大震災犠牲者鎮魂のため、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、今年で13年間の歴史があるという「神戸ルミナリエ」。
今年は昨日までだったので、土曜日の夜見物に行った際の写真をアップ。
いやあ、まるでアリの行列のような人の波でした。^^
ギャップがないため、方向感がなく、対象銘柄の多いアップトレンド銘柄に出番がないという、難しい展開で、ロングサイドは「気をつけた方がいい」というガイドとなったわけだが、その甲斐あってかネットエイドの参加者の方は大きなロスを出されなかったようなので、まずはよかったかなと。
じゃあ、ダウントレンド銘柄はどうだったのかというと、対象となる銘柄が少ないうえ、それほど良いパターンがないという状況。
セミナーとしては、今週のライブトレードセミナーが最後。
最近の基礎セミナーでは、リアルタイムで日米のチャート表示ができるCQGを一ヶ月使っていただけるようにしている。
今回はフィボナッチの例のガイドライン付きのチャートで、ワンクリックシミュレーションを体験していただいたが、ワンクリックシミュレーションへの取り組みのモチベーションの維持にはかなり効果があったようだ。
週明けの週内に、みなさんがたぶんビックリされる内容のテキストを発売の予定です。
実はボトムスキャン開発の一環として、ガットボトムプレイのポテンシャルを知っていただくため、12月5日(金)に「クラッシュ・テスト」を実施しました。
ネットエイド中に実トレードをあえて続けたのです。
当然そんなことをすれば損失を出すことになるわけですが、あえて損失を積み上げ、そこからのリカバーでどれだけ持ち直せるのか?という過酷なテストでした。
シミュレーションではなく、実トレードだということをを証明するため、資金管理をしている Penson Financial の記録を添付。
無料メルマガの「まぐまぐ」でメルマガを発刊しました。
確か2年くらい前に一時休刊していたのですが、気を取り直してリニューアル。
中断した原因なんですが、今から思えば、どちらかというとテクニカルな内容だったため、自分のWEBサイトの内容とカブってしまっていたためなんですね。
そのため何となくモチベーションが低下し、結局面倒になりやめてしまったというわけです。
ちょうど mixi を書き始めていたときだったので、それも影響していたのかも知れません。
昨夜の米国マーケットは結局下げて終了しましたが、その前の総合指数の日足チャートはDOJIが二日続くという、いわゆる「動きが読みにくい」展開。
昨夜のオープニングも、ブレイクスキャン・プロ銘柄もめぼしいものはCOSTくらい。
こちらに動画解説あり。
ガット・ボトムパターン待ちでは3銘柄ともその方向へ動いてまずは目出たし。
こちらで動画による解説あり。
ここ数日、日米ともにマーケットのオープニングはギャップの方向へ素直に動かないケースが多い。
ギャップが薄かったり、先物が動きが渋かったりと、理由はいくつかあるわけだが、マーケットへの参加者の不安や疑心という「心理」状態が反映されているのかもしれない。
そのためネットエイドのガイドでは、ガットボトムの手法を進めているわけだが、CQGというチャートソフト用のモジュールを使っている。
現在ガットボトムや30分ギャッププレイの手法で使うための(仮称)「ボトム・スキャン」を開発中だ。
リリース前にあらかじめ使い方を知ってもらうため、いわゆるチャートソフトを使ってのアナログバージョンとして、ネットエイドで公開しているわけだ。
昨夜の米国マーケットに続き、今日10日の東京マーケットもオープニングは、かなり難しい展開。
オープニングでは、両サイドへ1銘柄ずつというガイドとなったが、何とかその方向へ動きヤレヤレ。こちらに解説の動画あり。
これはキリンHD(2503)。
ピンクのフィボナッチの0.236ガイドラインを超えると、大きく上げている。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンという、ちょっとやりにくいパターンだったが、始まってみると、やはりいい銘柄がないという展開。
だが30分ギャッププレイのGOOGと、236のフィボナッチラインをブレイクしたAAPLが素晴らしい上昇を見せた。
こちらの動画で解説をしているが、フィボナッチの0.236のライン(ピンク色の水平線)を目安にすれば様々なトレードパターンを見つけることが可能だ。
米国マーケットと東京マーケットの総合指数の日足チャートは、20日の移動平均線より上で終了。
昨夜の米国マーケットはギャップアップ、そして今日の東京マーケットのオープニングは、ほとんどギャップがない状態で始まったが、双方ともにオープニング直後はかなり渋い動きで、難しい展開だったと言えるだろう。
こういうときこそ、ガットボトムプレイ。
オープニングの部分より、遙かにわかりやすく、リスクも少ない方法だということが、おわかりいただけるはず。
次のようなご質問をいただきました。
お世話になります!
ガットボトム・スキャンの話はとても素晴らしいと思いました!完成を待ち望んでおります。
RTのトレーリングストップ設定ですが、米国ナスダック・2画面の無料のダウンロードフォーマットを使ってトレードしていますが、トレーリングストップの設定が分かりませんので
差し支えなければお教えいただきたいと思います。
> トレーリングストップの設定値のことなのでしょうか?
> それともボタンに割り付けてあるトレーリングストップ
> についての事でしょうか?
トレードで最も難しいこと、それはロスを出したときの「心の平和」をどう保つか?ではないだろうか。
そうしたときの感情というの、逃げ出したくなったり、自分の手法についての疑心暗鬼を抱いたりなどと、人さまざだろう。
だが抱く感情の度合いは違っても、誰もが同じ思いを体験するわけだ。
ではそこから立ち直るには、何が必要なのだろうか?
昨日は東京と米国ナスダックマーケットで、新しいCQGのモジュールを使ってみた。
開発中のボトム・スキャンのインターフェイスをどのようにするのか?という最も難しい問題を解決させるには、やはり実際のマーケットで使ってみるのが一番だ。
現在ガットボトムパターンに嵌った銘柄を探すことができる、「ボトム・スキャン」(仮称)システムを開発中なのですが、そのテストのためにCQGで動作するモジュールが完成しました。
ネットエイドでは、ガットボトム銘柄を探すため、リアルティックのマーケットマインダーを「チェンジ・オープン」という項目で並べ替え、始まった株価の位置からどれくらい反対へ動いているのかを、目視で探しています。
これをブレイクスキャンのような表示方法で、ガット・ボトムの対象となる銘柄を探せないだろうか?というわけです。
12月の基礎トレードセミナーの参加を検討していますが周辺ホテルの予約が13日取れません(^^;
(おそらくルミナリエの時期と重なっているのもあると思います)もし、予約取れそうなホテルをご存知でしたら是非お教え頂きたいと思います!(勝手な質問ですみません)
下記のホテルですが、今電話で問い合わせたら空きがあるそうです。
(午後3時30分)
昨夜のマーケットはオープニングこそ動いたものの、その後は難しい展開。
ナスダック総合指数の日足チャート
前日大きく下げた後での薄いギャップアップのため、まだ下げる可能性もあるため、銘柄を絞るのが難しかったわけですが・・
ですが、ブレイクスキャン・プロの銘柄選択は素晴らしかったですね。こちらに動画がありますが、表示銘柄へエントリーされた方は、素晴らしいゲインを手に入れられたはず。
今までCOOLに掲載していた「米国ナスダックマーケットの Unshortable at NWT」銘柄は、12月3日から、Stock Future Bond トレード掲示板へ掲載します。
https://www.daytradenet.com/cgi-bin/USMarket/USstockbbs/c-board.cgi
NIKKEI NET によると、前週末までの続伸で上昇していた反動で、利益確定売りが出たと言うことだが、かなり大きな下落で、週足を見るとちょっとどうなるかがわからない展開となってきた。
こういう動きを見ると、オーバーナイトのホールドは怖くなるはず。
そのかわりイントラデイのデイトレードだと、ブレイクスキャンを使えば、こちらの動画にあるような手堅いトレードが可能になる。