28日の米国マーケットは、27日の感謝祭の翌日のため、マーケットの開場時間が短縮され、日本時間では午前3時に終了したのですが、翌日は土曜のため、珍しくマーケットの終わりまで起きていました。
というのは、マーケット終了の約1時間前の時間帯というのは、大きく上げたり下げたりする可能性の高い時間帯だからです。
マーケットのオープニングから売られていた場合、最後に買い戻しが入り急騰するというのはよく起こるパターンなのですが、金曜日はまさにこのパターンとなりました。
チャートにはフィボナッチのガイドラインを引いてありますが、0.764 で止まるだろうと読んだわけですが、そのあと1.000まで上げたのです。
さすがに最後の1分間は危ないので、見ているだけでしたが、凄まじい上げでした。
この1週間は11月の基礎セミナーとライブトレードセミナーを開催していたため、この日ここで「溜飲を大いに下げる」ことができたというわけです。(笑)
こういう楽しみ方ができるのも、トレードならではの魅力といっていいでしょうね。
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